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2018年04月15日

山村塾スタッフ卒業。

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2006年に、望診法の権威である、
山村慎一郎先生の講座を主催させていただいてから12年。

2018年3月いっぱいで、先生の会社であるゴーシュ研究所を退職し、
昨日、送別会を開いていただき、本当に本当の卒業となった。


当時、俺は仙台でマクロビオティックのカフェをやっていて、
お店で山村先生に講座をしていただく事となり、
その後、仙台、札幌、そして、関西に移住してからも大阪事務所のスタッフと、
本当に長きに渡り、山村塾スタッフとして本当に本当にお世話になりました。



この記事を書くにあたり、BLOGの過去記事などを読み返していて、
なんかいっぱい懐かしい写真が出てきたりして、
一部を紹介しながら振り返ろうと思います。


山村先生の写真はいろいろあれど、
一番インパクトがあって物議を醸した写真といえば



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これ。



この写真は、先生とお茶をした青山の某フルーツパーラーで撮った。


これは、先生がよく講座の中でおっしゃっている、
「食べ物の奴隷になるなよ」を象徴する一枚となり、先生も大変気に入られている。


食べ物にコントロールされるのではなく、自分が食べ物をコントロールして、
好きなものを食べられる身体を作るんだよ、と。


俺が直接関わらせていただいた塾生の方々だけでも数百名になるわけだけども、
山村先生のその考え方とスタンスに救われた人はとても多い。



俺は一人でも多く、山村先生の考え方に触れていただきたいと、
とにかくいろんなイベントや講演会を企画してきた。





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2010年、仙台での講演会。

このときは60名ほどの方々にお越しいただき、
爆笑の渦で大いに盛り上がった、伝説の講演会となった。






同年11月、


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札幌に山村先生が初上陸。



山村先生のスピリッツをなんとか北海道にも広げたいと、

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こーんな雪の中、札幌市内の自然食品店やカフェなどを一軒一軒訪ねて、
協力してくださる仲間を増やしていった。





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極寒の中、40名を超える方々が来てくださり、
山村塾札幌校立ち上げのきっかけとなった。




砂浴合宿も企画した。

砂浴とは、海の砂に首まで埋まり、老廃物を砂に吸ってもらうというもので、
砂浴でもいろんな奇跡や伝説が生まれた。




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俺が主催した最後の砂浴合宿は、宮城県女川町ののり浜というところで行った。






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砂浴での山村先生。


しかし、翌年に起きた東北大震災で、
この綺麗な砂浜も、地盤沈下でほとんど無くなってしまった。

本当に伝説の砂浴合宿となった。




また、真冬の半断食合宿!


いやー、寒かった。

寒かったけど楽しかった。


この合宿では、二日目に仙台七福神という、
仙台市内7箇所にお祀りされている、七福神の御本尊を巡って、
スタンプラリーのように御朱印を集めていく、というもの。




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最後の七ヶ所目にお祀りされている、大黒天をお参りしているところ。



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そしてこの合宿の締めくくり、吉野の大峰山で史上二人目の千日回峰行を満行された、
塩沼亮潤大阿闍梨がいらっしゃる、秋保の慈眼寺にて護摩焚き行に参列。


1月の極寒の護摩堂で、一心に手を合わせてお祈りしたことは忘れられない。




仙台での山村塾のときは、先生にお昼ご飯をお作りしていたんだけども、
せっかくなので、塾生の方にも食べていただこうと、
俺の妹分のほずみちゃんと一緒に、



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カフェ・ド慎一郎という1日限定カフェメニューを毎月提供。


先生と塾生の方が、一緒にごはんを食べながらお話できて、とてもいい時間でした。





そして俺は、今までに何度も山村先生に助けられてきた。


その御恩に報いるために、仕事以外では何をどうやって返せるだろうか・・



そんなとき、山村先生が、新宿の日本駆け込み寺の玄さんの大ファンだと知り、
俺は玄さんのもとで相談員のボランティアをしてるし、
山村先生と玄さんを繋げられる!と思い、


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2016年、先生と一緒に駆け込み寺を訪れ、玄さんとお繋ぎすることができた。


山村先生がすごーく嬉しそうにされているのを見て、
いやー、本当に良かったなぁと。


その後、山村先生と玄さんは、なにか妙にウマが合うようで、
現在は普通に友達付き合いのような関係になっている。


駆け込み寺と望診法、形は全く違うけれども、
人を救うというところが共通項だからなんだろうな。



先生からいただいたご恩をすっかりお返しできたとは思わないけれども、
スタッフをやめても、これからもお付き合いは続いていくので、
一個人として新たな関係性でお返ししていこうと思う。



そして、新たな嬉しいニュースが飛び込んできた。


仙台で山村塾を受講されていた、渡邉由ちゃんが、
望診法で出版したのですよ!



