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2011年03月23日

ほずみちゃん。


DSCN9054.jpg


まくろび庵に、月に何日かお手伝いに来てくれている、
ほずみちゃんという俺の妹分がいる。


今回の震災で大変な状況になっているので、
今日、ほずみちゃんに物資を届けようと思って、
玄米でおにぎりを作って、りえさんと会いに行ってきた。



IMG_4379-ea46c.jpg

まず、この震災後、相馬にいたと思ったら、突然山形からTwitterに書き込みがあり、
さらに、突然亘理に着いたとTwitterに書き込みが。

途中の説明がすっぽり抜けているので、ほずみちゃんのTwitterを読んでいる人は、

???

という状況だったろう。

俺もそうだった。




そこで、一応、事の顛末を聞いたので、
ほずみちゃんを代弁して、俺が時系列で説明しようと思う。



ほずみちゃんは、福島県の相馬に住んでいる。いや、住んでいた。
位置的に、福島原発からそんなに離れていないところだ。50キロくらい?


今回の震災で、地震と津波と原発のトリプルパンチを食らった。


ほずみちゃんの住んでいた、相馬のお店と家は、
地震でそれなりにメチャクチャになったものの、
津波はあとわずか数百メートルというところでなんとか免れた。

が、しかし、お母さんが住んでいる亘理の家は、津波で1階が浸水。

ほずみちゃんのお母さんは、ギリギリのところで間一髪津波を免れた。


そこに、福島原発の放射能漏れ騒ぎがが起こり、
ほずみちゃん、娘のミクちゃん、お母さん、妹さんと4人で、
山形県の被災者を受け入れてくれる温泉に避難。


話し合いの結果、とりあえず、娘のミクちゃんを静岡の親戚のところに、
一時的に疎開させる事にしたんだけども、
交通が麻痺してるし、中学生のミクちゃんを1人で行かせるわけにはいかないと、
ほずみちゃんのお母さんが付き添いで一緒に静岡まで行くことに。


パソコンに張り付き、山形から新潟に行くバスの予約状況をネットで監視していたところ、
奇跡的に空席ができ、お母さんとミクちゃんは、新潟→東京→静岡へ。


原発が少し落ち着いてきたので、ほずみちゃんと妹さんは、
まだ相馬は危険かもしれないから、お母さんの亘理の家に先に帰り、
浸水した家の復旧作業をしながらお母さんの帰りを待つ。


で、昨日、お母さんが高速バスで仙台まで戻ってきたので、
迎えにいって無事合流。3人で亘理の家に。


ほずみちゃん、おかあさん、妹さんで、家の復旧作業。


しかし、ライフラインは、電気だけは復旧したものの、水とガスがダメ。


という状況だった。



そこで、水もストックが心許ないということだったので、
水、差し入れの玄米おにぎりと味噌汁、泥かきに必要なスコップや、
段ボールなどなど、とにかく俺が持っているもので役に立ちそうなものを届けに行った。

と、こういうわけです。


俺の車は、ガソリンがもう無かったから、
おふくろに、俺が持っているとっておきの凄いコーヒーマシンとガソリンをトレードして、
おふくろの車を借りて亘理まで行ってきたのだった。


いいね。物々交換でいろいろ成立するのは。(笑)


国道6号線を走っている分には、亘理までは何ともない通常どおりだったが、
6号線から沿岸部に曲がったとたん、景色が一変。


津波の爪痕が至るところに・・・


俺は都市部で今回の地震に遭遇したので、
正直、津波の実感が湧かなかったんだけども、現場を見たらやはり絶句してしまう。



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天気もどんよりとした曇り空だったこともあり、
とてつもなく重々しく冷たい空気が張り詰めていた。

上の写真は、川じゃありません。田んぼです。

この地点は、まだ海岸までかなりの距離があったと記憶しているが、
こんなところまで海水が来たのかと思うと、恐ろしくてゾッとしてしまう。

誰が想像しただろう。こんなところまで津波が来るなんて。



その後、ほずみちゃんたちと無事合流でき、物資をお渡ししてきたのでした。

ほずみちゃんはいつも元気で、ちょっとガラッパチな、
ガハガハよく笑う明るい女の子。

お母さんもよく笑うし、妹さんも。とにかく明るい。


津波で泥だらけの家を片付けつつも、女子3人で明るく復旧作業をしていました。

玄米おにぎりと味噌汁を差し入れたら、スゴイ高周波の黄色い声で、


キャーキャー!うれしー!

