コーヒー焙煎やってます。wakoworks.com

2013年07月14日

1/12 SUZUKI GSX1100S KATANA 改。


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俺の中で、バイク模型の情熱もだんだんと白熱してきて、勢いでまた作ったよ。


今回も写真が多いので、できる限り説明は省きます。





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今回作ったのはこれです。

80年代に、そのデザインの斬新さで世界中を驚かせた、
SUZUKIを代表する名車、GSX1100S KATANA。


今回は、集合管とかオイルクーラーなんかが付いた、カスタムバージョン。


カタナがデビューしたのは俺が中学生のころ。

いやー、このデザインは衝撃的だったね。
バイク雑誌を読みふけっては、バイク好きな友達とあーだこーだ語り合ったもんだ。


ただ、デザインに関して、中学校の頃から、
もう少しこの部分がこうだったらいいのになー・・と思うところがいくつかあり。


なので、今回はその部分を自分好みにカスタムしたカタナを作ろうと思ったわけだ。
プラモだったらなんでもできるもんね。


当時からずーっと思っている、俺が思うカタナの残念な部分。
あくまでもデザイン上の話ね。


・フロント19インチ、リア18インチのタイヤはデカすぎなんじゃないか。しかも細い!

・あの独特な三日月型のフロントフェンダーが、どうにもカッコ悪い

・タンクからフロントカウルにかけての角度が、もう少し鋭角だったらカッコイイのに・・


と、主だったデザイン上の残念箇所をあげるとこんな感じかな。



3つあるテーマのうち2つは、フロントとリアのタイヤまわりの事なので、
いっそのこと、新し目のバイクのパーツを持ってきて、チャンポンしようと考えた。

チャンポン好きだなー。マジで。


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以前作ったRZ250も、フロントとリア周りをTZRとのチャンポン。




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比較的最近のこのZ1も、フロントのみドゥカティとのチャンポン。





ということで、今回は何とチャンポンしたかというと、

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同じくSUZUKIの名車、世界最高速バイクの異名を持つ、GSX1300R Hayabusa。




なんつったって、前後ともファットなタイヤがいいじゃない。


同じSUZUKIどうしだから、違和感なく付けられるんじゃないかなーと。


ということで製作記に入ります。



今回は、少しメリケンなファンキーテイストにしたかったので、


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エンジンは黒だけども、カバー関係はメッキを生かした配色。



そして、問題のリア周りのチャンポンなんだけども、


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多少の加工は必要だったけども、イイ感じで付いた。

どうですか。このファットな感じ。



ただ、サスペンションの形式が違うので、




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プロアームを引っ掛ける部分を作らなきゃなくて、
ホントはエンジンに直接引っ掛けるのが理想的だったんだけども、
フレームに棒を1本追加して、そこに引っ掛けた。





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フロントタイヤを置いてみて雰囲気を見る。

んー、イイ感じじゃないのー。







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次にフロント周り。
メッキ部分には、メタルシールを使用。





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フロントはほぼポン付けでいけた。

だけど、フロントフォークが倒立タイプで太いこともあって、
フロントカウルの内側に干渉するのでカウルの内側をすこし削った。


ほぼ違和感ない仕上がり。






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付属の集合管は、俺の好みからするとちょっと長すぎる。





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なので、少し短くカットした。






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タンクの塗装は、黒サフの上にシルバーを吹き、
その上から、クリアオレンジとクリアレッドを調色した色を吹いて、
鮮やかなメタリックオレンジに。



しかし、梅雨時だったこともあり、クリアでトップコートしたら、
湿気で塗装が曇っちゃってさぁー大変!


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家のハロゲンのスポットライトを当てて、その熱で塗料を乾かしてツヤを復活させた。

だけど、塗膜が厚くなっちゃったり、クリアが少し垂れたりして、仕上がりはイマイチ・・・







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仮組み。


雰囲気はいいんだけども、ここでもう一つの改修ポイント。



タンクからフロントカウルにかけての角度なんだけども、



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改修前の写真。

赤線のカーブを、気持ちもっと鋭角にしたい。






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改修後。

タンクの前部分を持ち上げ、それに付随して、フロントカウルの後ろ部分も持ち上げて、
くの字を鋭角に加工した。


やっぱりカタナっていう名前だし、こう・・切るぜーー!みたいな、
エッジの効いた感じにしたいっちゃ。



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改修してこんな感じになりました。

カッコイイべ?


と、自画自賛。
模型は自分が作りたいように作って自己満足に浸れたらそれでいいのだ。




ということで、


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完成!







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こう・・ファットなタイヤの迫力と前傾がキツくなった感じが出てるんじゃないかと。






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最近はいつも、ウィンカーレスで作ってるんだけども、
今回はテールランプもナシ!


なので、草レースに出ているマシンという設定。








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マフラーのサイレンサー部分は、カーボン調のデカールがついていたのでそのまま使用。

ウェザリングしてあります。






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オイルクーラーのホースの色が気に入らないので、近々修正します。







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結局、フロントカウルは、いろんなキットのいろんなものを付けてみたんだけども、
イマイチなので、タイヤの迫力を出すために、あえてフェンダーレスに。





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エンジンやカバー関係も、そこそこに使い込んだ感じを出すためにウェザリング。







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マフラーのエキパイは、焼けてツヤが無くなった部分と、
ツヤが残っている部分を再現した。つもり。







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タンクには黒いラインを入れました。








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角度を修正したタンクとフロントカウル。





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と、こんな感じで仕上げてみました。


今回は、時間が無くてかなり工程を急いで作ったこともあり、
近くで見ると雑な仕上がりでツッコミどころ満載なんだけども、
いずれ作る大作に向けての練習なので、これで良しとするっちゃ。

ホントは、そろそろモデスポコンテスト用の作品を作らなきゃないんだけども、
でも、その前にもう少し何台か作って遊びたい。


次はなに作るかな・・・

 
posted by わこう at 01:37| Comment(5) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

模型と主夫とモデスポコンテスト。


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以前、雑誌モデルカーズのトラックモデルコンテストに、
今年も作品を応募してみたという記事を書いた。

その記事はこちら


そして先日、ついに紙面で発表が。

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結果は選外でした。


俺は外国車部門にエントリーだったんだけども、
このトラックモデルコンテストの大半はデコトラ。

なので、外国車部門の応募数は少なく、ちょっとマイナーな感じではあるんだけども、
それでも選外だった。


結局、今年の応募の中で、ジオラマ仕立てにしたのは俺1人。

やっぱりジオラマは、コンテストの方向性とは違うのかなー。

入選した作品は、やはり細部まで作りこんだり改造したものだった。


でも、今回はやれることはやり切った満足感みたいなものがあるので、
別に悔しさとか落胆とか、そういうのは無かったなー。


それどころか、選外だったにもかかわらず、



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写真をいっぱい掲載してくれた!

なんかうれしいなー。


編集部からのコメントが無いのがちょっと残念だったけれども。


まぁ、これが今の俺の実力というところだな。
そこは真摯に受け止めようと思った。


完成に至るまで、アドバイスをくださった皆さん、応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!



で、ここのところ、BLOGでもおわかりのとおり、
ハイペースでバイク模型を作ってるんだけども、ジオラマ制作期間中の約1ヶ月、
ずーっとバイクを作りたいのを我慢していたので、
そのタガが外れて暴走特急みたいな感じね。

俺にいろいろとアドバイスをくださる、関西最大級の模型イベント、
モデラーズエキスポのBOSSであるdankeさんからも、
そのままの勢いで行けー!というありがたいお言葉をいただいたので、
睡眠時間を削ってまでも、狂ったようにバイク模型作ってるよ。最近。


最新作をチラ見せ。


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まだこれしか写真を撮ってないので、あとできちんと撮影して別記事で書きます。



さて、近況を少しご報告すると、いずれ別な記事に書こうと思うけど、
なんと仙台で大変お世話になった、望診の山村先生の大阪支店のスタッフとして、
お仕事をさせていただくことになり、
YUKINEの仕事もしつつ、俺自身の仕事もしつつ、
モデラーズエキスポでは公式サイトをはじめとした、実行委員としても活動しつつ、
さらにはりえさんのお母さんが神戸の病院で足の手術を受けるために芦屋に滞在。

そのために、お母さんのお世話をさせていただいたり、
メシ作ったり家事をしたりしたあと、
深夜の自分の時間に、寝る時間を削ってバイク模型を作る。

最近はそんな生活。


「俺はスーパー主夫だ!」


と自分に暗示をかけてるよ。(笑)


俺が模型をガンガン作ってることで、
陰でゴチャゴチャ言ってる野郎がいるみたいだが、そんなの知るかバカ野郎。




8月には、モデラーズエキスポのコンテストの応募が解禁になる。



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モデスポコンテスト2013


俺は実行委員だけども、コンテストに参加する。

もちろん審査にはノータッチだし、
身内だからといって一切容赦なしでジャッジしてもらう。
むしろ身内だけに審査の目は厳しいと言ってもいいだろう。


今年のレギュレーションは、実在のもの、
リアルスケールモデルを使ったジオラマかビネット。

なので、ロボットやアニメキャラなどはレギュレーションから外れるわけだ。

それもあって、今は練習も兼ねてバイク模型を作りまくっているわけです。



とにかく今は、なんかノッていて、モチベーションが高いところで維持できているので、
俺がやるべきことをすべて網羅しつつ、モチベーションの続く限り、
全てにおいてベストを尽くしてやるだけです。


ホント、夏だからかなんなのか、ハイなんだよ。毎日。


いずれモチベーションが切れる時が来ると思うので、
その時までやれることはやっておこうと思う。


そのうちプツっと更新がしばらく途絶えたら、
「あぁ、モチベーションが切れたんだな」と思ってください。(笑)


そして、モデスポをよろしくお願いします!



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2013年06月30日

1/12 CB400T HAWK2 改。


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先日のKAWASAKI GPZ400R 改 の記事の最後に、
今度はホンダを作ると宣言したわけだけども、
早速完成したので記事にすることにする。


今回作ったのは、

1/12 ネイキッドバイク No.66 Honda ホークII CB400T (1977)1/12 ネイキッドバイク No.66
Honda ホークII CB400T (1977)


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通称「ホークツー」こと、CB400T。

シンプルな空冷2気筒エンジンのバイクを作りたかったのでこれをチョイス。
これを現代風にカスタムしようとおもったわけです。


ちなみに、ホーク2ではなく、ホーク3になんだけども、ちょっと苦い思い出があって、
俺が高校のころ、先輩が新車でホーク3を買って、お披露目してたんだけども、

「わこう、ちょっと乗ってみるか?」

と、渡されたんだけども、あろうことかその先輩の前で立ちゴケ!

ありえねぇべー。まっさらの新車よ!ピッカピカの!



