2012年05月13日
いろんな覚悟で関西に来ました。
先日、仙台から芦屋までの引越しの状況は記事に書いたけど、
心情的な部分は書いてなかった。
そもそも、なんで関西移住を決心したのか。
過去にはいろいろ書いてきたけれども、
まとめると、決定的な「これ」といった理由がないかわりに、
様々な複合的な理由が重なって、移住を決めた感がある。
主な理由は、
・りえさんの体調が思わしくなかった。(喘息の発作が増えた)
放射能なのかがれき粉塵などによるものなのかはよくわからない。
・東北の復興を願うにあたり、
俺は業種的にあんまり外貨(東北以外からという意味)を稼げないので、
東北の中で東北のお金を回すんじゃなくて、
東北から出て、外側から復興支援ができないかと、本気で考えた。
・トラックの運転手をしていたこともあり、
東日本はすべて網羅したというか、行ったので、
今度は、西日本を網羅してみたいと思った。(漠然と)
・ずーっと仙台にいて、長い年月をかけて、仙台ではたくさん人脈もできたし、
いろんな業界に精通している人たちに出会ったり、深く関わることができた。
だけど、もう一度、自分のことを知らない人たちだけの土地で、
自分がどれだけのことができるのかを試してみたい。
・お遍路巡りをしたい。できれば何回も。
・大阪府民ではないけれども、維新の会がどれだけのことができるのか、
近いところで見てみたい。
・東北では無いような西日本の文化を知ることは、
日本人として、とても大事なことのような気がした。
と、まだ細々した理由はあるものの、ざっとこんな感じだ。
その理由が、はたして自分の店をたたんだり、
親しい友人や仲間と別れたりしてまでの大切な事なのかと問われたら、
正直「わからない」としか言えない。
前述のとおり、決定的な「これ」という理由があったわけじゃないから。
でも、なんとなくなんだけど、導かれてこっちに来たっていう、
引力というか不思議な力というか、ご縁というか、
そういったものは感じている。
いや、なんとなくじゃないね。ここ数日ビシビシ感じてるね。
移住を決意したのが去年の12月ごろ。
そのあたりから、いろんな変化が起こり始めて、
引越し数日前には、メガトン級の決定的な出来事があり、
天から「腹くくれよ」と、引導を渡された気分になった。
「お前、関西に逃げるんだってな。そうやって一生コソコソ逃げてろバーカ」
的な内容のメールが知人から来たと思えば、
同じ日に、アル中の義父(おふくろの再婚相手)から電話がかかってきて、
断絶宣言をされた。
メールの件は別にいいとして、
義父とは以前からいろいろあって、
今年の正月に、おふくろの今後と義父のアル中のことで大喧嘩した。
そのことを義父はずーっと恨んでいたらしい。
思い出しては怒りがこみ上げてくるらしく、
ついに堪えきれずに電話をしてきたのだ。
そして、
「二度とうちの敷居はまたがせない。二度と来るな。」
と、断絶宣言された。
おふくろは、一年前に脳溢血で倒れたが、病院に運ばれるのが遅れて、
半身麻痺と重度の失語症になり、一年経ったが症状はあんまり変わらない。
今後の介護のことに、義父のアル中がとても障害になるので、
そのことで何度も話し合いを持ったが聞く耳を持たず、
ついに俺がブチ切れたのだ。
それが今年の正月の大喧嘩。
それでもおふくろは、義父と暮らすと決め、
「わたしはここ(実家)で死ぬ」と言った。
たぶん、おふくろなりに考えて、
俺に介護させたくないからそう言ってるんだろうなと。
話は戻って、電話口で義父が、
「お前の母親だから最後に電話で話をさせてやる。」
と言って、おふくろと電話を替わった。
俺は、正月の喧嘩以来、実家に出入り禁止されていたので、
それ以来おふくろに会っていない。
義父に断絶されるということは、これからもそうなるので、
もしかするとこのままおふくろに会えないで終わるかもしれない。
だから、事実上最後のおふくろとの電話。
電話口で、おふくろに、数日後に関西に行くこと、
会えなくなるからごめん、そして、今までありがとうございましたと伝えた。
おふくろは、わかってるんだかわかってないんだか、
「へー。ふーん。」
と言っていた。
後遺症がひどくてあんまり理解できてない感じだった。
なんだか肩すかし食らった感じ。
なんだかこんな形で終わるのも変なんだけども、
逆にこれで最後のふん切りがついた。
7年間やってきた自分の店もやめ、友人や仲間たちと別れ、
実家やおふくろとも別れ、いろーんなものを終わらせたり捨てたりして、
いろんな覚悟で関西に来ました。
関西に来て4日目の朝、
大変お世話になった叔父が亡くなったと連絡が入った。
2日後には通夜、そして告別式。
ずいぶん悩んだんだけども、
GWで飛行機も取れないし、取れたとしてもメチャクチャ高いし、
亡くなった叔父には本当に申し訳なかったんだけども、葬儀は欠席した。
火葬される時間に、こっちで手を合わせた。
そのとき、仙台〜関西の物理的な距離を感じたね。
絶対的なものであって、その距離はどんなことがあったって縮まらない。
俺はそういうところに来たんだと。
そういう道を選んだんだと。
それがより一層、西で生きていく覚悟に拍車をかけている。
あらためまして、関西の皆さん、そういう覚悟でこっちに来ました。
こっちで精一杯生きてみようと思います。
よろしくお願い申し上げます。
2012年05月08日
Wako works 始めます。
芦屋に越してきて10日あまり。
引越しの整理はまだまだ続くんだけども、そろそろ仕事モードにスイッチを入れます。
過去記事にもさらっと書いたんだけども、芦屋での俺の仕事は、
二足のわらじでいきます。
ひとつは、りえさんの会社であるYUKINEのスタッフとして、
企画・営業・芦屋アトリエの受付・渉外・りえさんの運転手(笑)などなど、
フレキシブルなスタッフとして動くこと。
現在決まっていることは、
6/9に、正式にYUKINEの芦屋アトリエがオープンします。
それに伴い、オープニングイベントをしますよ!
これはそのうち、きちんと別記事に書きます。
そして、二足のわらじのもう一つは、俺のソロ活動、
Wako works (わこうワークス)を始めます。
活動コンセプトは、
Wako worksは、趣味やマニアックなアイテムを通じて、
ニッチな喜びを提供するべく精進しています。
です。
いずれいろいろと取り扱いアイテムを増やしていく予定なんだけども、
当面は主に、以下の活動からスタートします。
ポートレート写真撮影
BLOG講座やカスタマイズ
名刺・ハガキ・フライヤーなど軽印刷のデザイン
プラモデル完成品の見学・販売(通販可)
芦屋アトリエが正式に機能するようになったら、
かつてまくろび庵でやっていたような、Facebook部とか、ミニ講座、
玄米の炊き方やコーヒーレッスンなど、講座関係を充実させる予定。
その時はもちろん、俺のコーヒーをご馳走しちゃいますよ!
とにかく今は、引越整理と同時進行なので、やれることにも限りがあるんだけども、
関西の皆さんと、早くいろんな接点を作って行きたいなーと考えています。
まずは、専用フォームからお問い合わせください。
折り返し、こちらからお返事のメールを差し上げます。
※お返事に1〜2日お時間を頂戴する場合があります。ご了承ください。
お問い合せフォームはこちらからどうぞ。
ケータイの方はこちら
そして現在以下の二点についてお問い合わせがあるので、
あらかじめ書いておきますね。
1、コーヒー豆の通販について
現在のアトリエでは、近隣のおうちが密集していて、
コーヒー豆の焙煎時に出る大量の煙により、ご迷惑をおかけする可能性があり、
排煙処理に工夫がいるのと、ご近所のご理解が必要となるので、
販売再開までもう少し時間をください。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2、プラモデルの製作代行について
最近、ありがたいことに、
プラモデルの製作代行についてのお問い合わせをいただくようになりました。
キットを持ち込んだら作ってもらえるかという質問が大半です。
が、しかし、大変恐縮なのですが、これはお断りしています。
理由はいくつかあって、
・改造が必要なキットの場合、俺の技量が追いつかない可能性が高い
・俺がインスパイアするキット以外作りたくない
・下請けみたいでイヤだ
という感じ。
プラモデルに関しては、俺が勝手に作りたいものを作って、
それを気に入ってくださる方がいらっしゃったらお譲りするという、
そういうスタンスを貫こうと思います。
別にアーティストを気取るわけじゃないんだけども、
そこだけはこだわっていきたい。
生意気言ってごめんなさい。
現在、プラモデルの展示スペースも作っているので、
予約制となるけども、ゆっくりと見学できるように、憩いの空間にしていきます。
と、当面はこんな感じでやっていきます。
近日中に、芦屋アトリエのブログを立ち上げる予定なので、
要チェックをお願いしますよ!
よろしくお願い申し上げます。
2012年05月07日
無事に引っ越しました。

もう10日以上BLOG更新しないでしまった。
毎日がとにかくめまぐるしくて、パソコンを開く気力もなく・・・
やっとちょっと気持ち的にも余裕が出てきた。
先月の下旬、無事に芦屋に引っ越してきました。
今日はそのご報告を。
今回の引越しは、まくろび庵の荷物と家の荷物(俺とりえさん)があるので、
とにかく売れるものは売り、あげるものはあげて、
それでも残ったものはとにかく捨てて、身軽にして行こう!
と決めたのもあって、とにかく捨てた。
ここ十年来のガラクタがい〜っぱいあって、
清掃局に直接ゴミの持ち込みで、ミニバン(ミニバンとはいえ結構大きい)
なんと7台分!
いやー、通ったー。清掃局。
そして捨てました。捨てまくりました。
もうすっかり、清掃局の受付のおじさんに顔を覚えられて、
いろいろまけてもらったりするほどになった。
それでも、結局フタを開けてみれば、予定していたよりも荷物が多くて、
当初予定していた3トン車に積みきれず、2回に分けて荷物出しをする事態に。
俺もりえさんも、とにかく服と本が多い!
そして、俺はプラモとパソコン関係が、りえさんはでっかい家具が多く、
シッチャカメッチャカよ。
そんなこんなで、仙台の最終日を迎えました。
荷物をまとめながら、いろーんな人の顔や、いろーんな出来事を思い出しては、
独りこみ上げてきて泣きながら荷造りして・・
というのを約1ヶ月繰り返して迎えた、仙台の最終日。
最後に、ご近所の愛宕神社にお参りに行ったら、

