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2014年12月29日

1/35 Ma.K ナッツロッカー。


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マシーネンの大阪展示会も近くなってきたこともあり、
やはりスタッフとして気合入れて作らんとなー・・ということで、
今回は大型キットである、ナッツロッカーを作りました。


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マシーネン展示会の方は、

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MAX渡辺さんがいらっしゃるということもあって、
お正月明けすぐのイベントにもかかわらず、たくさんの事前申込みがあって、
当日もなんか盛り上がりそうな予感・・ ※上の画像をクリックで公式サイトへ


ということで、今回も写真が多いので、説明を最小限にいきます!




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写真ではなかなか大きさが伝わらないと思うんだけども、けっこう箱でかいよ。


ナッツロッカーは、無人ホバー戦車ということなので、
こう・・無機質で冷酷な感じを表現したかった。


それに加えて、このなんとも言えないレトロフューチャーなデザインなので、
どことなくスチームパンクのような雰囲気を残しつつレトロっぽさを出していこうと。




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ということで、リベットを埋め込んでレトロっぽさを出してみようかなと。

マスキングテープを貼って、それをガイドにしてピンバイスで穴を開け、
メタルボールを瞬間接着剤でくっつけていく。


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こんなかんじ。砲塔の方は1.2mmのメタルボールだったと思う・・たしか・・





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アンテナは、キットのままだと太くて雰囲気がイマイチなので、
0.5mmのバネ線に変えた。







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ボディにもバネルラインにあわせてリベットをくっつけていく。

ボディには1.5mmのメタルボールを。





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組み上がったところ。

このキットは、ボディと砲塔がすでにドドーンとあって、
はしごとかライトとかアンテナとか、細かいパーツをくっつけていくだけなので、
組み立てるだけならめっちゃラクチン。

急いだことは急いだけど、3~4時間くらいでここまで来たような記憶だ。




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で、缶スプレーで黒サフを。でけぇ。



色は、いろいろ考えたあげく、

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数年前に作ったグローサーフントと同じ、鉄板調塗装で行くことにした。


やっぱりなんか俺はこの鉄のつめた〜い感じが好きなんだよなー。


特にグロフンとかナッツロッカーとかの無人兵器の場合は、
このつめた〜い感じとマッチするかなぁーと。


そして、今回はちょっと試してみたい塗装方法があったので、
実験の意味も兼ねて、このナッツロッカーはとてもよい素材なのだ。





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まずは、シルバー系のメタルカラー数色を使って、
わざとムラになるようにペタペタと筆で塗っていく。




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そしたら今度は、ゴールド系やカッパー系のメタルカラーで、
わざとムラムラになるように塗り重ねる。





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俺は、ナッツロッカーの見せ場は、この全面のツルンとした広い面のパネルだと思っているので、
ここは特に派手にムラになるようにした。

この段階で止めても、アート作品としてだったらアリなんだけどね。





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そして、それまで塗った色んな色が隠れ切らないように、
メタルカラーをシャバシャバに薄めて、筆で塗り重ねていってこうなりました。





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そして、俺の大好きな色の組み合わせで、オレンジの認識帯を。

ここもマスキングテープでガイドして筆で塗った。







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デカールを貼って、その上からエイジングとフィルタリングを。

順序としては、

→鉄っぽい感じを出すために、エナメルのクリアオレンジでフィルタリング。

→エナメルのブラックをシャバシャバに薄めて、リベットやバネルラインを中心に、
スミ入れ&エイジング。

黒でエイジングすると、色が1段暗くなって、キリッと締まった感じになるんだよなー。

ちなみに、スミ入れ用の黒エナメルや、最近クレオスから出たウェザリングカラーは、
つや消しなので、鉄のギラギラしたツヤが消えてしまうので、
今回はタミヤエナメルの普通のブラックをシャバシャバに薄めて使ったわけです。


→MIGのブラックブラウンや、クレオスのウェザリングカラーのベージュっぽい色で、
部分的にウェザリングして砂や土で汚れた感じを。

前述のとおり、これを使うとガッチリとツヤが消えてしまうので、
ツヤが消えてもいい部分だけに使わないと、
鉄の質感が台無しになってしまうので注意した。


ということで、


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完成!


やはりナッツロッカーは、この、ななめうしろから見たアングルがカッコイイなー。






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反対サイド。









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真横から。








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反対サイド。







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前部を上から。








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上から全体のフォルムを。


どことなくスチームパンク的な香りをかすかに残しつつ、
冷徹な無人兵器といった感じを目指したんだけども、どうかな・・・






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新しい塗装法をチャレンジしてみて、まぁまぁいい感じでイケたんじゃないかなーと。







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わざと太陽光で光を抑えて撮ってみた。

鉄の使い込んだ質感が伝わるといいなー。






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ところどころ、POOH熊谷さんプロデュースのコーションデカールを使ってます。


モデスポの時に買ったんだけども、
いやー、このデカールディテールもバッチリで、使い勝手がいいわー。





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このキットはスケールは1/35。

1/35の人間になったつもりで、人間目線で撮ってみた。







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リベットが効いていると思うんだけども、くどかったかな・・








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この、一番広い面の曲線のバネルラインは、最大の見せ場だと思うので、
あえてデカールなどを貼らずに、塗装を見せる感じで。






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砲塔のライト。






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個人的に、このパネルラインあたりの感じが好き。






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砲塔前部のアンテナ。









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人間目線で見上げてみた。








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レーザーガン。






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ちょっとだけ油彩でサビ表現をしてみたんだけども、
撮影時、まだ絵の具が乾いてなくて、なんかウェッティです。









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砲塔部前部。







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ということで、いろいろと初挑戦してみたこともあり、楽しかったなー。


ということで、大阪展示会まであと2週間ほどとなったわけだけども、
できたらもう一個くらい新作いきたいなー。



正月休み中は引きこもりんぐになりそう・・













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2014年12月05日

1/6 HONDA CB750F Cafe Style。


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関西最大級模型イベント、モデラーズEXPO(以下 モデスポ)前あたりから制作にかかった、
1/6のCB750Fがやっと完成しました。


最初は、11/1,2,3と開催されたモデスポまでに間に合えばよかったんだけども無理でした。



で、モデスポが終わってなんかいろいろ燃え尽きちゃった上に、
仙台出張があったり、模型以外のいろんな事に関心が無いたりして、
作るのが大変だったわけではなく、ただ単に作らなかっただけなのだ。わははー。


ということで、

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去年作った、Z1300以来2つ目となる1/6の大型キットとなったわけだ。


ということで、今回もそれなりに写真が多いので、早速製作記に入ります。





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いやー、1/6は箱からしてデカイ!


今回は、可能な限りシンプルなカフェレーサースタイルにするために、
不要なパーツは使わなかったり、フレームをガサッとカットしちゃったりするので、
CB750「Four」のキットではなく、CB750「F」のキットを使うことにした。

バリバリ伝説の巨摩郡が最初に乗ってたやつね。


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この型よりも古い、750fourもキット化されているけれども、
絶版に加えて人気が高く、なかなか値崩れしないんだよなー。

で、この750Fは、1/6と大型キットながらも手頃な値段だということもあって、
これをベースに、存分にカスタムしようと思ったわけだ。


海外でも、この「F」をベースにチョッピングしたりしてカスタムしているケースが多い。


ということで、とにかくチョッピングしてシンプルにするのと、
黒を基調に、男くさくパンチの効いたバイクにしようと。




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なので、キットのエンジンには、アルミ調のメッキが施されてるんだけども黒く塗った。


ちなみに、メッキをハイターに漬けて落とす方法もあるけれども、
今回はあえてそれをせずに、メタルプライマーで下地塗装後、
黒サフ→ブラックと塗り重ねた。

仕上げに少し汚しや経年劣化を再現したいなーと思ったので、
エンジンを触っていくうちに万が一塗装が剥げても、それはそれで味になるかなーと。






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ということで、こんなんなりました。


今回は、エアクリーナーも付けないでファンネル仕様に。








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エンジンをフレームに乗せてみました。


で、ここでどうしようか色々考えつつ、





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キワキワのところで、フレームのうしろ部分をバッサリとカット。


いーねー。


ハーレーじゃなくて、あえてジャパニーズバイクでこういうのをするのがいいんだよ。

日本のバイクは日本人の誇りだね。


そして、アメリカあたりにも、そんなジャパニーズバイクをこよなく愛する人達がいる。

今回はそんなバイクを作りたかった。




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写真が前後しちゃうんだけども、シートはキットの物をカットして形を整え、
パテで裏打ちして厚みを付けた。






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リベット打ってこんな感じに。ちょっとくどすぎたかな・・・








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そして今回の改造の最大のヤマ場、集合管。


エキパイ部分は、カタナのキット用のレジン製集合管を流用。

ヤフオクをチェックすると、ポロッと出てくる時があるのでストックしておいた。






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で、うしろ半分は太めのアルミパイプをつなげて、ショート管にすることにした。


パテで芯を作って角度を決めたら、
シアノン(盛り上げ可能な瞬間接着剤)でガッチリ固定。


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仮合わせして感じを見る。

なかなかいいんでないかい?


で、形が決まったら、リューターでガリガリ削って形を整える。


あとは、製作工程に特別なことは無いので写真は割愛。







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こうなりました!なかなかいいべ?


実車では、このCBみたいな4気筒のバイクでも、
バッテリーがあるべきところに無いカスタムが多い。

単気筒とかだったらバッテリーレスのカスタムとかあるんだけどね。


で、いろいろ調べたら、
こういう多気筒エンジンのバッテリーレス化は基本的にできないので、
タンクを改造して中に埋め込んだりするみたいね。


なので、そういう設定で。


で、このままでもいいんだけども、
やっぱり少しウェザリングというかエイジングをして、
リアリティを出したいなーと。





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この写真だと違いがイマイチわからないと思うので、きちんと撮影しました。






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ということで完成!







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この感じがジャパニーズバイクなんだよなー。美しいなー。







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逆ななめサイドから。







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後ろ姿はこうです。

俺はバイクはこの角度から見るのが一番好きだなー。







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反対サイド。








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少し上の角度から。

シートとかどんな形してるのかわかるかなー。






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1/6だから、やっぱり写真で見ると実車みたいやなー。









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今回は、トップブリッジの上にセパハンをつけました。

ステーは細いアルミ板をぐるっと巻いて作りました。








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今回、吉岡和哉氏が監修したという、
新発売のクレオスのウェザリングカラーでエイジングしてみた。


ステップのこう・・砂っぽい感じとかいい感じでなーい?


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ただ、つやあり塗装の上にこれを使うと、
ガッチリツヤが消えるので、使い方を注意しなきゃ。






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集合管も砂っぽい汚れを。

溶接痕がいい感じに浮き上がってるなーと。







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集合管は、タミヤウェザリングパステルの赤サビを中心とした色味で、
軽く汚すことで、グッと鉄の質感とか、焼けて使い込んだ感じとか出るなーと。


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こっちは、さっきのクレオスの方で汚して立体感を出したクランクケース。






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ちょっと引きのアングルで見ると、なかなか実車っぽくていいなーと。







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ということで、歴代の過去作と一緒に展示したのでした。



ホントは勢いに乗ってこのままバイクを何台かやりたいところなんだけども、
来年の年明けにマシーネンの展示会が控えていることから、
12月からお正月にかけては、マシーネンの制作に没頭しようと思います。


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※画像をクリック

あ!そういえば、募集要項が解禁になったことに加え、
MAX渡辺さんが作品を大量に展示して参加してくれることになったよ!