ミラーが割れたりなんだかいろいろやっちゃって、
でも先輩は何も言わずにバイクを起こすと、
怒ってそのまま凄いスピード出して帰っちゃった。


高校生だし、バイトしてたけど余裕があるわけでもなく、
おふくろに頭を下げて修理代を助けてもらって、先輩に弁償したという・・


あー、思い出すだけで恥ずかしいし、先輩には本当に申し訳ないと思う。

新車にアヤ付けちゃったんだもんな。


ホンダのホークと聞くと、いつもそれを思い出しちゃうんだな。



ほろ苦い思い出。




ということで、そんな青春時代を思い出しながら製作開始。


エンジンやフレーム関係などは、特に大きな改造したりしたわけではないので、
製作写真はハショリます。


今回特徴的なのは、

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やはりこのマフラーかな。マフラーエンドはプラパイプで成形。


今回は、耐熱テープとして、キムワイプを細く切ったものを巻いてみたら、
なかなかいいスケール感になった。

化学の実験のときよく使ったっけな。キムワイプ。

模型では、ティッシュより毛羽立たないのでかなり重宝するね。






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そして、今回はセパハンにするので、真鍮管でハンドルのパイプを。





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シートは、ノーマルのシートの上の部分だけを切り取って、後ろの部分をパテで成形。





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フレームは、シートより後ろの部分をバッサリとカット。

あとは、エンジンのキャブ部分に、エアファンネルを付けたくらいかな。




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タンクにも塗装が終わって仮組み。


サイドカバーを付けると、せっかくのファンネルが隠れてしまうので、
サイドカバー無しの仕様に。


けっこう、ホークのカスタム例を検索すると、サイドカバーを付けないで、
ガバーッと横に穴が開いているような丸見え状態のスタイルが流行りみたい。




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エンジンをウェザリングしたところ。プラグキャップは赤で。





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シートはベージュ系。


と、改造箇所はこんなもんかなー。



ということで、



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完成です。


なるべくホークの雰囲気を残そうと思ったんだけども、
まるっきり別なバイクになっちゃったな・・





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セパハンがきいてるべ。






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前輪には、別なキットの後輪タイヤを持ってきてファットに。






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サイドカバーが無くて、ガバーッと穴が開いた感じもなかなかいいでしょ。






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タンクにはゴールドのライン。






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そして、お情け程度の小さいテールランプ。

やっぱり斜め後ろから見るのがカッケーね。







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エンジンとマフラー部。

アクセントとして、フレームにはでっかいリベットを付けてみた。






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リアタイヤまわり。







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シートの後ろ部分には、俺のマイブームで、1.5mmのメタルボールを使ってリベットを。








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今回は、スカッと明るい感じにするために、ハンドル部はメッキ部分を多く残した。






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トップブリッジは、バーハンドル部をあえて残して、
「セパハンにしたんだせー!」感を際立たせた。

俺も昔、こうやって乗ってた。






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短く切ったリアテール。






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ウェザリングして、ちよっと使い込んだ感じに。






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マフラーエンドは、つや消し黒で。

また、サイドスタンドを真ちゅう管で延長。






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エンジンのキャブとファンネル。

こう・・油汚れっぽい感じを。







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フロントタイヤはあえてフェンダーレスに。
ファットなタイヤにはこのスタイルがよく似合う。


だけど、実車だったら雨の日はスッパネがひどくて乗れないな。(笑)


と、こんな感じでできました。


最近、自分流のバイク模型のスタイルが確立されつつあって、
なんだか自分でもノッてる感じ。


しばらくこの勢いでいろいろ作ってみようと思います。


KAWASAKI、YAMAHA、HONDAときたわけなので、
次はもちろんSUZUKIにいきます。


お楽しみにー!


 
posted by わこう at 00:45| Comment(2) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日

1/12 YAMAHA SRX 改。


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バイクプラモネタ連投でいきます。

実際、昨日記事に書いたZ1 改が完成したあと、すぐに次のを作り始めた。

もー、パッションが冷めやらなかったのね。(笑)


Z1の次に作ったのは、


1/12 ヤマハ SRX-600 14048 (オートバイシリーズ No.48)1/12 ヤマハ SRX-600 14048
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この、90年代を代表するシングル、YAMAHAのSRX。

けっこう人気あったよね。このバイク。
俺も個人的に、この洗練された感じが好きだなー。


で、たまたまジョーシンで残っていた在庫をゲット!


Z1で70年代テイストのバイクを作ったから、今度は90年代のバイク。

ただ、カスタムは現代風な感じにしたかった。



ということで製作開始。


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エンジンは、シングルだからスマートでシンプル。

4気筒のゴツいエンジンもいいけど、こういうシンプルなのも、対極的でいいね。



さて、ここからどんな風にカスタムしようか考えた。

また例のごとく、ネットでいろんなバイクを検索しまくって、
メーカーもエンジン型式も全く違うんだけども、
カスタムの方向性としてビビーンと来た1枚の写真に辿り着いた。




cx500cafe-1.jpg

これ。

エンジンを見ると、これのベースはCXだね。
CXの面影は全くない、別なバイクになっているけども、この個性的なエンジンはいいねー。


カスタムの仕方は全く違うけど、雰囲気をこんな感じにしたかった。

なんといってもこの特徴的なメタリックブルー。

そして、ブラッキーなフレームやホイール。

なにげに低い車高。

カフェレーサー的な絞ったハンドル

茶系のシートも特徴的。

しかも黒の部分は、つやあり、半光沢、つや無しを使い分けている。


いやー、センスいいカスタムだなーと。



なので、全く同じようではないものの、方向性としてはこんな感じで行こうと。



で、今回も、前回のZ1同様、フレームを短くカットして、
その短いフレームにあわせたシングルシートを装着することにした。


936073_544893475552191_5264.jpg

それがこんな感じ。

また例によって、マジスカでこねこねして作った。


また、リアサスの取り付け位置を変えて、おもいっきりリアの車高を下げた。

ただ、あんまり下げ過ぎると、それはそれでバランスが悪いのと、
マフラーが地面につくくらいになってしまうので、程よい加減で。


ホイールはつや消し黒、フレームは半光沢の黒、
スイングアームはダークアイアンなどなど、ブラッキーな感じを基調にすると、
タンクなどのブルーが尚一層映えるなーと。

なので、ホイールはシルバーとの塗り分けじゃなく、黒で統一した。


一瞬、エンジンも黒にしようかなーととも思ったんだけども、
あまりにも黒が多くても全体的に色味が沈んでしまう感じがしたので、
エンジンやディスクローターは思いっ切りシルバーで。






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マフラーを改造中。
サイレンサー部分は、別なバイクキットの集合管のサイレンサーを持ってきた。




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タンクなどの塗装が終わったところ。

黒とメタリックブルーの対比がなかなかいいんじゃないかと。





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このキットは本当に組みやすくてあっという間にできちゃった。





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ということで完成写真。

今回は、マフラーに耐熱テープを巻いている設定に。




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ハンドルのトップブリッジを改造して、セパハンにした。





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反対サイドから。





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反対側横から。




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ななめうしろ。この角度から見るのがけっこう好きだな。




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反対斜め。





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しかしほっそいバイクだよね。





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耐熱テープは、包帯を細く切って巻いてみたんだけど、
いまいちスケール感が合わなくて、その上から溶きパテで目地を塞いだんだけど、
今度は石綿みたいになっちゃった。





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自作のシングルシートとテールまわり。





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そして、フロントタイヤのトレッドパターンなんだけども、
最初、ローテーションを逆に付けてしまったんだけども、
facebookでバイク模型仲間の方に教えてもらって正しい方向に付け替えた。

パッと見、今のほうが逆に見えるんだけども、こっちが本当なんだって。




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石綿のアップ。(笑)





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ということで、カスタムしたバイクを作るおもしろさに目覚めてしまった今日このごろ。



70年代、90年代ときたから、実は今、80年代プンプンのバイクを製作中。

できあがったらまた記事にしてご報告します。


おたのしみにー。

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2013年06月11日

1/12 KAWASAKI Z1 改。

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先日作ったトラックのジオラマが終わり、今度はまたバイクに戻ってきた。


今回も例によって、写真がメッチャ多いので、説明は最小限にする。つもり。



俺はやっぱりKAWASAKIの旧車が好き。

よだれジュルジュルになるくらい好きなんだけども、
ウチではバイク禁止令が出ていることもあり、KAWASAKIどころか、
バイクに乗ること自体、夢のまた夢・・・

はぁー・・


だからと言ってはなんだけども、
そのパッションを模型にぶつけるっちゃーーーー!


ということで、今回はKAWASAKI旧車の王道とも言える、
Z1を、あえてジャパニーズテイストではなく、
70年代のアメリカンとかオージーテイストに仕上げようと思った。


こう・・カフェレーサーっぽく、ワルっぽく、しかも下品じゃない、
そんなギリギリのところのバイクを作りたかった。


ようは、もし俺が自由にバイクに乗れる身で、お金もたくさんあって、
好きなようにバイクを作っていいんだったら、俺だったらこうカスタムするなー・・
っていう、妄想の世界のものを、模型で具現化しようと思ったわけだ。



ということで、70年代のワルっぽいカフェレーサーっぽいバイクのバイブルと言ったら、

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マッド・マックスだべ。なんつったって。
外せねぇべー。



ということで、今まで20回くらい観たけども、また家で見たさー。DVD。


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これが、トゥーカッター率いる、暴走族が横並びになる登場シーン。


写真が小さくてわかりづらいかもしれないけど、
大きめのカウルを付けた、カフェレーサーっぽいバイクが目立つ。


ちなみに、




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これが、ボスであるトゥーカッターの愛車のレプリカ。


余談だが、マッド・マックスファンは世界中にいて、
こうやってレプリカのバイクを作って乗ってる人多いんだね。世界中に。

もう公開から40年くらい経つ映画なのにすごいね。



ということで、製作記に入るわけなんだけども、
今回は、KAWASAKI名物のキャストホイールではなくて、
スポークホイールのタイプを作ろうと思った。



さらに、トゥーカッターやババのバイクじゃなくて、
こう・・ヒラの人のバイクっぽくするのが狙い。


ベースとなるキットは、


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アオシマのZ1。


そして、このキットのフロント周りだけを別なキットとチャンポンに。






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DUCATI 900。

このキットのカウル、フロントフォークをはじめとした前輪まわりを一式。

特に、カウルのステーや、ダブルディスクブレーキとセパハンを流用したかった。
改造するよりチャンポンしたほうがラクだし。


このデカイカウルは、フルカウルにするんじゃなくて、上の部分だけ使う。
雰囲気あるでしょー。



さて、今回、はじめてのスポークタイプのバイクキットを使うんだけども、
初挑戦した大改造があった。






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スポークの張り替え。


関西最大級の模型イベント、モデラーズエキスポのオヤブンでもある、
dankeさんちに遊びにおじゃましたとき、

「俺はバイク模型にはうるさいでー。」

と言っていたこともあり、スポークの張り替えを勧められた。


そのことに端を発して、dankeさんがミニイベントとして、
バイク模型のスポーク張り替え講座を開いてくれたので、
そこでじっくり教えていただいて、初挑戦してみた、という流れ。

今回は、スポークに0.3mmのピアノ線、
ニップル部分には0.8mm(内径0.4mmだったかな・・)の真鍮管を使って、
元々のキットのスポークを2本くらいずつ切っては、ピンバイスでホイールに穴を開け、
スポークとニップルを通していくという、気の遠くなるような地道な作業を繰り返した。


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左がキットのまま、右が張り替えたもの。
全然違うでしょー。


ただ、メッチャしんどかったよ。
ピンバイスのドリル刃3本くらい折ったし。

しかも、瞬間接着剤のノズルが割れてて、接着剤がドローッ・・
ホイルがベロベロー・・・みたいな。

もうええわ。めんどくせー!



このバイクは、単品ではなく、いずれフィギュアとあわせてビネットにする予定なので、
激しくウェザリングするし、まぁいいか、と。


ということで、他の部分の制作へ。



キャブには、エアクリーナーを付けずに、



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ファンネル風のメタルパーツを使用。




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こうなります。いい感じだべ?






