やっと一般人に近づいてきたということか。
昔見た「男はつらいよ」の中の、
「寅、おまえは人並み以上の体と、人並みに近い頭を持っている。」
というセリフが頭から離れない。
しかし、まだまだ「K節」は健在だ。
「K、一緒にメシ喰うか?」という問いに、

「今日、自分はおにぎりがございますので。」
・・・・・。
で、どうやらKは、仕事の電話になるとだいぶ緊張するらしい。
お客様や取引先に電話をかける時、たとえ用件からして1分程度で終わる電話でも
ブツブツと念仏のように、頭の中で言うことを言葉に出しながら整理している。
で、噛んだり、アワアワになったりすると、
必ず電話を切ったあと、

「ア〜。」
と、一声。
これがKの日常だ。
Kが誰かに電話をかける時、かかってきた電話をとるとき、
ちょっとヒヤヒヤしながらも後ろで見ている。
もう何回も会っている取引先の人から電話がかかってきて、

「あ、お世話になっております。●●のKと申します。」
だから、それは自分から電話をかけた時に言う言葉だろうがッ!
で、電話を切る時も、

「大変失礼いたします。」
おまえ、何か電話で大変な失礼をしたのか?
もうちょっと、もうちょっとなんだよ。K。
微妙に惜しい・・・。
でも、ぶっきらぼうな人と違って、物腰が丁寧な方が好感度上がっていいと思いますよ。
そこまで育ってくれて、上司冥利につきますねぇ〜。(爆)
そうなんですよ。
こう・・、「エラーをするからK。」という図式が、
ここのところ崩れつつあります。
■genさん
> ネタがなくなってつまらないから、もうしばらくはこの調子で(^^)
そうなんです。
実は、Kの身近な人たちも同じ見解です。
かといって、「ミスしろ!」とは言えないし・・・。(笑)
> 物腰が丁寧な方が好感度上がっていいと思いますよ。
そうですね。
もともと気を遣うことは出来るわけですから、
そういう意味では非常にラクです。
■pyoさん
> うんうん、おもしろくな…こほん。
アハハハ、やっぱり?
> 上司冥利につきますねぇ〜。(爆)
そうですねぇ・・。
しかし、Kの場合、「マイナス」を「ゼロ」に戻す作業中なので、
あんまり有り難くない・・・。(笑)