いやー、スゴイことになってきたぞ、と。


とにかく平常心で頑張ります。




posted by わこう at 22:54| Comment(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

Ma.K大阪テンジカイスタッフとHTML5。

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モデスポが終わったばかりなんだけども、
来年の1月に行われるマシーネンの模型イベントの告知を。


来年の1月12日、大阪のボークスでマシーネンのテンジカイ、
Ma.新年会で「マシーンネンカイ」が開催されることとなり、
こっちでもスタッフをさせてもらってます。


そもそもどんな流れだったのかというと、俺個人的には、
去年、関西でのマシーネンのイベントが無かったので、さびしいなーと思っていた。


ただ、こういったイベントをやろうとすると、会場設営や諸々の準備はもちろんのこと、
募集とか、申込の受付だとか、諸々の案内や連絡事項などなど、
細々した業務が多くて、案外そこが一番面倒だし、責任も生じるから大変なんだよなー。


そこで、俺がそういった諸々の業務を請け負うので、
マシーネンのイベントを大阪あたりでできないかなーといろいろと画策していたところ、
もともと大阪でマシーネンのイベントを主催していた方々も、
そろそろイベントをやろうという動きらしい・・ということを教えてもらい、
スタッフとしてまぜていただけることとなったわけです。

それが8月くらいの話。


とはいえ、スタッフの皆さんは、マシーネンでも有名な方々ばかりで、
本当に恐縮するんだけども、それはそれとして、
俺が持っている玉が役に立つのであれば、バンバン使っていただこうと。


一昨年の暮れに神戸で行われたマシーネン展示会でも、
スタッフをさせていただいたけども、
やはり、マシーネンの独特な世界観や感性、アート性、そんなところが、
キュンキュンとくるんだよなー。

そして、集まってくる人たちも、
ただ個性的なだけでなく、なんかこう・・インテリジェンスを感じたりして・・


マシーネンのそんなところが大好きだ。




ということで、僭越ながら、今回のイベントのサイトを作らせていただいてます。



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ちょっと話は脱線するんだけども、
今回、無料でHTML5を使ったホームページが作れるということで、
Wix.comを使ってみたんだけども、















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なんじゃこりゃーーーー!

っていうくらいカンタンだった。

まるで、イラストレーターとかのドローソフトで作っている感じでパーツをレイアウトでき、
しかも、きちんとそのとおりに表示される。

あたりまえに思えるかもしれないんだけども、
もし、ホームページ作成ソフトを使って作った場合、
ソフトの作成画面上で見るのと、実際のホームページ上で見るのとでは、
レイアウトが崩れたり、微妙な微調整ができなかったりしたわけだけど、
Wixだと本当にカンタンに、忠実にやれてしまう。

そして、その作業を、ローカルのパソコンではなく、
クラウドでやるというところが画期的だ。


いや、マジで、お店や企業のウェブサイトで、
あまり時間軸に縛られないサイトであったら、Wixで充分だなーと。

独自ドメインにも対応してるし、とにかくかゆいところに手が届き、
しかも、テンプレートのデザインが、みんなスッキリしててスタイリッシュだ。


俺みたいにウェブデザインを仕事にしている人種にとっては脅威だね。

大げさじゃなく、今回ばかりはマジメにそう思った。


これからは、出す情報が多く、
何十ページ何百ページというサイトを運用する場合はWordPressを、
そんなにページが多くなくていい中小企業や小売店のサイトは、
WixなどHTML5ベースのサイトで自社運用・・

というふうに棲み分けされていくんだろうな。

ポイントは、どちらもクラウドで作業するという点だな。


いやー、スゲーなー。これも時代だな。



話は元に戻って、実は俺は今年は、
そういう割にはマシーネンは2個しか作ってない。


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この都市迷彩RACOONと、





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なので、イベント当日までにはもう少し作りたいな。


イベントの応募要項については、もうすぐ公開できると思うので、
もうちょっとだけお待ちください。


関西の方も関西近郊の方も、ぜひご参加ください。



よろしくお願いしまーす。



posted by わこう at 23:33| Comment(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

MK44 アンモナイツ スチームパンク風 完成写真。


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マシーネン MK44 アンモナイツを使った、スチームパンク風ビネット、
製作記を書きましたが、この記事は完成写真です。



ということで、このビネットのテーマなんだけども、


作品タイトル POISON WORLD

コンセプト
防毒マスクをしないと外を歩けないような世界をスチームパンク風に表現。

毒を放つ奇妙な胞子が生える森の中を、
スチームで動くペットを連れて散歩している女の子という設定。

昨今の諸々の原因からくる、大気汚染に対する皮肉を込めてます。


ということで、説明は最小限に。






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斜め後ろから。

木の切り株を裏側もしっかり作りました。






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真後ろ。






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足元の落ち葉と鎖。





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反対斜めから。






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全体はこんな感じ。







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切り株の根っこ。

胞子はうぶ毛をちらした。胞子の先はメタリックピンクの毒々しい、
花のような実のようなものと、それが地面にも落ちている感じを。





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切り株のうしろをアップで。






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ちょっと角度を変えて。








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あおり気味で後ろから。







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アンモナイツのこのあたりのカーブのラインが好き。






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鎖のアングル。







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アンモナイツを横から。









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少女の手にはしっかりと鎖が。







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アンモナイツの顔。

時計パーツでデコレーション。








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少女フィギュア。

















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足にも少しディテールを追加。












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このタンクは、ウェザリングパステルなどで汚してます。






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で、せっかくなので、屋外で緑をバックに、自然光で撮ってみようと。










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自然光だとまた違った質感に見える。










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スチームのロボを引き連れている感じ。







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正面から。









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タネ明かしすると、ウチの花壇でこんな感じで撮影。





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ちょっとリアルっぽく見えるかな。




ということで、この作品は、今年のモデラーズEXPOのコンペに応募してみた。


一次審査を通れば、11/1~11/3まで大阪ATCで開催される、
モデラーズEXPOに展示されるので、よかったら見にきてください。


一次を通ればね。






さてどうなるかなー。






posted by わこう at 02:18| Comment(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月09日

MK44 アンモナイツ スチームパンク風 製作記。

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久しぶりにマシーネンに着手。

今回は、スチームパンク風に作って、ビネットにした。


またいつものとおり、写真がメッチャ多いので、説明は最小限にするように努めます。


また、製作記と完成写真の記事をわけて二部構成にしまーす。



ということで、早速製作記に。


今回使用したのは、

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ブサカワイイと評判の、MK44 アンモナイツ。


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これは、マシーネンの本筋のストーリーではなく、
ロボットバトルという物語に出てくるマシンらしい。

6月にリリースされた新製品だ。


早速、いろんなマシーネラーが、それぞれのセンスで仕上げていて、
俺もスチームパンク風に作ってみたいなーと思ってたんだけども、
せっかくなので、フィギュアと組み合わせてビネットにしようと。


どういうコンセプトにしたかは、あとから説明します。





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ということで、早速パチ組み。

新金型ということもあって、合いもバッチリ。

で、結構サクサクと組み立てられて、楽しかった。





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スチームパンク風にするので、いろんな種類のリベットを打ち込む。







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黒サフを捨てサフとして使いながら、形を見ながらいろいろパーツを足したり、
リベットを追加したりしてこんな感じに。






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全身はこんな感じ。





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後ろから。







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黒サフを吹いたあと、下地を作るのにクリアを塗った。

このあとのメタリック塗装のツヤを出すためだ。





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今回はエアブラシは使わずに、4色くらいのメタリック色を、
筆塗りで層になるように塗り重ねていく。



で、何色にしようか散々迷ったあげく、
カッパーのようでありながら、もっとオレンジの強い、
メタリックオレンジなんだけども、なおかつレトロな感じのオレンジを目指した。




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軽くクリアオレンジを缶スプレーで吹いてこんな感じに。








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動力部分は、すでにスチームパンクっぽいので、あまりいじらずに、
金属パーツを貼り付けたりする程度にとどめて、
塗装を使い込んだ感じにした。






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時計パーツをいろいろ使って、スチームパンク風にデコレーション。






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アンモナイツは後ろ姿がカッチョエエなー。






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横から観た感じ。






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塗装とウェザリングしてこんな感じに。




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正面はこんな感じ。











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で、今回のポイントのひとつとなる、鎖をつなぐためのアングルのためのナット。









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こんな感じで鎖をつけました。




鎖をつけたのには理由があって、


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こんな感じで女の子のフィギュアと組み合わせるんだけども、
アンモナイツがスチームで動くペットという設定にするために鎖でつないだ。


ちなみに、この少女フィギュアは、

1/20 天空の城ラピュタシリーズ ロボット兵 (園丁バージョン) FG5
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この、ラピュタのロボット兵のキットにはいっていた、シータのフィギュア。

同じ1/20なので、違和感なく使えるのがまたいいなと。



ただ、祈るようなポーズなので、そのままでは使えないので、


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頭と腕を切り離して角度調整。

スカートも中途半端に長いのでカットした。






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スチームパンクのファッションは、中世ヨーロッパが基調となっているので、
首や肩、スカートの裾部分には、それぞれフリルなどをつけてみた。






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で、腕も合わせては削り・・を繰り返す。






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で、今回は、革製の防毒マスクを作るので、
鼻から下の部分にはシアノンを盛って土台を作った。







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で、マスクの目の部分には、このガンダムのモノアイパーツを使って





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こんな感じでゴーグルを。






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フィギュアはこんな感じで塗りました。






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後ろ姿。







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で、マスクを作ってこんな感じ。

革の質感のシートや時計パーツ、リベットなどを使ってます。







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少女フィギュアとアンモナイツを合わせてみる。


これはこれでシュールでいいんだけども、
今回はベースもしっかり作ってビネットにしようと思った。






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ということで、木製ベースに、石粉粘土を使って地面や木の切り株を。






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この木の切り株は、少し乾いて硬くなりかけた石粉粘土を、
さけるチーズみたいに裂くといい感じで割れることを発見。

それを木工ボンドでくっつけていってこうなりました。






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地面を油彩絵具で塗ったあと、鉄道模型用のいろんなのを使って苔や草を。

紙創りさんの草も使った。


ジオラマ・ドールハウス用ミニチュアペーパークラフト紙創りシリーズ「雑草・エノコロ草 1/35」
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枯れ葉も散らした。






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で、防毒マスクをしなければいけない世界ということで、
胞子のような奇妙な植物も作ってみた。






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土台はこんな感じ。






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草をいろいろと追加してこうなりました。






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ということで、アンモナイツとフィギュアを乗せてみて、いよいよ完成となります。





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2014年09月30日

愛車自慢コンテスト。

昔からディスカバリーチャンネルが好きで、ずーっと見ているんだけども、
最近は、車やバイクのカスタムやレストアの番組が増えてきた。

その流れからだと思うんだけども、ディスカバリーチャンネルで、
去年あたりから、愛車自慢コンテストなるものを開催している。


基本、写真審査で、大賞になったからといって賞金が出るとかいうわけでもなく。

たしか去年は、グランプリを獲った車が、チャンネル内のCMで何度も紹介されて、
ただそれだけだったような気がする。


で、今年もこのコンテストが開催されるわけなんだけども、
なんと!今年から「モデルカー部門」ができて、
車やバイクの模型も応募OKとなった。


これは応募しないわけにはいかないっしょ!



