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2010年03月18日

野●ソで危機一髪。


えー、今日もトラック野郎時代の話ですが、
一部、読む方によっては不適切な表現に感じるかもしれません。

お読みになる際には、自己責任でお願いいたします。




さて、今日は、マジで生命の危機を感じた、ヤヴァイ話を。


もう、引退して12年経ったので、
そろそろカミングアウトしてもいいかなーと思ったから書くけど、
トラック野郎時代、俺は野●ソフリークだった。


トレーラーに乗った初めての冬、岩手県の大船渡から北上まで抜けるのに、
雪の日に山越えをしなければいけなかった。


10トン車やなんかと違って、トレーラーは「ジャックナイフ現象」っていう、
荷台が意図せずガーッと横滑りしてきて、ヘッドと荷台がくの字に折れ曲がってしまう、
とっても恐ろしい現象があるし、初めての雪道の山越えでかなり緊張していた。

山頂に近づくにつれ、雪が多くなってくるし、
電光掲示板に、「山頂付近積雪 すべり止め必要」みたいなサインが出てると、
緊張が高まって、一気におなかが痛くなる。


で、道路沿いの崖っぷちにあるチェーン脱着所にトラックを停め、
たまらず、ティッシュの箱を持って、ガードレールを超えて少し崖を降り、
俺のほかには完全に誰もいない山奥の、
雪が積もった白銀の山あいで、大自然に囲まれながら野●ソをした。


「ヤッホー!」と叫べば、「ヤッホー!」と返ってくるような深い谷。
※実際は叫ばなかったが。


そんな中での、生まれて初めての野●ソ。


そのなんたる開放感。


「あー、俺も自然の一部なんだなー。」

と、大切なことを思い出させてくれる、素晴らしい時間だった。


事が済んだ後は、雪で手を洗って。



そんなこんなで、おかげさまで、出すものを出して気分爽快。

トレーラーでの初の雪山越えは、無事事なきを得たのであった。



それ以来。



都会の雑踏にまみれていても、
おなかが痛くなると、ティッシュの箱を持って、トラックの下にもぐり、
野●ソするのが日常になってしまった。


トレーラーは、けっこう床が高いので、カンタンに下にもぐれるのよ。


で、荷台のサイドバンパーが、うまーく行為を隠してくれる。



トラックのすぐ脇を人が通るような状況でも、
いつ見つかるかとハラハラドキドキしながら、
人知れずトラックの下でふんばっている、そんな状況。

もう病気。




さて、ある日、仲間と2台でドライブインで酒を飲んで、2台並べて駐車していた。


ちょっと話はそれるが、トラックには、運転席の後ろに、
簡易ベッドというか、人が寝られるようにマットが敷いてあり、
そこに布団を敷いて寝る。

夏はクーラーをかけっぱなし、冬はヒーターをかけっぱなし。

窓を開ければ、虫が入ってきたりするから、ほとんど開けない。


いくら布団で寝ると言っても、ずーっとエンジンがかかっているわけで、
やっぱり、静止している状態から比べれば、なんとなく休まらない。


だから、季節が良いときは、エンジンを切って寝る。



で、話は戻って、その日は季節もよく、2台ともエンジンを切って寝ていた。


夜中、酒の飲み過ぎで、おなかが痛くなって目が覚めた。
もう、ドライブインはとっくに閉まっている。


しかも、俺たちが停めた駐車場は、未舗装のただの空き地。



そんなときはいつものように野●ソでしょう。
あたりまえのように、ティッシュの箱を持ってトラックを降りた。


しかし、俺のトラックの下には、大きな水たまりがあって、下にもぐれない。

なので、悪いなーと思いながらも、隣の仲間のトラックの下にもぐった。






ちょうど、事が終わったばかりの時にそれは起きた。





仲間が突然エンジンをかけたのだ!



しかも、俺、まだ拭いてないよ!




「ヤバイ!このままだと轢かれる!」


仲間は、まさか自分のトラックの下でう●こしている人間がいるなんて、
夢にも思わないだろう。


このまま車を出されたら、
ティッシュの箱を抱えた、半ケツの恥ずかしい轢死体のできあがり。

おかあさんごめんなさい。




そんなのは絶対に避けたい。

避けなければならない。




「うぉぉぉぉ!」


と、すごい早さでケツを拭き、ズボンとパンツは半分で、
命からがら仲間のトラックの下から脱出!


心臓バクバク、いやー、危機一髪だったー。

マジで死を覚悟したよ。





と、仲間の知らないところで大騒ぎだったわけだけども、
そんな思いまでしたのに、車が出る気配がない。




あ、あらーん・・。




なんだったのよ。あの大騒ぎは。




結局、寒かったから、
ヒーターを入れるためにエンジンをかけただけだったんだって。


あーあ。


そのことを仲間に話したら、涙流して笑ってたよ。



そりゃそうだよなー。



そんな、命がけの野●ソ。




Yahoo知恵袋 「野グソは犯罪ですか?」

 


ラベル:トラック
posted by わこう at 01:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 嗚呼 トラック野郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わこうさん最高!

映画「トラック野郎」3作目を是非ご覧下さい。

それも可能な限り大画面で。

大きな塊が目に飛び込んで来ます。

いやあそれにしても笑った笑った大笑い

有難うございます!
Posted by いとう at 2010年03月18日 08:05
山形の設楽です。

最近、わこうさんのブログ良く来てます。

おんもしろくて、爆笑しました。

オレも、トラックのうんちゃん、やってたことあるので、その呼吸がわかるような気がします。


わだす、農業者でお小水は、「畑に」が当たり前ですが、建物内のトイレは、なにか閉塞感があって、自然の中におおらかに用を足すのは、ほんとに気持ちが良いです。


もち、野う・ちの経験もあるよー。
Posted by 一農人 at 2010年03月18日 09:13
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