と。

しかも三重奏。



でも、こんなに喜んでもらえると、作った甲斐があるなー。

ちゃんと、圧力鍋で、しかも消化がいいように氣を入れてしっかり炊いたもんね。


俺は、この3人とも以前から知っているけれども、本当にいつも明るい。


お母さんは、自然食をやって30余年。

マクロビオティック創始者、桜沢先生の愛弟子である田中愛子先生とも親交が深く、
ほずみちゃん自身も、愛子先生の元で住み込み修業をした経験を持つ。


俺は、この親子を見ていると、自然食やマクロビオティックをやる人は、
こうあるべきだといつも思う。

見本のような親子だ。


逆境を逆境とも思わず、隣人を助け、いつも明るくクリアしていく。

そのバイタリティと力強さ。


強い。


本当に強い。


涙が出る思いだ。



俺が元気づけるつもりで行ったのに、逆に元気をもらって帰ってきた。


現在、娘のミクちゃんは静岡に疎開しているわけだけど、
高校入試に合格したと知らせがあったと聞いた。


一日も早く、亘理の家の復旧が終わり、
ライフラインも復活し、原発騒動も収束し、
ミクちゃんを迎え入れる日が来ることを願わずにいられない。



みんないるからな。


大丈夫だぞ。ほずみちゃん。


 
posted by わこう at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

住居とガスのこと。


何回も記事に書いているけど、俺は今回の震災では、被害が本当に軽い方。

しかし、今回の震災で家を失ったりして避難所生活をしている人たちが、
まだ何万人もいらっしゃる。


先日、りえさんの実家にお邪魔したときにテレビを見ていたら、
津波で家を流されてしまった方が、
涙ながらに「何も無くなってしまった・・。」と訴えていた。

本当に胸が痛む。


そして、友人・知人の中には、被災者のために物資調達に奔走している人、
避難所などに救援物資を運ぶボランティアをやっている人などがいる。


本当に頭が下がる思いだ。



今後、被災地を離れて、他県に避難して生活する方々もいらっしゃると思う。

そのための、不動産情報も多く飛び交い始めた。

そこで、東北地方太平洋沖地震 各都道府県の被災者受け入れ情報をまとめ、
公開してくれているサイトがある。

ユウノマニアックスさんの特設ページ


とにかくすごいボリュームと情報のスピード。

以下抜粋

筆者の住む高知県をはじめ、

被災して家を失った方を受け入れる動きがちらほら見え始めましたので

早い段階からまとめて行きたいと思います。



ここで紹介しているものの大部分は、光熱費以外の費用が一切かからないものです

(全く無料で提供しているところもあります)


とある。


自分が生まれ育った故郷を離れがたいと思う。

だけど、やはり生きていかなければならない。


また再び、暖かい屋根のある家で、少しでも早く生活を取り戻していただきたい。

気持ちが決まったら、このサイトを利用して、
再スタートをしていただくことを願うばかりだ。



さて、仙台市の都市部では、着々とインフラが復旧しつつある。

だけど、都市ガスだけは壊滅的だ。


いろんな情報が飛び交っているが、俺はガス復旧には3ヶ月から半年、
地域によっては1年くらいかかるんじゃないかと見込んでいる。

だからといって、その間、ずっとカセットコンロとガスボンベでなんて生活できない。


経済的な打撃も大きいだろうし、インフラが復旧したとしても、
しばらく混乱は続くと思うし、節約・節制・工夫を余儀なくされていく生活になっていくだろう。

風呂だって、しばらくの間、本当に大変になると思う。


とにかく、1人ひとりが、エネルギーを効率よく使うこと。

そして、都市ガスが無くてもやりくりできる方法を考えること。


特に、ウチのような飲食店は、火が使えないとなんにも調理できない。



そこで、いろいろ悩んだあげく、しばらく、

DSCN9053.jpg
電磁調理器を使うことにした。


マクロビオティック的には、ガスのような見える炎で調理するのが理想だ。

だけど、その肝心なガスが無い。


ガスが無かったら、ウチのようなガス給湯の家の場合は、風呂に入れない。


もう、四の五の言ってられないのだ。


だから、この電磁調理器でお湯を沸かして体を洗うとか、
そういう工夫が必要になってくる。


何回も書くが、ガスは壊滅的被害で復旧に何ヶ月もかかると、俺個人は考えている。

その予想は、むしろ外れてくれた方が本当にうれしい。


さて、電磁調理器を使う場合は、すごい電気を使う。


だから、なるべく電磁調理器を作動させるときは、
最短で効率よく使いたい。

まだ仙台は寒いから、調理した食材はそんなにすぐには痛まない。

そこで、我が家では、味噌汁を1回に大量に作って、
何日かに分けて食べている。

本当は、味噌汁はその日その日にその都度作った方が、
おいしいし、波動も高いし、いいのはわかっている。

だけど、エネルギーのこと、この震災のことを考えたら、
それがどれだけ贅沢なことなんだろうと痛感する。


だから、かなり葛藤はあったけど、今はそういうスタイルでいく。

またガスが通って、普通に火が使える時が来るまで。




今の、震災バージョンのわこう家の味噌汁の作り方は、




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朝起きたらすぐに、ストーブの熱を使って湯を沸かす。

その間に野菜を切っておく。


そして登場するのが圧力鍋。


DSCN9053.jpg

沸いた湯を使ってダシと野菜を一気に入れ加熱。


圧がかかったら、フィスラーの場合は5分、
ホームセンターで売っている、安い圧力鍋の場合は、8分から10分、弱火にして加熱。





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時間が経ったら、まだ圧がかかってるので、水をかけながら圧を抜き急冷。