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ということで、去年作ったZ1300のカフェレーサーで応募してみようと。






で、応募にあたり、せっかくなので野外で写真を撮りなおそうと。


自然光で撮って、実車か模型かわからない写真で応募しようと。


ということで、先日、芦屋浜でBBQをしたので、
その時に、芦屋浜の素晴らしいロケーションで野外撮影を敢行。




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ババーン!




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ババーン!


この日はとても天気が良くて、光をモロに当てた状態で撮影すると、
反射がひどかったりして模型ってわかっちゃう。

なので、あえて逆光気味に撮って、より実車っぽくみえるように工夫した。つもり。


タネを明かすと、

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こーんな感じ。



さらに、




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こーんな感じ。



ということで、残りの写真や、どんな点にポイントを置いたかなど、
応募した作品の紹介ページに書いたのでよかったら見てやってください。




ついでに、この紹介ページのいいねボタンを押してもらったりなんかすると、
ちょっとうれしいかなー。などと・・


よろしくお願いしまーす。





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2014年07月07日

1/12 YZR500 スチームパンク風 完成写真編。

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スチームパンク風にバイクビネットを作ったわけだけども、
写真が多くて三部作にしたんだけども、いよいよこれが三部の完成写真です。








ということで、説明は過去記事でやったので、説明は最小限にします。







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バイクの反対側。








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うしろから。








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横から。









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少し上から。










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デコレーションはこんな感じで、「動き出しそうな感じ」をポイントに。










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カウルの隙間からのぞくエンジンがメッチャカッコイイなと。









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カウルのアップ。

大きい歯車の隙間から中が見えます。一応。







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このレトロなデザインがなんとも言えず好きなんだな。








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キャストホイールもノスタルジックでいいよなー。


フィルタリングしたのが効いてるなと。






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このバイクの特徴のひとつでもある、
左側からフレームの中を通って右側に抜けるチャンバーの美しさ!








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シングルシートもこんな感じでデコレート。







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フレームはカッパー色です。


もう少し明るめのいろでも良かったかな・・









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タンクの装飾と、カウルの隙間から見えるエンジンの美しさ。


チラリズムは大事ね。









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フィギュアは、元々のポーズをそのままにしてアンドロイド風に。



顔のアゴ部分には革風シールを貼った上からリベット。









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プロポーションがいいので、機械っぽく見えないかなー。








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で、このアンドロイドがバイクのライダーなんやでー!っていうのを強調するために、
スケールが全く違うんだけどもカギ型のチャームを使ってアピール。








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襟にはマイナスリベット。









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足にもこんな感じで関節部分を中心にデコレート。








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背中には、スチーム動力の機械がくっついてる、という設定。









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足の後ろの部分。







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ボタン電池を交換できるように。

ちなみに実験したところ、つけっぱなしで約24時間くらいだった。






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アンドロイドの割には気取ったポーズとってます。

ちょっと生意気そうな感じがいいかなぁーと。



ということで完成したので、これで何かにエントリーしてみっかな!



やっぱりバイク模型は楽しいなー。








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2014年07月06日

1/12 YZR500 スチームパンク風 フィギュア編。

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スチームパンク風のバイクを作ったわけだけども、
それに合わせるフィギュアを制作しました。





そもそも、今回作ったバイクは、スチームで動く前提では作っていない。


だけども、スチームパンクという前提で作品に仕上げるとしたら、
やはりきちんとした理由付けが必要だ。



ということで、バイクはスチームではないけれども、
それに乗るのは人間ではなく、スチームで動くアンドロイド。


アンドロイドがスチームを動力源としてバイクを駆り、
生身の人間では出せない領域のスピードでレースする・・という前提。



そうすると、今回レーサータイプのバイクを選んだのにも意味が生まれるわけです。



とはいえ、俺はまだフィギュアをフルスクラッチできるほどのスキルはないので、



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古いもので、こんなフィギュアがあるのを発見。

1/12のレジン製ドロンジョ様。






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貴重でもう手に入らない。たぶん。


定価6800円だけども、あるネットショップで1400円で投げ売りしているのを発見。

実はもう一個ストックがあるので、そっちはまた別な作品に使う。



さて、このドロンジョ様、なかなかプロポーションが良くて、
ボン・キュッ・ボンのナイスバディ。


それをどれだけ原型をとどめつつ無機質な機械にできるか、というのが今回のチャレンジ。







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太ももから足の付根にかけてと、二の腕からかたにかけてスジ彫りし、
可動部を表現。


同時に、またまた1mmのメタルボールでリベットを。








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顔はこんな感じに。






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横からみるとこんな感じ。




そして大事なことに気付く。



「レジンプライマー吹いてないのに部品つけちゃったよ!」



このまま塗装すれば、レジンだから簡単に剥がれてしまう。

なので、しょうがないから、顔はレジンプライマーを筆で塗った。







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足もこう。


だけども、かなり湾曲してるから、
これを機械っぽく見せられるのかなと、一抹の不安が・・







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で、やっとこさレジンプライマーをスプレー。




で、胸の部分に穴が開いてるわけなんだけども、

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今回もベアッガイのときみたいにボワボワーっと光るようにしようと。









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ベアッガイもそうなんだけども、使ったのは、100円ショップで売ってる擬似ローソク。








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分解するとこんな感じ。


ベアッガイの時は、この回路とLEDを外し、
電池の端子の部分からハンダ付けしてコードを伸ばし、電池ボックスとつなげるようにした。



だけども今回は、ベースが小さいこともあって、ボタン電池ごと使えるようにした。





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ということで、いろんなパーツを貼りあわせてローソクの部分に貼っていく。






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合わせてみました。









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で、カッパーで色塗ってこんな感じに。


ボタン電池を交換できるように二分割。








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ボディに色塗りました。








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で、こちらもバイク同様、時計パーツでデコレートして、アンドロイド風に。



胸の中がボワボワ光ってなかったら、
ただこんなコスプレをしてる人みたいななっちゃうもんなー。



どんな感じに光るのか動画に撮りました。



 



さて、次はいよいよ完成写真です。



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2014年07月05日

1/12 YZR500 スチームパンク風 バイク編。

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またスチームパンクテイストで何かを作りたく、今回はバイクに着手した。


調べたんだけども、そもそもスチームパンクの定義があいまいで、よくわからなかった。


ファッションとしては中世ヨーロッパを基調としているんだけども、
スチームで動くものがそのまま進化したら・・というレトロフューチャーが前提。


今回、バイクを制作するにあたり、
そもそもバイクそのものをスチームで動く設定なのか、
ファッションとしてそんな雰囲気でデコレーションするのか・・

そんなことを色々考えながらも、とにかくセオリー通りには作らずに、
自由にハチャメチャにやりたかった。


あとは作りながら考えようと。


今年はじめてのバイク模型なので、
とにかくハチャメチャやりたかった、ただそれだけ。



ということで、今回チョイスしたのは、

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ヤマハYZR500 アカイバージョン。



スチームパンク風のバイクを検索すると、アメリカンスタイルがよくヒットするんだけども、
正直、俺はアメリカンスタイルに興味がなく、いまいちピンとこない。


なので、この80年代の、少しレトロバイクなデザインの域に入ってきたこのバイクを選んだ。


レトロフューチャーという定義には、俺の中ではバッチリ入るデザインだ。

このなんともモターッとした外観に、ピーキーでカリカリなエンジン。
この組み合わせがもうたまんね〜!って感じなのだよ。うんうん。



ということで製作開始。





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もういきなりリベット打ちまくりで。

今回は、1mmのメタルボールを使用。ピンバイスで穴開けて埋め込む感じ。






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カウルには、ガンプラのディテールアップに使うマイナスリベットを。

なにげにこのリベット高いのよ。


なので、メインはメタルボール、そして、アクセントにこのマイナスリベット、っていう感じ。






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このYZRは、ランナー数も少なく、サクサクッと組み立てて、
別に設定通りに塗り分けなくてもいいから、自分の塗りたい色をサササーッと塗る、
みたいな感じで、サクサクっと。


エンジンは、アルクラッドのクロムを使ってピッカピカに。


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まずはエアブラシで塗装したあと、細かい部分は筆で塗り分け。






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仮組み。

このチャンバーがなんともカッチョエエなー。






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美しいクロスチャンバー。






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で、ひらめいておもむろに穴を空けた。







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で、歯車のチャームを埋め込む。








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こう・・スケルトンにしてエンジンやマフラーなど、中が見えるようにしたかったんだよ。







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基本塗装しました。







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フレームに合わせて色合いを見る。


なかなかいい感じなんじゃないのー。







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エナメルでフィルタリングして立体感を。






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反対側。








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カウルの歯車に色塗りました。



この歯車を埋め込むのを思いつく前は、メタリックブルーのボディに、
黒か淡いゴールドかシルバーで、中世ヨーロッパっぽく、
つるとか花とかをデカールなどで模様をつけようかなぁなどと考えたんだけども、
歯車をデコレーションして、柄として使おうと思いたったわけです。


「そういうデザインや。」と割りきってしまえば、
逆にこの段階でやめといたほうが良かったのかもしれない。




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だけども、もう少しデコレートしたくなって、時計パーツの詰め合わせを使い始めた。






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タンクはこう。






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シートはこう。

座る部分には、革風シールを貼ってます。






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で、本組みしてこんな感じに。






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反対側はこんな感じ。



と、ここでりえさんや環さんから、「歯車の意味がよくわからない」とアドバイスが。



こりはデコレーションとしての歯車なのか、何か機能しているのか、
ようは、どっちにしても中途半端なんやなと自分で結論づけた。


ということで、時計パーツを追加して、もっと立体的にカッチョよくしようと。



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こんな感じになりました。


かなりメカメカしくなって、自分でもなんか気に入ってる。



いやー、アドバイスのおかげでメッチャ良くなりました。


本当にありがとうございました。




ということで、今度はこのバイクにもっとスチームパンクとしての意味付けを深くしようと、
フィギュアをあわせたわけです。







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2014年06月08日

ベアッガイ DE スチームパンク。


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久しぶりにジオラマ作りました。

今回の記事は、例によって掲載写真がメッチャ多いので、なるべく説明は簡潔にします。



今回、久しぶりにジオラマに挑戦したのは、8月に浜松で行われる、


その申し込み締め切りが明日6/9ということで、
ここのところずーっとこの制作をしていたんだけども、
製作過程の写真などを公開するのは、このエントリーが終わってからにしようと、
Facebookでも公開せずに極秘裏(笑)に制作を続けてきた。