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昨年、由ちゃんが芦屋に遊びに来てくれたときに撮った1枚。


由ちゃんは、仙台で山村塾の中級修了後、独自で食事相談を開始。

その丁寧な指導とセンスで、口コミが口コミを呼び、
望診を軸とした他の学問と併せた講座を開講するようになった。


その講座も盛況で、ついに出版という運びに。


俺は、この由ちゃんの活躍は、たぶん1000人を軽く超えるであろう山村塾生の、
大きな希望となると思っている。


山村先生が12年前からずっと一貫していい続けてきた、

「私は望診を仕事にして食っていける指導者をたくさん作りたいんです。」

という最たる人だと思うから。


由ちゃんは、特に先生の後ろ盾があったわけでなく、
コツコツと自分がやるべきことを積み重ねていって、
ここまですべて自力でやってきたっていうのが凄いのよ。


そんな人を世に送り出せるきっかけを作れたことは、
俺の誇りでもあり、山村塾卒業にあたり、ひとつの大きな成果でもあります。




よく「わこうさんは先生の弟子にはならないんですか?」と言われるけれども、
一応俺も中級まで終わってはいるんだけども、その時点で、
俺は望診の指導者を目指すよりも、
主催者・企画者・スタッフとして先生を支えていくほうが合っていると思い、
それからはずっとそのスタンスを貫いてきたつもりです。


正直、どれだけのことができたのかはわからない。


だけど、俺にしかできないことをたくさんやってきたなという自負はある。

先生に助けられもしたけれども、支えてきたなという自負もある。



特に大阪スタッフになっての数年では、
先生のかわりに講師として講座ができる指導者、そして共に運営していく仲間もでき、
12年前に先生と、酒を飲みながら語り合ったことが、本当に現実になったなぁと、
思いもひとしおであります。



今回の退職は、実は先生からの提案だった。



今年から、りえさんと一緒やっているジュエリーの仕事を、
もっと注力してやっていく段階に入ったこと、
そして俺が今年50歳になるということで、
先生はここ最近ずっと考えておられたたようです。

50歳からの10年間は、
男にとって残りの人生をかけるためのとても大切な10年間となるので、
その10年間を、りえさんと共にしっかりと作り上げてください、
といったメッセージをいただき、先生の大きな愛を感じた。


そして、そのご厚意を受けて退職させていただく事になったというわけです。


急に決まったのでいろいろと憶測も飛び交っているようだけども、
決してネガティブな何かがあったわけではないです。


先にも書いたけれども、これは先生の愛情であり、友情であります。



もちろん、12年も関わってきたとから離れるのはとても寂しい。


だけども、
もうそろそろ次の世代の人達にバトンタッチしてもいいタイミングだな、とも思う。



山村先生は、俺が今まで会った人の中で、ダントツ一番のお人好しだ。


先生以上のお人好しはいないと思う。


俺はそんな先生が大好き。


しかしそのお人好しさ故に、先生を利用しようとする人もいて、
先生自身も傷ついてきた。


俺は、俺の目の黒いうちは絶対に先生をお守りする、
というスタンスでいる。今でも。


お会いする機会や時間は少なくなるけれども、
離れていても目を光らせていることはできるもんね。

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昨日、送別会で、最後の機会なので今まで言えなかったことを言っておこうと、
胸の内を吐露して、その上で先生の顔を見たら、もうこらえきれなくなって泣いた。


先生には本当に感謝しか無いです。


俺がどん底のときも、決して投げずにいてくれた。


逆に、先生が大変なときは、何ができたわけではないけど、
ただ居て、辛さを共有することはできたと思う。



本当にありがとうございました。



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そして、昨日はけっこう土砂降りの雨だったにもかかわらず、
集まっていただいて塾生やスタッフの皆さん、
別の日に単独の送別会を開いてくださった皆さん、
メッセージやプレゼントを下さった皆さん、
今まで塾を支えてくださった皆さん、
共に歩んでくださった皆さん、
本当に本当にありがとうございました。


山村先生からいただいたこのチャンスを、
しっかりとモノにして、充実した人生を作っていきます。



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ありがとうございました。


  


posted by わこう at 18:47| Comment(2) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わこうちゃん、こんばんは。

12年間お疲れ様でした。
離れた場所でそれぞれのことをしていましたが、心はいつもつながっているつもりでいましたので、この記事を拝見すると、なんだか一緒に歩んで来たような錯覚に陥ります。
ネットのおかげでそのように感じるのですね。
50代はあっという間に過ぎ去ってしまいますから、健康に気をつけて、充実した日々を過ごされますように。
Posted by マクロ美風 at 2018年04月15日 22:15
美風さん

本当に本当にありがとうございました。

美風さんがわざわざ山村先生とお店まで来てくださったときのことは、今でも忘れられないです。

すべてはあそこから始まりました。

おかげさまで、本当にたくさんのものを頂きました。感謝してもしきれません。

先生からいただいたチャンスを必ず活かしていい人生にします。
Posted by わこう at 2018年04月16日 00:43
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