すると、この時点でもう、野菜がトロトロになっているので、
あとは普通通り、味噌を溶いて味を調えて完成。


芋類などを使った場合はあまり日持ちがしないので、早めに食べるようにする。


と、こんな感じだろうか。


電磁調理器でも圧力鍋が使えるので、これで玄米を炊くこともできる。



今は、食材もエネルギーも本当に大切だから、
とにかく効率よく手短かに調理する方法を優先する。


仙台では、電磁調理器が手に入りにくくなっている。

物流が再開したら少し安定供給されるだろうか。


この記事がご参考になれば幸いです。

 


ラベル:地震
posted by わこう at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

それぞれの役割を。


メールやTwitter、facebookなどで、さまざまな安否を気遣うメッセージや、
励ましのお言葉をいただき、本当にありがたく勇気づけられています。

本来ならば、ひとつひとつお返事をすべきところなんですが、
このBLOG上でまとめて御礼を申し上げますことをお許しください。

皆さま、本当にありがとうございます。




あの巨大地震から一週間が経った。

まだライフラインがメタメタではあるものの、
職員の方々が懸命に復旧作業をしてくれている。

福島原発も同様に、東電役員のいろんな話は出ているけれども、
それはいったん横に置いて、
事態収拾に向けて尽力してくれている人たちがいることは事実だ。


とにかく、それぞれにできることを淡々とやる。

今はそれしかないと思う。


過去記事にも書いたが、俺は被災したとはいえ、被害が軽い方だ。

多少の不便はあるものの、ちゃんと食べられるし生きている。


被災した人にも度合いがあって、未だ救助を必要とするかた、
避難所での生活を余儀なくされているかた、
食料や生活必需品を求めて、寒空の中並んでいるかた

そして、現在の俺のように、あるものを使って工夫すれば、
震災前のようにはいかなくても、なんとか仕事ができる可能性のあるかた

支障なく仕事ができるかた


同じ被災者でも、度合いはさまざま。



でも、みんな被災者なのだ。


東京で調整停電に不便を強いられているかたも、
西日本で、避難する人たちを受け入れているかたも、広い意味ではみんな被災者だ。

日本国民みんなが被災したと言っても、ある意味大げさじゃないと思う。


そんな中、じゃあ、俺はどうたち振る舞っていけばいいのか。


未だ明確な答えは見つからないんだけども、
とにかく今思っていることは、制限はあるものの動けるわけだから、
とにかく動いて経済活動を再開することだ。

確かに、未だ食べるのもおぼつかない方々もたくさんいる。

だからこそ、動ける人はどんどん働いて、どんどん稼いで、どんどん消費して、
先に走っていなければいけないと思う。

家を失ったかたや、仕事のめどが全く立たなくなってしまった人たちが、
いつか普通の生活を取り戻すとき、社会を引っ張っていく役割の人たちが必要だ。

だから、先を走っている役割の人が必要だ。


今、いろんなものを失ってしまった人たちは、
まずは自分たちが立つことを一生懸命やることが役割。

住まいを何とかしたり、食うための手段を考えたり。


そして、それを直接的に助けてあげられる人は、それをするのが役割。

物流・食料・医療・インフラなどの整備に従事する人たちなどなど。
ボランティアもそうだと思う。




それぞれの役割がある。


自粛ムードが続いているけど、それぞれが立つために、
やっぱり必要なものは必要だ。

たとえば娯楽とか。

それも、いろんなものを失った人たちを癒すために必要な役割だ。



震災から1週間。



車も少なく、なんだかゴーストタウンみたいな仙台の街。





一瞬、夢でも見ているような錯覚に陥るけど、

それは間違いない現実。



少し、こんな生活にも慣れてきて、

そろそろ冷静にいろんなことを考える段階に入ったなーと思う。




自分の立ち位置を見て、今一度、自分に何ができるのか、
じっくりじっくり考えてみようと思う。

 
ラベル:地震
posted by わこう at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

頭剃りました。


sorimashita_s.jpg

本題に入る前に、今日現在まで確認できた安否情報です。

・山村塾生の佐竹さんと、おともだちの武谷さん、
ご家族共々無事だそうです。(ソースはりえさん)