無事にエントリーが終わったので、記事にして公開します。



ちょっと前置きが長くなってしまうんだけども、
ホントは、最初はバイクを使ってビネット調に仕上げようと構想を練っていた。



去年のモデラーズエキスポコンペに出品した、


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この紅葉とバイクみたいな路線で。





ちょっと話は変わって、模型仲間の環さんとたまに会っては模型談義をするんだけども、
その時に、環さんの製作途中の写真を見せてもらった時に、

「うわー・・やられたー!」

と、衝撃を受けたんだよ。



こう・・作りたい世界観が明確でしかもセンスが良く。


そういえば、一昨年のモデラーズエキスポで、
ヤマタクさんこと山田卓司氏が、トークショーの中で、

「ジオラマはコンセプトだ!」

といった旨の事を力説してたなーという事も思い出した。



その時のヤマタクさんの動画はこちら。


それもあり、バイクのビネットを雰囲気良く作ったとしても、
コンセプトの部分がスカスカというか・・・

雰囲気で終始持っていくこともできるんだろうけども、
できあがりのクオリティに大きく左右されると思うし、
完成したもののイマイチ・・なんて事もありえるわけで、それはとてもリスキーだ。


そういう意味では今回の「環ショック」は良い意味でとても大きく、
コンセプトを考えなおすところから仕切り直しすることにした。


環さんには本当に本当に感謝してます。




さらに時を同じくして、同じく模型仲間の庵さんという方がいらっしゃるんだけども、
この人は無類のアッガイ好き。

この庵さんが、個人イベントとして、1/144のベアッガイV(SAN)発売にあわせて、
ベアッガイVを持ち寄ってイベントを立ち上げちゃった。

いやー、スゴイね。アッガイへの深い愛を感じるね。


ベアッガイ祭りの公式なサイトは無いので、庵さんのブログ記事のリンクはこちら。



ということで、では、このベアッガイ祭りに参加しつつ、
浜松ジオラマグランプリにもエントリーしようと思ったわけです。




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ということで、発売されてまだ間もないベアッガイV(SAN)のキット。


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で、このかわいいベアッガイをとことんアダルティーにして、
日本一可愛くないベアッガイを目指そうと、スチームパンク風にすることにした。






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パチ組みが終わったところ。

そして今回、midoujiさん原型の博士フィギュアと合わせることにした。




このフィギュア、発売されたと思ったら瞬く間に完売した幻のフィギュアで、
midoujiさんのBLOGをチェックしててよかったなぁと心底思ったのだった。

とにかく素晴らしいクオリティ。


なので、今回のコンセプトは、この博士が作ったシステムで、
ロボットがロボットを作るということで、「ROBO made ROBO」ということに決定。



さて、コンセプトと方向性は決まったものの、
ベアッガイをスチームパンク風にできるのか?と一抹の不安を抱きつつ改造開始。


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ドールアイを埋め込んでみたりしたんだけども、
表情が伺えない、無機質な感じのほうが、可愛さを完全に払拭できるなーと、
ドールアイは却下。




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いろんなアクセサリー用のメタルパーツをネットで検索していろいろと組み合わせた。

やっぱりこういうほうが雰囲気いいなぁと。









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そして、胸の部分を繰り抜いて電飾を仕込んでみた。


これは、ろうそくの炎みたいにボワーっとゆるく点滅するんだけども、
100円ショップで売ってる電池式の擬似ロウソクを分解して、
回路ごとLEDと一緒に埋め込んだ。

電源は別にとるようにコードを延長。





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ジャンクパーツを組み合わせてこんな感じに作ってみた。

ちなみに中にも歯車とかを使ってちょっとだけ内部構造を再現してます。






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背中はこんな感じ。

アメ車やトラックのエンジンやマフラーなどのジャンクパーツがやっと役に立った。






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そして、足を建造中という設定にして、
歯車とジャンクパーツ、コードなどを使ってこんな感じに。


リアリティよりも、デフォルメした感じを重視した。





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ここにも電飾を仕込んで発光するように。


ここは、溶接しているようにババッとフラッシュっぽく点滅するようにしたくて、
だけども、俺は回路を作れないので、既存のものを流用することにした。


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これは、車用の電飾スイッチなんだけども、フラッシュ点滅のパターンが数種類あって、
ボタンを押すたびに切り替えることができる。

ただ、12V専用なので、電池を8本使うことと、LEDに抵抗をつなぐことが必須になる。


今回は、ジオラマベースの中に電池ボックスを仕込めるのでこれを使うことにした。





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そして、同じく建造中の足の下の部分。






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こんな感じになりました。


とにかくリベットを打ちまくろうと、丸リベットやマイナスリベットなどなど、
数種類のリベットを打ち込んだ。






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そして、ベアッガイを組み立てている側のロボットを。


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この、1/144の旧キットボールに付いている、1/250のボールを胴体に使用。



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関節部分には、歯車などを使ってデフォルメ。






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つやありの黒で下地塗装したあと、アルクラッドを吹いてクロム調に。

少しだけ墨入れなどして汚してます。





さらに、ロボットの他に動力源となる機械を作ろうと、


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こんな感じでピンポン球を使ったり・・







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鉄道模型用のプラントのキットをベースに、
歯車などを組み合わせてゴチャゴチャかつスチームパンキーな感じに。






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塗装前に実際に配置してみた。

ちょっとコチャコチャしてる感じもするけど、
この密度感がカオスな雰囲気を出すのではないかと。




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黒サフ吹いて・・・








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カッパーを吹いてこんな感じに。







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歯車部分などは筆塗りで軽く塗り分け。






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壁にも歯車でデコレーション。






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midoujiさんのフィギュアがアインシュタインをモチーフにしていることもあり、
ちょっとこんな感じで自画像風に作ってみた。






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いやー、素晴らしい造形です。スケールは1/35。









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こんな感じで塗れました。






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ベアッガイはこんな感じで、メタルカラーのブラスを中心に、
3色くらいを筆塗りで重ねていく感じで塗装。


マシーネンを塗ってるみたいで楽しかったなー。



ということで、



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ジャジャーン!完成です!






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電飾でピカピカー。







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ちなみに、博士フィギュアは、ベースに接着せずに軸棒を挿してるだけなので、
前向きにも後ろ向きにもできるようにした。






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今回は、ウェザリングは最小限に抑えた。軽くスミ入れ程度。







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足の部品を溶接しているミニロボット。







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ベアッガイの口元には、革調シートを貼ってさらにパンキーに。






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後ろ姿。

けっこう個人的に気に入っている。







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右腕も建造中という設定で、ホネホネで。











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動力機械もこんな感じで。

こちらにも青いLEDを仕込んで点滅させるようにした。






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今回は、溶接している部分の12Vの配線と、他の3つの配線、
それぞれ電源とスイッチを分けた。






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背面のスイッチはこんな感じ。

右側のフラッシュスイッチは、押すたびにいろんな点滅パターンで変化。









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個人的には、この胸元のボヤーッと点滅するのがお気に入り。







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少し空間が空いて間延びした感じの部分があるので、
歯車とかが無造作に置いてある感じを。

すべて接着してます。






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作業の様子を見守る博士。







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別角度から。







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光ると雰囲気出るなー。



最後に、電飾が全て光ってる様子を動画でアップしたので良かったら見てやってください。



さて、これで浜松ジオラマグランプリにエントリーが終わったわけだけども、
まずは一次審査を通ることを祈る!


どうなるかなー。



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2014年04月09日

1/20 S.A.F.S RACOON。

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実に1年以上ぶりにマシーネン作った。
いやー、楽しかった。


去年は、ほとんどバイク模型に費やしたので、
今年は本腰入れてバイク模型を作る前に、
いろいろとやりたくてもあとまわしになっていたことをやろうと、
カーモデル作ったりしてきたんだけども、今回はマシーネンを。


去年、マシーネン関連は、いろんなキットが再販されたり、
新たに新製品が発売されたりと、マシーネラーにとっては話題に事欠かない1年だった。


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今回作ったラクーンもその新製品のひとつで、
マシーネンと言えばこれ、独特のタマゴ型の頭をしたアームスーツ、
S.A.F.Sの偵察型という位置づけだ。




このラクーンの特徴は、独特のくちばしに加え、
この手のスーツはだいたいが左手にレーザーガンとかが付いてるんだけども、
左手も普通の手であるということ。

もし、他のスーツで偵察機という設定で作ろうと思えば、
この左手を流用できるということだ。


ちなみに、今までは、左手を普通の手にしようと思えば、

1/20 マシーネンクリーガー AFS ナイトストーカー1/20 マシーネンクリーガー AFS ナイトストーカー

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このナイトストーカーから流用するという手法を見たことがあるけれども、
今やこのナイトストーカーも絶版で、やや入手困難なキットとなっている。


そういう意味では、このラクーンの左手はとても価値があるといえるのではないかと。


と、ニッチな話題ですいません。


ということで製作記です。


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いきなりですが、組んでサフ吹いたところ。


個人的には、このS.A.F.S系のスーツは、足が長すぎてあまり好きくない。

なので今回は短足化のために、
ボディの底をくりぬいて足の付根をボディにめり込ませる感じにしたのと、
くるぶしの部分も短くして固定した。


あと、マシーネンを作るにあたり、避けて通れない合わせ目消し。


実は、俺はどうも合わせ目消しが苦手で、
最終的にはなんとかつじつまをあわせるものの、
基本的に合わせ目消しがヘタっぺなんだよなー。


で、いろんな方法を試してきたんだけども、
俺にとってやっとピッタリなものを見つけた。



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シアノンっていう瞬間接着剤。

これは、ナニワ模型界の女王、環さんから教えてもらったんだけども、
環さんは主に、フィギュアの改造や造形をするときに、
盛り上げ系のパテ代わりに、この瞬間接着剤を使っていて、
いつも使いやすいと言っていたので、俺も最近はシアノンを多用している。

盛り上げ系の瞬着だと、WAVEの黒瞬着があるんだけども、
シアノンのほうが気持ち粘度が低くて扱いやすい感じがするのと、
固まったあとに削るとき、WAVEの黒瞬着より気持ち柔らかくて、
コントロールがしやすい感じがする。

あくまでもこれは俺個人の主観です。


で、このシアノンを使って合わせ目消しをすると、
メッチャラクだということに気がついた。

パーツを合わせる前にシアノン盛って、
合わせた時にムニューっとはみ出たシアノンを綿棒で拭き取る。

固まったあとにヤスリがけをすると、本当にキレイに合わせ目が消える。


もっと早くに気づけばよかった・・・


ただ、瞬間とは言うものの、WAVEの黒瞬着みたいに、
これ単体だと固まるのに時間がかかる。


なので、


瞬着硬化スプレーは必須だ。

ただ、このスプレーは本当にヤバイ匂いがする。
有毒物質をいっぱい含んでまっせーっていう、なんとも例えようのない匂いだ。


なので最近は、塗装の時だけじゃなく、このスプレーを使う時も、
塗装用のけっこうゴッツいマスクをしている。


ちょっと話が脱線した・・・







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ということで、基本塗装一色目が終わりました。



で、今回は、以前からチャレンジしてみたかった都市迷彩を。



今回は、かなり細かい迷彩柄にしたかったので、この細切りマスキングシートを使った。


1ミリ幅と2ミリ幅のシートが一枚ずつ入ってるんだけども、
これをいろんな長さに切って、ピンセットで一枚一枚シートから剥がして貼っていく・・

という地道で気が遠くなって、俺が最も苦手とする細かくて根気のいる作業だ。


でも、修行と思えばいいのだ。

そう。人生修行修行。死ぬまで修行の連続だ。


あまりに集中しすぎて、6~7時間経っていたのに気付かなかった。

気がついたら、ありえないくらい肩がこっていた。



そんなこんなで



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はい。マスキング終わりました。


こんなちっちゃい模型に6~7時間ぶっ通しでやるんだったら、
もっと大きい模型にこのくらいの細かさの迷彩柄を入れるとなると、
はたして何時間、いや、何日かかるんだろうと・・・