結婚式のカップルが、アルバム用の撮影をしているところに遭遇。
満開の桜の下、なんかいい光景だったなー。

そして、5年間お世話になった向山の家ともお別れ。
あの震災を耐え、4ニャンを守ってくれた。
とにかくいい家だったなー。
大好きだった。

そして、最後の日にベランダから撮った大年寺山。
この日はあいにくの雨。
そして、最後の荷物出しも終え、
大家さんや不動産会社さんとの立ち会いも終わったのが夜8時頃。
りえさんの実家で、晩ご飯をごちそうになったあと、いったん家に戻り仮眠をとった。
そして、真夜中に起きて、りえさん共々ニャンコ達を捕獲し、
夜中の3時半に、芦屋に向けて出発。
仙台のいろーんな人たちの顔を思い浮かべながら、
手を合わせる気持ちで仙台を後にした。
ちなみに、なぜ真夜中に出発したのかというと、
震災後の高速道路無料が終わって通常の割引に戻ったので、
ETCの深夜割の50%割引を使おうと思ったので、
朝の4時までに高速に入らなきゃいけないのだ。
4ニャンのうち、一番ビビりのきちを、一人でキャリーバッグに入れると、
かなりのストレスになると思うので、一番きちと仲の良いふくと一緒に大きめのキャリーに。
まるちゃんは車酔いが凄いのと、くうちゃんもたぶんかなり興奮するだろうと、
まるとくうにはハーネスとリードを付けて、車の中を自由に行き来できるようにした。
案の定、まるちゃんはかなり車酔いして、ゲーゲー吐いてとにかく苦しそう。

こんな感じ。
なので、途中休み休みのんびり行こうと思ったんだけども、
予定を変更して、とにかく早く着くことを最優先にして、途中の休憩もトイレだけ。
一気に芦屋に向かった。
結局、9時間で芦屋に到着。
いやー、とにかく疲れた。
でも、ニャンコたちもかなりのストレスだったと思うんだけども、頑張ってくれた。
本当にお疲れさん。
芦屋に着いて窓の外を見たら、

昇り龍みたいな雲がお出迎え。

仙台は大雨だったけども、芦屋はピーカン。
この日は暑くて、27度くらいあった。
遠くにうっすらと見えるのが淡路島。たぶん。

夜はこんな夜景が広がる。

ニャン達も落ち着いた模様。
俺たちは正直、関西のことをほとんど知らないでいて、
芦屋って聞いても、「ふーん・・そういうところがあるのかー」っていうくらい知らなかった。
でもなぜ芦屋になったかというと、自宅兼事務所として使えて、なおかつ、
猫を飼っていい物件がすごーく少なくて、ほとんど選択肢が無かった感じ。
そんな中、本当にいいタイミングで現在の芦屋の家が見つかった感じだ。
最初から芦屋を狙ってたわけじゃないんだよ。
そして、あとからわかったんだけども、
芦屋市は、個人あたりの納税額がずーっと日本一の都市。
ようは、ケタ違いのお金持ちの人たちがいっぱい住んでいて、
その人達の納税額が平均値をグ〜っと上げるわけだ。
芦屋市は、街の景観などにもかなり配慮していて、
とにかくチリひとつ落ちていないほど綺麗で、
街のみんなが、芦屋市を愛しているような、そんな印象。

家からの最寄り駅は、阪急の芦屋川駅。
上品なあずき色の電車がトレードマーク。

2番目に近いJRの芦屋駅も、古いながらもかなり手入れされて大事にされている感じ。
ひとつひとつ、重みというか、年代を感じる。
なんか俺もこの街を愛せそうだなーと思った。

買い物に行った神戸のホームセンターの屋上から見た、六甲山にかかる見事な夕日。
歓迎されたのかな。

そして今夜は、月が地球にグーッと接近して通常よりも大きく見える、
スーパームーンの満月。

俺が持ってる一眼のレンズで最大望遠の、200mmで撮った月。
ここ数日、とにかく片付けと、いろんな物の組み立て、セッティング。
片付けても片付けても、まだまだ終わる気配がない。
仙台を離れた感傷に浸る暇もなく、毎日慌ただしく過ごしています。
疲れもかなりピークになってきたんだけども、
このスーパームーンでなんか癒された感じがした。
少しずつ、芦屋での暮らしなんかを、
おもしろおかしくレポートできたらいいなーと思います。
皆さん、よろしくお願い申し上げます。
2012年04月20日
湿潤療法。
今回の記事は、かなりグロい、怪我をした内容や写真があるので、
苦手な方はお読みにならないでください。
先日、カッターで派手に指を切った。
現在作っているプラモが、かなり大判のために、
ランナーも太くて、切りづらく、いろいろやっていたらバシューっと・・
新しい刃に取り替えたばっかりのデザインナイフだったもんだから、
かなり深くスッパリ切れた。
出血が凄かったので、とにかく指の根っこを輪ゴムで巻いて止血。
それでもなかなか止まらなかったんだけども、
とりあえず水道で傷口を洗う。
そしたら・・・
皮下脂肪と筋肉が見えて、傷口が餃子の皮みたいにパクパク言ってる・・・

キャァァァァァッ!
って感じだった。
とりあえず、絆創膏を4枚くらい使ってぐるぐる巻きにしてその日は寝た。
明けて次の日。
傷口がすぐ開いちゃって何かの拍子にすぐドバーッと出血しちゃう。
そして、芯までズンズンとひびくような痛み。
病院に行ったら、絶対に縫われるパターンだと勝手に思い、
ただでさえ痛いのに、その上縫われるなんて冗談じゃない。
なんとか病院に行かずに治せないかと。
そこで、以前、傷口にラップを巻いて、消毒もせずに自分の治癒力だけで治す、
湿潤療法のことを思い出して、ネットで調べてみた。
そこで参考になったのはこちらのサイト。
それによると、ポイントは主に3つ。
1、消毒はしない
2、傷口にラップをあて、縁をテープで止める
3、傷口を毎日水洗いし、ラップを交換
これだけ。
そうすると、傷口が常に乾燥せずに湿っている状態となり、滲出液が出てくる。
この浸出液が大事で、これが傷口の治癒を促進するみたいなんだけども、
消毒すると、この浸出液に含まれる傷を治す菌まで殺してしまうのと、
絆創膏などを使うと、ガーゼに滲出液が吸い取られてしまって、
傷の治りが遅くなるという考え方だ。
しかも、ガーゼとか絆創膏だと、取り替えるときにかさぶたとなってくっついていたものが、
一緒に剥がれちゃったりして、

ギャァァァァァッ!
となるわけだ。
ということで、そんなんで本当に大丈夫なのかよと半信半疑ながらも、
しかし他に方法はないと、思い切ってやってみることにした。
さて、一番のネックとなるのは、切った直後に貼った絆創膏を剥がすこと。
もう、大量に出血したのがそのまま赤黒く固まりかけている・・
剥がすのは、多分とんでもなく痛くて、血もまた大量に出るだろうから、
空腹状態だと、絶対に気持ち悪くなるとからと、
しっかりとご飯を食べ、気力を充実し、思い切って絆創膏を一気に剥がした。

ギャァァァァァッ!
い・・痛い!
傷口がパクパク言ってるよ・・
皮下脂肪が!皮下脂肪が丸見え!
ひとりで大騒ぎしながら、また輪ゴムで止血&水洗い。
水道で流すとき、唇がブルブルなるみたいなそんな感じ。
※イメージ。これはこれで、別な意味で閲覧注意。
で、少し血が止まってきて、素早くラップを切って傷口にあて、
端をテープで巻いた上から、念のため、包帯を巻いた。
包帯は、直接傷口にあてるのではなく、
ただラップを固定というか安定させるために巻いた。
という、そんな流れ。
はじめてラップで巻いたのが、怪我してから12時間後くらいかなー。
その後、とりあえず24時間くらいはラップを取り替えずにいたんだけども、
痛みもおさまって、なんかイイ感じだった。
で、初めてラップ交換したんだけども、ほぼ完璧に血が止まって、
切り口にうっすらと膜が張ってる感じになっていた。
す・・すげー・・・
1回目のラップ交換後あたりから、だんだんと滲出液が多くなってきたのか、
ちょっとムレムレになるくらいになってきて、
こう・・むれた時特有のなんとも言えないニオイが・・
しばらく絆創膏を貼りっぱなしのを剥がした時みたいな。
何日も靴下履きっぱなしで久しぶりに脱いだ時みたいな。
それが、浸出液の匂いなのか、むれた匂いなのかは、正直わかんない。
ただ、心配になって色々調べたら、
化膿した場合は、傷口が赤黒くなったり、膿んだ匂いがするみたいだけども、
俺の匂いは違ったので、そのまま湿潤療法を続行。
結局、2回目のラップ交換のころには、

こんな感じになっていた。
この時で、切ってから60時間くらいかな。
いやー、すげー!
で、その後、順調に傷口がくっついていって、

これで切ってからまる4日目くらい。

そして今日。
切ってから約1週間。
完璧にくっついたので、ラップで巻くのもやめた。
水に濡らしても、石鹸を使ってもしみないし、痛くない。
まだ、傷の奥の方に鈍痛があるけれども、
かなり深く切ってしまったから、それはしょうがないと思う。
いやー、病院とか行ったらどのくらいでどう治るのかわかんないだけども、
自力で1週間でこんだけ治るんだったら御の字かなーって思う。
と、人柱的にやってみました。
そしたら、こないだ聞いたんだけども、最近は、病院でも裂創の場合は、
縫わないで人工皮膚みたいなのを巻いて終わりなんだってね。
その人工皮膚みたいなのを使うと、あっという間に治るんだとか。
どっちが良かったのかなー・・
湿潤療法を試す方は、あくまでも自己責任の上で行なってくださいね。
少しでも心配なら病院で治療してもらってください。
この記事が何かのお役に立てば。
2012年03月15日
国分町駆け込み寺と男泣き。