・岩沼の、肢体不自由支援学校職員の佐藤えりさん、BLOGで無事を確認しました。

・小野まどかさん、伊藤ともさん、無事です。

・仙台のルーシーダットンインストラクター、
もんまさんもBLOGコメントで安否確認できました。

・仙台インターネット推進研究会メンバー 敬称略
facebook内「仙台インターネット推進研究会グループ」より抜粋

  • 猪俣・仙台バス(電話確認)名取事務所?
  • 稲葉雅子(確認)仙台
  • 大河内裕子(確認)川崎
  • 我妻・データウェイ(電話確認)仙台
  • 男澤・ココム(確認)仙台
  • 尾崎・ウィッシュ仙台(確認)仙台
  • 高橋・ogino(確認)
  • 北川靖(電話確認)仙台
  • 北林晃子(電話連絡)仙台
  • 齋藤永基(確認)岩沼?
  • 斎藤・アイリンク(電話確認)
  • 佐宗・アットシステム(確認)名古屋
  • 早川(電話確認)仙台へ移動中
  • 高橋晋(確認)山形
  • 原田秀司(確認)東京 福島の自宅は無事
  • 堀江・花や(電話確認)仙台
  • 若生貴大(確認)仙台 ←俺です。
  • 渡辺朋子(確認)仙台

漏れがあった場合はごめんなさい。

情報が入り次第また掲載していきます。




さて、仙台は、ガス復旧の見通しが立たない。


当初、復旧まで3週間と言われていたものが、「最低1ヶ月」となり、
さらに今日、現状が明らかになるにつれ、予想よりも被害が大きかったとし、
1ヶ月でも復旧できない見通しだと、ラジオで言っていた。

昨日の記事にも書いたが、そうなると、問題なのは風呂だ。


現在も、銭湯がオープンしても2時間待ち。
やっと順番がきても、ひとり15分だという。

又聞きだから、どこの銭湯が開いているのかとか詳細は不明。


今は寒いが、もし復旧が遅れて3ヶ月もしたら初夏に入る。
汗もかくだろうし、風呂がないのはけっこうキツイ季節になってくる。



sorimashita_s.jpg

なので、前振りが長くなったんだけども、頭剃りました。

水も洗剤も最小限で済む。


そして、この震災を乗り越え、インフラが復活し、
日本中がまた震災以前のような平和な生活ができるようになるまで、
願掛けの意味も兼ねて、しばらくこのスタイルで行こうと思う。


整髪料を使い、シャワーして落とし、また整髪料を使う。

水やエネルギーがあるからこそできた幸せ。


今はそれすらままならない。

だったら自分を変えるしかない。



と、カッコイイことばっかり書いたけど、いやー、実際は寒いよ。頭。

特に今日は、仙台は雪だったし、寒さが一層しみた。
今は、車を使わずチャリ移動だし。


だから、頭にタオルを巻いて、しかも、鳥目だからメガネをかける。
レンズに色付いたやつ。


かなり怪しいです。
職質とかされそうなレベルかも。わははー。



最近やっと、
思った通りのリーゼントにしてくれる床屋を見つけたんだけどなー。

しばらくリーゼントはお預け。


インフラを復旧・復興しようと頑張っている人たちがいる。

そして、調整停電で不便を強いられる方々のおかげで俺たちが電気を使えている。


頭が寒いくらい屁みたいなもんだ。


皆さん、本当にありがとうございます。

俺も復興に向けて頑張ります。


 
ラベル:地震 髪型
posted by わこう at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

炊き方伝授 玄米を食べよう!

DSCN9025.jpg

コイン精米所に列を作って並んでいる人たちを見かけた。


やーめーろー!


玄米の糠には、タンパク質やビタミンがあるのに、
なんでわざわざお金と労力とガソリンを使って精米するの!

しかも、白米に比べて腹持ちも良く、食料の節約になるのに・・


ということで、仙台は電気が復旧しつつあり、
しかも、ガスの復旧にはかなりの時間がかかるということもあり、
炊飯器が無事なら、ぜひ玄米のまま炊飯器で炊いていただきたいので、
この非常時の炊き方をお伝えします。


1,水が出ない地域もまだまだあるので、水は貴重。

玄米は、白米のように研ぐ必要がない。
だから、普通は洗うんだけども、非常時なので洗わないでもOK。

ポイントは、お米の倍量の水を使うということ。

たとえば、3カップ炊くんだったら、
同じ計量カップを使って、水を6カップ。


※玄米モードが付いている炊飯器でも、
この割合で、白米モードで炊いてみてください。



2,塩を入れる。

自然塩ならなおいいんだけども、無ければ食塩でも。

本来ならば、塩はひとつまみでいいんだけども、
現在、放射能の懸念もあるので、塩分は多めにとっておいた方がよい。

なぜ放射能には塩分がいいのかは、
Sobe's Cafeの畠山さゆりさんが、わかりやすい記事を書いてくれました。

「放射能に負けない食生活の知恵 岡部賢二」


うっすらと塩味がするくらい入れてもいいと思う。




3,白米同様、普通に炊飯のスイッチを入れるだけ。


DSCN9027.jpg

ちなみに、ウチの炊飯器は、10年くらい前に買ったこんな感じの物です。




炊きあがりは



DSCN9029.jpg

こんな感じ。


炊飯器によって、いろんなクセがあると思うので、
水加減は一度倍量で炊いてみて、炊きあがりを見て加減してみてください。


何回も書くが、わざわざ精米するくらいだったら、
玄米で食べた方が腹持ちが絶対にいい。


貴重な食料だから、節約しながら大事に食べよう。


銀シャリは、社会が復旧して正常化したら思いっきり食べてください。



限られたエネルギー。

工夫しながらなんとかこの苦境を乗り切りましょう!

