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2013年06月11日

1/12 KAWASAKI Z1 改。

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先日作ったトラックのジオラマが終わり、今度はまたバイクに戻ってきた。


今回も例によって、写真がメッチャ多いので、説明は最小限にする。つもり。



俺はやっぱりKAWASAKIの旧車が好き。

よだれジュルジュルになるくらい好きなんだけども、
ウチではバイク禁止令が出ていることもあり、KAWASAKIどころか、
バイクに乗ること自体、夢のまた夢・・・

はぁー・・


だからと言ってはなんだけども、
そのパッションを模型にぶつけるっちゃーーーー!


ということで、今回はKAWASAKI旧車の王道とも言える、
Z1を、あえてジャパニーズテイストではなく、
70年代のアメリカンとかオージーテイストに仕上げようと思った。


こう・・カフェレーサーっぽく、ワルっぽく、しかも下品じゃない、
そんなギリギリのところのバイクを作りたかった。


ようは、もし俺が自由にバイクに乗れる身で、お金もたくさんあって、
好きなようにバイクを作っていいんだったら、俺だったらこうカスタムするなー・・
っていう、妄想の世界のものを、模型で具現化しようと思ったわけだ。



ということで、70年代のワルっぽいカフェレーサーっぽいバイクのバイブルと言ったら、

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マッド・マックスだべ。なんつったって。
外せねぇべー。



ということで、今まで20回くらい観たけども、また家で見たさー。DVD。


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これが、トゥーカッター率いる、暴走族が横並びになる登場シーン。


写真が小さくてわかりづらいかもしれないけど、
大きめのカウルを付けた、カフェレーサーっぽいバイクが目立つ。


ちなみに、




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これが、ボスであるトゥーカッターの愛車のレプリカ。


余談だが、マッド・マックスファンは世界中にいて、
こうやってレプリカのバイクを作って乗ってる人多いんだね。世界中に。

もう公開から40年くらい経つ映画なのにすごいね。



ということで、製作記に入るわけなんだけども、
今回は、KAWASAKI名物のキャストホイールではなくて、
スポークホイールのタイプを作ろうと思った。



さらに、トゥーカッターやババのバイクじゃなくて、
こう・・ヒラの人のバイクっぽくするのが狙い。


ベースとなるキットは、


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アオシマのZ1。


そして、このキットのフロント周りだけを別なキットとチャンポンに。






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DUCATI 900。

このキットのカウル、フロントフォークをはじめとした前輪まわりを一式。

特に、カウルのステーや、ダブルディスクブレーキとセパハンを流用したかった。
改造するよりチャンポンしたほうがラクだし。


このデカイカウルは、フルカウルにするんじゃなくて、上の部分だけ使う。
雰囲気あるでしょー。



さて、今回、はじめてのスポークタイプのバイクキットを使うんだけども、
初挑戦した大改造があった。






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スポークの張り替え。


関西最大級の模型イベント、モデラーズエキスポのオヤブンでもある、
dankeさんちに遊びにおじゃましたとき、

「俺はバイク模型にはうるさいでー。」

と言っていたこともあり、スポークの張り替えを勧められた。


そのことに端を発して、dankeさんがミニイベントとして、
バイク模型のスポーク張り替え講座を開いてくれたので、
そこでじっくり教えていただいて、初挑戦してみた、という流れ。

今回は、スポークに0.3mmのピアノ線、
ニップル部分には0.8mm(内径0.4mmだったかな・・)の真鍮管を使って、
元々のキットのスポークを2本くらいずつ切っては、ピンバイスでホイールに穴を開け、
スポークとニップルを通していくという、気の遠くなるような地道な作業を繰り返した。


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左がキットのまま、右が張り替えたもの。
全然違うでしょー。


ただ、メッチャしんどかったよ。
ピンバイスのドリル刃3本くらい折ったし。

しかも、瞬間接着剤のノズルが割れてて、接着剤がドローッ・・
ホイルがベロベロー・・・みたいな。

もうええわ。めんどくせー!



このバイクは、単品ではなく、いずれフィギュアとあわせてビネットにする予定なので、
激しくウェザリングするし、まぁいいか、と。


ということで、他の部分の制作へ。



キャブには、エアクリーナーを付けずに、



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ファンネル風のメタルパーツを使用。




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こうなります。いい感じだべ?






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プラグコードを付けたところ。

ちなみに、キット付属のビニーパイプよりも細いものを使ったんたけども、
dankeさんから、「もう一段細い方がリアルだと思う」とアドバイスをいただいたので、
さらに細いものに交換。っつーか、これは電線。



今回のデザインの目玉は、短くカットしたフレームと、
それに合わせたシングルシート。






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ということで、マジスカをこねこねしてシングルシートを自作。





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タンク等には黒サフ吹きました。






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さらに、マフラーは、あえて集合管じゃなくて、4本出しのまま、
その美しさを損ねないように短くカット。




色は、散々悩んだ挙句、ネットで見つけた、

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このバイクを参考にさせていただいた。

ついでに、シートに打ってあるリベットのアイディアも。



ということで、メタリック色にするので、シルバーで一度塗り、

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クリアオレンジをベースとしたオリジナルオレンジ。






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さらに、1mmのメタルビーズを使い、





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こんな感じでリベットを。

この写真は、けっこうリベットが浮いているんだけども、
あまりリアルじゃなかったので、一度全部取って、一段大きな穴を開け、
しっかりと中まで埋め込む感じにした。

また、シートの革の質感を出すのに、

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メンタム薬用スティックを。

皮のテカテカした感じが出ていいんだよね。これ。





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カットしたカウルにもリベットを。






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今回はツルテカにするんじゃなくて、半光沢でトップコートした。

ウェザリングもするし。






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アオシマのスポークホイルにドゥカティのダブルディスク。
ちょっとだけ穴を広げる加工が必要だったけど、カンタンに付いた。

さらに、dankeさんのアドバイスで、ディスクローターに小さな穴を開けたら、
余計リアルさが増した感じ。

リューターに細めのドリル刃を付けて開けたから、時間はそんなにかからなかった。






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仮組み。




ということで、






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完成!


自分的には、70年テイストプンプンに作れたかなーと満足してます。








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Z!とドゥカのカウルの組み合わせでも違和感ないでしょ。








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反対サイドから。








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セパハンも効いてるなーと。
ちなみに、ハンドルバーはドゥカのものだけども、グリップとかはZ!のもの。





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斜め後ろから。

この細いタイヤが泣かせるべー?







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自作のシングルシート。





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ファンネル部分は無塗装。

エンジンなど、ウェザリングしてます。








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ディスクローターの穴。





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風防はあえてキツ目にウェザリングしてあります。






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リアのブレーキワイヤーまわりとかは、真鍮線使って細くしてます。

また、マフラーはギリギリまで薄く削りこみました。







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キックペダルとか。








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シートの質感やサイドカバーもいい感じじゃないかなと。






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リアのテールランプまわり。






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ちょっと広角レンズで撮ってみました。







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サスは、カスタム版も入ってたけど、あえてノーマルタイプを。







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エンジン前部とエキパイ部分。

ちょっとキツ目にウェザリングしてあります。


と、こんな感じで出来上がりました。



これにあわせるフィギュアも、そのうち製作開始しなぎゃ・・・


それはそうと、やっぱりバイク模型は楽しいなー。


しばらくバイクが続くと思います。




おたのしみにー。

 
posted by わこう at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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