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2015年11月19日

1/20 キュスター、フリードリヒ、コンラート、整備兵、TEAM BLACK MAMBA。

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マシーネンの関西展示会、関西マシーネン会 秋味!まで、
残すところあと10日。


夏の暑さで模型を全然作っていなかった反動か、
現在は俄然制作意欲がグワーッと湧いてきて、
なんかもうわけわかんなく作りまくっている。


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前回のルナダイバーを作ったあと、同じカラーリングで、
キャメルとルナポーン、そして今年発売になったニューラリーポーンで、
部隊を作ろうと思っていた。


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ところが!


ある日、シャワーを浴びていて、次に作るものの構想を考えていたところ、
突然、「ブラックマンバ・・・ブラックマンバ・・」という言葉と、
黒と白のまだら模様のイメージがガツーンと降りてきた。


なんじゃこりゃ、と。


ブラックマンバって言われても、それがなんだかわからない。

検索してみたら、コブラに並ぶ世界最凶の毒ヘビということがわかった。


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こんなん。

目とか口の中が真っ黒。



そうか、これをイメージして模型を作りなさいということか。



しかし、そこでひとつ問題が。


作ろうと思っていた、キャメル、ルナポーン、ニューラリーポーンは、
月面のものなので宇宙仕様。


ブラックマンバがいるような、
ジャングルだとか、土や砂、泥といった感じとかが合わない。


どうすっぺ・・・


その時に、家にあったストックの中で、
いつか作ろうと思ってお蔵入りしていた、
キュスター&フリードリヒの存在を思い出した。

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さらに、最近発売となった、コンラートがカッコ良かったこともあり、
3機で部隊編成することにして、チームの名前をブラックマンバにしようと。


いつもの鉄板塗りの上に、黒と白の迷彩を施し、
毒々しく男くさい精鋭部隊といったイメージ。


ということで製作開始。


まずはキュスターから。



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特に改造はなく、基本塗装まで終わったところ。


ガンスとかもそうなんだけども、マシーネンシリーズの中で、
やっぱりこの系統のメカを作るのは一番楽しいな。

サクサクとあっという間に作れちゃうし。





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最初に書いた迷彩柄はこんな感じ。

この後、迷彩を書き直すことになる。






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オレンジの認識帯を書いたところ。







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軽くウェザリングしてみたところ。


ちなみに、ヘビのイメージで、アクリル玉を半分に切って黒く塗り、
目玉みたいにくっつけてみたんだけども、結局最後は不採用とした。


で、この段階で、ウェザリングをやめようか、もう少ししようか迷って、
Facebookに写真とともに投稿したところ、
なんと!横山宏先生からコメントでアドバイスをいただき、
もっと思い切って汚すことにした。


ちなみに、模型をあまりご存知でない方のために説明すると、
俺が最近作っている この一連の、
「マシーネンクリーガー」というメカは、
すべてこの横山先生がデザインされ、キット化されたものなのです。


その生みの親、原作者である横山先生から、
直接アドバイスをいただけるなんて、もう天にも昇る気持ち。


真夜中にひとり、コメントを見て「うぉー!」と叫んでしまった。



その時に横山先生からいくつかアドバイスをいただいたんだけども、
一番ガツーン!ときたのは、「明度を上げるウェザリング」というポイント。

砂や埃で汚れると、確かに白っぽくカサカサな感じになる。


俺は今まで、ウェザリングっていうと、わざと黒とか黒に近い茶色を使って、
色を沈み込ませる汚し方が多かったなーと。

それはそれで気に入ってはいるんだけども、
やり過ぎると、ただ汚いだけの汚しになっちゃう。


なので、今回は、元の色よりも明るくしていく汚し方を、
練習がてら試してみようと。






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上の写真とパッと見あまり違いがわからないかもしれないけど、

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このウェザリングカラーのサンディウォッシュと、グレーを使って、
けっこうバシャバシャに汚した。


ちなみに、このウェザリングカラーは、
AFVジオラマの権威でもある吉岡さんがプロデュースしている。

以前、吉岡さんに、
このウェザリングカラーの使い方がイマイチわからなくて、
質問したことがあったんだけども、この塗料は、
油彩をシャバシャバに薄めたものと考えるといいよと教えてもらった。


だから、乾くとがっちりツヤが消えてガッサガサになる。


油彩とかアクリルガッシュで汚し塗装をする場合、
フィルタリングとして使うわけなんだけども、
この塗料はシャバシャバになっているのでコントロールがしやすい、
というのが最大の特徴なんだそうだ。