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プラグコードを付けたところ。

ちなみに、キット付属のビニーパイプよりも細いものを使ったんたけども、
dankeさんから、「もう一段細い方がリアルだと思う」とアドバイスをいただいたので、
さらに細いものに交換。っつーか、これは電線。



今回のデザインの目玉は、短くカットしたフレームと、
それに合わせたシングルシート。






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ということで、マジスカをこねこねしてシングルシートを自作。





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タンク等には黒サフ吹きました。






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さらに、マフラーは、あえて集合管じゃなくて、4本出しのまま、
その美しさを損ねないように短くカット。




色は、散々悩んだ挙句、ネットで見つけた、

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このバイクを参考にさせていただいた。

ついでに、シートに打ってあるリベットのアイディアも。



ということで、メタリック色にするので、シルバーで一度塗り、

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クリアオレンジをベースとしたオリジナルオレンジ。






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さらに、1mmのメタルビーズを使い、





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こんな感じでリベットを。

この写真は、けっこうリベットが浮いているんだけども、
あまりリアルじゃなかったので、一度全部取って、一段大きな穴を開け、
しっかりと中まで埋め込む感じにした。

また、シートの革の質感を出すのに、

メンターム 薬用スティック レギュラーメンターム 薬用スティック レギュラー

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メンタム薬用スティックを。

皮のテカテカした感じが出ていいんだよね。これ。





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カットしたカウルにもリベットを。






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今回はツルテカにするんじゃなくて、半光沢でトップコートした。

ウェザリングもするし。






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アオシマのスポークホイルにドゥカティのダブルディスク。
ちょっとだけ穴を広げる加工が必要だったけど、カンタンに付いた。

さらに、dankeさんのアドバイスで、ディスクローターに小さな穴を開けたら、
余計リアルさが増した感じ。

リューターに細めのドリル刃を付けて開けたから、時間はそんなにかからなかった。






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仮組み。




ということで、






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完成!


自分的には、70年テイストプンプンに作れたかなーと満足してます。








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Z!とドゥカのカウルの組み合わせでも違和感ないでしょ。








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反対サイドから。








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セパハンも効いてるなーと。
ちなみに、ハンドルバーはドゥカのものだけども、グリップとかはZ!のもの。





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斜め後ろから。

この細いタイヤが泣かせるべー?







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自作のシングルシート。





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ファンネル部分は無塗装。

エンジンなど、ウェザリングしてます。








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ディスクローターの穴。





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風防はあえてキツ目にウェザリングしてあります。






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リアのブレーキワイヤーまわりとかは、真鍮線使って細くしてます。

また、マフラーはギリギリまで薄く削りこみました。







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キックペダルとか。








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シートの質感やサイドカバーもいい感じじゃないかなと。






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リアのテールランプまわり。






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ちょっと広角レンズで撮ってみました。







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サスは、カスタム版も入ってたけど、あえてノーマルタイプを。







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エンジン前部とエキパイ部分。

ちょっとキツ目にウェザリングしてあります。


と、こんな感じで出来上がりました。



これにあわせるフィギュアも、そのうち製作開始しなぎゃ・・・


それはそうと、やっぱりバイク模型は楽しいなー。


しばらくバイクが続くと思います。




おたのしみにー。

 
posted by わこう at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日

1/25 WHITE ROAD BOSS & Logging Trailer。

先日記事にした、1/25 WHITE ROAD BOSS & Logging Trailerジオラマの、
完成写真を掲載する。

製作記はこちらの記事でどうぞ。


このジオラマは、ベースも入れると70cmを超える大きさなので、
いつも撮影用に使っている撮影ブースに入らない。

なので、苦肉の策で、室内撮影は、家にあるシーツを使って壁にした。(笑)


室内撮影と、野外撮影の二種類の写真が混在してますが、
よかったら最後まで見てやってください。



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全体写真。





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全体写真うしろから。






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上から。





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前から。






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チェーンを巻くおじいさんと犬。

結局、吉岡さんのアドバイスもあり、ちょっとフィギュアの向きを変えて、
表情とかがわかるようにした。





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野外で。キャビン部分。




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うしろのロギングトレーラー部分と丸太。






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チェーン。






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逆サイドのうしろから。







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逆サイドの前から。







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やっぱり自然光だと雰囲気出るねー。


と、こんな感じで撮影した。



と、製作記でいっぱい説明書いたので、この記事は写真だけでサラッと。

でっかくていろいろとしんどかったりもしたけども、
でも、作ってて楽しかったよ。


まだ少しトレーラーヘッドの作ってないキットがあるから、
気が向いたらまたそのうち作るっちゃね。

 
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2013年05月17日

1/25 WHITE ROAD BOSS & Logging Trailerジオラマ製作記。

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またひとつ、大作が完成したので、記事にしようと思うんだけども、
とにかくお見せしたい写真が多いので、
今回は製作記と完成写真で記事を2つに分けることにする。


製作記であるこの記事が、メッチャ写真が多いんだけども、
最後までお付き合いいただけるとうれしいです。



ちょっと話はそれて、今年3月に大阪のジョーシンで行われたタミヤコンテストに、
バイクを出したけども選外だった。

その時の記事はこちら。



まぁ、ちょっと悔しかったけども反省点も多く、
この記事を書いてから、お友達の大谷さんだけでなく、
モデスポの親分であるE.dankeさんや、去年のJMC大賞の環さんからも、
いろいろとアドバイスやご指摘をいただいて、本当にありがたかった。


で、このタミヤコンが終わると、しばらくコンテストの類の締め切りは少し先なので、
緊張感が維持できないなーと思っていたら、ちょうどある記事が目に入った。

一昨年に応募したことがある、
雑誌モデルカーズが主催する、トラックモデルコンテストだ。


トラックモデルコンテスト告知記事はこちら。


ということで、一念発起して、今年も応募してみようと思ったわけだ。



ということで、製作記に入ります。



今回も、トレーラーで応募してみようと思って、
積みプラの中からさんざん悩んで選んだのが、


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1/25 WHITE RORD BOSS TRUCK。AMT製だ。

ちょっとクラシカルなデザインがなんともいいなぁと。


さて、メインの車両は決まったものの、どんなコンセプトで、何を作ればいいんだろう。


このトラックモデルコンテストの歴代の賞を獲った作品を見ていると、
緻密に作りこまれたり、大胆な改造が施されたりといった、工作の凄さが際立つ。

だけど、俺はイマイチ工作が苦手だし、そもそもどこをどう改造すべきかすらわかんない。
改造の必要がそもそもあるのか?

なーんていう話をdankeさんにこぼしたら、

「ジオラマにしたらええちゃうん?」

と。


たしかにそのほうが、ドラマ性やコンセプトが明確になって、
ただ漠然とトラックを作るより目的がはっきりする。

で、それにともなって、そのジオラマに必要な改造箇所が明確になるし。


ただ、少なくとも去年、一昨年のトラックモデルコンテストの作品を見ても、
本格的なジオラマ作品は皆無に等しい。

あったとしても、ベースを作ってそこに完成品を置いただけとか。



そこで、ベースだけじゃなくて、フィギュアを使ってきちんとコンセプトを作ろうと。

コンセプトは、この記事の後半に書きます。



では製作記の写真を。



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今回は、ジオラマなので、キレイに作るんじゃなくてウェザリングして使い込んだ感じにするので、
エンジンもかなり使い込んで砂やホコリや油汚れが溜まって古くなった感じを。

まぁ、ボンネットを固定してしまったから見えないんだけどね。わははー。






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そして今回は、シャシーには丸太や長物の鉄骨などを運ぶ、
ロギングトレーラーをチョイス。

同じくAMT製で1/25。AMT製のトレーラーヘッドに合うようになっている。



ロギングトレーラーって、日本で言うところのポールトレーラーってやつだな。


ちなみに、俺はトレーラーの運転手してたけども、ポールトレーラーだけは絶対運転したくない。
あれを運転する人はメッチャ尊敬する。

トラック仲間でポールの運転手もいたけど、
25mとか30mの長物を積んで、足場の悪い現場を何キロもバックで入っていくとか、
クレージーだよ。マジで。


なので、今回は、そんなポールトレーラーを長年運転しているベテランドライバーに、
リスペクトという意味も含まれている。



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パーツは大きいぶん少なくて、比較的組みやすいんだけども、
とにかく組み立てずの説明が簡素すぎて、すっごくわかりづらい。

暗号を解きながら組み立てていくようなもんだ。
まぁ、それがアメリカだからしょうがない。





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フレームなども塗ってタイヤも組んだところ。これがトレーラーヘッド部分ね。






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で、こっちが後ろの部分。






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ボディ以外の基本塗装が終わったので、キット付属の丸太を乗せてみる。

写真だとわかりづらいかもしれないけどもメッチャデカイよ。70センチくらいある。






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で、ちょっとだけ工作を。

トレーラーは、ブレーキ関係も基本的に油圧式じゃなくてエアブレーキ。
だから、トレーラーはエアが命。

なので、エアホースのパイプをアルミ線で自作。






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アメリカのロギングトレーラーのエアパイプの資料なんて無いから、
「ここにエアの連結がくるということはこんな感じで這わせればいいかー。」
なんて感じで、トラック時代の記憶と想像力をフルに使って適当に。




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で、今回はボディの塗装ハゲを表現するのに、シリコンバリアチッピングをするので、
下地として焼鉄色で塗って、塗装ハゲを施す部分にシリコンバリアを塗った。

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ヘッドとシャーシをつなぐポール部分。
実車も、ここの部分を積荷の長さにあわせて自由に伸び縮みさせる。

で、ヘッドからシャシーにかけて、長いエアホースがあるわけなんだけども、
キット付属のゴムホースだと、イマイチたごまった感じが出なくて、ここにもアルミ線を使用。




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ボディ(キャビン)部分の基本塗装を。
あ、ちなみに今回もサフやトップコートの缶スプレー以外は全て筆塗り。

で、これをウェザリングの段階でコリコリと剥がすわけです。






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その前に、運転席のダッシュボードパネル。
古くなったウッドの木目とかしっかり塗った。

だけど、ここも完成するとほとんど見えないんだよなー。わははー。





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ハゲチョロとウェザリングが終わりました。
この作業は楽しいからついついやり過ぎちゃう・・

あとは、運転席の窓をくりぬいた。







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前から。

このクラシカルなデザインと、クラシカルな水色がいい感じかなーと自画自賛。(笑)






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積荷になる丸太の芯にするために、ホームセンターで丸い木の棒を買ってきた。

けっこう重いんだ。これが。






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フレーム部分もウェザリング。

今回は、ちょっと初の試みで、サビ色でアルコール落とししてみた。
いい感じになったなーと。






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錆びてガッサガサな感じが出てると思うんだけども。








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さて、車体がだんだんとできてきたので、今度はフィギュアや小物を。

今回使うフィギュアは、フジミから出ているピットクルーみたいなやつから。

そして、犬を使ってみようと思ったんだけども、
1/24のアメリカンな車を使ったジオラマで有名なDoozyさんが、
いくつかフィギュアを通販してるんだけども、その動物シリーズより。

Doozyさんのフィギュア通販はこちら。





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積荷となる丸太は、木の芯棒に石粉粘土を木工ボンドでつけながら作った。

樹皮の表現は、
アルミホイルをクシャクシャにして、それでギュッと粘土を握って付けた。

なかなかいいアイディアだべ?





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ベースは、ガリガリになった雪を表現。

ホントは新雪のフワフワっとした感じにしようとおもったんだけども、
表現が難しいのと、ベースがでかすぎて、マテリアルを大量に使うので、
予算的な問題もあって却下。





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丸太を塗装。




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アクリルガッシュでドライブラシとかしてウェザリングしたら、イイ感じになった。





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前から。






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タイヤが濡れた感じは、透明ニスで。







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次に、フィギュアヘッドの改造。

老人にしようと思うんだけども、髪型に悩んでとりあえず三島平八みたいにしてみた。


リューターで削って骨格を変えたり、パテで造形したり。
出来はともかくとして、なかなか楽しかった。




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上半身。

冬の北米の設定なので、ボア付きのジャンバーを。







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下半身。一応長靴の設定ね。







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トラックに戻って、屋根やミラー周りとか、雪が積もった感じを。






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そして、今回のジオラマのポイントとなる、チェーンと犬。






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丸太にも雪を乗せてみた。







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ちょっとわかりづらいかもしれないけど、ボンネットとかも、
エンジンの熱で解けた雪で濡れた感じとかを透明ニスで。






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全体図。でかいぜ!






