誕生日が近いので、免許の更新に行ってきた。
しかし、なんで免許センターって、あんなにドンヨリしてるんだろう・・。
こう、誰に対しても話しかけてはいけないような雰囲気。
俺は違反があるので、二時間の講習付き。
「おたく、どんな違反したの?俺、シートベルト。テヘ。」
な〜んて絶対に言えない。言う勇気がない。
さて、その違反者対象の講習で見せられた映画が、
「ヒヤリ・ハット」
を題材にしたものだった。
視界の悪い状況での運転、交差点などの運転で起こる、
「ヒヤリ」とする場面や、「ハッ!」とする状況
を回避するには、道路全体の流れの把握、
予測運転が必要だという感じの内容だった。と、思う。
しかし、誰が考えたかわからないけど、この、
「ヒヤリ・ハット」
って、なんてセンスのないネーミングなんだと思ったが、
結構いろんな業界で常用されている言葉だと知った。
Googleで検索すると、こんな結果になる。
実に、検索結果の上位は、医療現場関連ではないか。
いやぁ〜、運転中のヒヤリ・ハットも怖いけど、
原因や責任は自分にもあるわけで、しょうがないと言えばしょうがない。
だけど、医療現場では、こちらは「まな板のコイ」状態なわけで、
そこでヒヤリ・ハットされちゃたまんないッスねぇ。
「注射針を動脈と静脈を間違えて刺してヒヤリとした」
「手術中にメスが患者の股間に落ち、危うくチョン切るところでヒヤリとした。」
「手術のために毛を剃ろうと思ったら、間違って頭の毛を剃り
逆モヒカンにしてハッとして笑った。」
な〜んてことは無いと信じたい。
2004年10月05日
この記事へのトラックバック
なんだか涼しそうな帽子ですね。
というか、誰かこの語録にヒントを得てクール剤が入った涼しい帽子なんて物を発想しないのだろうか・・・
これ商品化したら夏時はバカ売れかも。
(熱中症予防とかに)
■さっちん
> 読んでるだけで ヒヤリ・ハットしましたぁ(汗
医療機関でもしこんな事があったら、
大変な事になりますよね〜。
おっかないッス。
■MMMさん
> なんだか涼しそうな帽子ですね。
ハハハ!イイッスねぇ〜。
ドラえもんのアイテムの名前みたいッスね。
「ハイ!ヒヤリハットぉ〜!」
みたいな。(笑)
■genさん
そうなんです。
結構チャリンコって、危ないッスよねぇ〜。
俺も何回かチャリにヒヤリハットしたことありますよ。
genさんも気をつけてくださいね。