横山先生も、このウェザリングカラーを大絶賛していた。






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ということで、さらに汚してこんなんなりました。


だいぶ白っぽくなって、最初はこれでいいかなと思ったんだけども、
やっぱりまたやり過ぎたなと反省。

せっかくの迷彩が、なんだかよくわかんなくなってしまった。


結局、このあと2回ほど、頭の部分を中心に、リペイントしては汚し、
またリペイントして汚し・・をして修正。


出来上がりは、この記事の下の方の完成写真でどうぞ。




さて、概ねキュスターが完成したということで、

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フリードリヒとコンラートを2機同時制作。



基本、ストレート組みだけども、

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うしろのガードと、





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キャノピー脇のガードを、0.5mmのステンレス線と0.8mmの真鍮管に置き換え。









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フィギュアは、フリードリヒのほうを、
数年前にみどうじさんが原型製作したフィギュアヘッドに置き換え。

あえて帽子やヘルメットをかぶらず、
ハンチング帽がトレードマークのベテラン、という設定。

口からアゴにかけてのヒゲもなかなか渋くていい感じだなーと。





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サフ吹いたところ。






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順番が逆になったけども、仮組みして塗装前に並べてみたところ。





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機体の基本塗装が終わりました。

ブラックマンバ!って感じに見えるかなー。





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ベース地は鉄板塗りです。







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フィギュアも乗せて雰囲気を見る。






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フィギュアの顔の塗り始め。

相変わらずフィギュアの顔塗装の苦手意識が拭えず、
何が一番鬼門なのかと考えたら、目玉の塗装が超苦手なんだなと。

だから、もう目玉を塗るのはやめて塗りつぶそうと決めた。


そう思うと気が楽で、


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コンラートのフィギュアはこう。






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フリードリヒのフィギュアはこうなりました。


本当はきっちり目玉まで塗り分けたらいいんだろうけども、
今回はこう作っておいて、腕が上がったらまたリペイントすればいいやと。




で、キュスター、フリードリヒ、コンラートが完成し、
本当はこれで終わり!と思っていたんだけども、
ふと、サイトウヒールさん原型の、
整備兵フィギュアを置いてみたらどうなるだろうかと。




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いやー、いい感じだなー。
ポーズが自然で、肩の力が抜けた感じが実にいい。

男くさくベテラン部隊というイメージにもピッタリだ。







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下塗り。






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こちらも、目玉の塗り分けはしないで。ほぼ線に近い感じに。

実際、こういう人いるもんね。白目が見えなくてただ線に見える人。



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こんな感じの。






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ということで、ウェザリングやツヤの調節をしてこうなりました。





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ということで完成です!






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キュスター。







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何度も書き直した迷彩柄。






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白っぽくカサカサな感じに。







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キュスターを横から。








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整備兵とともに。








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コンラート。

こちらはウェザリングはほとんどせずに、スミ入れや軽いウォッシングのみ。







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鉄の冷たい感じがでてるといいなと。






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この迷彩柄も、何度も書き直した。







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あえてキャノピーを完全に締めた状態。










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フリードリヒは、徹底的に汚した。

使い込まれた機体っていう設定。






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軽くサビが浮いてきている感じとかを出したかった。









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使い込まれたプロテクターとか。




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3機をうしろから見るとこんな感じ。






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ということで、このビネットも、
関西マシーネン会に展示しますのでよろしくお願いします。


いつものように、写真が多いので、
Facebookのアルバムにしたので貼っておきます。



11/28のMa.K展示会に向けて、キュスター、フリードリッヒ、コンラート、それに整備兵フィギュアをあわせて部隊化。もともとは、「BLACK MAMBA」というキーワードとこの黒と白を使った迷彩柄がイメージとして降りてきたのが始まり。BLACK MAMBAは、コブラと並んで世界最凶の毒ヘビだそうで、熟練の男たちによる最強の部隊、という感じを作りたかったので、男臭いビネットにしました。

Posted by 若生 貴大 on 2015年11月5日




2015年11月8日
ボークス大阪SR 8階で12時からです。(入場無料)


スタッフなので、当日は主に受け付けをしてると思うので、
気軽にお声がけくださいねー。



よろしくお願いしまーす!


posted by わこう at 02:09| Comment(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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