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フィギュアに戻って、やっぱり帽子をかぶせることに。






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色塗りました。






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おじいさん&犬、完成。









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こんな感じでチェーンを巻くおじいさん。








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それを待ってる犬。




ということで、今回のジオラマのコンセプトは、
北米の雪道で、長年ロギングトレーラーに乗ってきたおじいさんと、
いつも一緒に連れている犬。

古いトラックと老人、雪道でチェーンを巻くところを健気に待つ犬という、
こう・・哀愁みたいなものを表現したかった。



で、あらかた出来上がってきたところで、世界の吉岡の模型教室で、
吉岡さんからアドバイスをもらって、トラックは積荷も含めて何十トンもあるわけだから、
その重みで、地面に沈み込んでないとおかしい、と。


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ということで、ベースを彫って繰り抜いて、タイヤの接地部分をめり込ませた。


と、こんな感じで、だいたい1ヶ月くらいかけて制作してきて、
無事に完成となったわけです。


完成写真は別記事でお見せします。


おたのしみにー!


 

posted by わこう at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日

1/12 RZ250とフィギュア完成。


1月から制作を開始した、2台のRZの製作記を書いてきた。


1台目、黒のRZの製作記はこちら。

2台目、白のRZの製作記はこちら。



そして、今回、バイクの他に、同スケールのフィギュアにも初挑戦してみた。


正直、「作品」として見た時に、ヘタにフィギュアとあわせるよりも、
バイク単品で飾ったほうがいいのかなーとか、いろいろと迷いがあった。

中途半端にフィギュアとあわせることで、バイクの方の価値も下げてしまうリスクもあるというか。


で、実は、この2台のRZで、大阪は日本橋のジョーシンキッズランド本店で行われる、
タミヤのコンテストに出そうと思って制作していた。


タミヤのコンテストだから、かえって、バイクを単品でカッコよく出したほうが、
もしかすると良い評価を得られるかもしれないとも思ったんだけども、
とにかく俺は、バイクとフィギュアをあわせるというのを作ってみたかった。

なのであえて今回は無謀にもチャレンジしてみたわけだ。


この記事は写真がメッチャ多いんだけども、
その代わり、説明を極力少なくするので、よかったら最後までお付き合いください。


さて、今回は、男と女のフィギュアをそれぞれ一体ずつ使ったわけなんだけども、
女性の方は、ヤフオクで落札した、スペイン製のレジンフイギュアで、
メーカー不明のものらしく、たぶんもう二度と手に入れられないと思う。

そのままのポーズだと、


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こういうポーズなんだけども、バイクにまたがった状態というのを考えると、
足の角度とか微妙におかしいのと、右手がうしろに行きすぎな感じがしたので、
少し改造して、


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こうなりました。

まだこのほうが、ポーズとしては自然かなぁと。


で、色を塗って、


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こうなりました。



やっぱり、フィギュアの顔を塗るのは、俺にとっては鬼門で、
スケールが大きいとはいえ、まだまだうまく塗れないわー。

だけど、今回も何度も何度も塗っては落とし、塗っては落としして、



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やっとここまで塗れた。

やっぱりフィギュア塗るのは苦手だわー。




そして、男の方のフィギュアなんだけども、

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こんな感じで作ったんだけども、過去記事に書いたとおり、
世界の吉岡から、「いろいろおかしい」とツッコミが入り、
「やりなおーし!」となったので、バッキバキに切り刻んで作りなおすことに。


なんで胸に手を当てたポーズにしていたかというと、
女性フィギュアでこりたこともあり、顔を出すのがイヤだったんだよなー。

だから、ヘルメットをかぶったままのシチュエーションを設定しなきゃと思い、
仲間が死んだ事故現場に来て、胸に手を当てて黙祷するという設定にしてみたんだけども、
やっぱりテーマとしては重い。


で、吉岡さんからダメ出しが出たこともあって、妙に吹っ切れちゃって、
じゃあ、作り直すならいっそのこと、顔も出して全く違うシチュエーションにしちゃおうと。

ということで、

p1012646.jpgタミヤ 1/12 メカニックA
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この、メカニックAのフィギュアを使って改造することに。

なんつったってネックは髪型だ。


このシリーズのタミヤのフィギュアは、みーんな見事なほど髪型が



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尾崎紀世彦だ。


まぁ、70年代は、この髪型がメッチャ流行ったみたいだし、いいんだけども、
ドライバーも、マネージャーも、メカニックも、みんなこの髪型だぜ!

それはちょっと・・・って感じだ。


少しリューターで削ったけど、

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こんな感じね。


で、これを削って削って、アルミ線で骨を作ってポーズをいろいろ変えてみて、


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こうなりました。
タバコに火をつけてるところ。




で、ここからパテを盛っていって、


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こんな感じのリーゼントに。

これはこれで、時代的にどうよって感じなんだけども・・・


まぁ、フィギュア改造一発目だし、好きなもの作ってみようと。






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うしろはちゃんとダックテールね。お約束ね。






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で、耳をつけた。



ここまでくると、もう尾崎紀世彦じゃないでしょ。

時代的に10年進んだって感じで。






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そして、1/12のガードレールをネットで見つけたのでゲット!

それにフィギュアを座らせることにして、こうなりました。


ズボンは革パンだけども、少しブーツカット風なシルエットに。






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別角度から。








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ガードレールも少しサビを入れたり、汚したりしてこんな感じに。



色を塗って、




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こうなりました。


しかし、これはこれでいいなーとも思ったんだけども、
女性フィギュアと白いRZが、いまいちピンと来なくて、男と女のバイクを取り替えっこしてみた。



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こんな感じに。


そして、女性の方は、黒のRZと組み合わせて、


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こんな感じに。




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やっぱりまとまりとしては、こっちのほうがいいかなーと。



ということで、やっと完成しました!



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男の方はこんな感じで。





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顔のアップ。

1/12だとでかいから粗も目立つ。難しいねー。フィギュア。


革ジャンの襟のところには、0.8mmだったか1mmだったかの、
小さいアルミボールを埋め込んで、リベットというか、ボタンのようにしてます。




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うしろはこんな感じで。


革の質感を出す、ある技を発見してしまった!
今後、バイクのシートとかにも応用出来るなーと。


そのうち別記事で書きます。





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別アングルから。







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RZは、ノーマルのまんまだとハンドルの角度がイマイチだったので、
少しだけアップハン気味に角度変えました。


女性の方は、


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こんな感じ。





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なかなかエロいでしょー。





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反対側から。






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ヘルメットにも、1mmのアルミボールを埋めてリベットっぽく。






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肌の部分はファレホで塗ってます。






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個人的には、この角度あたりからだと、実車っぽく見えて好きかなー。






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2台並べて、これをひとつの作品として、タミヤコンに出してみました。


しかし結果は・・・選外。


ちょっと・・というか、かなり悔しかったんだけども、力不足は否めない。


で、モデスポ仲間のOさんが、フィードバックで、

「全体的に横に間延びした感じがするのと、どこが一番の見所かわからない」

と意見をくれた。



たしかに・・・


フラワーアレンジで言うところの、フォーカルポイントが定まってない状態。

どこが主役で、何を見せたいのかがわからなくてケンカしてる感じだなーと、
Oさんからの意見を聞いて思った。


人の作品を見た時には客観視できるんだけども、
こと自分のことになると、見えなくなっちゃうもんなんだなーと、深く反省。


一瞬、フィギュアとあわせないで、
バイク単品で出したほうが良かったのかなーなどとも思ったんだけども、
これは、俺の中で、新しいジャンルの始まりだから、
やっぱりフィギュアとあわせて良かったなーと思いたい。

これからもっと精度を上げていけばいいのだ。



と、悔しい思いもしたけども、それ以上に得たものもたくさんあった。


支えてくれた家族や、ダメ出ししてくれた吉岡さん、
応援してくれた皆さんや、言いづらかっただろうことをあえて言ってくれたOさん、
ホントにありがとうございました!


またこれから一層精進しまーす!

あざした!

 

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2013年03月18日

1/12 RZ250 2台目製作記。


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先日、タミヤのYAMAHA RZ250の製作記をアップした。

その記事 RZ250 1台目製作記はこちら。


1台目の方は、黒で、足廻りをYZR500から移植してカリカリに仕上げた。


で、もう1台作りたくなって、

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これを。RZ350。


でも今回は、前に作った黒いRZからデカールを流用して、こっちも250として作ることにした。


パッと見の違いは、フロントブレーキが250はシングルディスク、
350はダブルディスクだっていうことくらい。


なので、このキットを使っても、シングルディスクで作ればいいわけだ。


で、2台目のRZは、俺もこの初期型RZに乗っていたこともあり、
敬意を表してフルノーマル車として作ることにした。


エンジン部分とかは共通なので、製作工程は割愛する。


今回、ちょっとだけこだわった箇所が何箇所か。



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そのうちのひとつ、マフラーの溶接痕を黒い瞬着で再現した。





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で、RZと言えばこの独特な形のホイール。


中学生の時もこのRZのキットは作ったけども、
あのころは面相筆なんて持ってなかったから、
銀色の部分をつまようじで塗ったりしたもんだった。

なんか懐かしいなー。

今や、道具や塗料も良くなって、比較的簡単に塗れる。
いい時代になったなーと。



さて、前回のRZでは、デカールが古くて、水に漬けたあとちょっと触っただけで、
見事なほどバラバラになってしまったのがネックだった。


しかし、今回使ったのは350のキット。
デカールは、前に作った黒いやつからの流用だ。


さてどうすっぺ・・・


なーんて悩んでいたとき、奈良は吉野にあるモケイショップRの店長から、


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この、デカールのコーティング剤を勧められた。

モケイショップRは、ハセガワJMCの入賞者をガンガン出している、スゴイ模型屋なのだ!


モケイショップRのサイトはこちら。



モデラーズEXPOの絡みでご縁をいただき、俺もRさんにお世話になってます。



さて、このコーティング剤を、デカールの表面に塗り、乾いたのを確認したあとで水につけたら、

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なんと!破れないで貼れた!

貼れたよーーーーーーーーーーー!店長ォーーーーーーーッ!


ただ、一層分膜が厚くなるので、少し水研ぎして段差を極力無くした上からトップコートした。




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また例のごとく、ラジエターホースはメッシュタイプのものでディテールアップ。

エンジンとかも、少し使い込んだ感じを出すために、エナメルのグレーでウォッシングしたり、
アクリルガッシュで軽くドライブラシした。




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場所によっては、本当に軽ーくアクリル流し(アルコール落とし)して、砂っぽい感じを。

タンクの溝も、わざとホコリがたまった感じに汚した。




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ということで、完成!

