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2011年06月21日

1/12 Z750 FX。

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先日、ある方からメールをいただいた。


以前もちょっとだけブログに書いたことがあるんだけど、
fg」っていう模型専用SNSがあり、俺も登録し、作品を投稿していた。

しかし震災後、新作の投稿が無いから、心配して励ましのメールをくださったのだ。


いやー、感激した。


お会いしたことのない方から、突然の励ましのメール。
しかも、俺の作品が好きで、チェックしてくださっていたという。

メール読んだとき、ちょっと涙出た。


で、そのメールをいただく少し前から、実はプラモを製作していた。


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それがこれ。
アオシマのカワサキZ750FXカスタム。




高校以来、実に25年以上ぶりのバイクプラモに挑戦。




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ちょっと話は変わって、先日、お友達のあべよしくん(あべはりさんの弟くん)が、
S30フェアレディZに乗ってお店に来てくれた。


俺はよっちゃんと呼んでるんだけども、よっちゃんもプラモ大好き人間。

主に、車やバイクのプラモだという。


で、2時間くらいプラモ談義に花を咲かせ、本当に楽しかったんだけども、
その中で、バイクプラモの話になった。

そういえば作ってないというか、バイクのプラモは眼中に無かった。


だけど、バイクプラモの話があまりにも楽しかったもんだから、
久々に、本気になって作ってみようかなーと思ったわけだ。

中学校の時、
模型屋さん主催のプラモデルコンテストに、バイクプラモを出展して、
入賞したこともあるし、素地はできている。

と、思う。


で、せっかく久しぶりにバイクのプラモを作るんだったら、
俺が大好きなバイクをチョイスしようと思ったわけだ。



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で、このFX750は、カスタム仕様となっていて、集合管やらオイルクーラーやら、
角形のスイングアームやらいろいろ付いている。


中学校のころ、バイクプラモはいつもタミヤのキットを作ってたんだけど、
1回だけアオシマのキットを作ったことがある。

しかし、あまりの造形の甘さと雑さに、作っていて本当に悲しくなった記憶があり、
それ以来、アオシマのプラモは二度と作るもんかと心に誓った。


だけど、往年のカワサキの名車のプラモデルは、アオシマからしか出ていなくて、
あれから20年以上経ってるし、造形技術も上がっただろうと信じて、このキットを選んだ。



ということで製作開始。



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このキットは、KERKERの集合マフラーになってるんだけども、
俺はあんまりKERKERが好きではないので、いろんな径のパイプを使って半分自作。

上の写真は、その製作途中の様子。





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組んでみると、アメリカのAMTなんかのキットに比べると、パーツの合いも良く、

ストレス無く組むことができた。



造形も良いんじゃないの。



ただ、成形色があぺとぺ(仙台弁でちぐはぐの意)で、

メッキであってほしいランナーがグレーだったりして、ちょっと塗装は大変だった。




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で、FXのような角Zと言えば、やっぱり紺が似合う。

なので、箱絵に忠実に、紺色でタンク等を塗装。


今回は紺の上にデカールを貼り、その上からクリアを吹きかけただけ。
研ぎ出しはしなかったけど、充分なツヤが出たので、これで良しとした。



ということで、




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完成です!

いやー、惚れ惚れするスタイルだなー。

やっぱり、この時代のバイクはかっけーなーしかし。


25年ぶりのバイクプラモだったけど、楽しかったね−。

こう・・車のプラモは、ボディに色を塗るのに、塗装面が広いから、
塗る前はかなりのプレッシャーがかかるんだけども、
バイクはパーツが小さいから、失敗したとしても修正がカンタン。

だから、精神的には本当に気楽に作れた。






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ということで、5ミリ、8ミリ、10ミリのパイプを組み合わせて作った、
モリワキモナカマフラー。

モナカの合わせ目は、パテを使って溶接痕を再現。

ブレーキのディスクは、内側と外側それぞれ、
メタルカラーの塗り分けで、微妙に色を変えたあと、ウォッシングをしてリアル感を。




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オイルクーラーにつながるパイプは、キットのままだとただのゴムチューブで、
なおかつ、やたらと径が太くて、逆にリアル感が無いので、
Waveのディテールアップスプリングを。



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今回は、実車に限りなく近いリアル感を出すために、
タンクはピカピカにするけれども、エンジン等は多少ヤレた感じを出したくて、
エンジンやカバー類は、軽くウェザリングをしてある。

キャブ本体、カバー類は、メタルカラーのアルミで塗装、
キャブのエアファンネル(?)はクロームで塗装して、
同じシルバーでも質感の違いを出してみた。




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手曲げ集合管の雰囲気を。

集合管はつや消し黒、フレームはセミグロスブラックで、ツヤの違う黒を使い分けた。




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キャブにもウォッシングして立体感を。

本物のキャブも、ホコリとかついてこんな感じになるもんね。




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逆サイドから。






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チェーンとスプロケットは、メタルカラーのアイアン、ゴールド、アルミシルバーで塗り分け、
磨いてツヤとリアル感を出した上から、ウォッシングしてさらに立体感を。

スイングアームにもウォッシングしてある。





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フロントブレーキディスク。

ブレーキ本体は、メタルカラーのアイアンを使用。






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ヘッドライトの縁の部分は、メッキパーツではなかったので、
鏡面ミラーシートを貼って、メッキっぽくした。


フロントフォークもウォッシングしてある。





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エンジン逆サイド。

今回は、プラグカバーは赤にした。







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リアショックもウォッシングして立体感を。

キットのまま組むと、リアが沈んでしまうので、
ショックとスイングアームの接着位置をずらして、多少ケツを上げ気味にした。





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ややアオリ気味のアングルで。

いやー、かっけーなー。





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テールランプや、リアカバーの赤い反射板は、ちょっとスモークっぽい色にしてある。




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本当はこのキットは、ハンドルがセパハンなんだけど、
俺はあんまり好きじゃないので、アップハンドルにした。

もし俺が、FXの実車オーナーだったら、腰が痛くなるからアップハンドルで乗ると思うし。






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造形もイイ感じかなーと思う。

ただ、素組みではやっぱりちょっときびしく、手を加えないとビシッと決まらない。



だけど今回は、夢中で作って、本当に楽しかった。


震災後、こんなに夢中になってプラモ作ったのは初めてだなー。
少し、心のリハビリになったかや。



早速このあと、fgにも投稿して、安心していただこう。




ということで、早速バイクプラモの第二弾の製作に着手しました。



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さて、これはなんでしょう。(笑)


完成したらまた公開します。

追記 公開しました。



FXは、しばらくお店に飾るので、ぜひ見にきてやってください。

 
posted by わこう at 23:56| Comment(1) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
凄いですね〜!!
あれこれこだわりを読むうち、ウキウキ高揚感が伝わってきました。
(プラモにもバイクや車の造形がなく…。汗)
没頭して完成させた満足の品。素晴らしいですねぇ(^^)
今度お店に行った時に是非拝見したいです♪)^o^(
Posted by ちゃえ at 2011年06月22日 16:06
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