実に1年以上ぶりの更新です。
なんか、Facebookに毎日投稿をしていると、
友人などの一番伝えたい人たちに、伝えたいことが伝わるので、
もうそれで満足しちゃって、更新が止まってしまった。
しかし、SNSには、書きたいことを我慢していることもあったりするので、
やっぱりBLOGを完全にやめることはできないなーと。
ということで、ここ最近の雑感を書いてみます。
なんと言っても、コロナですな。武漢ウイルス。
もう起こってしまったものはしょうがないけれども、
雑な国の雑な人たちが、雑に扱った結果がこれかよ、と。
そして、中国は最近、世界中あちこちに喧嘩売ってますね。
さらにWHOの過剰なまでの中国養護、日本のメディアの親中さ加減など、
もー、いろいろ終わってんなと思うわ。
特に朝日や毎日、TBSは酷いなーと、
ニュースを読んだり聞いたりするたびに感じる。
自分は、メディアはどこまでも、
中立の立場で報道するべきと思うんだけど違うんかな。
毎朝、ヤフーニュースとTBSニュースを聴き比べてるんだけども、
TBSにはちょこちょこと反安倍のニュアンスが入っていて、
聴いていて本当に気持ち悪い。
結局、最終的に頼れるのは、自分の判断力だけだなと思う。
それはコロナでも同じで、
それこそいろーんな情報が錯綜しているけれども、
最終的には、メディアのバカみたいな煽りに乗らず、
しっかりと自己免疫を高め、自己防衛に努めていくしかない。
それに尽きると思う。
良いもの(高級なものという意味ではない)を食べ、
しっかりと身体を動かして汗をいっぱいかいて、
アンテナを研ぎ澄ましておく。
マクロビオティックの創始者、桜沢如一先生が唱えている、
最高判断力っていうやつです。
そして、このコロナ禍で外出自粛の時期があったとき、
もともと糖尿病対策で始めていた、ニンテンドースイッチを使った、
自宅での運動が、とても役に立った。
もうかれこれ1年前の記事になるけれども、
自分が糖尿と判明して、運動を始めることとなった経緯を書いたのがこちら。
そして、もうひとつ自分に大きな影響を与えてくれたのが、
王城恋太さんという方が書いている、
このBLOGとの出会いが、自分の運命を劇的に良い方向に変えてくれた。
超簡単に説明すると、運動と食事で糖尿病は3ヶ月で完治できる、
というものです。しかも薬を使わずとも。
糖尿病は、一生付き合っていく病気と言われているけれども、
ガッチリと運動して、食事内容を改善すれば、
短期間で寛解、もしくは完治できるということが、
沢山のエビデンスの裏付けとともに、王城節で書いてあります。
王城さん自身も、3ヶ月で糖尿病を克服しています。
結論を先に書くと、自分も完治できました。
去年、2019年の春に糖尿のクリニックに通い始めたとき、
Ha1cが8.0と、なかなかの数値で、ガチ糖尿病認定。
そこから、食事制限と運動で、同じ年の秋には、
Ha1cが5.7まで下がって、
クリニックの先生からは寛解と言われました。
寛解と言われたけれども、
注意は怠ることなく食事制限と運動を続け、
今年、2020年の8月(約10ヶ月)に、
久しぶりに検診を受けたけれども、Ha1cは5.9。
先生から、
「もうあなたは糖尿病ではなく普通の人です。」
と言われました!
いやー、メッチャ嬉しかった。
しかも、検診の1ヶ月くらい前から少し食事制限を解除して、
甘いもの食べたりしていたにもかかわらず、
数値が上がっていなかったので、本当に嬉しかった。
ただ、完治と言っても、厳密に言うと、
「条件付き完治」っていうことになるのかな。
以前よりはゆるいけれども、食事制限と運動は、
これからもずっと続けていきます。
糖尿病に関しては、もし今後、
歳をとって運動がしんどくなったりしたら、
その時は、必要であれば薬を使ったりするのも、
しょうがないかなと思うけど、今はまだ自分には早すぎると思う。
可能な限り、薬を飲まずに自力で解決していきたい。
食べ物に関しては、いろんな考え方があると思う。
食べたいものが食べられなくなるくらいなら、
好きなもの食ってさっさと死んだほうがマシ、
っていう人もいる。
それでもいいさ。誰にも迷惑かけないんだったら。
しかし、好きなものを節操なく食いまくって、
糖尿の影響で動脈硬化→脳梗塞→半身麻痺。
もしくは、透析とか失明、足の切断で車椅子生活、
なんてなってまでそんなこと言えるのか?