まぁ、そんなことはどうでもいいんだけども。



ということで、


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2色目塗りました。

今回は、マスキング失敗のリスクを可能な限り無くすために、
エアブラシで塗装。



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はい。マスキングをはがしました。

もっと幾何学的な模様にしたかったんだけども、今の俺にはこれが限界。
でも、雰囲気はあるよなーと。







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反対側はこんな感じ。






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正面。







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次に、デカールを貼ってこうなりました。








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そしてウェザリング。

今回は、エナメルでウォッシングしたあと、ウェザリングパステルでチョコチョコと。
アルコール落としはしなかった。





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小物としてコンクリート片なんかをつくって、
都市を偵察しているというシチュエーションを、できるだけ小さなベースで表現したかった。

別に情景を作りたいわけではなく、あくまでも主役はラクーンであり、
ラクーン単体のビネットでも良かったんだけども、
都市迷彩にした意味付けのためにコンクリート片を置いただけ。


だからグランドワークはせずにあえて木目のまま。

このへんの感覚は理解してもらえないかもしれないんだけども、
俺はそのほうがラクーンが引き立つと思うんだよな。



ということで、




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完成です。









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この文字のデカールを、あえて迷彩柄の上に乗っけてみた。

ここの部分が一番好きかなー。








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左から。

キット付属のデカールの他に、マシーネンの他のキットからもいろいろ流用。






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ちょっとアオリで。






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ななめうしろ。






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汚しは、すこし砂っぽい感じを。






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フロントのエプロンのところに魚のホネのマークを持ってきた。








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コンクリート片は、発泡スチロールにモデリングペーストを塗って盛り固めた。





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腕の部分にもコード類を付けました。








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けっこうこのへんのアングルが好き。










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こんなに小さいビネットです。






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頭部ハッチの脇とうしろのランドセルに、
それぞれナットと真鍮パイプ、ステンレス線を使ってアンテナを自作。





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偵察機なので、通信用の長ーいアンテナを装備しているという設定。







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これはビーム兵器なのかマイクやカメラなのかわかんないんだけども、
ピンバイスで開口しました。




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全面にくらべて背面は迷彩が荒いです。





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ランドセルは適度に汚しました。






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ということで、1年以上ぶりのマシーネン。
結果は自分的には大満足でした。

やっぱりマシーネンは楽しいなー。


実はこのラクーン、3個も買ってしまったので、
またいずれ違うバリエーションで作ってみたいなと。


以上でーす。




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2014年03月27日

1/24 セルシオとスト2のボーナスステージ。


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完全にネタというかお遊びで、セルシオを作ってみた。


80年代から90年代あたりが青春時代だった人で、
なおかつ、ゲーム好きだったら一度はやったことがあるであろう格闘ゲー、
ストリートファイター2。


そのボーナスステージで、


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素手でセルシオをぶっ壊すという設定があるんだけども、
衝動的にそんな感じを作ってみたくなり着手した。



ちなみに、これがそのボーナスステージの動画ね。

「ショーリューケン!」「ハドーケン!」でおなじみのリュウです。


ということで、前置きはこのくらいで、早速製作記に入ります。


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セルシオは、ヤン車ラインナップで層の厚いアオシマのキットだと、
いろいろバリエーションがあるんだけども、
やっぱりいろいろとアレなんで、タミヤのキットをチョイス。


こういうネタとかじゃない限り、もうトヨタ車は作らないと思う。

やっぱりアメ車好きだし。




今回は、シャコタンとかにはせず、ノーマル車高で。

色はシンプルに真っ黒で。





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黒だと、細かい傷とか塗装のアラが目立つので、表面処理はいつになく丁寧にやった。

つもり。





ということで、


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いきなり下半身と内装です。





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ホイールはフジミのキットの流用。







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黒サフ後、黒で基本塗装して、クリアを吹いたところ。







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そして、塗装が乾くのを待つ間、フィギュアの制作にかかりました。

今回は、マシーネンの1/20やフジミの1/24などから寄せ集めのチャンポン。


バキバキにパーツ割りして、針金で芯棒を作り、ポーズをとらせてみたところ。





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マジスカで一気に造形してこうなりました。

今の俺にはこのくらいが限界。

でももう少しフィギュアうまくなりたいなぁ・・・





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サフ吹きました。








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そして、次に地面を。



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この写真にあるとおり、地面はタイル調になっているので、





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二次元ぽいのではなくて、リアリティ重視で作った。

そもそも、素手でセルシオを壊す設定自体がシュールだもんな。







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車が完成したところ。

結局、研ぎ出しがどうも苦手で、研ぎ出しナシのクリア厚塗りで対処。








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ということで完成!





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フィギュアの出来が・・・もう少しうまくなりたい!





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塗りは雰囲気でカバー!わははー。







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サイドモールのメッキ部分は、メタルシートを使用。







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地面。






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ウッディな内装。







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ボーナスステージの元絵も付けて、こんな感じになりました。




実は、今回このセルシオは、毎年行われている、
日本橋のジョーシンスーパーキッズランドのタミヤコンテストに出品した。


しかし、これがメインではなく、



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メインはこっち。

以前作った、1/6のZ1300 改。








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こっちのセルシオは、完全に賑やかしで出品。



結果はどちらも選外でした。



セルシオはともかく、Z1300は何かの賞をとれるかなーと思ったんだけども、
今回100点以上の出展があり、レベル高かったなー。


悔しいけどしょうがない。

とにかく精進あるのみです。






bonus_13.jpg

こうやって、1/24の車とフィギュアを合わせるシリーズ、
フィギュアのクオリティがもっと上がると、もう少し作品としての質も上がると思うし、
フィギュアの造形も、これからもっとチャレンジしようと思った。


そういう意味では、今回のこのフィギュアも、出来はまぁアレなんだけども、
もっといいものを作りたい!と思うきっかけを作ったわけだし、
これはこれでいいかなぁと。


フィギュアがもっとうまくなったら、ぜひ表現してみたい世界観があるので、
これからも合間合間に数多く作っていこうと思う。





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2014年01月10日

1/25 chrysler 300 Tim Flock's。

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去年の暮れから製作していた、久々のカーモデル、
クライスラー300 ティム・フロックが完成しました。


また今回も御多分に漏れず写真がメッチャ多いです。

できるだけ簡潔にササーッと読めるようにしますので、
よかったら最後まで見ていってください。



さて、去年はとにかくバイク模型を作りまくったんだけども、
カーモデルの積みプラストックも貯まってきたので、
ガンガン作って消化したいなーと、作り始めたわけだけども、
カーモデルはエンジンとかの中身まで作りこまない限りは、
パーツも少ないし、サクサクと作れていいなー。




chrysler300_1.jpg

今回のキットはこれ。
メビウスモデルズというメーカーから出ているキット。

以前、この箱絵がカッコよくてストックしておいた。

こういうのが作りたい意欲をそそるよねー。
箱絵は大事だな。


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俺は大阪の超大型ホビーショップで見つけて安く手に入れたけど、
タイミングによっては価格高騰するみたいなのでラッキーだった。





chrysler300_2.jpg

ということで、ボディのパーティングラインを消したり、
モールドが甘いところにスジ彫り入れたり。

以前作ったポーラライツのファニーカーキットに比べたら、
プラスチックが硬くて厚くてしっかりした印象を受けた。

だけども、ボディーはまだよかったんだけども、
ランナー自体が少し歪んでて、一部合いの悪い箇所も。





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今回はサフの上からベースホワイトを。





chrysler300_4.jpg

このキットには、こんな感じでカラー写真入りの解説があって超親切。






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仮組みしました。

なかなかスタイルいいです。







chrysler300_7.jpg

で、いきなり飛びますが、本塗装→デカール貼り→トップコートまで終わった図。







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中はこんな感じで。

スミ入れと軽くウェザリングしてます。





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インパネまわり。









chrysler300_6.jpg

そして今回は、俺がリスペクトしまくっているweitsさんの作風を見習って、
フィギュアをあわせて雰囲気よくしてみようかなと。

1/24のフィギュアと限定するとあまり種類が無いし、ディティールが微妙なので、
スケールが違うんだけども、1/20のマシーネンのフィギュアと合わせてみようと。

マシーネンの男性フィギュアは、特に昔のは大柄なのが多いので、
今回は、以前作ったファルケに付属していた女性パイロットをベースに。

小柄だし、1/25の車とあわせてもあまり違和感ないでしょ。


このキットです。

ちなみに、この女性パイロットフィギュア、
なかなか出来が良くて改造するのに気が引けた。



chrysler300_10.jpg

で、針金で芯棒を通してこんな感じに。

顔と右手は、FUJIMIの1/24フィギュアから流用。





chrysler300_12.jpg

髪型も、パテ盛ってこうなりました。






chrysler300_13.jpg

車とあわせてみた。
大きさ的にあまり違和感ないでしょ。







chrysler300_14.jpg

サフ吹きました。


今回フィギュアを改造してわかったのは、
一回パテが乾燥してしまうと、リューターで削ったり、
またシアノンとかで盛ったりしても、
パテが乾く前にしっかりと成形したのにはかなわないなと。

特に服のシワは、あとからいろいろやろうと思っても、
なかなかいい質感にならないなー。

俺のやり方が悪いからだと思うんだけども・・


次は、成形の段階でしっかりと作り込もう。うん。




さて、今回のクライスラー300だけども、このストックカーレースは、


chrysler300_18.jpg

こんな感じでダートを走るんだよね。



だから、走り終わると、


chrysler300_17.jpg

こんなにドロドロになる。



なので、車も人間も、それなりに汚れてる感じに、
強めにウェザリングしてます。


設定は、レースが終わったティム・フロックが、
ホッとひと息してコーヒー飲んでる、という感じにした。


本当のティム・フロックはコーヒー飲むかわかんないんだけども・・



tim.jpg

本物は、なぜか牛乳飲んでるんだよ。


だけど牛乳のほうがシュールだなと思って、



chrysler300_16.jpg

マグカップとコーヒーにした。




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顔は、たぶんフィギュアの造形をする人だったら、
こういう彫りが深くてハッキリした顔立ちの人の顔を作るのは、
比較的簡単なんじゃないかと思うんだけども、
俺は顔の造形はまだまだ無理なので、今回は顔の改造はナシで。



chrysler300_20.jpg

そして、写真を見ると白ツナギの下には何もインナーなどは着ていないんだけども、
なんとなく貧相に見えるので、ブルーのインナーを着ている設定にした。







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ということで、完成となりました。








IMG_8838.jpg

遠目に見た雰囲気は悪くないと自己評価。

近くで見たら・・・ わはは。







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ベースにはダートの地面を作り、車も人もウェザリングしてます。