2012年3月12日、ついに駆け込み寺仙台支部開設に向けて、大きな一歩をふみ出した。
先日このブログに告知した、
駆け込み寺仙台支部開設準備室のオープンイベントが無事終了して、
仙台支部開設に向けてグワーッと動き出した印象だ。
あらためて駆け込み寺って何かを簡単に説明すると、
新宿歌舞伎町で、様々なトラブルにあった人たちを救済するために、
問題解決のサポートをしている、玄秀盛さんという人がいる。
コンセプトは、
「たった一人のあなたを救う」
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現在は、日本財団の協力のもと、
「一般社団法人 日本駆け込み寺」として存在している。
駆け込み寺のサイトはこちら。
そして去る3月12日、駆け込み寺仙台支部を立ち上げるための、
準備室オープンのイベント開催となった、というわけです。

イベント前、書家の高野こうじさんが、仙台支部の看板というか、
名称を書いてくれた。
味のある、素晴らしい書だねー。

平日の昼間にもかかわらず、ボランティア希望者、活動に関心のある方々が、
たくさん集まってくださって、50席設けた椅子が足りずに立ち見が出るほどの熱気。
お集まりいただいた皆さま、本当にありがとうございます!
なぜ3月12日なのかというと、玄さんの意図があって、
「3月11日の次の日、つまりスタートの日や。スタートを切るのにこの日しかないやろ。
と、言っていた。
実際、玄さんも17年前の阪神・淡路大震災を体験しているから、
「震災の次の日」というところにすごーくこだわっている印象を受けた。
このイベントで、たくさんの方がボランティア登録をしてくださって、
本当に感謝です。ありがとうございます。
そういう意味では、このイベントは大成功だったんじゃないかなーと思う。
仙台に住むみんなが、隣人や身近な人を気遣って、助けあうスイッチが入って・・・
そうやって、駆け込み寺仙台支部が立ち上がっていく。
仙台支部の正式なオープンは7月7日。
それまでに、もっとたくさんの方々にこの駆け込み寺の活動を知っていただきたいなーと思う。
その種はまいた という実感がある。
さて、この仙台支部発足にかけた、一人の男がいる。

斎藤公志さん。
玄さんの一番弟子だ。
斎藤さんはもともと仙台に住んでいて、
独自で悩んだり苦しんだりしている人を救うための活動をしていた。
しかし、一年半前のある日、駆け込み寺の玄さんと出会い、
すべてを捨てて、玄さんの弟子になるために東京に旅立っていった。
東京に旅立つ際、斎藤さんにはひとつの目標というか、野望があった。
「いつか仙台に駆け込み寺を作る。」
俺は斎藤さんの思いに打たれ、
もしそういう動きになった時には必ず協力すると約束した。
だから、今回のイベントや、仙台支部開設準備室立ち上げは、
斎藤さんの夢だったわけです。
今回のイベントで、俺は司会進行役をさせていただいたんだけども、
斎藤さんにマイクを渡し、思いを語ってもらおうと思ったら、斎藤さんは声を詰まらせた。
何回も書くが、仙台支部立ち上げは、斎藤さんの悲願でもあった。
それが現実のものとなり、斎藤さんにもいろんな思いが湧いたんじゃないかなー。
涙ぐみ、声を詰まらせながらも一生懸命話そうとしている斎藤さんの男泣きを見たら、
俺も思わずもらい泣きしちゃったよー。
斎藤さんが、どんな思いで人を助けようとし、どんな思いで新宿に旅立ち、
そして、どんな思いで今回の仙台支部開設を願っていたか俺は知っている。
よかったね、齋藤さん。
斎藤さんがまいた種が、仙台で確実に伸びているよ。

玄さんのこだわりもあり、仙台支部の正式名称は、
「国分町駆け込み寺」 (こくぶんちょうかけこみでら)
東北一の繁華街である国分町。
その地名にこだわることに意味があると玄さんは言う。
混同するといけないので改めて書くけれども、
今回立ち上がったのは、「仙台支部 開設準備室」。
正式な「仙台支部」は7月7日オープンの予定だ。
それまでに、できるだけ多くの方々に、
駆け込み寺の活動を知っていただき、ご賛同いただける時には、
ぜひボランティア登録していただきたいなーと思う。
開設準備室には、まだ常駐スタッフや常設電話が無いので、
ボランティアを希望される方は、当面の間は新宿駆け込み寺にお問い合わせください。
新宿歌舞伎町駆け込み寺
東京都新宿区歌舞伎町2丁目42−3
電話 03-5291-5720
仙台支部の準備ができ次第、またご案内します。
また、沓沢さんという方と、佐々木さんという方が、
これから仙台支部の看板となっていきます。
今回のイベントでは、
新宿歌舞伎町駆け込み寺のスタッフの方々もたくさん駆けつけてくださった。
みーんなアットホームで、優しくて、素敵な人達だったなー。

新宿のスタッフのかた全員ではないんだけども、仙台スタッフの沓沢さんや佐々木さん、
そして斎藤さんも一緒に、みんなで記念撮影。
斎藤さんの、こう・・やり切った清々しい表情がすべてを物語ってるなーと思う。
本当によかった。
このブログ記事を読まれたすべての皆様、
駆け込み寺仙台支部の活動には、皆さまのご協力が必要です。
胸貸してください!
よろしくお願い申し上げます。
2012年03月08日
日本駆け込み寺仙台支部開設準備室が3月12日にオープンします。

以前から何回か、家庭内暴力やDV、自殺、引きこもり、ストーカー、
金銭問題トラブルで困っている人救済の手助けをする駆け込み寺を開いている、
社団法人日本駆け込み寺の玄秀盛さんのことを書いた。
先日仙台で行われた説明会の記事はこちら。
実はこの説明会後、玄さんは何度となく仙台に来て、準備室開設に向けて動いていた。
そして!
ついに!
グワーッと一気に流れが進んで、
3月12日 日本駆け込み寺仙台支部開設準備室が、
青葉区国分町にオープンすることになった!
いやー、すごい展開の速さだ。
今回オープンするのは、「開設準備室」であって、
「駆け込み寺仙台支部」がオープンするのは、もうちょっとだけあとになる。
それにしてもすごいね。
わずか1ヶ月足らずの間に、こんな展開になるなんて。
これも、玄さんの思いの強さと、
それに共感する人たちの強力なバックアップがあってこそだ。
すごいスピードだったもんだから、
玄さんの近くにいる人達は大変だったみたいだけども・・・(笑)
そこで、開設準備室オープンに向けて、2つお知らせがあります。
1,開設準備室事務所のお掃除を手伝ってくれる人を募集!
3月9日から3月11日まで、事務所となるビルのお部屋を、
有志が集まってお掃除するそうで、そのお手伝いをお願いします。
3日間とも、朝10時頃から始まるようなので、ご参加いただける方は、
ぜひ現地にお集まりください。
場所は、
仙台市青葉区国分町2-2-28 第一藤原屋ビル 3階
大きな地図で見る
俺もまだ行ったことがないんですが、行き方に多少くせがあって、
一度階段で地下一階に降り、
通路の先にある別な階段から地上3階まで上がるそうです。
つまり、地下1から地上3階までなので、4階分上がることになります。
俺はお店がもう残り少ない通常営業なので、お手伝いに行けないんだけども・・・
開設準備室オープンのために奔走している、沓沢(くつざわ)さんという方がいらっしゃるので、
ぜひお声掛けください。
2,開設準備室オープニングイベントにぜひ来てください!
かなり急ピッチで事が進んだので、皆さんそれぞれご予定があることと思いますが、
3月12日の月曜日、開設準備室のオープニングイベントが開催されます。
この日は、玄さんはもちろんのこと、新宿駆け込み寺スタッフ勢ぞろいで、
仙台で困っている方々を救済するための第一歩を踏み出します。
このイベントは、3部に分かれています。
■オープニングイベント 2012年3月12日
・14:00 イベントの準備からお手伝いいただける方は集合
・15:00 仙台準備室のオープニングイベント
・夜 懇親会 (会費3000円くらい)
ホテルリッチフィールド仙台地下の中華料理店にて
という感じです。
場所は、
仙台市青葉区国分町2-2-28 第一藤原屋ビル 3階
今後、仙台支部の活動に関して、関心のある方、ボランティアを希望する方、
何ができるかわかんないけど、とにかく関わってみたいという方、
玄さんと会ってみたい!という方、
平日の昼間なので、なかなか難しいとは思いますが、
ぜひ時間を調整してご参加いただきたいと思います。
お申込みは、専用のフォームを作りました。
こちらよりお申し込みください。(SSL対応)
ケータイの方はこちら
お申し込み内容送信時の自動返信メールに、
俺の携帯電話番号が記載されていますので、
当日場所がわからないなどの緊急時に使ってください。
その他本イベントやボランティアに関するお問い合わせは、
一般社団法人日本駆け込み寺 事務局まで
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-42-3 林ビル1F
電話:03-5291-5720 ファックス:03-5272-2401
Eメール:info[@]nippon-kakekomidera.jp ※[@] を @ に直して送信してください。
メールでのご相談は受け付けておりません。ご了承くださいませ。
たくさんの人にご参加いただいて、仙台を盛り上げていきたい。
よろしくお願い申し上げます。
2012年02月16日
大阪でイベントします!
来週、関西移住の準備と、イベントのために、神戸と大阪に行きます。
移住の準備のことはいったん置いといて、
今回は、去年もお世話になった、大阪のサロン、クラリエの山上さんのところで、
またまたコーヒーレッスンとワークショップを開催させていただくことになったので、
そのご案内です。
さらに、1日限定ですが、個人セッション(カウンセリング)もやりますよ!
まずは、クラリエさんでのレッスンとワークショップのご案内から。
クラリエさんの俺のイベント告知記事はこちら。
珈琲バカわこうの珈琲レッスン
2月24日(金)19:00〜21:00
仙台・まくろび庵わこう…またの名は“珈琲バカ”のカフェレッスンです!
ポットでドリップするのを、やったことがある人もない人も、
まったくコーヒーのことがわからない人でもOK!
おいしいコーヒーを飲むためのポイントと、
最終段階である「ドリップ」をバシーッと決めて、
深みのある珈琲の味を極めましょう♪
“サイフォンとドリップの飲み比べもします。
同じ豆でも味や風味の違いを楽しんでみませんか?
■講 師 まくろび庵 庵主 若生貴大
■定 員 6名
■場 所 Clarie(クラリエ)大阪・天満橋 地図はこちら
■持ち物 エプロン、タオル
■参加費 ¥6,300(税・材料費・お菓子代込み)/当日お支払い
厳選したフェアトレード・有機栽培の珈琲(まくろび庵の自家焙煎)100gのお土産付つき
*このレッスンは、男性参加可能です
前回の“クラリエさんでの珈琲レッスン”の様子はこちら
わこうの『人生が豊かになる恋愛術8つの法則』
2月25日(土)10:00〜13:00男と女のパートナーシップには、相性以外にも根拠のあるちょっとの努力が必要。
日々起こる感情とどう向き合っていくかという、心理学的なものもありますね。
まくろび庵わこうが伝える極意とは…。
現在パートナーがいるかた、これからパートナーに出会うかた、どちらでもご参加可能です。
【内容】
・良いパートナーと巡り会うには
・人生におけるパートナーとは
・恋から愛へ
・男と女は別の生き物
・凸と凹の法則(循環と補完)
・価値観とベクトル
・社会に愛されるふたり
・解除と受容
*詳しくはこちら
■講 師 まくろび庵 庵主 若生貴大
■定 員 6名
■場 所 Clarie(クラリエ)大阪・天満橋 地図はこちら
■参加費 ¥6,300/当日お支払い
*このレッスンは、男性参加可能です
お申込み方法
ご希望のレッスン、日時、お名前(ふりがな)、ご連絡先(携帯番号、メールアドレス)
をご記入の上
メール(masayo@clarie.net)、またはクラリエさんへ
お電話(TEL:06-6946-3624)でお申し込みください。
そして、2月25日のワークショップが終わったあと、俺は夜までフリーになるので、
13時半から、個人セッション(カウンセリング)も受け付けますよ!
以前から、まくろび庵でカウンセリングDayを設けて、
いろんな方々のご相談をお受けしてきましたが、今回は関西出張版です。
俺はリーディングではなく、現実問題を扱います。
心理学ベースのワークショップの現場に長くいたので、
問題解決の糸口を探るわけですが、同時に俺自身の経験則からもサポートしています。
恋愛、結婚、離婚、人間関係、仕事、金銭トラブルなどなど、
リアルな現実世界の部分にフォーカスしていきます。
まずは、気持ちを整理すること、そして、実際の問題解決の糸口を探ること。
俺自身もそうですが、何か問題が起こると、意識や考えがあっちこっちにとっちらかります。
まず、どのように考えていったらいいかひとつひとつ整理することが大事です。
あとは具体的なアクションを見つけていきます。
ご相談料金は、60分6000円、90分9000円。
メールで、2/25の13時30分以降より、ご希望の時間をお知らせ下さい。
wako@caferoman.tv
ご予約が多数ある場合は、調整をお願いする場合があります。
関西の皆さん、よろしくお願いします!
日本駆け込み寺仙台支部開設に向けて。

