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2008年07月23日

毎日新聞問題に想う。

今、毎日新聞が大変なことになっている。

ここ最近、「毎日新聞問題」という言葉が先行して騒がれているけど、
いったいどういうことなのか?


ということを、俺がいつも読んでいる、GIGIZINEというサイトが、
問題発生から今までの流れを時系列でまとめてくれていた。

その記事はこちら。(かなり長文。過激な性的表現が含まれます。)



かなり長いので、俺なりの解釈で要約すると、

・毎日新聞の英語サイト「waiwai」(現在は閉鎖)の中のコラムに、
ライアン コネルという記者が、数年間にわたり、ゴシップにもならないような、
低俗なありもしない変態記事を、さも本当のことのように書き続けた。


・問題なのは、それが日本三大新聞社のひとつである新聞社のサイトだということ。

・そして、何度も見直しをするチャンスがあったにもかかわらず、
ネットの世界を軽く見ていたのか、特に取り組まずに黙認。

・さらにいろんな経緯があって、ネット上で大炎上。
毎日新聞社とネットユーザーの対決が始まる。

・ネットユーザーが、毎日新聞のニュースサイト、
「毎日.JP」の広告主である企業各社に、変態記事の経緯を密告&広告の撤退を提案。

・「毎日.JP」サイトに広告を出していた企業が、続々と撤退を開始。

・ついに、スポンサーが1社もなくなり、現在は自社広告だけとなる。

・やっとここで、事の重大さに気づいた毎日新聞社が謝罪記事を掲載。

・しかし、その謝罪にたいしても、冷ややかな反応。




といったところか。


で、この問題をいろいろと調べていくうちに、
この毎日新聞の事実無根の変態記事のおかげで、
命の危険にさらされている人たちがいることがわかった。

エクアドルに在住の日本人だ。


変態記事の中に、


男性週刊誌によると、エクアドルではジャングルに放たれた子供たちを、日本人がライフルでハンティングしている。報告によれば10人の男性がこのツアーに参加し、3人の子供をハントした(弾丸を命中させた)。子供は死んではいないと報告されている。



という、とんでもないゴシップ記事がある。


現在、スペイン語でのこの翻訳記事はネット上には出回っていないものの、
もしもスペイン語に翻訳されたものが出回って、
一部の心無いエクアドル人に知れたとき、
自分たちの身が危ないというものだ。

あるエクアドル在住の日本人が書くBLOGに、詳細が書いてある。


その記事はこちら。


この人は、毎日新聞社に、「問題となる記事は事実無根であるということ」を、
きちんと公開して欲しい旨を通達したにもかかわらず、
毎日新聞社からは、なんの返答もなく、憤っている。

もう、企業としてダメダメだ。

これでもし、大事件なんて起きたらどうするんだろうね。



GIGAZINEの記事中にこういう一節がある。

そういうもろもろの問題について今まで報道せず、ただ扇情的に表層的な部分のミスを上げ連ねて執拗なまでに相手を追い込んでいく、そういうスタイルの報道が繰り返された結果、同じ事が毎日新聞に対しても求められるようになったわけです。まさに自業自得と言うほかないでしょう。



全く同感だ。





と同時に、俺もこのことをきちんと自分のこととして受け止めなきゃ無いと思う。

今は、BLOGを通じて、あること無いこと何でもインターネット上に情報を出せる。

俺も結局、現在はこのBLOGも含めて4つのBLOGを運営しているけど、
BLOG書いてる人や、ホームページを持っている人は、
個人・法人関係なく、正しい情報をきちんと出す責任があると考える。


きちんと伝わりやすく書く責任も。




この毎日新聞問題を、自分に関係のないこととするのではなく、
ネットユーザーみんなが、この事件から学んでいく必要があると思うね。
posted by わこう at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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