IMG_8849.jpg






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IMG_8858.jpg






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フィギュアは固定してないので、車単体でも飾れるようにした。







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フロントまわりはバンパーやライトなど、激しくウェザリングして砂や泥を。







R0035575.jpg

タイヤも泥がトレッド面に詰まってる感じを。








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上から。











R0035583.jpg







R0035585.jpg









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内装。









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リアはフロントに比べて少し汚しを抑えめに。







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と、こんな感じで、2014年一発目はこんな感じでスタートしました。


あと何台かこんなスタイルで作ってみようかなと。




実はもう次に作るものは決まっていて、早速着手します。


完成したらまた報告記事書きますので。


 


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2013年12月22日

1/6 KAWASAKI Z1300 完成写真。



IMG_8823.jpg

このたび完成した1/6 KAWASAKI Z1300の製作記を別記事で書いた。


その記事はこちら。



この記事は、完成したものをきちんと撮影したので、そのギャラリー的な記事です。


やはり枚数が多いので、説明は最小限に。





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やはりななめ後ろからのアングルがカッチョエエなー。





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今回もウインカーレスです。






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タンクのラインがわかりやすいように少し上から撮影。







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昔作った、1/12のFX750と並べてみた。

やっぱり大きさがぜんぜん違うなー。





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シングルシート。







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エンジン周り。









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自作バックステップとミッションペダル。







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アルミ棒を曲げて作ったエキパイ。







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サイレンサー部分。









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6in1の迫力ね。










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バックステップとブレーキペダル。








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ハンドルとメーター周り。

やっぱり1/12とは造形のリアルさとか比べ物にならないなー。







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ハンドルグリップをアップで。







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セパハン。







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エンジンとプラグコード周り。






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ライト周り。









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上から。










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ということで、完成してみると、やっぱりその大きさも相まって、
すごい存在感と満足感。


いつまでも眺めていたくなるな。



と、30年ぶりのビックキットとなりました。


次は何作るかなー。


 

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2013年12月21日

1/6 KAWASAKI Z1300 製作記。


IMG_8803.jpg

最近ずーっとかかりきりだったバイク模型がやっと完成しました。

モデスポ前から作り始めたから、実に二ヶ月近くかかったわけだけども、
それだけに製作過程の写真がメッチャ多いので、製作記と完成写真で、
記事を2つに分けて書きます。


この記事だけで写真が40枚超なので、できるだけ説明は簡潔にいきます。



今回作ったのは、


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タミヤの1/6シリーズ、Z1300。いやー、箱からしてでかい。

以前、神がかり的なタイミングでメッチャ安くゲットした。



なかなか再販されないし、されてもすぐに無くなっちゃうから、
とにかくゲットできるときはしておいたほうがいいと思う今日このごろ。

1/6のバイクは、中学校くらいの時にばあちゃんに買ってもらったカタナを作って以来。

だから実に30年ぶりの大型キットとなるわけです。


とにかく、今ではもう珍しくなってしまった、水冷6気筒エンジンの大迫力。
そのバイクを、カフェレーサー風にしてみたかった。


現実では、ただでさえ希少なこのバイクを、
カフェスタイルになんか絶対にしないと思うので、
あえてそんな変態じみたことをやってみたかったんだよ。


ということで製作記に入ります。


基本的にフレーム、足回り、エンジンはノーマルのままなので、
ほぼストレート組です。


改造ポイントは、集合管、セパハン、シングルシート、バックステップ
といったところかな。





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はい、いきなりですがこの6気筒エンジンの迫力!すごいねー。

80年代は、こういったメーカーが冒険した変態じみたバイクがたくさんあって、
ある意味黄金期みたいなもんだったなー。

実車の総重量は230キロっつったかな。


重くて取り回し(車庫から出すとか)が大変そうだし、
万が一倒したら起こせないんじゃないかな。

俺はけっこう立ちゴケやってるからなー。
たぶんこのバイクのオーナーにはなれないな。


まぁ、そんなことはどうでもいいんだけども。





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とりあえず黒サフ吹きました。






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プラグキャップとコードは赤。

エンジンは少しウォッシングして立体感を出してます。





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このキャブとかディテールが素晴らしいねー。

この写真だけ見たら実車と間違っても不思議じゃないな。
さすが世界のタミヤだな。





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後輪までついたのでバランスを見てみる。

シングルシートにするので、フレームの後ろ部分をバッサリカットしてケツを短くしました。







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ネットでZ1300のカスタムとかの写真を見ると、
エアクリーナーカバーをメッキタイプにしているオーナーが多かったので、
ミラーフィニッシュを貼ってみた。




z1300_7.jpg

ボディ色は、ブルーのメタリックで紺色っぽく仕上げたかったので、
キャンディ塗装の下地としてシルバーを。





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タンクなどの塗装が乾くのを待つ間、プラグコード周りをあらためてウェザリング。

また、シリンダーからキャブに伸びるパイプの合わせ目消しをした。








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ベース色が仕上がりました。


単色でいこうか散々迷った挙句、アメ車調にホワイトのラインを入れることにした。


カフェレーサーっていうと、白黒のチェック柄がワンポイントで入ってたりするんだけど、
この武骨なバイクにはあまり合わないと思ったんだよな。






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ということで、マスキングを。






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白を塗りました。







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はい。こんな感じで。

ダッジバイパーとか、コブラとか、そんなアメリカンテイストで。


もともとこのバイクは海外仕様のものだし、
広いアメリカなので、このバイクをこんな風にカスタムする変態がいるのではないかという、
そんな妄想設定です。







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今回はセパハンにするので、バーハンドルのステーを削りとって、
穴をパテで埋めて加工。





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で、ハンドルにいく前に、今回の改造の最大のヤマ、6in1の集合管を製作。

今回は、無謀にもアルミ棒を曲げて、実際に手曲げ集合管を作ってやろうじゃないのと。





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アルミで柔らかいこともあり、(とはいっても手で曲げられるレベルではない)
切るのはパイプカッターを使った。小さいながらこれは便利だったな。





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そして、小さめのベンダーでノーマルのエキパイの角度とあわせながら、
慎重に曲げていく。

けっこう力いるよ。





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ということで、こんな感じに。

6本あるし、とにかくメッチャ大変だった。

このキット作るのやめようかなと思った瞬間だったね。
なんでこんな事をやり始めてしまったんだろうと。

ベンダーで曲げるには、ある程度の長さが必要で、
一度切ってしまったものの角度を微調整するときなんかは、
ペンチを2本使ったり、片方を固定して体重かけて曲げたり、いやー、とにかく大変。

冬なのに一人でフーフー言いながら汗かいてやってたもんな。

スポーツよスポーツ。


まぁ、そんなことはどうでもいいんだけども。







z1300_18.jpg

でなんとかかんとかうまくまとまって、これを集合管にするわけです。






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ヤフオクで、1/6のカタナ用の集合管のレジンキットを販売している人がいて、
うしろの部分はそのレジンキットを流用。


結合部は、パテをモリモリにして半ば強引にまとめた。





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で、本来の使い方されてねぇ!と、最近2ちゃんで話題になった、
山善の食器乾燥器でパテの乾燥待ち。


これはいいねー。

塗装やパテ整形の乾燥にベストマッチ!







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で、パテ乾燥後、結合部をリューターがガリガリ削って整形。





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で、これを黒で塗装後、クリアを厚塗りして表面をテッカテカに。







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位置合わせして確かめる。







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どうですか。この6気筒のエキパイ!

美しいなー。






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さて、マフラーを黒でテカテカに塗ったのにはわけがある。

この、こすって銀SUNを使ってメッキ調にするためだ。


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この粉は、黒塗りのところにつけてこすると、メッキのようにピカピカになるという。





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こんな感じね。

左は未使用。右は磨いてみたもの。






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はい、こんな感じになりました。

スゲーなー。こすって銀SUN。





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サイレンサーの結合部。

まさかレジンとは思えないでしょ。





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はい、磨き終わりましたー。






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そして、サイレンサーにはカーボンフィニッシュを使いました。





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はい、装着してバッチリ!




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鉛板を使って、フレームと集合管をつなぎました。






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次に、またまた鉛板を使って輪っかを作り、




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アルミ棒と組み合わせてセパハン。







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仮合わせ。







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グリップやハンドルバーエンドをつけた。


やっぱり1/6となるとリアルだなー。









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次に、シングルシートのシート部分をパテで製作。

大まかな形をつくって乾燥後整形。








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そして、モデルファクトリーHIROさんの革調シートを使った。

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ちょっとシートの成形と革シートを貼るのに手間取ってこんなんなったけども、
やはり超リアル!





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最後の改造で、プラ棒とかいろいろ使ってバックステップの製作。






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こんな感じに。






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こっちは、バックステップのシフトペダル側。



と、こんな感じで製作を続けてきて、いよいよ完成となりました。

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2013年11月09日

モデスポ2013を振り返る。

modespo2013.jpg

関西最大級の模型イベント、
モデラーズエキスポ2013(以下モデスポ)が無事に終わりました。


今年は、去年を上回って、3500人ものご来場をいただき、
スタッフとして本当に本当に感謝です。


上の写真は、最終日の朝に撮っていただいた、スタッフと一部作家さんとの集合写真。

モデスポの総責任者であるdanke親分の隣におります。


今年は、年初からコアスタッフとして参加させていただいて、
一年間、この日のために準備や数知れないミーティングを繰り返してきた。

もー、何回大阪に通ったか。


そして今年は、僭越ながらモデスポの公式サイトを作らせていただいて、
ほとんどの更新作業を担当させていただいた。


モデスポ公式サイトはこちら。


とにかく掲載内容が多いし、会期が近づくにつれて、
更新締め切りもタイトになってきて、いやー、正直しんどかったっす。


でも、今となっては、ミーティングで何回も大阪に通ったことも、
明け方までかかって寝落ちしながら更新作業したことも全部いい思い出。


貴重な経験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。



おかげさまで、今年は事故やトラブル無く、
無事に終えることができて、本当にホッとしています。

これもひとえに、ご来場いただいた皆さん、作家さんやスタッフさん、
モデスポに関わるすべての方のご協力の賜物だと思っています。

重ねて感謝御礼申し上げます。


去年は、荷物が当たって一部の作品が壊れちゃったりという事故があったけど、
今年は皆無。

本当によかったよかった。



さて、今年は2年目ということもあって、ある程度どう動けばいいかは想像できたし、
俺はとにかく目立たずに黒子に徹しようと決め、
案の定、細々とした雑務が多かったから、ひとつの会場に張り付きになって、
作家さんやサポーターさんの作品が見られなかったし、
作家さんとお話することもあまりできなかった。

だけども、その合間合間の時間に、とっても嬉しい出会いや出来事があったよ。



P1030664.jpg

俺は去年のモデスポでこの作品を作ったWaitsさんと出会ってから、
リスペクトしまくりでかなり影響を受け、
それもあって最近は狂ったようにバイク模型を作っているわけです。


