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2016年01月29日

HEXBUG PUNK STYLE。

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また一つ作品が増えました。


今回は、赤外線で動かせるラジコントイ、HEXBUG(ヘックスバグ)を改造するという試み。



これはホビージャパン誌(以下HJ誌)で、MAX渡辺さんが発起人となり、
このHEXBUGを、ジャンクパーツを使ったりしてオリジナルメカに改造して発表しよう、
という企画で盛り上がって、ジワジワと広がり始めている遊び(?)。


HJ誌には、いろんな作家さんたちが作った、
個性あふれる作例が載っていて、メッチャインスパイアする。


この企画に横山宏先生も乗っているんだけども、
その作品を、去年11月に大阪で行われた、関西マシーネン会に持ってきてくださった。



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これです!

1/20のJKフィギュアと並べてあって、メッチャカッコイイよね。






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関西マシーネン会のリーダーである、村生えでぃさんの作品もHJ誌に掲載されていて、
マシーネン会の時に持ってきてくださった。

凄いよねー。これ。


コントローラーまで作りこんである。



このHEXBUG運動は、海外の人たちもやっていて、
Facebookの中にグループがあるくらいだ。




現在300人くらいいて、俺も入っている。


世界中のいろんな人が作るHEXBUGは、
いやー、それはそれは個性が炸裂していて、インスパイアされるよ。



というわけで、俺も作りたくなって挑戦してみたわけです。




今回使ったのは、


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この、2個セットのファイトパックっていうやつ。


Hexbug Battle Spider バトルスパイダー2個付 並行輸入品

2個入ってるけど、まずは1個から。

2個目はいつ作ろうかな・・・




で、やはり最近の俺の作風(芸風?)からいくと、
やはりスチームパンク的なものかなぁと。


ただ、今までもいろいろと「スチームパンク」と定義して、
いろんな物を作ってきたんだけども、
Facebook上で、ある作品について海外の人から、

「これは厳密に言うとスチームパンクではない。」

的なコメントをもらったりしたので、
最近はハッキリ「スチームパンク」と定義しないで、
「パンク調」とか「ゴシック調」と、曖昧に定義づけることにしている。


で、今回もスチームパンクにこだわらず、
グッチャグチャにしてやろうと思ったわけです。

どれだけ狂気じみたものにできるか?みたいな。



ということで、ジャンクパーツをいろいろくっつけたり、
リベット代わりに虫ピンを刺したりして、


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こんな感じになりました。


前の顔っぽい部分は、1/12バイク、SUZUKIの隼のフロントカウル、
横のフレームは、やはりバイクのTZR250のフレームから流用。

あとは、昔作ったドラッグレースのファニーカーから、エンジンやシリンダーヘッド、
マフラー、コックピットなどを。

後に目玉が入る部分は、マシーネンのシュトラール軍パイロットのヘルメット。






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こんな感じで運転席みたいに作った。


なぜかというと、




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この黒人少年のフィギュアを乗せるため。


このフィギュアはみどうじさんの新作、「テッテレー」。

元ネタは、ボケての中の、

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これをフィギュアにしたもの。







本当は、腕無しの胸像のようなフィギュアなんだけども、


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別なフィギュアから腕を持ってきてつけた。



この、テッテレーくんの表情や、2本しか無い前歯など、
もうこの時点でいろいろクレイジーだ。


だけど、これをもっとクレイジーにしようと思ったわけです。




さて、HEXBUG本体も概ねできたので、



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サフ吹いたところ。



ここから、いつものように、メタルカラーやウェザリングカラーを使って、

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真鍮やメタルが使い込まれて黒ずみ、ところどころサビも浮いている感じで筆塗り。






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テッテレーくんも塗り始めたんだけども、やはり顔の塗装はまだまだ下手ッペ。



何度も何度も塗り重ねて、


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やっとこんな感じになりました。


目には金のカラコンを入れたような設定。



これ以上いじると、MADMAX 怒りのデスロードみたいになっちゃうので、
このへんが限界かなぁと。


ちなみに、俺はあまり怒りのデスロードのテイストは好きじゃない。

あれもパンクはパンクなんだろうけど、
俺が作りたい世界観のパンクとはぜんぜん違う、と俺は思っている。


そのギリギリな感じにしたかった。



ということで、





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こうなりました。






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正面。








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テッテレーくんを乗せて。










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横から。







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ななめうしろ。








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はい、テッテレーくんのアップ。

HIPHOPやってるアーノルド坊やみたいになった。良くも悪くも。






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こう・・なんか狂気じみた感じが伝われば幸いであります。


所々、いつものように時計パーツを使ってます。






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歯車なんかを使って、「本当に動きそう感」を出してみた。

マシーネンの動力チューブが効いてるかなと。








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本体の一番のポイントでもある目玉はドールアイで。








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こう・・パンキーな感じが出てるかなと。









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コックピットの中も、バイクかなんかのシリンダーブロックのパーツとかを使ってそれっぽく。







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このへんも見せ場なので、時計パーツを多用してみた。







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魚の骨みたいな感じ。






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うしろには、マシーネンのグスタフ系の換気扇みたいなパーツを流用。






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テッテレーくんは着脱可能。



このHEXBUGは、ラジコンみたいに動くので、動かしてみたんだけども、
メタルパーツを多用しすぎて重くなったのか、
トルク不足なのかギアが空回りして歩かない。


だけど、上半身が回るのはできた。


動画に撮ったので、動く様子をどうぞ。




Facebookに、高画質写真でアルバムにしてあるので、
よかったらご覧ください。




最近じわじわと世界中で流行り始めた、おもちゃのHEXBUGをカスタマイズして仕上げる遊びに乗ってみました。パンク調に仕立てました。それに加えて、みどうじさん原型のフィギュア、「テッテレー」もパンクっぽくクレイジーな感じに。腕無しのバストアップフィギュアですが、他のフィギュアから腕を持ってきてつないでます。最近のMADMAXまでいかない、ギリギリのラインで留めたと自分では思っちょります。

Posted by 若生 貴大 on 2016年1月27日






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ということで、チャチャっと作って、サササッと塗ってなかなか楽しかったなー。


もう1個あるから、プランを温めて年内には完成させたいなー。




posted by わこう at 01:43| Comment(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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