望診法の山村慎一郎先生が仰っていたけれども、
それは食べ物に支配されている人生だと。
人生にはもっと大事なことがあるんじゃないのか、と。
自分はこれは名言だと思う。
自分だって、いつ何時、何が起こるかわからないけれども、
自分でできる限りの努力は惜しまずにやっていこうと思う。
具体的に、食事はどんなふうにとっていけばいいのか、
ということなんだけれども、DASH食っていうのがいいと思う。
王城恋太さんのブログ記事から抜粋すると、
DASH食の内容自体はシンプルで、そんなに難しいものではありません。
米国社会保健福祉省のサイトによれば、
米国社会保健福祉省のサイトによれば、
・野菜、果物を多く摂り、炭水化物は精製穀物ではなく(パンや白米等ではなく)、全粒穀物(玄米やオートミール等)を摂取
・無脂肪または低脂肪乳製品、魚、脂肪の少ない鳥肉、豆、ナッツ、および植物油を含む食品を摂取
・高脂肪の肉(牛や豚、加工肉)、全脂肪乳製品(バターやチーズ)、ココナッツ、パーム油などの飽和脂肪酸の多い食品を制限する
・砂糖甘味飲料やお菓子を制限する
ということです。
自分はマクロビオティックをやってきたので、
DASH食は抵抗なくできた。
あとは運動なんだけども、
主にニンテンドースイッチの2つのソフトで運動してきた。
フィットボクシングとリングフィットアドベンチャー。
ゲームソフトと侮るなかれ。
設定次第でかなりの運動量になる。
そして、このコロナ禍でジム通いもちょっと抵抗が・・
なんていうニーズにもバッチリ。
自分は、2つのソフトの位置づけを、
・有酸素運動
・筋肉を付ける
と分けている。
糖尿と言われてから、とにかく体重を落とすことが急務だと言われ、
フィットボクシングで有酸素運動を。
これを始めてから、面白いように体重が落ちていき、
開始時に76.5キロだったのが、一番落ちたときで69.0まで落ちた。
有酸素運動だから、汗のかき始めまで10分くらいかかるかな。
でも、息が上がることなくずっと続けることができる。
そして、リングフィットアドベンチャー。
とにかくこのゲームは、本当によくできている。本当に素晴らしい。
どう素晴らしいのかは、上の解説動画を観てみてください。
何回も書くけど、ホント素晴らしいですよ。
リングフィットアドベンチャーは筋トレ系なので、
これを始めてから、筋肉が付いたのか少し体重が増えた。
現在は70.0キロあたりをずっとキープしている。
運動を始めたときより6.5キロ減なので、
自分的には上出来かなと思っている。
ロールプレイングゲームとトレーニングの融合。
そして、開始3分もすれば汗だく。
かけ足やスクワットや腹筋をしながらステージを進み、
いろんな運動でモンスターを倒す。
しかも、真夜中だろうがなんだろうが、
自分の都合でいつでもできる。
最近は、ゲームに無関心だったりえさんもやっているので、
夫婦で共通の話題ができて楽しさ倍増。
夜、ご飯を食べたあと、映画を観たりして、
それからリングフィットアドベンチャーをやって、
汗だくになったところをシャワーして、
そのまま心地よい疲れにまかせて寝る。
っていうパターン。
りえさんも最近、顔立ちが精悍になって、
より男前になった(笑)
ただ最近、ニンテンドースイッチやリングフィットアドベンチャーは、
転売屋のせいで値段が吊り上がっていて、本当に腹立たしい。
自分も、リングフィットアドベンチャーは、
定価の倍くらいの値段で買った。
適正価格に落ち着くのを待っていたけれども、
下がるどころが上がっていっちゃった。
コロナ禍で自粛ムードが続く中、
散々悩んだけれども、健康には変えられないと思って、
しょうがなかった。けどやっぱり腹立たしいわ。
これからスイッチ購入を考えていらっしゃる方に、
なにかアドバイスができるとしたら、
安く手に入れるのなら、ヤフオクなんかを見ていると、
コントローラー無しの本体だけの出品がチラホラ出ています。
それをできるだけ安く手に入れて、
コントローラーだけは、Amazonや
ヨドバシ・ドット・コムとかで新品を買う、
って感じかなぁ。
ちなみに、コントローラーは、中華製の安いものもあるけど、
正直、オススメしません。
やはりコントローラーは純正が一番です。
充電スタンドは中華製の安物でも大丈夫です。(ウチもそうです)
そんなこんなで、なんかだらだらと長い記事になっちゃったけれども、
近況や雑感を書いてみました。
これからもポチポチと更新していくようにします。
よろしくお願いいたします。