今日、仙台で活動している地図アーティスト、「みはらかつお」さんの個展に行ってきた。
「地図アート」とは、俺が勝手につけたカテゴリなんだけども、
知らない人に、みはらさんの作品のことを一言で説明するには、
一番この言葉が伝わりやすいと思った。
どんなものかというと、白地図に色を乗せていくという、
一言で言ってしまえばそういうものなんだけども、
みはらさんの作品は、その一言では片付けられないセンスとクオリティがある。
抽象画とかモダンアートの部類に入るのかな。
みはらさんは、過去に二回パリで個展を開き、
大盛況だったという、実力派のアーティストだ。
そんなアーティストが仙台で活動しているなんて、うれしくなっちゃうなー。
みはらさんが過去に行った個展のギャラリーさんの記事はこちら。
そもそも、みはらさんとの出会いは、
奥さまが、ウチのお店でやっている、
「ほずみちゃんのクッキングレッスン」に来てくださったのが始まり。
その後何度かお店にご夫婦で来てくださって、今回の個展を知った。
本物のみはらさんの作品を見るのは初めてだったんだけども、
いやー、すごかったねー。
すごいクオリティだったよー。
ベースとなる白地図とキャンバスの、絶妙な空間の使い方、
緻密に塗り込まれた様々な色。
そして、その色使い。
いやー、とても繊細だ。
ある意味、ドット画のようなサイバーな感じがありながら、
それでいて、すべてが手作業で、あえてデジタルではなくアナログで色を塗っていく。
「この部分にこの色の組み合わせかー!」と、
思わずうなってしまったり凝視してみたり。
久しぶりに見応えのある絵を見た感じだなー。
みはらさんが言うには、昔は自分のちからだけで、
「どうだ!」っていう感じで絵を描いていたそうなんだけども、
ある時から、「他の力を借りてもいいんだ」と、ある意味悟りにも似た境地に達し、
「白地図に色を乗せる」という作風にたどり着いたんだって。
ちなみに、みはらさんは俺と同い年。
語らなかったけれど、
やっぱりそれなりにいろんな人生経験を摘んできたから達した境地なんだろうな。
そんなみはらさんの人間性がプンプンと出ている、素晴らしい作品だった。
一緒に行ったりえさんも、何度も何度も魅入ってたもんな。
珍しいんだよ。りえさんがそんなに魅入るのは。
それだけみはらさんの作品は素晴らしいのだ。

大作の前でみはらさんと。
ちなみに、後ろの大作は、神奈川から富士山にかけての広範囲な地図。
製作期間二年だって。

りえさんともツーショット。
ちなみに、自分の家のまわりの地図や、好きな場所の地図を使って、
オーダーで描いてくれるんだって。
会期は今度の日曜12日まで。
仙台の人は、ぜひ一度見ておくことをオススメする。
みはらかつお展 "couleur de la terre"
場所 SARP 仙台アーティストランプレイス
仙台市青葉区錦町1-12-7 門脇ビル1F
Tel/FAX 022-222-0654
必見です。(いとけんちゃん、見ておいた方がいいぞー。)















































































