でも、もしかすると今年はゆっくりお話できないかもしれないなーと思っていたら、
たまたま時間が空いてスタッフの休憩エリアに行ったら、
ちょうどWaitsさんも一服していて、ゆっくりじっくりお話することができた。

Waitsさんとは、普段からFacebookではやりとりさせていただいてたんだけども、
やはりリアルで会うならではのお話しがいっぱいできて、本当に嬉しかった。


しかも、Waitsさんとは影響を受けた映画や音楽の趣味がとっても似ていて、
「おー!」と話がメッチャ盛り上がり、Waitsさんの原点みたいなものに触れた感じがして、
すごーくうれしかったなー。


その他、アラーキーさんやあにさん、takaさんやどろぼうひげさん、水野さんなどなど、
一年ぶりにお会いできた作家さんに加え、
今年は新たに、ダッズ松本さんやPOOH熊谷さん、
チューンナップさんやフィギュアの神の林さんなど、名だたる作家さんとお知り合いになれて、
本当にうれしかったー。


って、嬉しかったしか言えないのかよって感じなんだけども、
実際そうなんだからしょうがない。(笑)



そして、さらにさらに嬉しい事があったんだよ。


先日このブログに記事にした、赤いバイクのビネットを、
モデスポコンペに出品したわけだけども、結果は、


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5位でした。

ベスト・オブ賞、金賞、銀賞、銅賞ときて、その次で5位。


色付きの賞まであと一歩というところで悔しかったんだけども、
確かにグランドワークや細部の作り込みなどなど、
色付きの賞を獲った人たちに比べたらまだまだ未熟だ。

その結果には俺も納得している。


だけども、今回の審査員の中で、マルケンさんこと岩重さんが、
俺のこの作品をメッチャ押してくれて、
会期中、顔を合わせるたびに何度も何度も褒めてくれた。

こう・・マルケンさんって本当にあったか〜い人でねー。


マルケンさんと話すと、なんかこう・・ホワーっとあったかくなるというか・・
心が素になっていくんだよ。


そんなマルケンさんが押してくれたことで、
なんか勇気というか自信をつけて励ましてもらったっていう感じ。


本当にありがとうございました。



そしてさらにさらに大事件が!


今回、スペシャルサンクスで、巨匠、ヤマタクさんこと山田卓司氏がいらっしゃってた。


ヤマタクさんは去年のモデスポにも来てくださってたんだけども、
なんだかおそれ多くて、話しかけることさえままならない感じで、
結局ご挨拶程度で去年は終わった。


だけども、さすがに2年目だし、今年はそういうわけにはいかないと、
休憩所でヤマタクさんとお会いした時に、思い切って話しかけた。

ヤマタクさんはにこやかに、

「どんなジャンルを作るんですか?」

とおっしゃったので、

「最近はバイクを・・・あ!コンペに出した赤いバイクです。」

と答えたら、


「あー!あの赤いバイク!僕はあれがイチオシだなー!」




・・え?


すいません・・もう一度お願いします
・・とは言わなかったけども、一瞬耳を疑ったよ。


ヤマタクさんにイチオシって言われたー!

もー、天にも登る気持ち。失神しそうになったわ。



正直、他の人たちの作品の、作り込みの丁寧さとか見て、
俺はやっぱり雑なんだよなーと軽く凹んでいたから、
本当にうれしかった。というか、報われた感じがした。

これからも一層精進します。

ヤマタクさん、本当にありがとうございます!




その他にもいろんなモデラーさんから、

あの赤いバイク、メッチャいいですね〜とか、
うちの嫁があれが一番良かったって言うてましたわとか、
たくさんお声がけいただいて、本当にありがたかった。

涙出る思いです。


ってか、マジで泣きそうになった。


さらに、前述のとおり、俺は黒子に徹すると決めて動いていたわけだけども、
モデスポが終わってから、「スタッフとして働く姿がカッコよかった」
なんてメッセージもいただいちゃったりして、
あー、ちゃんと見てくれる人は見てくれているんだなーと思ってちょっと泣いた。



さらに今年からコアスタッフとして入ってくださったコジマ大隊長と、
なんかこう・・ハラ割って腰据えてじっくり話せて、
こう・・友情というか連帯感みたいなものを築かせてもらったのも、
本当に大きな収穫だったなー。

コジマさんの機転とバランス感覚、俯瞰的に物事を見る目は、
今年のモデスポの大きな支えになったもんな。

同い年だし、これからもっと仲良くなりたい。


そのためには、今年はたくさんの人に承認をいただいたんだけども、
もちろん人間としてもそうなんだけども、
やはりモデラーとしても、まだまだこれからもっともっと精進して、
もっともっといい作品を作ろうと心に決めた。


今年はいろいろあったけど、
自分なりにしっかりと噛み締めながら参加させていただきました。

モデスポスタッフの皆さん本当にお世話になりました。



最後に、何回も投げそうになった時に拾い上げてくれたり背中を押してくれた、
danke親分と、大親友の環さん、はるさん、マスターに心から感謝申し上げます。


本当にありがとうございました。


そんなモデスポ2013でした。


これから尚一層、モデラーとして精進します!



皆さんあざした!


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2013年10月15日

1/12 Z400FX ビネット制作完成写真編。


バイクのビネット制作に際し、とにかく写真が多かったので、
製作記を三部作にわけて書いているわけだけども、
いよいよこの記事が3つ目で、完成写真です。

1つ目のベース辺はこちら。

2つ目のバイク編はこちら。



ということで、

92.jpg

完成しました!

正面から。









87.jpg

バイクの後ろ側から。






44.jpg

反対側。

白砂の庭の表現に苦労したわー。






45.jpg

少し上から。

展示をする場合、上からの目線で見ることが多いだろうから、
一番ここから見たアングルに力を入れた。






R0014439.jpg

ちょっとアップで。

日本の秋って感じが出てるといいなと。





98.jpg

前から。







88.jpg

この砂の表現は、鉄道模型用の雪と砂を混ぜて使った。







99.jpg

芝生も鉄道模型用のマテリアルを使用。










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少し見上げるアングルで。








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落ち葉は、いろんな赤やオレンジ、黄色を使って塗り分け、
かるくウォッシングしたりして立体感を出してます。






85.jpg

前の記事にも書いたけど、アルミパイプでマフラーエンドを作った集合管。
モリワキのエンブレムが効いてるぞと。






86.jpg

美しいエンジンと、エキパイまわり。
このへんのウェザリングはほとんどしていない。






R0014439.jpg

そして、これがお気に入りのベストショット。

コンセプト通りの「Japanese Red」になったかなーと。


こういう、日本の美しさを表現してみたかったんだよ。


ということで、モデスポコンペはどうなるかなー。


あとは審査結果を待つのみです。


一次審査に通りますように!

 
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1/12 Z400FX ビネット制作バイク編。

83.jpg

今回製作した、KAWASAKI Z400FXのビネット。

前の記事に、ビネットベースについての事を書いた。
1/12 Z400FX ビネット制作ベース編。



この記事では、バイク本体についてのことを書いていきます。


ちなみに、ネットでいろいろと画像検索をしていたら、
俺の理想とするFXの写真を見つけた。

img_349963_9926787_1.jpg

もー、100%俺好み!

俺がもしFXに乗るんだったら、絶対こうする!っていう理想通り!

エンジンに一部シルバーの部分はあるものの、
真っ赤な単色のタンクにモリワキのショート管。

オリジナルのスタイルを重視して、派手にいじらない。

いいねー、こういうの。


ヘルメットがミラーにかけてあって、ハンドルがどんなものなのかがわからないけど、
セパハンにしようかどうしようか悩むんだけども、今回はちょっとだけアップハンで行く。



今回使ったメインのキットは、アオシマの1/12 Z400FX


1/12 ネイキッドバイク No.61 カワサキ Z400FX E11/12 ネイキッドバイク No.61
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金型は古いままなのか、とにかくバリも多くて作りが雑なキットだった。

しかも、エンジンとか、「なんでここで割れてんの?」っていうパーツ割り。
モールドもいまいちアマい感じがした。


そこで、エンジン関係は、Z400GPのものを流用。


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確か、GPも空冷4気筒で、基本設計はFXとほぼ同じエンジンだったはず・・



47.jpg

ということで、エンジンを組みました。

やっぱりこっちのほうがモールドもカチッとしていていい感じ。

今回は、赤いボディとのコントラストを出すために、
エンジンはオールブラックで塗装。




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毎度おなじみのファンネル仕様にして、エンジン全体を軽くウェザリング。
金属感を出した。




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今回は、FXのキットそのままの、KAWASAKIの7本キャストホイール。






75.jpg

シートは、造形がなんかかっこ悪かったので、アンコ抜きした感じを出すために、
カットしてパテ盛って形を整えた。


また、FX付属の集合管は、やたら細いし、合いも悪いし、
なんだかかっこ悪かったので、Z1の鬼塚スペシャルのキットから持ってきた。


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97.jpg

これをベースに、後ろの部分をバサッとカットして、
8mmだったかのアルミパイプで形成。




85.jpg

こんな感じになりました。
アルミパイプ使うのイイ感じだなー。


だから結局、このFX1台作るのに、いろんなキットのいいところを持ってきて、
なんか贅沢仕様なバイクになったよ。






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タンクの基本塗装。

今回は、モンザレッドとオレンジで調色した。





95.jpg

デカールを貼って、クリアを塗ってこうなりました。
研ぎ出しはしなかった。






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仮組みして雰囲気を見る。

やっぱり色がいいなーと。赤と黒のコントラスト。








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シートを乗っけて、最終の成形を。

ちょいワルっぽいんだけども下品に見えないギリギリのところでまとめたつもり。






93.jpg

塗装も終わって本組みしました。

うまくまとまったなーと自画自賛。


その他、写真に撮ってない変更点としては、
ケーブル関係を細いワイヤーを使ったことや、
キット付属のハンドルバーがやたら長くてかっこ悪かったので、
やっぱりZ2のキットからハンドルバー、グリップ関係を持ってきたこと、
リアサスのバネをちょっとだけ伸ばして、ケツを上げた感じにした、そんなもんかなー。




94.jpg

ベースに置いてみたところ。

なかなかいいんじゃなーい。


ただ、これでもいいような感じもするんだけど、
なんとなく物足りない感じもして・・・


そこで、模型仲間数名(本当にありがとー!)に、
写真を見てもらって率直な感想を言ってもらったところ、
ヘルメットの色を変えるとワンポイントになっていいんじゃないかと。




ということで、ヘルメットにミラーフィニッシュフィルムを貼り、


49.jpg

こうなりました。メットにも赤いもみじが映り込んで見えるという演出。



あとは、ファンドでグローブを作って完成となったわけです。




ということで、次は完成写真を紹介します。


 


posted by わこう at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/12 Z400FX ビネット制作ベース編。

83.jpg

ここんとこずーっとバイクのビネットを作っていたんだけども、
ついに完成したので、晴れて公開することにする。


だけど、とにかく写真も多いし、記事を三部に分けて、
ビネットのベース制作編、バイク製作編、完成写真編と、
それぞれ別記事にすることにしました。

よかったら最後までお付き合いいただけるとうれしーなー。


製作記に入る前に、そもそもなんでこのピネットを作ろうと思ったのかというと、
11月の2日から三日間大阪で開催される、モデラーズエキスポの、
モデスポコンペに応募しようと思ったから。

