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2012年05月09日

HY2M 1/60 グフ。


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芦屋に引っ越してきてからは、まだプラモを作っていない。
というか、まだ引越し荷物の整理が終わらなくて、プラモを作れる環境がまだ作れない。

製作しなきゃいけないものもあるから、早く環境を整えないと・・



で、今日は、引越し前ギリギリまで作っていたプラモの記事を。

一応、引越し前に撮影まで終わらせたものの、
現時点ではまだ完成と言える出来ではないので、途中経過として見てください。



今回製作したのは、




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HY2Mシリーズの1/60グフ。

そもそも、1/60のグフが存在すること自体知らなかったんだけども、
3月のプラモ部の中でこのキットの話が出てきて、
仙台にいる間にいっちょ作ってみっか!となったわけだ。


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もう絶版なので、定価12000円でありながら、結構相場が上下するので、
購入のタイミングが難しい。

とにもかくにも、貴重なキットであることは間違いない。


本当はこのキットをビシーっと仕上げて、高値で販売しようかなーと思ったんだけども、
結果から言うと、キットを甘く見ていたこともあり、あんまり満足いく出来とは言えない。

現時点では。


なんでかというと、

・引越しもあるので、さっさと仕上げようと焦って作ったが、
焦って作ると良いこと無いなーと実感。指も派手に切ったし。

・このキットは主要関節部分がネジ止めになってるんだけども、
関節可動を前提にすると、ネジ止めの強さの調節がすごく難しく、ポージングができなくなる。

・そして、このきっと最大の難関、モノアイを始めとした9個のLED発光の配線がとにかく大変。


と、主にこういった理由があげられる。

とはいえ、ネットで検索すると、きちんと仕上げている人もいらっしゃるので、
俺の技術がまだ未熟だということだな。


しかし、そうは言っても、とにかく大変だったー。このキット。


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これ、プラモの組立図じゃないでしょ。

ハンダ付けまでの工作は無いものの、ハンダゴテを持っている人は、
ハンダ付けしたほうがより確実な感じがするなー。

俺はしなかったけど。



とにかく、プラの部品以外に、ネジやらなんやらいろーんなパーツがゴチャゴチャ入っている。


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こんなのとか。


それで、説明書通りに組んだものの、スイッチを入れてもLEDが点灯せず、
配線をやり直したり色々やったんだけども、
結局原因は、電池ボックスの端子の不良という、古典的な原因だった。

それを見つけるまで、とにかく難儀したー。


で、結局、端子と電池の接点がうまく行かないこともあり、
自分なりに配線をつなぎ替えた。

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本当は、モノアイ用に1個、それ以外の点灯部分用に1個と、
二個のスイッチが付くんだけども、
配線を変えて1個のスイッチですべて点灯するようにした。


ということで、

R0018960.jpg

こんな感じでモノアイ。





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そして、背中のバーニア、ふくらはぎ、足の裏、操縦席に、
それぞれLEDが仕込んであって、光るようになっている。


と、とりあえず配線と仮組が終わったので、いよいよ本製作に入っていきます。


とにかく1/60だから、いつも作っている1/100に比べて、
一個一個のパーツがでかい!


その上、場所によっては合わせ目消しをしなきゃないので、
けっこう大変だったなー。


で、今回は、合わせ目消しも兼ねて、肩のスパイクアーマーに、
鋳鉄表現をしたんだけども、
いつもは溶きパテを使ったり、パテを指ですり込んだりするんだけども、
今回は、プラモ用の接着剤を大量に塗って、

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歯ブラシで叩いたり表面を荒らしたりしてデコボコをつけてみた。






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こんな感じに仕上がりました。


今回も、シリコンバリアを使ったハゲチョロ表現をするので、
鋳鉄表現をしておくと、ハゲチョロがより生きるんじゃないかと。




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その他、チョコチョコとディテールアップ。



今回、ボディ色をどうしようか散々迷ったんだけども、


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お友達からいただいた、イグルー2の設定資料集に載っている、





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このグフカスタムっぽい色にしようと。


白に近いグレーのような水色のような、そんな色。





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こんな感じに。


ちなみに、今回は基本色の下に、メタルブラックと焼鉄色を混ぜたものを塗り、
一層クリア吹きをした上からシリコンバリアを塗り、その上から基本塗装してある。

そのあたりは、前回作ったゲルググと同じなので、
こちらの記事をご参照ください。




ということで、

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基本色の塗装が終わりました。

今回もすべて筆塗りで。






そして、せっかく塗った基本色なんだけども、
カッターや粗めのサンドペーパーでこすって、ハゲチョロを。



その上からウォッシングして、


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こんな感じに。


左がウォッシング前、右がウォッシング後。


ウォッシングが終わって組んでみて、

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こんな感じになりました。


その後、いつものごとく、タミヤアクリルのバフとアルコールを使って、アクリル流しを。




ということで、

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こんな感じになりました。








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足は激しくハゲチョロした。






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油彩絵の具を使って、軽くサビ表現も施してあります。







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アクリル流しをしたら、いい感じに塗膜が割れてヒビが入った。

でもこれは、偶然の産物であって、意図的にはコントロールできないんだよなー。






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上から。







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後頭部はこんな感じです。







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ふくらはぎ部分。











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そして、LEDを点灯。






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個人的には、ここのバーニアが光るのが好き。






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ヒートロッドをチョロ出しにしてみました。





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前回作ったマスターグレードのゲルググと並べてみた。


やっぱりでかいなー。






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こんなに大きさが違う。


なので、このグフにも、ちゃんとジオラマベース的なものを作って、
ポーズを固定して飾りたいなーと思う。


そういう意味では、まだ未完成のグフです。






あともうちょっとで、プラモを作れる環境ができるので、
そうなったら一気に仕上げたいと思う。


ただ、このグフは、LEDを点灯させようと思ったら、
いちいち背中のランドセルを外して、中のスイッチを操作しなければいけない。

そういう意味では、ちょっと不親切なキットだなーと思う。

さらに、プラスチックが弱くて、塗料に侵食されて何箇所かパーツが割れてしまった。


なので、俺的にはちょっと不満というか、モヤモヤしたものが残る結果となった。



R0019188.jpg



電子工作とか好きな人は苦にならないんだろうけど、
俺にとっては、とっても大変なキットでした。

だけど、このでかさに救われるというか、作り甲斐があるキットだったなー。

 
posted by わこう at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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