 
ラベル:地震
posted by わこう at 16:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

地震についての近況まとめ3。


仙台では、ガスの復旧に、最低1ヶ月かかると発表があった。

電気は現在60パーセントの世帯が復活いているようだ。


我が家は水道がまだ。


ガスがしばらく使えないとなると、カセットコンロのボンベがS級の貴重品。
絶対に無駄遣いができない。

だから現在、お米は炊飯器で炊いている。

マクロビオティックを始めるずーっと前に買った、ぼろぼろの炊飯器。
地震で、一部欠けたりしたけど、ちゃんと動いてくれた。



本当は、圧力鍋を使って炊きたいところだけどしょうがない。

仙台に住んでいるマクロビアン、玄米食の人は、しばらくそうなっていくだろう。


しかし、地震直後の、ライフラインがすべて止まったとき、
ろうそくの明かりを頼りに、カセットコンロを使って圧力鍋で炊いた玄米。

それはそれはおいしかった。

あの味が忘れられない。


早く再び、圧力鍋を使って玄米が炊ける日が来ることを切に願う。

それまで圧力鍋は封印だ。


あとは、ストーブを使って煮炊きするしかないもんな。


あとは、他にとれる熱源として、ホットプレートを使ったり、
電気ポットがある人は、それを利用するのもいいと思う。

とにかく、ガスが使えないから、あるモノを最大限に利用して、
なんとか生き延びるしかない。


また、電気給湯の場合は別だけど、
どこの家でもほとんどがガスを使った給湯だから、風呂の問題がある。

1ヶ月ガスが使えないとなると、
電気を使った何かと、ストーブの熱でお湯を沸かして体を洗うとか、
それしか方法がない。

いやー、大変だ。


とにかく乗り切るしかない。


今日は、連絡がなかなかとれなくてヤキモキしていた、
あべはりさんの弟、あべよしくんともやっと連絡が取れ、無事を確認。


いやー、よかった。




ただ、このBLOGを読んでいる方にお願いがあります。

現在、安否確認の情報が飛び交っています。

しかし、都市部はまだいいとしても、津波の影響をもろに受けた地区や、
まったく連絡が取れない地区も多数あり、
友人・知人の安否確認のために電話をかける人もたくさんいると思います。

しかし、電気が通ってない地区では、
ケータイの充電残量は、死活問題につながります。

だから、親族との電話や救助・支援要請の電話が最重要の優先事項です。

そこに、心配のあまり、親族以外の友人知人が電話をかけることは、
余計なバッテリー消費につながります。

特にスマートフォンはバッテリー消費が激しいし。

なので、大変お気持ちはありがたいのですが、
何年も会っていない友人の安否確認に、気軽に電話は使わないでいただきたい。

メールやTwitter、facebook等を使っても連絡が取れない場合は、
とにかくこの救助や復旧作業がある程度落ち着くまで、
とにかく無事を祈って待っていていただけないでしょうか。