先日、新宿歌舞伎町で、家庭内暴力やDV、自殺、引きこもり、ストーカー、
金銭問題トラブルで困っている人救済の手助けをする駆け込み寺を開いている、
玄さんが仙台支部を作るために仙台にやってくるという記事を書いた。
その記事はこちら。

そして先日、玄さんが来仙し、
駆け込み寺仙台支部開設に向けての説明会&囲む会を開催した。
今回、力を貸してくださったのは、仙台のコーチングでナンバーワンの、
アライブワンの後藤ご夫妻。
アライブワンのサイトはこちら。
最初に、玄さんの一番弟子である齋藤さんから、仙台支部開設の相談を受けたときに、
一番最初に思い浮かんだのが、後藤ご夫妻。
仙台でいち早くコーチングに取り組み、たくさんの人達の可能性を開いている、
とても信頼できる人だ。
現在は、定期的に被災地の仮設住宅を訪れ、心のケアを中心に活動されている。
駆け込み寺も、後藤さんご夫婦も、人のお役に立ちたいという部分で、
なんかベクトルというか、最終到達点が同じような感じがした。
それぞれに持ち玉が違うだけだ。
今回のイベントは、最初、俺のイメージでは、賑々しく玄さんの講演会のようなものを、
できるだけ多くの人たちに向けて発信するイメージだったんだけども、
玄さんから意外な言葉が返ってきて、
「まずは、心のある人たちに集まってもらって、こぢんまりしたものでいい。」
との事だった。
玄さん曰く、今、玄さんはいろんなところから取材を受けたりして露出度も高いことから、
大きいイベントをしようと思えば、メディアにご協力いただいて、
賑々しく開催することはいつでもできる。
だけども、それよりも、仙台でそういう熱い思いを持つ人達に集まってもらって、
生の声を聞いたり、地元のスタイルに合わせていくほうが大切だと思う。
上目線から、やりますよーと言うんじゃなくて、
下から突き上げてみんなで作っていくことのほうが大事。
という言葉だった。
いやー、さすがやね。
物事の道理というか、真理そのものだ。
ということで、今回は、主に俺と後藤ご夫婦、
齋藤さんの昔からのつながりの方々を中心に告知活動をした。
今回、会場として、アライブワンのセミナールームをお借りしたんだけども、
キャパ的に20名くらいということもあり、顔見て、膝を付き合わせて話すのには、
逆にちょうどいい人数だということでそういうふうに段取りしたんだけども、
蓋を開けてみれば、立ち見が出るほどの超満員御礼。
みなさん、「何かの形で人のお役に立ちたい」という思いがあるようで、
そんな、熱い思いを持った方々が集まってくださった。

玄さんのお話には圧巻される。
理屈じゃなくて、とにかく「現場主義」。
やると言ったらとことんやる。
たくさんの修羅場をくぐってきた玄さんの話は、本当に迫力に満ちていた。
だけども、やはり関西人なので、しっかり笑いをとることも忘れない。
時折、きみまろのステージのように爆笑が起こる場面も。
あっという間の囲む会だった。
その後、居酒屋に移動して懇親会。
現在、仙台支部の他、大阪にも支部を立ち上げる計画があるという。
玄さんは、俺が関西に移住することを知っているので、
「わこうくんがあっちに行ったらまた会えるな。あっちでも頼むで。」
と言っていただいた。
玄さんは今、月イチでラジオ出演のために関西に行っているので、
またいろいろと接点ができていくと思う。

懇親会終了後、みんなで記念撮影。

そして、ツーショットをお願いした。
顔でかくてすいません。
玄さんの中で、具体的な仙台支部発足のプランができあがったみたいなので、
あとは一気に開設まで進んでいくだろう。
進捗状況を、またその都度ご報告させていただきます。
俺は仙台を離れてしまうので、俺のブレーンでの仙台でのあとの仕切りは、
俺の姉御分のk沢さんに託した。
k沢さん、よろしくお願いしますね!
この、囲む会の模様は、ビデオに録画したので、
途中、公開しても差し支えない範囲で、そのうち動画にアップします。
お楽しみにー。
2012年02月10日
山村慎一郎先生。

