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2015年04月05日

PENTAX K-3とSIGMA ARTレンズ 18-35mm f1.8。


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去年の暮れ、いろいろ思うところあって、一眼レフをキャノンから一式PENTAXに変えた。



1999年から一眼レフをやり始めてからずーっと、一貫してキャノンを使ってきた。


2003年だったかに、銀塩から初めてのデジタル一眼になり、
カメラの考え方、ライフスタイルも大きく変わった。


一回新型に買い換えたけど、特に大きな不満もなく、
そのかわり、、特に大きな感動のようなものもなく、
ただあたりまえのように漫然と使い続けてきた。



しかし、ここ数年は、コンデジでGRを使い始めてから、
だんだんとRICOHのカメラに魅了されていき、
ミラーレス一眼のGXRと出会ってからというもの、
こう・・独特の色処理だとか、なんとも不思議な雰囲気の仕上がりに、
もうノックアウトに近い感覚。

うまく言葉では言い表わせないんだけども、
キャノンには無い不思議な魅力というか・・・

とにかくパンチがあるんだよ。RICOHのカメラは。


そして、PENTAXがRICOHと合併したこともあって、
ずーっとPENTAXの一眼レフが気になってたんだよな。


さらに去年の暮れに、自分の写真の壁を感じる出来事があり、
ブレークスルーしたくて、いい機会だから、
キャノンからPENTAXユーザーに変わろうと思った、という次第です。


現時点での、PENTAXのフラッグシップであるK-3も、
発売から1年以上経って、だいぶ値段がこなれてきたことも大きな理由だ。

K-3ボディ

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ボディ自体はかなりガッチリしていて高級感があり、
なんかこう・・所有欲を満たしてくれる。


シャッター音も、今まで使ってきたカメラの中で一番好きだ。



今まで使ってきたキャノンのボディとは、


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ダイアルが右から左に変わったりしたけども、
特段難しいことは無く、使い込んでいくうちにすぐ慣れた。



ところが・・・

希望に満ちてカメラ一式買い換えたのに、最初のうちは、
いやー、なかなか自分の思うような写真が撮れなくて、撮れなくて、
メッチャ凹んだ。マジで凹んだ。


なんかスッキリ仕上がらない。


で、いろいろ触っていくうちに、ISO感度の設定がオートで、
なおかつ、上限を設定しないままにしていたので、
気がつくと昼間でも、ISO感度がガンガン上がって、12800とかになってる!

だから、なんかこう・・ノイジーな写真になってしまってた。

これは単純に俺の完全な見落としだ。



で、俺は基本的に単焦点が好きなので、望遠、標準、広角と、
それぞれにPENTAX純正の単焦点レンズを揃えたんだけども、
これがまた、自分が普段使う画角と微妙に違ったり、
自分が思うとおりのボケや発色を得られなかったりして、
なかなか思うようにいかない。


で、結局、望遠だけ一本残して、残りの二本は買い換えて、
少し使ってみて、やっぱり合わなくて、
新古品のうちに早々に売って、また別のレンズに買い換える・・
の繰り返し。


そしてたどり着いた一本は、



シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 ペンタックス用
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SIGMA の30mm f1.4だった。