避難所にいらっしゃる方に対しても同様です。

体育館などに収容されている、何十人、何百人のケータイを、
一度に充電できませんし、まだ電気が通っていない地域もたくさんありますし。

貴重なバッテリー残量は、優先度の高い通話用にとっておきたいはずなんです。



ぜひ、ご協力をお願い致します。

 
ラベル:地震
posted by わこう at 22:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

震災雑感。


大地震から4日経ち、少し、いろいろと考えたりする気持ちの余裕ができた。

はじめに、今回の災害で犠牲になった皆さまや、未だ救助されていらっしゃらない方、
家を失ったりして避難を余儀なくされた方々に心より哀悼とお見舞いを申し上げます。



今までは、状況を記事にしてきたが、
今回は、この地震で感じたこと、思ったことなどを書いてみる。

その前に、今日連絡が取れた友人・知人の安否情報を書きます。


・遠藤ますみちゃん(ますみん)と連絡が取れました。無事です。

・武藤重治さんの奥様も無事です。

・俺のジャズの師匠、山口愛さんも無事です。

・お世話になっている球場そばの自転車屋さん、ディメンションの樋口店長も無事で、
今日、お店に行ってパンクを直してもらいました。

ちなみに、ディメンションでは、空気入れ無料、タイヤの点検も無料だそうです。
何か修理等などが発生した場合は実費。

ディメンションのサイトはこちら。


・エコロジーショップエナジーの成瀬くんも、孤独と戦いながら頑張っていました。

・旧友、仙台駅東口にある櫻井商店の栄太郎さんも元気でした。

・その他BTW関係では、高橋勤さんご夫婦、
佐藤ジュンコさん、ユウコちゃん姉妹も無事だそうです。


今日は、昨日よりもケータイがつながりにくく、留守電の確認もままならない状況。
ケータイメールもだいぶタイムラグが出て届く感じ。

まだまだ不安定な状況だ。




さて、地震発生時、俺は仙台駅前アエルの2階にあるホシヤマ珈琲で、
岩手のSobe's Cafeの畠山さゆりさんと打ち合わせをしていた。

地響きとすごい縦揺れで電気が消え、非常電源に切り替わった。

かなり長い間、揺れが続いたんだけども、店内は倒れると危険なような棚などはなく、
パニックになるようなことはなかった。

しかも、ホールスタッフの方々は、揺れのあいだも、自分たちの身の安全より、
客である俺たちを気遣う言葉をかけたり気遣いをしてくれていた。


揺れが収まったあとも、タオルを持ってきて、
「お召し物は大丈夫ですか?」と気遣ってくれた。


さらに、みんながどよめいている間に、スタッフの1人が、
各テーブルの伝票をサッと目立たぬように持っていき、
「今日のお代は結構です。」と言ってくれた。


本当は内心おっかなかったり不安だったりしただろうに、
そんなそぶりはみじんも見せず、どこまでもお客様第一主義を貫いた。

その真摯な姿勢は、今思い出しても本当に素晴らしく、
鳥肌が立つくらい感動する。本当に涙が出る思いだ。


神対応とはこういうことを言うんだな。



で、りえさんのショールームが、マンションの11階にあるので、
とにかくりえさんの安否が心配。

電話をかけてもつながらない。


なので、一時、さゆりさんを他の打ち合わせに来ていた方にお任せして、
とにかくりえさんのところに向かおうと思った。

が、その前に、食料や水などの確保はしておいた方がいいと、
いったん店により、ある程度の食べものや、カセットコンロを持ちだした。


一刻も早くりえさんのところに行かなきゃ。


道路はまだ地震直後だったこともあり、車が少なく比較的スムーズ。



マンションに到着し、当然エレベーターが止まっているので、
ヒーヒー言いながら、階段で11階へ。


りえさんも、スタッフのかなえさんも無事だった。
が、事務所はグッチャグチャ。


そんな中なのに、かなえさんが、落ち着いた様子で、
「お茶飲みますか?」と。

いやー、たいしたタマだと思ったよ。マジで。


とにかく終始冷静沈着。


自分の旦那さんや親御さんのことが心配だろうに、
そんなそぶりも見せず。


とりあえず、かなえさんを家まで送り、家に帰った。


が、ホシヤマにいるさゆりさんと連絡が取れない。
通話もメールもダメ。


そして、今回本当に役立ったのは、Twitterだった。


メールの送受信はできなくても、なんとかネットにつながったので、
Twitterのダイレクトメッセージでさゆさんと連絡が取れた。


いやー、本当によかったー。


結局、交通網がアウトだったので、
さゆさんは、俺のあとに打ち合わせをする予定だった方に送られて俺の家に来た。

それが、先日書いた記事のいきさつだ。



今回、この記事で俺が何を言いたいのかというと、
日本人の精神性の高さの素晴らしさだ。

ホシヤマ珈琲のスタッフの方しかり、りえさんのスタッフのかわむらさんしかり、
「早くりえちゃんのところに行ってあげて!」と送り出してくれたさゆりさんしかり、
大渋滞の中、さゆさんを俺の家まで送ってくれた方しかり、
みんな自分のことをいったん横に置いて、他の誰かのことを第一に考え、行動する。


その素晴らしさ。


りえさんのところに向かう途中、信号が消えてしまっていたんだけども、
事故の多い三叉路で、自発的に交通整理をしている近所の方もいた。

信号が消えていても、みんな譲り合って事故やパニックが起きない。

コンビニに人がいたが、絶対に略奪などせず、譲り合っている。



俺は、日本人に生まれたことがこんなに誇らしく思ったことはない。



俺が好きな言葉に、「GIVERS GAIN TAKERS LOOSE(LOSE)」というのがある。

「与える者は富み、奪う者は失う」

この「富み」は、金銭的なものではなく、人としての尊厳や価値だと俺は解釈している。



今回の震災では、至るところにこの精神が見受けられ、
そのたびに目頭が熱くなった。


みんな秩序を守り、隣人を気遣い、みんなで助け合って生きる。
何回も書くが、日本人に生まれたことを、心の底から誇りに思う。



そこで、俺とりえさんで話しあって決めた、俺たちのルールがある。


・今、俺たちよりも食糧確保に困っている方々が大勢いらっしゃる。
だから、俺たちは可能な限り、物々交換等で知人間で物資のやりとりをし、
極力物を買わずに、他の方々にまわすこと。