俺が師と仰いでいる、山村慎一郎先生。
山村先生は、東洋医学に基づく「望診法」の権威であり、
食事と臓器の関係を通して、現在までに数千にも及ぶ方々の食事指導をされ、
たくさんの方の命を救ってきた。
何冊か著書もある中の代表的な二冊。
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マクロビオティックの本で一番売れた、中島デコさんとの伝説の共著。
一昨年開催させていただいた、デコさんのイベントの模様はこちら。
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そして、最近絶版になってしまった隠れた名著。 ※買うなら今のうちだよ!
俺も望診法を勉強させていただいたものの、弟子とか教え子ではなく、
立場的には、山村先生の講座を運営している「主催者」のひとり。
俺が言うところの「師」とは、望診法に関してではなく、生き様や生き方だ。
山村先生は、お医者さんでもない、鍼灸師でもない、治療家でもない、
なんの資格もない一人の男。
しかし現在は、ホリスティック医療に取り組む西洋医学の先生に向けての講座をしたり、
山村先生の講座「山村塾」にも、病院の先生や鍼灸師、看護師さんなど医療関係者も多い。
それは、山村先生の夢でもあった。
西洋医学と東洋医学は、昔からお互いに否定したりあいまみえない関係。
先生は、その間に入って、
協力しあって病気の人を救っていくチームを作りたいと熱く語っていた。
現在、山村先生が思い描いたそのビジョンが、だんだんと実現の方向に動き出しているわけだ。
確かに素晴らしいことなんだけども、俺が師として仰ぐのはそこじゃなくて、
先生も今まで大変な苦労をしてここまで来たという、人間の泥臭い部分。
先生と初めてお会いしてから約6年。
マクロビオティックの業界には、男性が圧倒的に少なく、
当時、俺も本当に珍しがられた。
そんなとき、山村先生から「友達になりましょう。」と言っていただき、
いやー、当時は本当にとにかくしょっちゅう酒飲んだ。
酒飲んで、語って、歌って・・
そして先生は講座をする、俺は主催者として講座をまわす。
そんな関係。
先生は本当に楽しい。
人を笑わせるのに命をかけているところもある。(笑)
先生の講座には、いつも笑いが起こる。
だけどそこにはとんでもない苦労を乗り越えてきたからこその明るさがある。
泥水をすすって生き残ってきた強さがある。
そして先生は優しい。
強い人はみな優しい。
そこに人として強烈に惹かれるのだ。
俺が三年前にお金も何もかも無くなってまるはだかになった時、
山村先生は俺を見捨てずに、じっと待ってくれた。
信じてくれた。
詳しいことはここには書けないんだけども、その時に先生に言われた、
「男は沈黙を守れ。」
「争うな。」
「負けて勝て。」
という言葉が現在の俺を作っている。
この言葉にどんなに助けられたか・・・
そんな、御恩を返しても返し切れないくらいの存在なので、
先生が断酒をすると決めたときには、俺も迷わず酒をやめた。
あれから2年が過ぎたが、一滴も酒を飲んでない。
先生のところには、末期のガンや重い病気におかされた人、
お医者さんに見放された人などが相談に訪れ、最後の望みをかける。
病気を克服する方もいれば、残念な結果に終わってしまう方もいらっしゃる。
実際、俺も仙台に先生がいらっしゃる時に、食事指導を希望される方をたくさんお繋ぎしたが、
その中には残念ながら他界された方もいらっしゃる。
そんなとき、俺は飲食店という形でマクロビオティックに触れさせていただいているが、
なんと因果な道を選んでしまったのかと思って襟を正す気持ちになる。
俺ですらそうなんだから、先生のプレッシャーたるや相当のものだと思う。
だから、先生はとにかくいつも本を読んでいる。
いつも勉強して、新しい知識や技術を取り入れている。
そして、その新しい知識を、講座の中で最大限に俺たちに伝えてくれる。
先生と過ごす時間は、俺の宝だ。
そしてみんなの宝だ。
いて当たり前だと思うな。
いつもいる・在ると思うな。
次は無いと思え。
今を全力で行け!
俺はそう思っている。
俺が山村塾仙台校の運営をさせていただくことになってまる五年が過ぎた。
俺が山村塾にこだわる理由の根っこの部分はこの辺にあるんだな。
なんでこの記事を書こうと思ったかというと、山村塾仙台校は、
あの震災を乗り越え、東北の希望の光で在るべきだと考えるからだ。
そして、山村先生と過ごせる時間を、とにかく堪能して吸い尽くしてほしいと思う。
山村塾仙台校は、現在五期生を募集中。(4月開講)
※15名の開催決定までもう少し!
詳細・お申込みはこちらから。
講座参加が難しい方や、講座受講者の予習・復習にも使える、
山村先生が仙台オリジナルで組んでくださった講座、
美人塾のDVDの詳細・ご購入はこちらから。
本当はもっと営業色を強くしたPR記事を書こうと思ったんだけども、
逆に自分の気持に正直に、俺自身の目線から書いてみた。
この記事を読んだ皆さんに伝わるといいなー。
2012年01月30日
わこうワークス。
関西移住に向けて、いよいよまくろび庵の営業もだんだんとカウントダウン。
はー、自分で決めたこととは言え、やっぱりさびしいなー。しかし。
だけど楽しいことも見つけなきゃ。
一応、現在のイメージとしては、3月にまくろび庵を閉店。
5月あたりに引っ越す予定だから、
閉店から引越しまでは約2ヶ月は仙台にいます。
さて、それに伴い、俺はフリーランスになるので、
今のうちからできる仕事はなんでもさせていただこうと考えています。
ということで、当面は主にパソコンの
「わこうワークス」(仮称)
をスタートします!
今まで、facebookをはじめ、WEBにまつわるいろんな講座や勉強会、
パソコントラブルの相談をお受けしたりしてきたんだけども、
これからは、それを本格的な仕事としてやっていきます。
主なサービス内容 すべて個人指導からオーケー。出張も可能ですよ!
※Windowsに限る
目次
・パソコンの使い方がわからない人の解決レッスン
・BLOGのお悩み解決
・パソコントラブル解決
・ポートレート写真撮影
・出張講師
それでは1つずつ。
・パソコンの使い方がわからない人の解決レッスン
そもそもパソコンの使い方がわからない、
インターネットってなんのためにあんの?的な、初歩的なことから、
Word、Excel、などのソフトの使い方など基礎的なことをお教えします。
「書類作んなきゃないんだけども手伝ってくれ!」的なヘルプもオーケーですよ。
2時間以内なら、ジャンルの違う問題解決もいくつでもいいですよー。
個人レッスン 2時間6000円
出張相談は、仙台市内の場合は、出張料を別途1000円頂戴します。
他地域の方はまずご連絡ください。
お申し込み・お問い合わせはこちら
お電話の場合 022-295-7772 まくろび庵
・BLOGのお悩み解決
BLOGの作成から運営、また、さっぱりアクセスが上がらなくて嫌になったとか、
デザインをカスタマイズしたい!とか、BLOG全般のご相談に乗ります。
また、文章の書き方や、写真のアップの方法など、運営に関する個人指導もオーケー!
2時間以内なら、ジャンルの違う問題解決もいくつでもいいですよー。
個人レッスン 2時間6000円
出張相談は、仙台市内の場合は、出張料を別途1000円頂戴します。
他地域の方はまずご連絡ください。
お申し込み・お問い合わせはこちら
お電話の場合 022-295-7772 まくろび庵
・パソコントラブル解決
最近パソコンの調子が悪いとか、
古くなったので買い換えるんだけどもデータ移管の方法がわからないとか、
ハードディスクの容量がいっぱいになったので大きいものと交換したいとか、
Windowsのリカバリのしかたがわからないなどなど、トラブル解決もします。
ノートパソコンの場合、持ち込みもオーケーですし、出張もします。
内容によっては、対処できない場合もあるのでまずはご相談を!
料金は作業内容により違うのでお見積もりします。
目安 リカバリ→8000円
ハードディスク交換・データ移行→工賃10000円+HDD代金(時価)
出張相談は、仙台市内の場合は、出張料を別途1000円頂戴します。
他地域の方はまずご連絡ください。
お申し込み・お問い合わせはこちら
お電話の場合 022-295-7772 まくろび庵
・ポートレート写真撮影
facebookをはじめとして、
最近は自分の顔写真をインターネット上に公開する機会も増えました。
これからご商売を始める方、ご商売をされていらっしゃる方など、
自分の写真をわざわざ誰かに撮ってもらうっていうことなんて、あんまり無いですよね。
でも、気に入った写真が無くて・・
なーんていう方はぜひご相談ください。
ロケ撮影しちゃいますよー。
俺のパートナーである雪音りえさんや、ガラスアーティストの響きともみちゃん、
ウォーキングの大家櫻田千晶さんなどなど、撮らせていただきました。
千晶さんの撮影風景をりえさんが過去に記事にしてくれました。
その記事はこちら。
だいたい撮影は2時間くらいで、300枚くらい撮ります。
撮った写真は、その場でデータですべてお渡しします。
ポートレート写真撮影 15000円
仙台市内の方は出張料込み。他地域の方はまずご連絡ください。
お申し込み・お問い合わせはこちら
お電話の場合 022-295-7772 まくろび庵
・出張講師
今までいろいろやってきた、webやパソコンのことなどなど、
講師として出張もしちゃいますよー。
初心者向けfacebook講座やブログ講座などなど、
6名以上集まれば出張講座します!
俺のWeb知識でよかったら、新しく講座も組みます。
お一人様 3000円〜
※6名以上で開催
仙台市内出張料込み。他地域の方はご相談ください。
お申し込み・お問い合わせはこちら
お電話の場合 022-295-7772 まくろび庵
ご用命をお待ちしております。
2012年01月26日
自分の中の真実。
去年の大震災以来、自分の考え方や価値観が大きく変わったけど、
それに伴って、人間関係も大きく変わった。
その、いろいろあった人間関係の中で、自分が言ったことが、
意図とは全く違った解釈をされたり、さらにそれを吹聴されたりして、
非常にガッカリするような経験もした。
でも、人間関係をしていく中で、大なり小なりそういうことってあるわけだから、
しょうがないとも思う。
それを恐れていたら、人間関係なんて作れない。
俺の基本スタンスは、誰も傷つけないこと。
そうは言っても、知らず知らずに傷つけることもある。
言葉が足らなくて誤解を受けることもある。
やっぱり誤解を受けたままゴシップされると悲しいね。実際。
だけども、やはり、大なり小なりそういうことってあるもんだ。
しかしそういう時、「そうじゃない」っていう、揺るぎない自分の中の真実があれば、
基本的にはそれでいい。
もし、面と向かって問われた時、「違うよ」ってハッキリ言える、
そういう自分の中の真実があればそれでいい。
そして、その真実を理解してくれる、パートナーやちょっとの友人がいれば、
それで御の字だ。
乱暴に言えば、わかる人にだけわかればそれでいい。
俺は逃げも隠れもしない。
俺の中の真実があるから。
俺たちは解釈や概念の中に生きている。
俺が「マルだ」と思っていても、「バツだ」と受け取る人や、「三角だ」と受け取る人もいる。
解釈とか概念のフィルターが、人それぞれに存在するからだ。
だけど、俺の中に揺ぎない「マルだ」という真実があれば、
解釈や概念は変えることができる。
わかりやすく言えば、「誤解を解く」とか、「コンセンサスをとる」とか、
極端に言えばディベートもそうだと思う。
それまで、「絶対にバツだ」と思っていたものが、
「ひょっとしてマルかもしれない・・」と思えるようになってくる、
それが解釈や概念だ。
そこで大事なのが、揺るがない真実だ。
乱暴に言えば、
どんなに誤解されても、自分の中の真実があればそれでいいわけだ。
こう・・伝えたい事がわかるかなー・・
ここ最近の、人間関係の大きな変化で、そんなことを痛感している今日この頃。
2012年01月16日
移動と責任。