同じ黒でも、エンジン、フレーム、シート、ホイル、マフラーなど、
それぞれに少し色を変えたり、つやを変えたりして表情を出した。つもり。




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こう・・多少ヤレた感じが出せたかなーと。



そして今回、バイクだけじゃなくて、フィギュアも合わせるという、初の試みをしてみたんだけども、
そこの部分だけでも凄いボリュームになるので、別記事に書きます。


つづく。

 
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2013年02月24日

1/12 RZ250 1台目製作記。

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ここんとこ、プラモネタがご無沙汰してます。
だけど、ちゃんと作ってますよー。


いつも、製作過程の写真をfacebookのアルバムにアップしてるから、
なんか記事書いた気持ちになっちゃうんだよなー。


ということで、まだ完成ではないものの、ある程度形になったものがあるので、
製作記を書いてみる。


もうずーっと何年も、バイクのキットから遠ざかっていたんだけども、
なんか久しぶりに作りたくなって


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この、タミヤのRZ250を作ってみた。

これはもー、言わずと知れた名キットね。
俺も中学校のころ3つ作った。


ところが、去年再販されたらしいんだけども、あっという間に売り切れ。
各ショップも、再入荷の予定ナシ、という状態。


だから、とりあえずはヤフオクとかで見つけるしかないんだな。

俺はたまたま、ずーっと昔に買ったのを一個持ってた。


ということで、古いキット故に、一番心配だったのが


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デカール。

見た目はなんとか大丈夫そうに見えたんだけども、なにせもう古い。


やはり、水に浸けたら、触っただけで粉々バラバラに・・・



それでも根性でなんとか集めて、ピンセットでプルプルしながら

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ここまでは持ってきたけどももうダメよ。




結局、

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マスキングして塗った。




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こんな感じ。





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タンクの金ラインもボロボロ。なんとかリタッチして見られるレベルに・・・



で、今回のRZは、足廻りを改造して、カリカリな仕様にしたくて、
別なキットとニコイチ車両にすることにした。

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ハセガワのYZR500。

タミヤじゃなくてあえてハセガワのキットっていうところがミソね。


このキット、新しいだけあって、すごい精度。
とにかくすごいんだよ。


で、足廻りもそうなんだけども、チャンバーもこのキットのを使いたかったんだよ。



ということで、ザザッと組んで色塗って・・・


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ちなみに、チェーンやスプロケットは、こんな感じで塗り分けてみた。





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そして、チャンバーは、RZのノーマルマフラーを途中でぶった切って、
YZRのものとパテを盛り盛りして合体。


ちょっとだけ、スイングアームの加工は必要だったけれども、
そんなに高度な改造ではなく、フロントもほぼポン付けに近い感じで、
大幅な改造をしないでも、ピターッと収まって、


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こんな感じに。

全く違和感ないでしょ?


この写真では、まだチャンバーにサイレンサーが付いてないけども、





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こんな感じで付けました。いい感じだべ?


スイングアームの収まりもバッチリでしょ?






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反対側。


ちなみに、ウィンカーは、アオシマの別なキットから持ってきた、ヨーロピアンウインカー。






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ということで、こうなりました!

バイクの方はほぼ完成ね。





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ハセガワのキットの出来がいいので、フォークやトップブリッジの感じとか、
メッチャリアルでしょ。




21.jpg

うしろから。

ファットなスリックタイヤがかっこいいなーと。




と、ここまではバイク。


だけども、さらにこれとライダーのフィギュアを組み合わせて、ビネットに仕立てたい。

ということで、


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この、スターティングライダーのフィギュアを改造した。

ちなみにこのフィギュア、最近再販されたので、欲しい人は今のうち買っといたほうがいいよ。




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で、パテ盛り盛りしてこんな感じに。


さらに手を加えて、色塗って、


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こうなりました。





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後ろからみるとこんな感じ。


だけど、先日、吉岡和哉氏の模型教室で、このフィギュアにダメ出しが。

こう・・人体の作りとしておかしい部分が多数あるということで、
「やりなおーし!」と、ガシガシと削られた。


そして、ポイントを吉岡さんから教えてもらった。



いったん、モチベーションが折れてしまったんだけども、
ちょっといろいろ考えて、現在フィギュアを大改造中。

出来上がったらまた報告記事書きます。




さらに!




実はもうひとつRZ250を作っていて、同時進行中。



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ちょっとチラ見せ。


こっちもそのうち報告記事書きます。



ということで、まだ製作中なんだけども、来月中旬には完成するでしょう!


それまでお楽しみにー。

 

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2012年12月30日

吉岡さんの実演動画!


MaK_kobe.jpg

先日行われた、Ma.K神戸展示会。

俺もスタッフとして参加させていただいて、本当に楽しく貴重な体験をさせてもらった。


その時の報告記事はこちら。




さて、その記事中にも書いたんだけども、この会期中、
世界の吉岡こと、吉岡和也氏による実演がいろいろあったんだけども、
その模様をビデオカメラで全て録画していた。

やっとその動画の編集(切り貼りしただけ)とYouTubeへのアップが完了したので、
報告方々貼り付けるので、ぜひ、年末年始にゆっくり見てみてください。

それぞれ、1時間半〜2時間半とかなり長い動画になってます。

特に、吉岡さんがマシーネンをいじる場面なんて貴重で、
ここでしか見られないかもー。

では、説明はこのくらいでとくとご覧下さい。



吉岡さんのフィギュアヘッド塗装と関節シーリング







吉岡さんのウェザリング講座前編 ピンウォッシュ、アルコール落とし

 






吉岡さんのウェザリング講座後編 チッピング&マンネンさんのフィギュア改造




凄いよー。俺も正月中ゆっくり見よーっと。

 
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2012年12月25日

Ma.K神戸展示会終わりました。


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12月の23日、24日の二日間、こうべまちづくり会館で、
マシーネンクリーガー(以下Ma.K)の神戸展示会が開催された。

今回は、スタッフとして参加させていただいたんだけども、
スタッフ目線と俺個人の目線でご報告を。


11月のモデラーズEXPOのとき、Ma.Kの世界で有名な、横山理さん(通称REEさん)に、
今回の展示会スタッフにお声がけいただいて、お手伝いさせていただくことになった。

俺は主に、ガンプラ、カーモデル(主にアメ車)、Ma.Kを作るけども、
一番Ma.Kが好き。

だけど、俺の中では、Ma.Kは大事な俺の砦なので、
あまり一気に作らずに、ガンプラやカーモデルをやって、
Ma.Kを作る行為をとっておきにしている。


モデスポも終わって久しぶりに、Ma.Kをおもいっきり作って、
神戸展示会には最初は参加者としてエントリーしたんだけども、
光栄にもスタッフとしてお声がけ頂いたのでお受けしようと思ったわだ。

だって、スタッフとして関わったほうが、より深くMa.Kに携われると思ったし、
スタッフ特権で、いろんなマシーネラーとお話できるし。


今回の展示会の主催者は、やはり超絶な塗りで有名なマシーネラーの是空さん。


是空さんとは、
仙台にいるころから模型のSNSのfg中でたまにコメントでやりとりさせていただいていて、
いつかどこかのMa.Kのイベントとかでお会いできたらいいなーと思っていたので、
今回、一緒にイベントを作る側で関わらせていただけるなんて本当に願ったり叶ったりだ。


俺はスタッフとしては途中参加させていただいたので、
特に事前にミーティングに参加したわけでもなく、主にメールでのやり取り。

スタッフの皆さんに会うのは、いきなり現場でだ。

前日の会場設営から参加させていただいたんだけども、初対面にもかかわらず、
他のスタッフの皆さんも温かく迎え入れてくださって、本当にありがたかった。


ということで、前日の会場設営では、
会場であるこうべまちづくり会館の階段の踊場にある展示スペースに、



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こんな感じでワイワイとディスプレイしたりした。




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なんかかっこいいべ。


ということで、ドキドキの本番当日となったわけなんだけども、





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こんな感じで大盛況!


さらに今回は、世界の吉岡による、加工やフィギュアヘッドの塗装、
ウェザリング(ピンウォッシュ、アルコール落とし、チッピング)の実演講習会、
電飾に強い大内さんによる、初歩の電飾講座、
横山宏先生と仲良しのマンネンさんのレジンフィギュアのポージング改造デモ講座などなど、
展示以外のイベントも目白押し!



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こうして世界の吉岡がMa.Kをいじる場面なんて、ここでしか見られないかも。

この貴重な講座に、かなりの人が食いつくようにデモを見ていた。


特に、世界の吉岡の技、とにかく凄かったねー。
とにかく丁寧で繊細。そして緻密。

身近で見られて本当に幸せだった。



マンネンさんは今回、
俺の大好きなモデラー、midoujiさん作の「ブラックスワン」のポージング変えをデモ。

元のフィギュアはmidoujiさんのこちらのページヘ。


立って腰に手をあてているポーズのフィギュアを、

R0027874.jpg

あっという間に座ったポーズに。

ここまで一時間弱。


そして、写真は無いけども、大内さんによる電飾講座もおもしろかったー。


今回のすべての講座は、ビデオに撮っているので、編集して動画でアップするので、
楽しみにしててねー。

バッチリ撮れてるはず!



そして、大変申し訳無いんだけども、
今回出展された個々の作品写真は、公平性を保つために掲載しないでおく。

一応スタッフなので。




今回俺は、参加者としてもエントリーしていたので、2つ新作を出したよ。




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一個目は、先日チョロっとだけ過去記事に登場させたファルケ。


12月の吉岡模型教室に持っていって、吉岡さんにアドバイスをもらったあと、
少しウェザリングしてこうなった。

製作記や写真は、後日別記事にします。(書かなきゃない製作記事がたまってきたな・・)



そしてもうひとつ、先週発売されたばかりの、


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アーケロン。


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今、このキット、発売されたばっかりなのに、もう品薄で手に入りにくくなっているみたい。

聞いた限りでは、ボークスの大阪と神戸では完売。
俺はAmazonで買ったけど。


こっちは、製作工程をfacebookにアップした。

facebookのアルバムはこちらから。


そして、今回の展示会では、



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こんな感じで展示した。

同じカラーリングにして、同じ部隊という設定。



しかし、世界の吉岡から、ウェザリングに関して厳しいコメントが出た。

ちょっと悔しいけども、こうして吉岡さんからダメ出しが出るということは、
もうお客さんじゃなくなって、それだけ距離が縮まった証とも言えるので、逆にうれしくもある。

「もう遠慮しないでバンバン行くからしっかりついて来いよ!」みたいな。


と、今回のイベントにスタッフとして参加させていただいたことで、
いろーんな人との距離が急激にググーッと縮まった感じがして、
それが何よりもうれしいね。


特に、俺がすげぇモデラー(マシーネラー)と思っている中の一人、
エバラッチさんと、懇親会の席でじっくりしっぽりお話することができたり、
midoujiさんとナマの作品を目の前にしてお話できたり、
いい意味でクレージーな作品を作るケダキーノさんと意外な共通点があったりと、
なんかこう・・新しい展開が始まる予感がして、ワクワクが止まらない感じだ。


今、動けば動くほど、グワーッグワーッといろんな人と出会えて、
いろんな広がりができて、やりがいや手応えがあって、
関西での俺の居場所ができつつある感じだ。


今のところ模型の分野に特化してるけどね。


とにかく、ひとつひとつのご縁を大切にして、長くつないでいきたい。


今回のイベントに関わってくださったすべての皆さん、
本当にありがとうございました。


これからもよろしくおなしゃーす!

 
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2012年12月09日

模型 模型 模型!


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また模型ネタ連投でゴメンナサイ。

先日のモデラーズEXPOが終わってからというもの、
とにかく模型熱にますます拍車がかかって模型漬けの毎日。

いやー、刺激的やわー。


そんな中、今年はハセガワJMCと、ホビージャパン誌のオラザク選手権に応募したんだけども、
どちらも結果が出ました!


まずは、オラザク選手権には、以前記事にした、

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この旧ザクのジオラマを出品。


これは、俺が初めて水表現にチャレンジした、記念すべき作品。

製作記はこちら。(情報が多いので、前編・後編と分かれてます)


結果は・・



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ジオラマ部門で一次審査を通ってたー!