お米さえあればそれで充分。
リアル半断食だ。


・今後、日本経済の大混乱が予想される。
だから、俺たちがしっかりと復興して、しっかりと経済活動をし、
そこで得たお金をしっかりと使って、経済を循環させる。

誰かのためにお金を使えば誰かが助かり、
その助かった人がまた違う誰かを助ける。

そのために、俺たちは強くなる必要がある。

だからそのためにしっかりと働く。


・今は、電気だけは復旧したけど、
地震直後2日間はライフライン無しで過ごせたわけだから、
復旧しても可能な限り無駄遣いしない。

現在、関東エリアでは、計画停電が実施されている。

その人たちのおかげで、俺たちにも電気が供給されていると思う。
だから、そのご恩に報いるためにも、夜も電球1個で過ごす。



俺たちはいま、屋根のある家があって、食べ物もとりあえずあって、
今回の震災で家族を失うこともなく、怪我もない。

震災に遭った人たちの中で、俺たちはかなり恵まれている。

まだまだ絶望しか見いだせない状況の人たちがたくさんいるのだ。


だからこそ、恵まれた俺たちは、おごることなくしっかりと復興させるのだ。

それが、遠回しにでも、俺たちよりもひどい状況の人たちへの支援になると信じて。



この先、仕事はできるのか?お金は?モノは?俺にどんな力が?と、
考えれば考えるほど不安も出てくるけど、とにかく前に進むしかないのだ。


日本が復興し、強くなるために。


「与える者は富み、奪う者は失う」


 
ラベル:地震
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2011年03月14日

写真で地震後の近況報告。


DSCN8996.jpg

地震発生から3日目の夜を迎えた。

こんな状況だから、あまり写真を撮る余裕がないんだけども、
近況報告を兼ねてアップしてみます。

上の写真は、車のシガーソケットから、
ケータイ3個、12vを家庭用100vに変換するインバータにつないだノートパソコン、
Pocket WiFiなどを充電している図。




DSCN8997.jpg

まくろび庵の店内。


片付けよりも、水や必要備品の積み込みや、家族の安否確認を優先して、
まだ片付けてません。






DSCN8999.jpg
高架に止まったままの新幹線MAX。








DSCN9000.jpg
沿岸で起きた大火災の煙が、旧国道4号線の中田付近でもハッキリと見えた。








DSCN9013.jpg
停電だったので、店から持ってきたレインボーストーブが大活躍。

暖をとるふくちゃん。



そして、地震の時、俺は岩手のSobe's Cafeの、
畠山さゆりさんと、仙台駅前で打ち合わせをしていた。


交通機関がすべてストップしたから、さゆさんは現在俺の家に来ていて、
りえさんと3人、リアル半断食合宿みたいなもんだ。(笑)


りえさんからのメッセージはこちら。





jishin_1.jpg

電気の無い部屋で、ローソクの明かりの下に食事するさゆりさん。


いったいどんなご縁があって、地震の時に一緒に居合わせ、
そして、我が家に来ているんだろう。


組み合わせの妙って本当に不思議だ。


さゆさんは、超元気ですから、関係者の皆さん、ご安心ください。

さゆさんが岩手に帰れる時まで、責任を持ってお守りいたします。


食料もある程度確保してますから大丈夫です。



昨夜、車で聞いたラジオから聞こえてくるニュースを聞くたび、
この地震の被害の甚大さにビックリし、仲間や友達の安否を考えると、
本当にやるせない気持ちになるというか、泣きたくなってくるので、
以前使っていたケータイに入っていた、綾小路きみまろを聞いて、
3人でゲラゲラ笑った。


こんな時だからこそ、笑っていたい。

悲しみや不安があっても、時にはグッと飲み込んで笑っていたい。


自分が立つために。

人のお役に立つために。



笑う門には福来たる事を信じて。


 
今回の地震のことがすべて解決して、チャンスがあったら、
ぜひ、本物のきみまろさんにお会いして、
どれだけ勇気づけられたか、お礼を言いたい。



この災害を乗り切るために、いつもモチベーションを高く維持すること、
それが当面のテーマだな。


頑張りましょう!

 
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2011年03月13日

地震についての近況まとめ2。


この記事は、まくろび庵BLOG、珈琲バカ、両方に同じものを書きます。

地震後の復旧状況ですが、俺が住んでいる仙台市太白区向山は、
午後から電気が復旧しました。

水道、ガスは、依然として止まったままです。


ですが、電気が通っただけでも本当にありがたい。

キープしている灯油にも限りがあるので、
ホットカーペットで暖をとったり、冷蔵庫が使えるので食品の保存ができたり・・。

その恩恵はとても大きなものです。


しかしながら、まだまだ、不便な施設に避難をしたり、
救助を待っている方々がいらっしゃるということで、
とにかく一刻も早く、皆さんが暖かいところでゆっくりと休める事を心から願っています。

俺もりえさんも、店や事務所がメチャクチャだし、
その復旧や、今後の生活(たべものやライフラインなど)の事を考えると、
ため息が出るような心境ではあるものの、屋根のある家にいられ、
暖かいものを食べられ、怪我もなくみんな無事でいられることが、
本当に奇跡的であり、ありがたいことだなーと痛感しています。