正月気分もあけて、通常モードに切り替わり始めると、
いろんなことが現実味を帯びてくる。
やはり一番の現実は移住だ。
去年の暮れに、関西移住のことを記事にしてから、
いろんな方々からお声掛けをいただくことが増えて、
そのたんびにいよいよ現実としてリアルに感じるようになってきた。
それに伴い、いろんなことを伝えたり、整理したり、繋いだりしなきゃないことが、
いろいろと浮き彫りになってくる。
ちょっと話は変わって、
上の写真は、今年も行ってきた仙台七福神めぐりの時の写真。
この七福神巡りは、今年で11年目。
去年は山村先生の半断食合宿でも七福神めぐりをしたから、
2回巡ったことになるので、通算12回目の七福神めぐりだ。
去年までは、俺とりえさん、親友ナベさん夫婦、りえさんの妹分のともみちゃんと、
5人で回るのが定番だったんだけども、今年はさらに2名増えた。
去年、東京から仙台にご夫婦で移動してきた、須藤さん。
夫婦揃ってヒーラーでもありカウンセラーでもある。
旦那さんのともくんのブログはこちら。
奥さんの朱美さんのブログはこちら。
震災後、朱美さんに強烈なインスピレーションが降りてきて、
「仙台に行け」という。
その導きというか、直感だけが移住の理由。
そして、仙台でサロンを開き、震災で心や身体に傷を負った方々を癒している。
すごいな。
すごい。
そして、なんかこのご夫婦が、面白くて、ウマがあって、好きなのよ。
りえさんも全く同じ感想。
だから、ここ最近で急速に仲良しになって、
ご夫婦がらみでお付き合いさせていただいている。
さらに、このお二人は、東京で港区の七福神めぐりをされていたそうで、
これはもう、2012年は一緒にまわるしかないっしょとなったわけだ。
その時の写真は、
facebookのアルバムにアップしたのでこちらからどうぞ。
今回、ともくんと朱美さんを七福神めぐりに誘ったのにはもうひとつ理由があって、
このご夫婦は、以前からのクライアントさんやお友達に、
仙台や東北の良さを伝えるために、いろーんな所に出かけているのだ。
ともくんの、いつも目をキラキラ輝かせている純粋さと、
朱美さんのおおらかさや包みこまれるような温かい空気感。
なんか一緒にいるだけで癒されるのよ。
だから、今後俺が仙台からいなくなっても、七福神めぐりや仙台の良さを、
このお二人にいろんな人に伝えて行ってほしいという、
俺の一方的な願いというか思惑もあるのよ。
なので、今年の七福神めぐりは、どうしても一緒に行きたかった。
こう・・引継ぎするような感じ?
この春にむけて、関西に移住しようとしている俺たちと、
東京から仙台に移住してきてくれた須藤ご夫婦。
継げるものや伝えたいことは、しっかりと伝えていきたい。
そして、そんな矢先に舞い込んできた新たなニュース、
先日記事にも書いた、日本駆け込み寺の仙台支部開設の動き。
先日のBLOG記事はこちら。
とりあえず、情報発信や、開設に向けての周知活動など、
なんかだんだん俺がやらなきゃいけないような雰囲気になってきたので、
現在は主にfacebookを使ってちょっとずつやりとりをさせていただいている。
先日はついに、電話でだけども、玄さんとお話させていただいた。
もう繋がってしまった。
だったら、仙台支部開設において、俺に何ができるかよくわかんないけども、
とにかく俺が持ってる玉をフルに使って、
出来る限りのお手伝いをさせていただくことにした。
とりあえず、2月11日に、玄さんが仙台にいらっしゃることになったので、
それに向けての準備をしていく。
詳細が決まったら、このブログなどで告知をしていくので、
ご協力いただける方は、ぜひ力を貸してください。
お願いします。
仙台を離れるまでに、とにかくやれることをやる。
引き継ぐことは引き継ぐ。
伝えることは伝える。
作るものは作る。
壊すものは壊す。
それが俺の責任。
とにかく頑張んなきゃ。
皆さんよろしくお願い申し上げます。
2012年01月14日
映画 アルティメット。
年末年始の休み以来、我が家ではずーっとDVD月間で、
とにかくいろんなDVDを観ている。
いろいろいい映画はあったんだけども、
とてもスカっとするのがあったので記事にしたくなった。
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もう8年くらい前の映画になっちゃうんだけども、
リュック・ベッソンが脚本の「アルティメット」。
この映画のすごいところは、なんといっても「パルクール」だ。
パルクールっていうのは・・・
説明するよりも見てもらったほうが早いな。
これが、アルティメットの中の超有名なシーンで、
バリバリのパルクールで、ブッ飛んでる。
いやー、すごいね。
そして、アルティメット1のトレイラー。
ノーワイヤー、ノースタントマン、ノーCGなんだってよー。
こう・・フランス映画って、難解な作品が多かったりするんだけども、
リュック・ベッソン脚本なので、爽快で痛快で単純明快。
ノリはリュック・ベッソン脚本で、フランス映画史上最高の動員数を記録した、
「TAXI」のシリーズに共通している感じがする。
ギャグはTAXIより少ないけどね。
ギャング(あえてマフィアとは言わない)と、警察と、政府と、軍と・・
そんなのがいっぱい出てきて、走って跳んで爆発して・・
とにかく頭使わずに見られて、なおかつ爽快な映画だ。
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そして、そのパート2。
パート2のトレイラー。
やっぱり1同様、走って跳んで爆発して戦って逃げてと、とにかく忙しいんだけども、
なんかテンポがいいからストレス無く見られる。
そのテンポの良さがリュック・ベッソンの持ち味なのかなー。
裏切りだとか、わかりにくい陰謀だとか、そういう話も一切ナシ。
とにかく単純明快。
そして、レイト役のダヴィッド・ベルの、とにかく超人離れした見事なパルクールと、
ダミアン役のシリル・ラファエリのキレの良い格闘シーン。
いやー、おもしろかった。
とにかくおもしろかった。
なんにも考えないで見るには最高の娯楽映画だなー。
おすすめ。
2012年01月07日
日本駆け込み寺と無冥さん。

一昨年の2010年、アウトロー僧侶の「無冥(むみょう)さん」と出会った。
なぜアウトロー僧侶だったかというと、僧籍は持っているものの、
本山の修行に入山しようと思ったところ、背中に刺青があるということで断られてしまい、
住職になれない僧侶という、なんとも中途半端な立場になってしまったものの、
信念に基づいて、迷った人たちを助ける活動をコツコツとしてきたという人だからだ。
俺は無冥さんとなんか妙にウマがあって、無冥さんのイベントを企画したりした。
過去の無冥さん関係の記事はこちら。
アウトロー僧侶 無冥さんの座談会
浄財。
その無冥さん、おととしのある日、突然「東京に行くことになりました。」と、
それまでのいろんなものを断って、単身東京に行ってしまった。
その時の記事はこちら。→無冥さん、東京へ。
要約すると、新宿歌舞伎町で、家庭内暴力やDV、自殺、引きこもり、ストーカー、
金銭問題トラブルで困っている人救済の手助けをする駆け込み寺を開いていた、
玄秀盛さんという方の一番弟子となることになったのだ。
駆け込み寺には数々の伝説があり、
玄さんのエピソードを元に、映画化までされている。
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これ、本当の話なんだってよ。
最近は、渡辺謙が主演でドラマ化もされた。
そのドラマのオフィシャルサイトはこちら。
そして、かなり前置きが長くなっちゃったんだけども、
このたび、この新宿駆け込み寺が、日本財団の協力を得て、
「一般社団法人 日本駆け込み寺」となり、その仙台支部発足のリサーチのために、
無冥さんがこの連休を利用して帰ってきてくれたのだ。

社団法人日本駆け込み寺のオフィシャルサイトはこちら。
facebookページもあります。→こちらから。

一年以上ぶりに再会した無冥さんは、
もう、僧侶の「無冥さん」ではなくて、駆け込み寺の「齋藤さん」になっていた。
隣に写っているのは、駆け込み寺スタッフで広報担当の中島さん。
齋藤さん、駆け込み寺ではキレキャラらしいんだけども、
なんのなんの、優しい笑顔。
キレキャラったって、人を救ったり守ったり導いたりするためにキレているわけで、
愛のあるキレキャラなわけだ。
この駆け込み寺、いろーんな相談内容があるそうなんだけども、
たとえば、ヤ●ザを抜けたものの仕事に就けないとか、
暴力ホストと付き合ってるんだけどもなかなか関係を切ることができないとか、
そういったことが多いんだそうだ。
そして、一般社団法人になったということで、
今度は次のステップとして、全国にこの駆け込み寺を広げるんだそうだ。
その手始めとして仙台だと。
今回、齋藤さんが来た具体的な理由として、
・拠点となる場所探し
→国分町3丁目あたりとか、立町あたりに良い空きテナントがないか
・仙台支部を開設・運営するための協力者探し
→例えば復興作業のための就労支援や、活動資金の寄付を協力してくれる人
ということがあげられる。
例えば、東京で職に就けなくて困っている若者を、
東北の復興の現場で働かせるための道筋を作れないかとか、
活動のパンフレットを置いたり配ったりしてくれるお店や人を探していたり。
このブログを読んで、何か協力できるものがあるよという方は、
ぜひご一報ください。
wako@caferoman.tv
齋藤さんは、1月9日まで仙台にいるそうなので、
直接お繋ぎできる方はおつなぎしたいと考えています。
よろしくお願い申し上げます。
2012年01月04日
艱難辛苦。
自分で言うのもなんだけども、俺の人生、いろんなハプニングのオンパレードで、
いやー、よく今まで無事に生きてきたもんだと思う。
先日、なんでこんなに波乱に満ちた人生なのかなーと考えていたとき、
ある大切な事を思い出した。
ちょっとだけ話は変わって、
以前、回想録として、中学校の時から宗教団体に入信して、
約10年間かなり入れ込んで活動してということを書いた。
その記事はこちら。
現在は、もう団体には所属していなくて、
俺独自の宗教観に基づいて信仰というものをとらえている。
あくまでも、神と自分。
それしかない。
だから、団体に所属することは、俺にとっては必要ないと感じている。
さて、まだ団体に所属していたころ、
俺はまだ若かったこともあって、ポーッとしていた。
まぁ、ひとことで言うとバカだったんだな。
そんなボーっとした俺にも、信仰仲間というか、親しい友人がいた。
その当時、一番仲が良かったFくんは、俺とは違って、かなりストイックな人だった。
俺はよく、Fくんと一緒に遊んだけども、説教もよくされた。
ある日、ストイックなFくんは、
「俺、艱難辛苦(かんなんしんく)を与えたまえって神様にお祈りしてみたんだ。」
「かなり怖いけど、そのくらいやらないとダメな気がして・・」
と言った。
「え?かんなん・・なに?」 と、俺。
「艱難辛苦!」
「あーぁ!かんなんしんくね!かんなんしんく!」
とは言ったものの、実はなんのことだかさっぱり・・・
で、艱難辛苦のの意味もよくわからないまま、俺も信仰していた団体のご神体に、
「艱難辛苦をお与え下さい。」
とお祈りした。
とりあえずFくんとおんなじことをしてみようと。
艱難辛苦とは、非常な困難にあって苦しみ悩むこと。
▽「艱」「難」はともにつらい、苦しい、悩むの意。「辛苦」はつらく苦しいこと。
つらい目にあって悩むこと。
とある。
いやー、アホだ。
本当にアホだ。
今思えば、それからだよ。
いろんな事件が起こり始めたのは。
もう、ひとつひとつクリアするのに必死。
そんな渦中にあって、
いつしか、「艱難辛苦をお与え下さい」なんてお祈りしたことなんて、すっかり忘れてしまった。
そして、思い出したんだよ!おととい!
そこで、新年ということもあり、神様に、
「艱難辛苦はもういいです。解除してください。」
とお祈りした。
ホント、バカですいません。
さて、その祈りは神様に通じるのか!?
皆さん、今後の動向を見守っていてください。
こんな俺ですが、今年もよろしくお願い申し上げます。
ということで、そんな俺が、自分のほろ苦い経験をベースにした、
新しいワークショップを始めます。
天に愛される人になるワークショップ
詳細はこちらからどうぞ。
よろしくお願い申し上げます。
2011年12月31日
東北の宝。