30mmなので、35mm換算で約48mmとなり、
普段使いの画角としてはちょうどいい。


さらに、f1.4とメッチャ明るいので、夜景でもシャッタースピードを稼げるし、
ポートレートも強いし、家の中でニャンを撮るのもバッチリ。


なので、これは俺のお気に入りの一本となった。


このレンズにしてから、明るいのでISO感度をあまり上げなくても、
シャッタースピードが稼げるので、スカッとした写真が撮れるようになった。


しかし、まだ問題があり・・・




構図が曲がるのだ。


水平を保とうとしても、急いで撮ると曲がっている。

かなり意識して、ファインダーの中に表示される水平計を見ながら撮らないと、
なぜか曲がる。


このカメラには、水平補正機能がついてるんだけども、
逆にオンにすると余計に曲がったりして、なんかダメダメな感じ。




曲がっている芦屋浜。


なんでかなーと思ったんだけども、こないだやっと気がついた。


キャノンに比べて、ファインダーをのぞいた時の画面が、
近くて大きいんだよ。


キャノンのほうが、少し広角で俯瞰的に見ることができるから、
全体の構図をつかみやすく、曲がりにくい。


ということに気付いた。


しかし、それに気付いてなるべくファインダーを俯瞰的に見ようと思っても、
シャッターチャンスに余裕が無い時なんかは、そんなこと考えてる暇は無く。


それでも訓練だと思って頑張ってみた。





意識して撮った高千穂峡。







意識して撮った第二弾、天岩戸神社。







しかしでも気を抜くとまた曲がる・・・

なんとかならないもんかなと。



そこで調べたところ、いいものを発見!



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スケールマット調のフォーカシングスクリーン。

普通、カメラはファインダーを覗くと、
なんかこう・・線が入ってると思うんだけども、
その線を、シンプルな縦線と横線のものに変更したということ。

これでだいぶ水平を合わせやすくなったよ。

三木市にて。多数の飛行機雲が夕日に吸い込まれてるようです。

Posted by 若生 貴大 on 2015年3月28日


こんなかんじ。


これで標準域は大丈夫となった。


しかし、広角側のレンズがなかなかバシーッとこなくて、
いやー、悩んだ悩んだ。


そしてついに、俺の理想とするレンズに出会った。


SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 210540SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 210540

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SIGMAのArtシリーズ 18-35mm f1.8。

俺のはもちろんPENTAXマウントだけども、
キャノン、ニコン、ソニーなど、
主要メーカーのものはラインナップされている。

しかし、海外からの輸入品のため、納期は少しかかるみたい。




このレンズの凄いところは、ズームレンズでありながら、
全域でF1.8でいけちゃうという、世界初のレンズ。


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Artレンズの証、「A」のマーク。



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18-35mmと、ズーム幅は控えめだけども、
最近は、風景写真がメインだから、画角的には逆に、
普段使いにとてもいい。俺にとっては。


ただし唯一の難点は、メッチャ重い・・・

まぁ、ガラスの塊みたいなもんだからしょうがないんだけども、
K-3のボディもなかなかのズッシリ感があるので、
両方あわさるとなかなか結構な重さ。


でも、その重さがまた、
「すげぇ道具を持ってるんだぜ!」
という満足感につながるのだよ。わはは。



発色も良く、ボケもいい具合で、
メッチャいいよ!このレンズ。



SIGMA artレンズで初めて撮った桜

桜がいい感じに開いている芦屋より。

Posted by 若生 貴大 on 2015年3月28日


ズームだから、もうちょっとだけ寄りたいとか、
もうちょっとだけ引きたい、ができるのは大変ありがたい。

単焦点派の俺も、すっかりこのレンズにやられました。

素晴らしい!


f1.8なので、室内のニャンを撮るのもバッチリ。



子猫の快くんは、とにかく凄いスピードで走り回るので、
それを追っかけるのが大変!


だけども、ISO感度はけっこう上げたけれども、
K-3は秒間最大8コマの連写ができるので、
1/1000くらいのシャッタースピードで連射した結果、
なかなか躍動感のある写真が撮れた。と、思う。




風景撮るのに、このレンズは最高だ。K-3とも相性バッチリ!

しかも、ポートレートにも応用できるから、
最近はこのレンズをつけっぱなしで持ち歩いている。

重いけどね・・



なんやかんやで、PENTAXに変えたばっかりの時は、
なかなか思うように写真が撮れなかったもんだから、
かなり凹んだんだけども、いじり倒したおかげで、
やっと自分流の撮り方、写真が確立されつつある。

とにかく今は、PENTAXにしてよかったなぁと、
心の底から思っている次第であります。


これからもガンガン撮りまくるんだー。


 
posted by わこう at 01:59| Comment(0) | メカもの。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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