昨日の時点では電気がダメだったので、圧力鍋で白米を炊きました。

普段、玄米だの自然食だのって言っていますが、
とにかく食べられるものがあるだけで本当にありがたい。

そして、電気が無くてもちゃんと調理できる環境、器具などが揃っていたことに、
グワーッと感謝の念が湧いてきて、炊きあがったご飯を見たら泣けてきました。


先の記事にも書きましたが、

まくろび庵のある若林区新寺界隈は、水道が復旧しました。
ウチの店の脇を入っていくと、奥に水道があります。

開栓しておきましたので、水の確保にお困りのかたは、自由に使ってください。



新たに、安否確認ができた方がいらっしゃいましたので追記します。

男の会メンバー高畑誠(マコッちゃん)から電話があり、無事を確認しました。
武藤重治さんは、着信はあるものの、
電話に出ようとすると切れてしまい話せませんでしたが、
電話をくれたということは無事だと解釈しました。

画家の麻生さんも無事で元気です。

ヨガの西条マヤちゃんも無事だと連絡がありました。

佐藤淳子さん(華炎さん)は、塩竃の実家にいらっしゃるようです。

ステンドグラス作家の富松久恵ちゃんも、
Twitterでツイートを始めたので無事です。

吉川さん(きっちゃん)も、facebookで無事を確認できました。


山村先生もご無事でした。

別記事にも書きますが、交通網の麻痺などの理由により、
今月の山村塾はお休み(延期)いたします。


ただ、お店に常駐しているわけではないので、
ご連絡をいただいたり、インターネットで確認が取れた方の情報しかないので、
それ以外の情報はお調べすることができません。

ご了承ください。


東北全体に食べ物が不足していますが、
とにかくお店が開いてないし、開いていても品切れで買えなかったりします。

まだ、こういう状態は続くと思います。


食品確保と同時に、消費も最小限に抑えて、
この苦境を力を合わせて乗り切りましょう!

ラベル:地震
posted by わこう at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地震についての近況まとめ。


まくろび庵のブログ、珈琲バカと、同じ記事を書きます。


Twitterとfacebookではいろいろと騒いでいたので、ご存じのかたも多いと思いますが、
今回の大地震で、俺もりえさんも4ニャンも全員無事で元気です。


まず、お知らせですが、まくろび庵のある若林区新寺界隈は、水道が復旧しました。
ウチの店の脇を入っていくと、奥に水道があります。

開栓しておきましたので、水の確保にお困りのかたは、自由に使ってください。



昨日、車でいろんなところを回りましたが、
水を求めて長蛇の列を作っている光景をあちこちで見ました。

こんな時です。
皆さんで助け合っていきましょう。

ウチの店の水道がお役に立てば幸いです。






まず、俺が知っている分の、安否確認ができた関係者のことを書きます。

・俺のおふくろや家族、りえさんのお母さんや弟くんも元気です。

・岩手のSobe's Cafeの畠山さゆりさんが、地震の時に仙台にいらして、
現在、俺の家に来ています。怪我もなく元気です。

・相馬のほずみちゃんも無事です。

・生支州さんも、ご主人と合流でき、無事です。

・(株)YUKINEスタッフ、川村かなえさん、響ともみちゃんとも無事です。

・石垣のぶこさん(tenkoさん)、板垣優子さんも、直接お会いでき無事です。

・SAKのシブヤさん、エナジーの成瀬くんも無事です。

・佐藤なおみさん、足立ちかこさん、亀岡真由美さん(ひよこまめさん)、三浦さちこさん、
高木久美子さん、渡邊香織さんも、Twitterで無事を確認しました。


今、確認できているのはそんなところかな・・。

漏れがあったらごめんなさい。


まだ、ケータイもつながりが不安定で、電話もメールも、
使えたり使えなかったりしていますが、それ以外は、比較的ネットがつながりやすいので、
Twitterとfacebookでやりとりしています。


現在の状況ですが、自宅のある太白区向山は、
まだライフラインがすべて止まっています。

自宅では、俺、りえさん、岩手のさゆりさんと、3人で合宿状態です。

水はまだストックがあるので大丈夫。
米も3人でも1週間分くらいは大丈夫です。

食べ物もそれなりにあるので、節制すればたぶん大丈夫。

トイレの水には、今のところ風呂にためた水があるので、
うんこのときだけはそれを使います。

灯油も1週間くらいは大丈夫。


まくろび庵は、多少メチャメチャにはなっているものの、
物が少ないので、復旧はたぶんそんなに大変じゃないと思います。


(株)YUKINEは、マンションの11階にあったこともあり、
どこから手を付けていいのかわからないくらいシッチャカメッチャカです。

まだ、電気も水道も復旧していないのですが、
復旧次第、俺も現状回復のために数日手伝う予定です。


山村塾に関しましては、3/13 13時現在、
山村先生とまだ連絡が取れない状況です。


安否確認が取れ次第、今後のことを決めていきますので、
もうちょっとだけ時間をください。


その他のことは、追々アップしていきます。


よろしくお願い申し上げます。

 

posted by わこう at 13:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 東北大震災日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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