激動の2011年も終わろうとしている。
震災とか津波とか放射能とか、年の終わりになんか書こうかなーと思ったけど、
いろいろ思いがあり過ぎてなんかもう書けないよ。
ということで、俺はマクロビオティックを通じて食べ物のことをやってきたので、
2011年の締めくくりとして食べ物のことを。
上の写真のおにぎりは、
先日開催した今年最後のfacebook部&お茶会でお出ししたもの。
実は、このおにぎりはとんでもない玄米おにぎりなのだ。
先日、岩手のSobe's Cafeの畠山さゆりさんから、

お歳暮で今年の惣兵衛米の新米をいただいた。
そもそも、この惣兵衛米は、素晴らしいクオリティのお米なんだけども、
今年は震災や放射能騒ぎ(特に東海テレビのセシウムさん問題)とか、
岩手のお米も本当に受難の時だったと思う。
しかしながら、そんなものも吹っ飛ばし、今年の惣兵衛米も素晴らしい出来。
有機・無農薬でありながら、ヨウ素やセシウム未検出のピカピカの玄米。
素晴らしい。素晴らしいの一言に尽きる。
今年最後のまくろび庵のイベントだったから、
とにかくスペシャルなもので行こうと思って、この玄米を使わせていただきました。
甘みがあって本当に美味しかったー。
惣兵衛米はこちらから購入できます。

そして、この、黒ぐろとしたのり。
これは、七ヶ浜の「星のり店」の今年採れた貴重なのり。
もともと、星のり店は、のりの養殖では半ば常識となっている「酸処理」を、
環境に優しくないという理由で行わずに、
すべて手作業でのりを作ってきた、素晴らしいのり屋さん。
星のり店さんの、のりのこだわりはこちら。
しかし、今回の津波でのりも道具も失ってしまった。
ところが!
被災地応援ファンドを利用して、見事復活。
収穫量はほんの僅かだったけれども、星さんとこののりの特徴である、
黒々として、ピカピカして、口に頬張る前からガツーンとくる強烈な磯の香り、
そして、口に含むとその磯の香りが期待を裏切らずに口の中に広がり、抜けていく・・
そんな素晴らしい貴重なのりを6枚だけ分けていただいた。
それを、さゆりさんのところのピカピカの玄米で握ったおにぎりに巻いたわけです。
それはそれはすごい玄米おにぎりだったよ。
年の終わりに集まってくれた大切な仲間に、
こういう、いろんな思いが乗っかった素晴らしい食材で作ったものをご提供できて、
本当に良かったなーと思う。
特に、星さんののりの香りが初めて鼻にガツーンと入ってきたとき、
思わず涙が出そうになった。
あぁ、東北の食べ物は死んでない。
それどころか、こんな状況下であっても、こんなに力強く存在している。
まさしく東北の宝だ。
放射能や海洋汚染、その他まだまだ問題が山積みで、茨の道であることもまた事実。
しかし、十把一からげでダメ出しするんじゃなくて、
こうして、死んでいない、いや、むしろ輝いている食べ物がまだまだ存在しているということも、
知っていていただきたいなーと思う。
俺たちの役目は、こうして伝えていくことだと思う。
そんな、素晴らしい食べ物で今年を締めくくることができる幸せ。
いや、震災があったから一層その尊さを感じるんだな。
この素晴らしい食べ物を作ってくれた人、流通に携わってくれた人、
そんな多くの方々に、本当に頭が下がる思いです。
本当にありがとうございます。
そして、皆さん、今年も本当にありがとうございました。
お互い、無事に生きて、こうして新しい年を迎えることができる、
そんな幸せをかみしめながら過ごそうと思います。
来年もよろしくお願い申し上げます。
感謝
2011年12月27日
関西移住。
以前から、直接お会いした方々には少しずつお話させていただいてきたんだけども、
来年の春から初夏あたりを目処に、りえさんと一緒に関西に移住しようと思っている。
先日、伝えなきゃと思っていた人たちにもやっとこのことを伝えたので、
こうしてちゃんと記事にして公開しようと思う。
今回、関西移住を決意するまで、いろーんな葛藤があった。
そして、移住にはいくつかの理由がある。
一番の理由は、震災以来、りえさんの体調が少しずつ悪化していること。
もともと喘息だったんだけども、発作の頻度が高くなってきている感じがする。
一時は咳がひどすぎて、肋骨あたりの筋肉が肉離れを起こしたりして、
本当に見ていて痛々しい状態。
病院に検査に行っても、結局原因がよくわからない。
放射能なのか、がれきなんかから出る粉塵なのかストレスなのか・・・
そして、一気に悪化していくんじゃなくて、少しずつじわじわといくもんだから、
普段は意識しなくていて、何かあったときに体調が悪化しているのに気づく、
そんな感じだ。
ただ、これはあくまでも関西移住を本気で考えだしたきっかけに過ぎず、
このネガティブな要素だけでは移住は考えない。
ただの避難になってしまうからだ。
以前このBLOGに、東北から出られる人は東北から飛び出して、
仕事をとってきたりするべきだと書いた。
その記事「これからの俺、これからの東北。」はこちら。
今回の移住という決断は、ここから来ているものも大きい。
ぶっちゃけて言えば、東北の中だけでお金をグルグル回して経済を成り立たせても、
あんまり意味が無いような気がしてしまう。
俺の店に、全国からお金や人が集まる求心力があればいいけど、
現実はそうではない。
だったら、俺の方から動く。
仕事のあるところ、人がいるところ、お金が活発に動いているところに、
俺の方から飛び込んで、外貨を獲得し、東北の復興のために使う。
突飛すぎるかもしれないけど、そういう理由だ。
いや、正直、移住にも多大なリスクも伴うよ。
だけど、それ以上に大切な事があるからそうすることにした。
いろいろ決めなきゃいけないことや、整理しなきゃいけないことなど、
やらなきゃないことは山積みだ。
だけど、とにかくそう決めた。
りえさん共々、いきなり関西に移住して、
仕事ができるのか、環境に適応できるのか、
人に馴染めるのか、溶け込めるのか、根付けるのかなどなど、
見えないことに対する不安もたくさんある。
それに加えて、生まれ育った故郷を離れることや、
たくさんの友達、支えてくださったお客様と離れることに、ものすごい寂しさが襲ってくる。
俺は東北が、仙台が大好きだ。
トラックの運転手時代、いろーんなところに行ったけど、
仙台が一番だと思っていたし、今でもそう思う。
だから、自分たちで決断したこととはいえ、やっぱり悲しいし寂しいよ。
だけども逆に、全く違う環境に飛び込んでいくワクワク感もある。
新しい土地、新しい出会い、新しい仕事、新しい文化・・・
個人的には、お遍路さんに近くなるのが楽しみだ。(笑)
まさにこれも陰陽。
さて、そうなると、まくろび庵はどうなるのかということだけども、
2月か3月(たぶん3月)いっぱいで廃業する予定。
もしも継いでくれるという奇特な人が現れれば、またそれはそれで。
とにかくまだ移住すると決意しただけで、具体的なことはすべてこれから。
進捗は折々でこのBLOGで報告していこうと思う。
とりあえずご報告まで。
2011年11月30日
言いっ放しはナシの法則。
昨夜、インターネットっていうのは、何でも書いていい場所だとは思わないという考えから、
ちょっと待ての法則っていうのを使っているという記事を書いた。
その記事はこちら。
で、ちょっと補足があるので、別記事で追記してみる。
もし、腹がたつことがあっても、感情にまかせてネットに書き込むんじゃなくて、
「ちょっと待て」と、自分をいさめて、いったん冷静になってみようということ。
その上で、でも、書きたいときはどうするのかという答えを、
俺は、相手に直接言うという手段を使うと書いた。
しかし、ただ伝える事が目的になってしまうのも、
ただただ人間関係が悪化するだけで、余計腹がたつことが増えることにもなりかねない。
そこで俺は、インターネットに限らず、人間関係の上で気をつけていることがある。
言いっ放しにしない、「言いッ放しはナシの法則」。
その名の通り、言いッ放しにしないのだ。
たとえば、俺も山村先生から望診法の勉強をさせていただいているけども、
もし、あきらかに病気の人がいたとして、
「あなた、病気ですよ!それでは!」
と、話が終わってしまったら、伝えられた方は、
「お、おーい・・。」となる。
そうじゃなくて、じゃあ、どうすればいいのかと言うところまで、
しっかりと伝えてあげることが大切だということ。
例えて言うならそんなイメージ。
「おまえのこういうところがダメなんだよ!」って言われたら、
誰だって腹たつよ。
それだと、たいがい人間関係はそれで終わる。
終わらなくてもしこりが残る。
しかし、相手のことを思いやって、
「おまえのこういうところがこうだから、もっとこうした方がいいと思うよ。」
と、愛のあるところから言われたら、受け入れやすくなるもんだ。
その、「もっとこうした方がいいと思うよ」っていう部分が大事なんだな。
これだと、しこりが残るどころか、感謝だってされる。
同じようなことでも、結果は大きく違う。
それが言いッ放しにしないっていうこと。
win-winですね!
これは、ネット上だけじゃくて、リアルな人間関係や、
仕事の上でも大事な法則だと思う。
まぁ、とはいえ、そう簡単には行かないのも世の常なんだけどもさ。
だけども、どっちか片方だけでも、
希望とか、お互いにとっていい着地点のイメージを持って話ができたら、
結果はずいぶん違ってくると思うんだよなー。
実際、俺も昔のあだ名は「瞬間湯沸かし器」で、
「えぇー!そこでスイッチが入っちゃうの!」っていうくらい短気だったから、
今もできたりできなかったりするんだけどもさ。
そういうとこ、もっと大人になりたいなー。
と、思う今日このごろ。
ちょっと待ての法則。
最近、Twitterでつぶやかなくなった。
ネガティブツイートや、荒れて言い争ってるのを見たりするのにうんざりしたからだ。
いや、たしかに俺だって人間だから感情はある。
だからといって、ネットに何でも書いていいとは思わない。
だから基本、そういうことは書かない。
まぁ、実名や立場をすべて明かして書いているというのも、
理由のひとつなんだげども。
かといって、匿名だったら何でも書いていいとも思わない。
インターネット上のこととはいえ、やはり使うのは人間であり、
リアルな人付き合いとおんなじだと思うからだ。
だから、最低限のモラルやマナーは、やっぱり必要だと思う。
BLOGやTwitterに、特定の誰かを誹謗中傷することとか、
明らかに誰のことを言っているのかわかる(関係者だけでも)批判とか、
どんなに腹が立って書きたい衝動に駆られても書かないようにしている。
書くときは、それ相応の覚悟の上で書く。
実際に、過去に何度か感情にまかせて書いたことがある。
そして、その書いた相手を非常に傷つけてしまったり、トラブッたり、
俺の中では終わったことでも、それを読んだ違う人に怒りが伝染して連鎖していったり、
当たり前だけど、ネットだろうがリアルだろうが、起きたり感じたりすることは同じ。
7年半もBLOGをやってれば、そういうこともあるよ。やっぱり。
そして、現在の俺が出した答えは、
ネットは何でも書いていい場所じゃない
ということ。
あくまでも、これは俺個人が俺自身に課したことだ。
だから、この記事を読んだあなたにもそうしろと言っているわけじゃないから、
誤解の無いように。
そこで、最近使っているある法則がある。
俺が作った、完全にオリジナルの、俺のための法則。
「ちょっと待ての法則」
なにか、感情にまかせて書きたくなったとき、
「ちょっと待て」と自分をいさめて、いくつかのことをチェックする。
・ひとりよがりになっていないか (ハイテンションになっているときなど)
・誰かが傷つかないか
・くどくないか (余計な状況説明など)
・特定されないか (誰かに迷惑がかからないかという意味で)
・上から目線で言ってないか (俺はわかっている、やれている)
・自分の尺度や価値観を相手に強要していないか
・誰かを変えようとしていないか (大きなお世話)
と、こんなところかな。
あまりにも感情的になったとき、一度書いたものの、削除することもある。
とにかく、ネットに書けば残ってしまうものだから、
一度、冷静になってチェックするようにしている。
じゃあ、こういう事を書きたくなったときはどうすればいいのか。
答えは簡単。
「相手に直接言う。コンタクトする。」
これに尽きるな。
知ってる相手なら、直接会うとか電話とかメールで。
知らない相手は、Twitterやfacebookなら、ダイレクトメールやメッセージで。
ネットにネチネチ書くくらいなら、相手に直接伝える。
俺はそういうスタンス。
それがイヤなら、書かない。言わない。
何度も書くが、インターネットは何でも書いていい場所だとは思っていないからだ。
いや、インターネットだからこそだな。
と、俺はそう思ってインターネットという大変便利なツールを使わせていただいている。
最近は、どこの誰かがわかるという意味では一応安心できる、
facebookがメインになってるな。
だから、facebookでは、基本、知らない方からの申請で、
なおかつ、メッセージも無しでどこの誰だかわかんない方や、
ただ人数を増やしたいだけの勘違い野郎はごめんなさいしてます。
逆に、お会いしたことがない方でも、メッセージをくださったり、
俺がどんな人間なのかをご理解いただいた方の申請は喜んでお受けしています。
俺は顔や素性や連絡先をネットにすべて出すと決めるにあたり、
やっはりちょっと覚悟がいった。
そのためには、自分なりのルールを作らないとだめだなと思った。
リスクもあるけど、逆にそのおかげで得たものもたーくさんある。
むしろ、得たものの方が大きいかなー。
そういう意味では、
現在の俺にとって一番マッチしているツールはfacebookなんだな。
お互いに素性をさらした同士のコミュニケーションだから対等だと思うし。
基本、インターネットで匿名性が尊重されたりしていく風潮は、
今後も大きく変わることはないと思う。
だからこそ、長く快適にインターネットを利用するためにも、
自分なりのルールやポリシーが必要だと思う。
と、ちょっと偉そうに書いてみました。
2011年11月16日
女川のあべさん。