入賞はならずとも、去年は時間をかけて作ったのにもかかわらず、
箸にも棒にもかからなかったから、それに比べたらひとつ前進した感じだ。

いやー、うれしいねー。


このジオラマは、とにかく楽しんで作ったもんなー。
それが評価してもらえたのは本当にうれしい。



そして、ハセガワJMCには、

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この、CHEVY NOVA SSを出品。

これは、俺にとって1年以上ぶりの久々のカーモデル。

もうツルテカにカーモデルを仕上げるのはお腹いっぱいな感じだったので、
激しいウェザリングと、ドラッグマシンとしてスタートのトラクションで前輪が跳ね上がった感じを出す、
ちょっとビネット仕立てにしてみたもの。

nova.jpg

ちなみに、参考にした写真はこれね。

このChevyの製作記はこちら。(こっちも前編・後編と分かれてます)


で、以前、JMCから今年の入賞者一覧のはがきが届いて、
その中には俺の名前が無かったので、ちょっとガッカリした。


で、ちょっと話は変わって、昨日と今日の二日間、
大阪で、今年のJMCの展示会をやってるんだけども、俺は仕事で2日とも見に行けないので、
お友達のsaiさんに、俺のもどんな感じだったか見ておいてねーと頼んでおいた。


そしたら昨日、saiさんから突然Facebookのウォールに投稿があって、


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カーモデル専門誌のモデルカーズ賞だったと報告が!

で、昨日は神戸に、世界の吉岡こと吉岡和哉氏の模型教室だったんだけども、
神戸に向かう電車の中でこのsaiさんからのポストを見た。

思わずウォーーーーー!と叫びたかったんだけども、
電車の中だし、心の中でガッツポーズして留めた。


いやー、なんかうれしーなー。


オラザクもJMCも、どっちも何かしらの結果を出せて、メッチャ嬉しい!



で、吉岡教室に着いてすぐ、吉岡さんに結果報告。

「ウォーーーーー!やったやーん!おめっとー!」

と言ってもらって天にも昇る気持ち。

世界の吉岡に褒められたぜー。






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これは、先月の吉岡教室の時に撮った写真だけども、
キャップかぶってるのが吉岡さん。

そして、左側の女性が、今年のJMC大賞の環さん、
そしてそして、腕組みしてる人が、JMCのシニアを獲った、シック・スカートさん。

どちらも吉岡教室の生徒さん。


吉岡さんも、

「俺の教室から3人もJMCのタイトル獲った人が出たわー!」

と、メッチャ喜んでくれてた。


いやー、俺もそんな人達の中に入られることが幸せ。


とにかくすごい教室。吉岡教室。

吉岡教室は、神戸新聞文化センター(カルチャーセンター)でやっている。

詳細はこちら。



で、昨日の吉岡教室のあと、そのままの流れで忘年会に突入。

R0026983.jpg

そして、吉岡さんのお誕生日でもあったので、みんなでサプライズでお祝い。


とにかくすごいバイタリティ。いやー、関西は濃いわー。

吉岡さんが、生徒さんにくじ引きでプレゼントを用意してくれたんだけども、
アタリはメッチャお宝キットや、ウィンザーの高い筆とか。

ハズレはスポイト1個。

しかし、そのスポイトも、仰々しく箱詰めされてカモフラージュされている上、
吉岡さんのサイン入り。

いやー、どんな顔して仕込んではったのかと想像するだけで笑える。

笑って笑って笑って終わった。


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世界の吉岡とツーショット。

仙台から引っ越してきた俺に、「土地には慣れましたか?」とか「食べ物は合いますか?」とか、
いろいろ気遣ってくださって、本当にありがたく、嬉しかったなー。


ちなみに、昨日の吉岡教室に持っていったのは、

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久々のマシーネンで、1/20ファルケ。

これをベースにジオラマを作ろうと思ってるんだけども、その相談をするために、
吉岡教室に間に合わせなきゃいかんと思って、2日で仕上げた。

環さんが、2日で仕上げたことに

「えげつないわー・・」と呟いてた。褒め言葉としてね。

嬉しかったよ。マジで。最高の褒め言葉やん。


とにかく作りたいものがたくさんあるから、
MAX渡辺さんが言っていたように、とにかたくさん作ってたくさん塗る。

そのためにはスピードや勢いも大切だと思っている。


ということで、久々のマシーネンで超嬉しかったのもあるし、
もっといろんな人と知り合いたいと思って、

MaK_kobe.jpg

12月の23日、24日に神戸で開催される、Ma.K神戸展示会にも、
スタッフとして関わらせていただくことにした。

Ma.K神戸の公式ページはこちら。


もう、展示の募集は締め切ってしまったんだけども、
ぜひぜひ見に来てくださーい。

俺は両日ともフルで会場にいますので。


と、とにかく模型模型模型漬け。


とにかくとにかく、行くところまで突っ走ってみます。


よろしくどーぞー。

 
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2012年12月01日

モデラーズEXPO 2012。


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久しぶりの更新になってしまった・・

関西最大級の模型の祭典、モデラーズEXPO 2012が無事終わりました。

3日間の来場者数が2800人という、とんでもない結果で終わった。

ご来場いただいた皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。


今回、運営スタッフとして参加させていただいたわけだけども、
いやー、中身濃すぎて、何をどう伝えたらいいのかわかんなくて現在に至るって感じかな。


運営目線での報告記事は、ニッパーくんが公式ブログに書いてくれた。(笑)

こちらをご参照ください。


ということで、ごくごく俺目線での、今回のモデラーズEXPO(以下モデスポ)のご報告を。


まぁ、言い訳するわけじゃないんだけども、でも言い訳なんだけども、(笑)
運営でスタッフミーティングを何回も重ねていったら、
なんだかそれだけでお腹いっぱいというか、模型を作ってないのに作ってる気分になって、
本当は俺も、一般展示で新作を出そうと思っているのになかなか模型を作る気になれない。

作んなきゃなーと思いながら、結局作りかけを放置したまま二ヶ月が経ってしまった。


今回俺は、アメ車の新作を5台出そうと思っていたんだけども、1台目で頓挫。

さすがにヤバいだろうと。



で、モデスポ一週間前くらいから、りえさんが長期出張なので、
その日から集中して作ろうと、自分なりに今までの制作スピードから考えて、
スケジューリングをして、製作に取り掛かったという、
ケツに火がついて夏休みの宿題を最期の日にまとめてやる、みたいな感じ。

まぁ、こういうところに在り方が出るわけなんだけども・・


ということで、まずは作りかけの1台を完成させないと前に進めない。


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ということで、まずはこの1台、STARDUST FUNNYCARをさっさと完成させた。

製作中の写真は、いつものごとくFacebookのアルバムにアップした。

STARDUST FUNNYCAR製作写真はこちら。



そして、この1台の完成で拍車がかかって、残りの4台を同時制作するという暴挙に出たよ。


その、4台同時制作の過程も、Facebookのアルバムにアップした。

その4台同時制作のアルバムはこちら。




そして俺は、11月から、ダイオラマパーフェクションの著者でもあり、
世界レベルの模型界の巨匠、吉岡和哉氏の模型教室に通い始めたんだけども、
吉岡さんにこの5台の車のアドバイスをもらい製作。

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俺は今回、制作する上でのこだわりとして、

・カーモデルだけどもウェザリングをしてリアルさを追求する

・すべて筆塗りで作る


という2点だけはこだわった。

筆塗りにこだわる理由は、あんまり明るい話じゃないし追々書こうと思う。



ということで、世界の吉岡に汚しのアドバイスなどをもらい

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こんな感じに完成!


間に合ったよ。というか、間に合わせたよ。無理やり。

本当はあんまりこういうことはしたくないんだけども、でもしょうがない。
一週間で5台作ったよ。

でも、手抜きや妥協はしないで大切に作ったつもりだ。自分の中では。



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STARDUST FUNNYCAR の水色ボディも気に入ってるんだけども、
個人的にはこのマスタングが好き。


今回作った5台は、あとできちんと撮影して別記事でアップします。


で、今回のモデスポは、一般展示にもいろいろこだわりがあり、

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こういった感じで、作家表も赤帯が入ったもので統一感を出すという。



とまぁ、こんな感じでいよいよ当日を迎えたわけです。


今回、一般展示の醍醐味は、有名作家さんに自分の作品を見てもらえるという点。

俺も開いた時間に会場を走り回って、作家さんに声がけして見てもらった。



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情景師アラーキーさん。

アラーキーさんからは、

「わこうさん、いやらしーわー。」


という、最高の褒め言葉をいただいて天にも昇る気持ち。



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去年のオラザク大賞のあにさん。


俺は今回、すごくすごーくあにさんにお会いしたくて、夢がかなったよ。
ドリームズ・カム・トゥルーってやつだよ。

あとにも書くけど、あにさんは本当にいい人で、人間的にもすっかりファンになっちゃった。





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そして、俺のウェザリングの概念をひっくり返してくれた、
アーマーモデリング誌でお馴染みの竹内さんとも、実際にお会いすることができ、
俺の作品も見てもらった。

竹内さんといえば、退色表現の「アルコール落とし」とか「アクリル流し」とか、
いろいろ言い方はあるけれども、その技法を考案した元祖。

このブログを長く読んでくださっている方はわかると思うんだけども、
俺の最近の模型には、アクリル流しをしないときは無い。

そのくらい多用させていただいている技法の開祖とお話できたわけだから、
そりゃー本当にうれしかったよ。


その感謝の旨もお伝えした上で、俺の作品を見てもらった。

今回、5台中1台だけ、アクリル流しをした作品があったので、
それを見てもらったんだけども、

「いやー、レースカーで使ってる人は初めて見た。
意外と使えるもんですねー。

と、おっしゃってくださって、本当に嬉しかったー。


影で何回もガッツポーズしてたもんな。俺。





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そして、写真右に写ってピースしているイケメンは、
ガンプラモデラーではお馴染みのコジマ大隊長。

コジマさんも本当にいい人でねー。すっかりファンになっちゃったよ。


オフィシャルパーティのとき、俺がコジマさんにいろいろ思いを語っていたとき、
思わず感極まってしまって、コジマさんの前で号泣してしまったんだけども、
あとから、

「人前で泣けるってカッコイイッスよ。」

ってフォローしてくれて、その心意気にズキューンと来たね。


コジマさんは宝塚の方で、芦屋と近いので、今後いろいろと親交が増えていく予感。





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そして、世界の吉岡。

もーね、すごいバイタリティ。
キャラ的にはファイト中畑みたいなんだけどね。

でも、模型に関してはゴッドハンドといってもいいんじゃないかなー。


吉岡さんには、

「わこうさんはセンスはいいから、あとは技法が追いつけばいいとこ行きますよ!
俺の教室でそれはこれからみっちり仕込みますので!」

と言っていただいて、本当にありがたかったなー。




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来年は、本気で何らかのタイトルを取るべく、
吉岡さんにご指導いただきながら、本気でいきまっせー!