モデスポコンペの募集記事はこちら。


このBLOGをずっと読んでくださっている方は御存知のとおり、
俺はこのモデスポの運営スタッフだ。

そして、審査員には、ダイオラマパーフェクションでおなじみの、
世界の吉岡こと、吉岡和哉氏が入っている。

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だけども、普段から吉岡さんにはお世話になっているものの、
自分の作品を、個人的には見てもらったことはあるけど、
コンテストのような公式の場で、吉岡さんにジャッジしてもらったことはまだ無いし、
なかなか無い機会でもあるので、スタッフだからとか言う色目ナシで、
作品を見てもらいたかった。


だから、今回の制作は、吉岡さんにも、
さらにバイク模型の師匠でもあるdanke親分にも、
一切相談せず、製作途中の写真も、どこにも公開すること無く、
黙々とひたすら作った。

そしてついにやっとこさっとこ完成して、モデスポコンペのエントリーも終わり、
製作記を書くに至ったわけです。

ちなみに、大きいサイズで製作中のすべての写真を見てもらえるように、
facebookのアルバムにアップしてありますのでよかったらどうぞ。


アルバムはこちら。


作品タイトルは、「Japanese Red」。

日本の特徴的な赤である、朱色という意味でもあるので、
「Japanese Red」。


リアルさよりも綺麗さを重視して、
京都の庭園で、真っ赤な紅葉の下に佇む真っ赤な日本を代表するバイク。

という少しシュールな設定で作ってみた。


日本を代表するバイクの定義はいろいろあるけれども、
俺の中ではやはりKAWASAKIのバイク。

だけども、有名度で言えば、MACHとかZ1とかになるわけだけども、
紅葉のもと、真っ赤な風景に似合う真っ赤なバイクは、
俺の中ではFXなんだよなー。

結果として、ナイスなチョイスだったのではないかと自負している。



ということで、まずはベース製作記に入ります。


バイク模型そのものは、今までの経験から、
だいたい何日くらいで作れるのかはわかってたんだけども、
ベース、特に一番のポイントであるもみじの木を作るのに、
一体どれくらいの時間がかかるのか想像もできなかったから、
先にベースから作ろうと思ったわけです。





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まずはベースの上に実際にバイクを置いて、大きさや雰囲気を見ているところ。






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そして、もみじの木の制作を開始。

フラワーアレンジとかに使うワイヤリング用の針金を束にして幹から枝をよじる。





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枝ごとに分けてだいたいの形を作り、木工ボンドを塗りたくって固める。





66.jpg

こんな感じ。







70.jpg

ボンドが乾いて固まったところに、今度はパテで肉付けしていく。

今回はマジックスカルピーを使った。

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で、パテが乾いたところで、油彩絵具やファレホで塗装。





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油彩絵具が乾いてないからテカテカだけどもこんな感じ。


そして、問題のもみじの葉っぱは、
紙創り 和巧さんのもみじを使用。


最初、数シートをアマゾンで買ったんだけども、全然足りなくて、
結局和巧さんの通販サイトから直接買った。

和巧さんの通販サイトはこちら。


ちなみに、後から出てくるシダの葉っぱとかも和巧さんのだ。


このシートの優れているところは、
紙にすでに、もみじの形でレーザーカットされていて、



54.jpg

切り離されていない2箇所をピッピッと切るだけで



50.jpg

こんな感じに簡単に切り離せる。

これは凄いな。


ちなみに、紙のシートそのものは真っ白なので、色を自分で塗るわけだけども、
今回はスプレー缶のクリアレッドやクリアオレンジをブワーッと吹きかけて塗装。






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それを瞬着や木工ボンドで地道に一個一個貼っていくわけだ。

いやー、とにかく気の遠くなるような作業。





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こんな感じで、ところどころ密集させたりして。





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全体的に貼ってみたんだけども、いまいちボリュームが足りなかったので、
この後にも数シート分追加した。

ちなみに、一枚のシートから約80対分の葉っぱがとれる。
それを合計で15シートくらい使ったかなー。

単純計算で1200対。
さらに1枚ずつで換算すると倍になるから、2400枚の葉っぱを使ったことになるな。

最初は苦行以外の何物でもなかったんだけども、
段々と形になってくると、作業にも慣れたのもあって、後半は楽しかった。






61.jpg

次にベースの塗装を。



で、もみじの木も概ね完成して、バイクと合わせてみて、




71.jpg

こんな感じになりました。


なかなかいい感じだべ。



で、次に地面を作るわけだけども、
danke親分のバイク模型教室で、ファンド(石粉粘土)を薄く綿棒で伸ばして、
シート状にしたものを切って使うという手法があったので、それを使って、石畳を再現。

他にも小物をファンドでこねこねして作って、



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こうなった。







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バイクを乗せてみたところ。








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乾燥後、黒サフ吹きました。







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で、石畳は、真っ赤な葉っぱが映えるように、グレー系ではなく、ブルー系で塗装。

そして、ウォッシングして、色を沈ませ軽くウェザリングした。
ちなみに、今回は綺麗さを重視しているので、ウェザリングは最小限に。





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芝生。







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ベースにバイクを乗せて雰囲気を見る。







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ちなみに、バイクの後ろの方には、白砂の庭と石を作ってみた。

つまようじにピンバイスで穴をあけてワイヤーを通し、小さな柵も。







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で、もみじの葉っぱを散らばせてみました。







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芝生にも。


と、こんな感じでベースが完成。



ということで、今度はバイク編に続きます。


 
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2013年08月28日

1/12 HONDA CX500 TURBO 改。


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またやっとひとつバイク模型が完成しました。


先月、オレンジのカタナを作ってから、ちょっと間が空いてしまった。



製作途中、当初描いたスタイルがいまいちマッチしなくて、
このまま行くか路線変更するかと迷っている時にふくちゃんが死んじゃって、
なんか模型への熱が冷めたというか、モチベーションが一気に転落。

なんぼ「今日は模型しよう!」と奮い立たせても、もう気持ちが上がんないのよ。


でも、モデスポコンペもあるし、
俺の流儀として、製作途中のものをぶん投げて次の製作に入るのはダメなのよ。

製作途中でやめたら、次から次へと作りたいものが出てくるから、
もう二度と続きをやることは無くなってしまうとわかっているから。


結局、模型に触らない日が長く続き、やっと、やっと完成させた。



今回作ったのは、



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HONDAの数ある変態バイクのひとつ、CX500 TURBO。

HONDAはたまに、2ストの3気筒とか、ゴールドウィングみたいなクルーザーとか、
えぇー!っと驚くような変態バイクを出すわけだけども、
このCXは、あのバブルで景気が良かった80年代に出た、
横置き型のV型2気筒エンジンに、さらにターボを組み合わせるというド変態バイク。

と、俺の中では分類している。


景気がいい時代だったから、こういう変わったバイクで冒険もできたんだろうけど、
今の時代はどうなんだろうね。

このCXは、俺が中学生だったか高校生だったか忘れたけど、そのころにデビュー。

雑誌で見て、
いやー、なんてカッコ悪いバイクなんだろうと思った。(オーナーの方ごめんなさい)

しかも、750とかだったらわかるけど、500ccという中途半端な排気量。

さらに当時では珍しい、チェーンじゃなくてシャフトドライブ。


いやー、冒険したなーと。


でも、雑誌のレビューでは、750とかそれ以上のビックバイクに匹敵するパワーと乗り味、
みたいな紹介のされかただったと記憶している。


今、俺個人的には、80年代ブームが起こっていて、
当時は近未来的で先進的すぎてカッコ悪いなーと思ったものも、
今の時代の感覚で見ると、「けっこうカッコイイな」と思うことが増えた。


今の時代の感覚でこのCXターボを見ると






・・やっぱりカッコ悪いな。



だけども、横置きV型エンジンに、グルグルと巻き付くようなターボの配管の造形は、
そこだけ見るとやたらカッコいいなーと思う。


CXは、ノンターボ版は、世界中でカスタムベースとして人気が高く、
ネットで画像検索するといろんなバリエーションのCXがヒットする。

だけど、ターボをカスタムした車両って、ホント無いんだよな。



そこで、模型だったらなんだってできるわけだし、
原型をとどめないほどカスタムして作ろうと思ったわけです。



ということで製作記に入ります。

今回はあんまり製作中の写真を撮ってなくて、改造ポイントのみでいきます。




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ブレーキディスクは、リアリティを出すために薄く削り込みました。






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エンジン組みました。


どうですか。このV型エンジンに巻き付くターボの感じ。

メカメカしくてカッコイイべ?





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前から見るとこんな感じ。




そして、製作開始当初のカスタムの方向性では、
シングルシートカウルにセパハンの、カフェレーサーにしようと思っていた。




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ということで、ストックパーツの中から、CBX400のシートをベースに、
こんな感じでパテを盛ってシートカウルを作った。






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タンクもCBX400のものを持ってきて合わせてみた。



そして、今回はメタリックグリーンのつや消しバージョンにしようと、


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タンクとカウルを塗装。


うーん・・悪くないけどイマイチ・・・




で、ここでどうしようかさんざん悩んでいるうちにモチベーションがヒューッと・・

それに加えてこのタイミングで二番目のニャンだったふくちゃんが逝ってしまって、
完全に模型への情熱が消えた。




二週間くらい(もっとだったかな・・)全く模型を触らず、
でもなんとか完成させたいという思いも少しずつ湧いてきた。


そこで、思い切って路線変更しようと。




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ということで、ハーレーのカスタム系のキットからタンクとライトを流用して、
シートはいつものようにパテで自作。

ハンドルはアップハンにして、
トラッカーというか、そんなスタイルにした。


こんなラフなスタイルなんだけど、
エンジンはターボだぜ!という、シュールな路線で。




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ということで、完成しました。


いやー、長かった。









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ターボから伸びるマフラーには、いつものようにキムワイプを使って耐熱テープを再現。







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全体的に、ちょっと強めにウェザリングしてます。








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反対サイド。

左側の、目立つ耐熱テープを巻いたエキパイとは打って変わってシンプルな右側。








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ななめうしろ。








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反対側。やっぱりエキパイの存在感がハンパないな。










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小さいライト。










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特徴的なドライブシャフト。マフラーはメガホンタイプに改造。







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タンクには白ライン。

今回は、シートをすべて油彩絵具で塗ってみた。










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赤い帯にホンダの文字。

エンジンは、数種類の黒を使った上でウェザリングして金属感を。







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CBXにHONDAマークのエッヂングパーツが付いていたので貼った。

タンクにはサビを表現。









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特大のラジエターと横置きV型エンジン。

ちなみにフロントはフェンダーレス。



と、こんな感じで完成しました。


長いこと苦悩して作った甲斐あって、まぁ細かいところはツッコミどころはあるものの、
個人的にはかなり気に入っている。


ということで、やっと次に進めます。



次はどうすっかな・・・


 
posted by わこう at 22:42| Comment(3) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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