今年の四月から、物資支援などで女川に行かせていただいたけども、
そのたびにお世話になる、女川のキーマン、あべさん。
いつも、女川に行くときは顔を出させていただくんだけども、
いやー、いつもこのご夫婦は明るくてあったかくて、本当に仲がいい。
はじめて女川に物資支援に行ったときに、
避難所への納品が終わって、次に、自宅避難している人を探しに行こうということになり、
あてもなく女川の道路を走っていたら、T字路にぶつかった。
一緒に行った仲間と、「右と左、どっちに行くべ?」と話したときに、
なんともなく、「左に行ってみっか。」と、左に曲がってずーっと奥に入って行ったら、
このあべさんご夫婦が、津波が通り過ぎた家の片付けをしていた。
そこでお声掛けさせていただいたのがあべさんとの最初の出会い。
あのとき、左じゃなくて右に行っていたら、その出会いは無かったかもしれない。
あべさんは、とにかくいろんな人に気さくに、マメに声掛けして、
助け合ったり、お世話したり、まとめ役を買って出たり、
とにかく他の人への心配りを忘れずに、いつもいつも動いている。
そのことをあべさんに言うと、
「いやー、仕事できないからっしゃ、
こういうことでもできるんだったらナンボでもするっちゃ。」
って言っていた。
で、なんで突然あべさんの記事を書いているのかというと、あべさんが、
女川町会議員に立候補して、見事、当選したからです!
いやー、泣いた。
本当は、あべさんが出馬した段階で皆さんにご報告したかったんだけども、
そういうことをBLOG、Twitter、facebookなどに書いただけで、
選挙法なんちゃらかんちゃらにひっかかる可能性があるからと、
詳しく書けなかったのです。
ある日、あべさんの親戚の方から、メールをいただいた。
あべさんが町議会選に立候補したという報告で、
写真も添付されていた。
朝から大興奮して泣いてしまったよ。

この震災の支援として、俺やりえさんの会社が中心となって、
皆さまから募金を募って軽自動車を購入し、車が無くて困っている方や、
地域貢献に有効に使ってくださる方にプレゼントするという形を取ってきた。
皆さまのご協力により、現在までに、3台の車を納車させていただきました。
皆さん本当にありがとうございます。
このあべさんは、その1番目の方なんですよ。
この車を納車した時の様子はこちらの記事でどうぞ。
折々で、あべさんから連絡をいただいては、
「おかげさまで俺たちも少しずつ復興してきたからっしゃ!」
と、元気な声を聞かせていただいていたわけだけども、
いやー、まさか町議会選に出馬してるなんて・・・
ホント、ビックリした。
ということで、皆さんからの温かい募金で購入させていただいた軽ワンボックスも、

選挙カーとして大活躍したんですよ!
俺は、ネットで選挙結果を速報で見ていたから知っていたんだけども、
当選が確定して少し経ったころ、あべさんが直接電話してきてくれた。
選挙のご報告だ。
いやー、電話口で声を聞いたとたん、泣けてきてしまった・・・
っていうか、俺なんかにわざわざ電話をかけてきてくれるなんて。
その義理堅さが、まさにあべさんなのだ。
本当にいつも、あべさんからは「人として大切なもの」を学ばされる。
あべさんだって、友人知人を津波で失った。
だけどいつもあべさんは、目を潤ませながらも、グッとこらえて明るく振る舞う。
でも、瞳の奥には静かな怒りがあった。
すべてを飲み込んだ津波や、頼りない政治などに。
だから、「人なんかあてにできない!俺がやる!」
っていう感じでの出馬だったんじゃないかなー。
聞いてないからわかんないんだけどね。
俺はよく地元の事情はわからないんだけども、
今回の津波で、議員さんや職員さんもお亡くなりになったかたもいらっしゃると思う。
なので、皆さん本当に何もないところから、裸一貫のスタートなんじゃないだろうか。
地獄を体験したからこそ見える、その先の明るい未来と希望。
あべさんだけじゃなくて、ほかの職員の方々も、
女川の復興に本当に本当に頑張っていただきたいなーと思う。
あべさん!おめでとうございます!
そして、あえて言います。
頑張れ!
明るく輝く女川のために。
今後も、俺たちができる支援を続けていこうと思います。
これからもよろしくお願い申し上げます。
車の購入代金ならびに、
今後の支援活動資金のご支援をお願い致します。
先日、俺のパートナーである、(株)YUKINEの代表取締役、雪音りえさんが、
お金でご支援いただくために、口座番号を公開しました。
直接振込プロジェクトの概要記事はこちら。
===================
【支援金振込先】
ゆうちょ銀行 18180−2−15362301
他の金融機関から振り込む場合
店名 八一八 店番 818 普通 1536230
ホンマ リエ
==================
一口1000円で、何口でもかまいません。
また、まくろび庵の店頭にも募金箱を設置いたしました。
車の購入代金、名義変更・登録や陸送にかかる費用、
プロジェクトをにかかる材料費や経費などを、
支援金の中から使わせていただきます。





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