そしてそして、今回本当にうれしい出来事があって、


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仙台からわざわざ、このモデスポを見るために、三人模型仲間が来てくれたんよー。
三人とも、あにさんの大ファンなので、あにさんを囲んでパシャッと。

ホントありがとー。


で、あにさんには事前に、あにさんの大ファンが仙台から来るとお伝えしたんだけども、
仙台組を本当に気遣ってくださって、

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オフィシャルパーティーの時には、付きっきりで過去作品のファイルを見せてくださったり、




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三日目の朝には、会場前のお客様がまだいらっしゃらない時間に、
仙台組を作品の前に読んで、ひとつひとつ丁寧に説明してくれた。

あにさん、本当にありがとうございました。


俺は、仙台から関西に引っ越してくるとき、ひとつの野望があった。

何年かかってもいいから、模型で復興支援をしたい。

どんな形になるのか、どんな規模になるのか、まったくわからなかったけども、
俺が関西から東北に向けて援護射撃できるのは、模型の分野だ。

募金や物資支援やボランティアも復興支援の形だけども、
せっかく模型の世界に深く足を突っ込んだんだから、模型で支援したい。


今回のモデスポで、仙台の仲間にそれをパスしたことで、
それが小さな種から芽が伸びて、大きく広がっていく事を願ってやまない。

そういう意味では、俺の中で、大きな達成感があったんだよ。



さらに、以前からずーっとお会いしたくてもなかなかタイミングが合わなかった、
mdspのみどうじさんともやっと会えた。


どれだけ会いたかったのかは、この過去記事をどうぞ。




そして今回、俺は音響だとかトークショー会場の設営だとか、
Ustream配信だとか、そのあたりを担当させていただいたんだけども、
影の立役者

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まるちゃんこと丸山さん。

公式だとなかなか紹介する機会がないので、俺の個人ブログで紹介するねー。


ご夫婦で、会場をあっち行ったりこっち行ったりして、本当に頑張っていただいて、
本当に助かったー。本当に本当にありがとうございました。



そして、俺をなにわ模型界に引きずり込んだ張本人、

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環(たまき)さん。俺の女神。

この人がいなかったら今の俺は無い。マジで。

初夏のころ、俺は環さんからはじめてモデスポの構想を聞いた。
そして、いつの間にやら運営スタッフに加えていただいて。


それまでの俺は、関西に来て日が浅く、知り合いも少なく、かけるものもなく、
本当に心細くて、何かをしたい意欲はあるものの、何をしていいのかわからず悶々として。

そんな時の環さんからのモデスポの話。


本気でやったよ。マジで。


気がつけば、モデスポ運営スタッフは、家族みたいになっていた。


なんなんだろうねー。この人は。不思議な人だよ。
そういう御縁を持ってきてくれた人。


ちなみに、環さんは今年のJMCの大賞を獲った。

でも、俺の中での環さんは何も変わらず、環さんは環さん。

本当にありがとう。




そんなこんなで、めまぐるしく激しい3日間の大イベントを終えて、
現在は残務整理というか、終わってからのいろんなことをやっている。

来年のモデスポ開催も決定したし、またこれからも精進するのだ。


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※クリックで大きい画像で見られます。

皆さん、本当にありがとうございました!


 
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2012年09月04日

1/25 CHEVY NOVA SS 後編。

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1/25 CHEVY NOVA SS の製作記、後編に入ります。

前編はこちら。


さて、おおまかな塗装まで終わって、次なる問題は、
ベースの塗装と、ウィリーした状態での固定をどうするかだ。


まずはベースなんだけども、ドラッグレース場のアスフアルトって、
一般の道路と違って、かなりザラザラしている上に、
無数の車がバーンナウトした跡がついている。


実は、仙台には仙台ハイランドの中に、
日本で唯一のドラッグレースの専用コースがあるんだけども、
おととし、俺はここで、走行会で走ったことがある。

その時の記事はこちら。


ちなみに、俺がこのコースをカマロで走った時の動画があります。





バーンナウト後、スタート位置がわかんなくてかなりモタモタした動画ですが、
ドライバーは俺です。


その時の、スタート地点のアスファルトの写真を探したら、


DSCN1314.jpg

こうなっていました。

アスファルトに溶けたタイヤのカスが熱でへばりついていて、
さらにその上からまたバーンナウトするからヤスリがけしたような状態。



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ということで、ベースに溶きパテを荒く塗りつけた上から、
タミヤの情景テクスチャーペイントのグレーを叩くように塗り、
タイヤ痕にはピグメントを撒いて全体をウォッシングしたり、
油彩の白で軽くドライブラシして、立体感をつけた。

上の写真はまだウォッシングが乾いていない状態。


乾燥後、軽くペーパーがけした。




そして、問題の斜め状態での車の固定なんだけども、
結局、リアのデフのあたりに穴を開けて、3ミリのプラ棒で軸打ち。

ベースにも同経の穴を開けて、黒い瞬間接着剤でがっちり固定。




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こうなりました。






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タイヤも、パテで歪んだ感じを表現しつつ、ベースに固定して塗装とウェザリング。



そしてついに

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完成!






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斜め前から。

ベースのタイヤ痕なんだけども、我ながらうまくいったなーと。






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一応、エンジンやボンネットの中も、最低限ちゃんと作ってます。





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正面。









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少し上から。

ウェザリングが効いてるんじゃないかと。








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ドライバーも乗ってます。






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斜め後ろから。

ちなみに、マフラーエンドも、丸パイプを使って太くしてます。





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マフラーエンドが地面に着かないぎりぎりの高さで。








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後ろを上から。







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ということで無事に完成して、先日、JMCに応募しましたー。


さて、どうなるかなー。


ちょっと、いや、かなりカーモデルの筆塗りが楽しかったので、
しばらくこれが続くかもー。


 
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2012年09月03日

1/25 CHEVY NOVA SS 前編。

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今回は、書きたいことや写真がとても多いので、記事を2つに分けます。


ひさーしぶりにカーモデルに帰ってきた。

とはいえ、以前とはかなり作風が変わってしまったんだけども。



関西に来てから、いろんな人がいろんなコンテストの話をしてくれるし、
みんなそのコンテストを目標に制作していて、なんか活気がある。

で、俺もそれに刺激されて、いろいろと頑張っちゃおうかなーと。


そして、その中のひとつ、ハセガワのJMCに参加してみようと思ったんだけども、
俺はミリタリーモデルは作らないと決めているので、マシーネンにしようかと思ったんだけども、
応募要項を見たら、アメリカレベルとかドイツレベル製のキットでもOKって書いてあるじゃないの!

ハセガワ主催のJMC2012のページはこちら。


俺はやっぱりアメ車のキットが好き。

で、海外のキットだったらやっぱりレベルが好き。


説明書とか簡素すぎてアレなんだけども、そこはほれ、メリケンだからさー。

説明書がわかりづらい!とかいちいち怒ってたらアメ車のキットなんて作れないし。



ということで、マシーネンは、12月に神戸で展示会があるっていうから、
そのためにとっておいて、今回は久々にカーモデルでいこうと思ったわけです。

今回選んだのは、


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69年式 CHEVY NOVA SS。

2008年くらいに出た(再販かな)キット。


箱写真でもわかるように、ストリートのノーマルバージョンと、
ドラッグレースバージョンを選んで作ることができる。

大きな違いは、レースバージョンの方がタイヤが太いことかなー。

あとは、見えない部分で、エンジンからマフラーにかけての配管とか。



今回は、ドラッグレースバージョンにして、
スタートの瞬間、前輪が浮いてウィリー状態になったところをジオラマ風にしてみようと。


いろいろとネットで参考になる写真を探しまくって、



nova.jpg

これを参考にすることにした。

ちょっとボンネットの形が違かったり、ウィリーバーがついてたりするけども、
そこは広いアメリカ。


プライベートチームで、市販車を最低限の改造をして、草レース的に楽しんでいる車、
そして、かなり使い込んで側はボロボロなんだけどもなにげに速い、
そんな設定で作ることにした。


そして今回、大きく作風を変えたのは、
今まではカーモデルはキレイに作ってきたわけなんだけども、
やはり、あまりツルツルテカテカにしてしまうと、逆にリアリティが無いというか・・

なので、今までマシーネンなんかで培ってきたノウハウを、
カーモデルで使ってみようと思ったわけです。


だから、サフは缶スプレーを使うけれども、それ以外は筆塗り。


そして、激しいウェザリング。



という、新しい境地に足を踏み入れてみようと。



と、前フリが長くなったけども、製作記事です。


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ホイールなどのメッキパーツはなんかウソっぽいので、ハイターに浸けてメッキを落とした。





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エンジンを組んだところ。

なんか模型とは言え、V8エンジンとかいじってると、またアメ車に乗りたくなるなー。





R0023929.jpg

で、今回はモデルカステンの銀サフをボディに。

シャシー部分には、造形村の黒サフを使った、超贅沢仕様です。







R0023932.jpg

サフ吹きが終わったところ。



そして今回は、ウィリーしたところを表現したいんだけども、
そうすると、前輪は宙に浮くからタイヤは下にだらんと下がり、
後輪は急激なトラクションで沈み込む。


そういう感じを再現しようと、ちょっと改造して、軸の高さを変えた。


シャシーにボディを乗っけてみて



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こんな感じに。

なんか雰囲気出てるんじゃないのー。


ということで、ボディの塗装に入ります。


今回、ハゲチョロを再現するために、


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塗膜を剥がすところにだけ、シリコンバリアを塗って、






R0023944.jpg

ファレホのオレンジを筆塗りしました。





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多少筆ムラは出るけども、このあとウェザリングするので問題なし。






R0023956.jpg

で、カッターでコリコリやって、塗膜を剥がしました。



次に、この上からアクリルでバフを塗ってアルコールで流す、
毎度おなじみのアクリル流しをするんだけども、
ファレホは水性アクリルなので、アルコールでオレンジが溶けてしまう可能性がある。


それを防止するために、


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半光沢のトップコートを一層吹いた。



十分に乾燥するのを待って、いよいよアクリル流しを。




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タミヤアクリルの今回はデッキタンとつや消し白を混ぜたものをうすめ液で伸ばし、
こんな感じで塗る。





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そして、工業用アルコールを筆にたっぷり付けて流すと、
いい感じでデッキタンが残って





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こんな感じに、埃っぽさが出る。

アメリカの乾燥した空気と、舞い上がる砂ぼこりみたいな感じ。



その後、エナメルの黒やグレーを使って、うっすらと二回ほどウォッシング。

そして、タミヤのウェザリングパステルを使って軽くウェザリングして、


R0023998.jpg

こんな感じ。
このあと、スミ入れをしました。



さて、次に、走る車を再現するわけだから、ドライバーが無きゃダメだ。



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ということで、フジミの1/24ドライバーセットを使った。

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で、やはりここでもフィギュアの顔を塗るのが苦手なのが露呈。

何回も塗り直したんだけども、何回やっても







banban.jpg

ばんばんになっちゃうんだよなー。

こう・・ほのぼのしちゃうんだよ。




ということで、口ひげとあごひげを書いて、

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ギリギリこんな感じで。


ちなみに、5点式シートベルトは、ティッシュに塗料を染み込ませて作った。




ということで、シャシーとボディをあわせて

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こうなりましたー。



ということで、後編に続く。

 
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2012年08月21日

モデラーズEXPO 2012スタッフとして。

ModelersEXPOlogo_1.jpg

2012年11月23日(金)〜25日(日)の3日間、大阪南港ATCで、
北は北海道から南は沖縄まで20人の有名模型作家さんが集結した合同展示会、
そして、すべてのモデラーさんが参加できる、
モデラーによるモデラーのための関西の祭典、モデラーズEXPO2012が開催される。


モデラーズEXPO 公式ブログはこちら。






そして、なぜかそのスタッフになりました。




ちょっと話はさかのぼって、
4月に仙台から関西に引っ越してきてから約二ヶ月は、900キロの大移動だったこともあり、
大量の引越し荷物の整理とアトリエオープン準備で、とにかくめまぐるしく時間が過ぎたんだけども、
無事にアトリエがオープンしてホッとしたとき気がついた。





「関西にまだ友達がいない。」






そこで、一念発起して、6月にボークス大阪ショールームで行われた、
マシーネン大阪テンジカイに参加させていただいたんだけども、
その時の懇親会で同じテーブルに座った環さんという方が、
いろいろとお気遣いくださって、関西のマシーネンモデラーさんの仲間に入れてもらった。


その時に出品した、グローサーフントの製作記事はこちら。


大阪テンジカイの報告記事はこちら。



出戻りモデラー歴2年。

ネット上とか、雑誌のコンテストに応募したことはあったものの、
リアルな人間が集まる展示会なんて、参加するのは初めて。


いやー、緊張したし、しゃべれば噛み噛みだし、変な汗は出るし、
とにかくその場についていくのがやっとな感じで、
関西モデラーさんのレベルの高さとあまりの情報の多さに、帰る頃には放心状態。


でも、俺の関西の模型人生はここから始まったんだよ。



今回のモデラーズEXPOスタッフの話は、
スタッフでもあるその環さんからお声掛けいただいたのだった。

環さんちはご夫婦ともモデラーで、
環さんは女性ならではの感性で本格的な作品を作り、いろいろ賞をとってる実力派。


そして先日、スタッフミーティングに参加させていただいたんだけども、
そのミーティングの前に、環さんが、神戸で模型教室に通っているというので、
見学させてもらって、その足でミーティングに参加しようという流れ。


そして、その模型教室の先生が、

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吉岡 和哉

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このダイオラマパーフェクションの著者である吉岡和哉さん!

いや、正直、こっちに来てからいろんな人の名前やニックネームが飛び交って、
どの作品を誰が作ったのかという情報が多すぎて、俺の頭の中で繫がらない。

で、吉岡さんがどんな人かっていうのも、家に帰ってネットで調べてやっとわかった。


いやー、この本、昔から知ってて、いつか買うぞと思ってたものだった・・

そして、その著者が目の前に!


しかも、何か作品を持ってきてくださいと言われていたので、

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この旧ザクのミニジオラマと、






R0023168.jpg

このボールを持ってったさー。



いやー、でも見せるの恥ずかしかったっちゃー。

世界の吉岡が俺の拙い作品をしげしげと見てるんだもの。



で、結局、吉岡さんの模型教室に、俺も通うことにした!




で、その後、モデラーズEXPOのミーティングに入ったわけなんだけども、
いやー、とにかくすごかったんだよ。

shitennow.jpg

先日、大阪南港ATCで、このモデラーズEXPOの前哨戦として、
関西有名モデラーの四人展が開催されたんだけども、そのメンバーを中心として、
関西の実力派モデラーが集まっていた。


俺は、この四人のことをりえさんや周りの人に説明するのに、
勝手に、関西モデラー四天王と説明している。


ガンプラをはじめ、なんでもいけちゃうモデラーのミツタケさん。



ファンタジックかつ、緻密な作品がウリの、シック・スカートさん。




超リアルかつ、インパクトの強いダイオラママスターすこっつ・ぐれいさん。


すこっつさんは、浜松で行われるジオラマグランプリ2012に出品する作品、
(上のリンク記事の作品)を、持ってきていたんだけども、


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すごいオーラが出てたよ。

ちなみに、作品のうしろに写っているのが吉岡さん。



そして、

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このアーマーモデリング最新刊の中に紹介されている、


danke_1.jpg

この素晴らしい作品を作ったE.dankeさん。



いやー、とにかくすごい集まりだった。



そして、すこっつさんやdankeさんとは初対面だったこともあり、
すこっつさんから、


「わこうさん、名刺代わりに作品見してー!」



と言われて、心境的にはおそれおおくて

R0021115.jpg

っていう感じだったんだけども、俺のことを知ってもらうために思い切って見せたさー!


超恥ずかしかった。



でも、関西の皆さんは本当に暖かくてオープンで、
初対面でガチガチになっている俺でも、快く受け入れて下さった。

と、思う。


で、かなり遅くまで語り合ったんだけども、
その時に、すこっつ・ぐれいさんの奥様が俺にやさしく教えてくれた。

「関西のモデラーは実力主義だから、うまい人ほど発言権があるのよ。
歳は関係ない。うまい人が認められる。」

「下手でも、うまくなりたいと貪欲な人は可愛がってもらえるわよ。
自分は所詮この程度だとあきらめる人は淘汰される。」


この言葉で、俺はガツンとスイッチが入ったんだよ。


俺は正直、コンテストに出すときも、参加することに意義がある的にやってきた。

だけど、吉岡さんの教室に通っている人たちも、他の人達も、
入賞狙いで本気で作っている。

もうその時点で違うんだよ。


入賞狙いで行くっていうことは、とにかくうまくならなくちゃ。

だから、貪欲に勉強して、貪欲に作る。


今の俺に必要なのは、この貪欲さだ。


特にdankeさんは、いろんなコンテストで金賞を総ナメにしている実力者。

そうだよ。そういうことなんだよ。


そんな人達の輪の中に、なぜかボンと投げ込まれた。

何度も思ったさ。

「なんで俺は今ここにいるんだろう・・」


4ヶ月前、俺はまだ仙台にいて、引越し荷物をまとめてた。

関西での生活に、不安と期待を抱きながら、
知り合いもいない土地で、どんな人達と出会うんだろうと、かなり緊張もした。


でも今、一足飛びでモデラーズEXPOのスタッフ。


なんだろうね。この人生。この急展開。


本当に天に感謝。


俺を引っ張ってくれた環さんは、俺にとって女神さまだ。マジで。


とにかく、関わる人達全てが満足いく素晴らしいイベントになるよう、
微力ながら頑張ります。



11月までまだ日があるので、この記事を読んだ皆さん、
お金とスケジュールを調整して、ぜひ来てください。

とんでもない人たちが集まる、とんでもないイベントになります。


詳細は、このブログにもいろいろ書いていきますから、
ぜひチェックしてくださいね!


 
posted by わこう at 18:37| Comment(6) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

MG 1/100ファンキーボール。


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プラモネタ連投です。

関西に来てからというもの、こちらのモデラーさんたちとの交流が始まって、
模型熱がスパークしとります。

とにあくあれもこれも作りたい。


MAX渡辺さんが言っていた、

「ガンガン作ってガンガン塗れ。」


という言葉が最近の俺の原動力。


ということで、本当は9月にはいろんなコンテストの締め切りがあって、
いろいろ作らなきゃいけないんだけども、なんかこう・・寄り道したくなったのね。

ということで、突然ボールが作りたくなって、



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この08小隊版を作った。

実はこれでボールを作るのは5個目。


一個目の初めてのボールの記事はこちら。


2個目のファクトリーイメージカラー版ボール。


3個目のファイヤーボール。


4個目の陸戦作業用ボール(オラザク出品作品)



とにかくボールが大好き。



俺がまた20数年ぶりにプラモに戻ってきたきっかけもボールだった。


ということで、今回はオール筆塗りでチャチャッと制作。




もう、何個も作って勝手知ったるなんとかなので、
もういきなり組みながら、ガーッと黒サフ吹いて色塗って、


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フレームが終わりました。

ここまで二時間くらいかな。


一応、フレーム部もドライブラシとかして、金属感を出してます。



で、今回も先日作ったグローサーフントと概ね同じ手法で塗るために、


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磨くと光るメタリックカラーのアイアンとクロームシルバーとステンレスを混ぜた色で、
一層目をガーッと筆塗り。




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一層目だし、わざとムラを出すためにこんな感じでテキトーに。

ここまでで四時間くらいだったかな。
タイムアタックしたわけじゃないんだけども、一日(24時間)で完成させてみたかった。



その後、写真を撮ってないんだけども、焼鉄色とか、一段明るい色、一段暗い色と4色作って、
筆でガシガシと塗っていって、デカールを貼って、


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こうなりました。

このデカールは、アメ車のキット付属のもので、先日作った光武と同じもの。


このデカールだけで、一気にファンキーになるなー。




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ということで、ウェザリング前です。


その後、エナメルの黒とクリアオレンジでウォッシング。

クリアオレンジっていうのがポイントで、一気に鉄っぽさが出る。


その後、明るめのシルバーでドライブラシして、

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こうなりました。




R0023168.jpg

ということで、完成!


今回は、撮影の時間がないので、飾った状態で撮影。


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オレンジが効いてます。








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鉄のすれた感じ。





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アーム部。







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アームの関節部分とか、いい感じになったなーと。






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「Not For Hire」とは、日本語で言うところの「自家用」っていう意味らしい。


なので、このボールは、個人所有のものという前提。(笑)





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砲台もこんな感じに。

とにかく鉄のカチカチした感じを出したかったので、
そういう意味ではいい感じにできたんじゃないかなーと。


一日筆塗りモデリングするのに、ボールは素材として最高だー。


まだまだアイディアが湧いてきてるので、
これからもボールはいっぱい作りたい。


楽しかった。

 
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旧ザクジオラマ畑編。


R0023135.jpg

先日、旧ザクを使ったジオラマを作った。



R0022771.jpg

これ。

製作記はこちら。


で、実はもうひとつ、08小隊の旧ザクが出てくるシーンを作りたくて、
もう一つ作ったのでした。


ということで、またまた、そのシーンが入っている動画をどうぞ。



全部見るのが面倒な人は、7分15秒あたりから見てください。



旧ザクがレジスタンスのいる村に入るんだけども、
敵対の意志は無いという意味で、両手を上げるシーン。


hatake_08.jpg

これ。



ということで、実は、前回のジオラマと今回のジオラマ、

R0022122.jpg

旧ザクを2つ作っていたのでした。



ということで、
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基本塗装完了。






R0022993.jpg

そしてウェザリングしました。
ウェザリングは前回と同じなので、本記事では割愛する。


で、今回のジオラマのポイントのひとつに、木がある。
今回は、鉄道模型の情景用の樹木キットを使った。

で、ベースは石粉粘土で作った。


R0022997.jpg

で、いろいろやってこんな感じになりました。



で、08小隊のシーンには、畑に農作業している人が何人か出てくるんだけども、
今回は、


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1/150の情景フィギュア「農家の人々」を使った。

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ということで、フィギュアと旧ザクを配置して、

R0023114.jpg

完成!


結局、農家の人々のフィギュアをそのまんま使ったら、
思いっきり日本の畑のシーンっぽくなっちゃったんだけども、
それはそれでシュールなので、そのまんま採用した。



R0023119.jpg

こんな感じに。

びっくりしてひっくり返ったおじさんとか。



再現したかった


hatake_08.jpg

このシーンは、





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こんな感じに。





後頭部から見下ろす

hatake_08_1.jpg

こういうシーンがあるんたけども、






R0023127.jpg

こんな感じになりました。



どうだべか。





R0023137.jpg

ということで、2つのジオラマを並べてみました。

なんか妙にうれしい自己満足。


ということで、ジオラマがもう一個増えました。


しばらく旧ザクはもういいかなー。

 
ラベル:HG 1/144 ザク プラモ
posted by わこう at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月01日

1/144 旧ザクジオラマ完成写真。


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前の記事で、1/144の旧ザクのジオラマの製作記を書いた。

その記事はこちら。



そして本記事では、完成写真をギャラリーとして書く。

とにかく写真がいっぱいあるので、もう余計な説明は要らないと思うので、
淡々と写真を紹介します。






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川の水は、完全に硬化する前に波を作ってみた。







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全体像。








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横から。キキがいます。
ちなみにキキは取り外し出来ます。





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うしろ。







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真上から。









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川の水の流れの感じとかどうかなー。
まぁ始めてにしてはそこそこうまくいったかなー。





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あおりアングルで。








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顔のアップ。







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モノアイもいい感じなのではないかと。











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キキのあたりから見たアングル。









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白で認識帯も入れてます。









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崖のアップ。
岩肌とか、もうちょっとリアリティが欲しい感じだなー。






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ザクマシンガンのスコープ部分にも、クリアパーツを仕込んでみた。



ということで、今度はベランダに持っていって、自然光で撮ってみた。



R0022771.jpg

うしろに隣の家が写ってるけど気にしないでください。





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岩肌とか、自然光で見るといい感じかな。









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アップだとそれなりに大きく見えますが、







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実際はこんな大きさ。



ポンと飾れるギリギリのサイズかなーと。


ということで、この川の場面はこんな感じです。


実は、旧ザクを使ってもう一つ制作しているので、
出来上がったらまたアップします。


お楽しみにー。


 
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