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2022年09月24日

スナイパーエリート5 枢軸軍侵略戦 待ち伏せと向き合う。

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今回の記事は、ゲームの攻略などについての記事なので、
興味の無い方は終始ナンノコッチャわからない内容です。

ご了承ください。


相変わらず、スナイパーエリート5の枢軸軍侵略戦にハマっています。

前回は、スナイパーエリート5がどんなゲームなのか、
その中の新機能、枢軸軍侵略戦とはどんなものなのかを書いたんだけど、
精神論みたいな記事になった。




新機能の枢軸軍侵略戦とは、
世界中のプレーヤーが今まさにプレイ中の最中に敵として侵入して、
ミッションをクリアしようとしている主人公を邪魔します。


自分がナチスの兵士となるわけなので、
いろんな意味で複雑ではあります。

日本は敗戦国だし。


そんな背徳感を感じながらも楽しんでおります。


一回の勝負は、早くて1~2分であっという間に終わるときもあれば、
なかなか敵を見つけられずに、2~30分かかるときもある。

でも、自分がカールくん(主人公側)になってプレイすると、
1つのステージをクリアするのに、
じっくりすべてのミッションをこなそうと思うと、90分から2時間はかかるので、
侵入して邪魔する側のほうがお気軽にできて良いのだ。


ただ、今まで何百戦とやり込んだけども、
私は遠くからスナイパーライフルで撃つ、というのはあまり得意じゃなくて、
相手がどのあたりにいるのかを予測して、追い詰めていって近距離で倒す、
っていうプレイスタイルが合っているみたい。

世界中のスナイパーエリート5プレイヤーが、
YouTubeにたくさんのプレイ動画をアップしているけれども、
上手い人は、

見つける→構えて合わせる→撃つ

を一瞬でやってしまう。


スコープを使わないで、一瞬にして肩打ちで正確に撃つ、
なーんて凄いプレイヤーもいるけども、自分にはとても無理だ。

だからとにかく先読みをして走り回って相手を見つける。


ただ、やみくもに走り回ったところで、相手を見つけることはできない。

やっぱり、ある程度当たりをつけて、
「この辺にいるんじゃないか?」とそのエリアにまずは行く。


枢軸軍侵略戦でポイントとなる、各ステージに点在する電話は、
侵入して5分経たないと使えない。

しかし、当たりをつけてその予感が的中すると、
電話を使わなくても見つけられるわけです。

自分が電話を使って相手の位置がわかると、
同時に自分の位置も相手にバレてしまうので、
電話は、相手が本当にどこにいるかわからなくなったときだけ、
使うようにしている。

だから、侵入してから相手がこちらの位置を把握する前に、
一気に攻めて倒すのが理想形だ。


相手がいるエリアに近づくと、急に仲間の死体が転がり始める。

相手が自分の位置を探ろうとしているなら、
相手が電話の近くにいるから、

「自分の位置が知られた!」

と警告が出たときには、相手が電話を使っているので、
自分がここにいるんじゃないかと思う電話にダッシュする。

その勘が当たれば発見して強襲することができ、
かなりの高確率で近距離戦で倒すことができる。


もし「この電話かな?」という勘が外れても、
めげずに次の疑わしい電話に向かう。


特に、自分が常に走っていると、
仮に相手が自分を見つけたとしても、
かなりのスピードで走っている私に合わせて、
遠くから狙撃するのは、よっぽど上手い人じゃないとできない。

と思う。


ただ、近くまで追い詰めても、侵略側が使えなくてカールくんに使える機能、
気配を感じて敵の位置を知る機能+徹甲弾を使って、
壁の外や隠れているものを貫通して撃たれれば、あっけなく負ける。

その2つを使い慣れているカールくんに当たったら、
ほぼ負け確定でやんす。

侵略する側も使えればいいのになー。




さて、枢軸軍侵略戦を何戦もやっていくと、
かなりの確率で待ち伏せプレイをするプレーヤーと遭遇する。


待ち伏せプレイをする人は、
だいたいずーっと何十分も同じところにいて、
侵入者が入ってくるのを待っている。

そして、もう、そのプレーヤー独自の、
必勝パターンが確立されているのがほとんどなので、
そういう、待ち伏せして罠をはっているプレーヤーのステージに入ると、
一瞬で待ち伏せとわかる。

そして、我々侵入者が入っていくと、
カモがネギ背負ってやってきたとばかりに、嬉々として討伐に来る。

たぶん無様に倒される我々の姿を見てはニヤニヤ笑ってるんだろう。

本当につまらない奴らだ。


それは全世界共通、世界中の様々なエリアと繋いでみたけど、
アジアもアメリカもヨーロッパも中東も、
そんなくだらいプレーヤーが何割かは必ずいる。


前の記事にも書いたけど、
そんなことにいちいち腹を立てていられないから、
可愛そうな奴らだなと思いながらプレイしてあげてます。


で、枢軸軍侵略戦において、
同じように苦虫を噛んでいる人も少なくないのではないかと思い、
攻略法などというにはおこがましいけれど、
わたしがいつも注意しているポイントを、
ステージごとに解説しようと思います。



今までやってきて、待ち伏せ野郎が潜んでいる確率が高かった、
それぞれのマップの電話や待ち伏せポイントを、赤い丸で囲んでいます。


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ステージ1 太平洋の壁

マップ左下の海に近いところにある、
レジスタンスの黄色い家に待ち伏せしている事が多い。

電話も近いので、カールくんはこの家の3階と電話を行き来している。

タイミングが合えば、
カールくんが電話を使う→黄色い家の3階に戻るために外のつるを、
えっちらおっちら登っている場面に出会えるから、
その無防備状態を攻撃できる。

ただそれはかなりラッキーなパターン。




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ステージ2 占拠者

マップ右下の小屋、右側の小屋、シャトーの3階に、
立てこもって待ち伏せしている確率が高い。

マップ右側、右下の小屋には、どちらも電話があるので、
自分が侵入して間もなく、「自分の位置が知られた!」と警告が出たときは、
かなりの確率でどちらかの小屋にいる可能性が高い。





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ステージ3 スパイ養成所

このステージはかなり厄介で、とにかく城が迷路。
どこにいるかわからなくなる。

なので、このステージで相手を見つけるのは非常に困難。

このステージだけは、電話を駆使して相手の場所を探している。


それでも、かなりの確率で待ち伏せしているのが多いのは、
やはりマップ中央の礼拝堂(?)の中かなー。





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ステージ4 兵器工場

このステージは、マップ中央の建物の中で待ち伏せされている確率が高い。

この建物の、マップで言うところの下端にある、
制御室みたいなところに隠れていることもある。


また、たまに左上の、マップの端っこに待ち伏せしている人もいる。


どちらも、建物の中に電話があるので、やはり侵入してすぐに、
「自分の位置が知られた!」と警告が出たときは、
このどちらかのポイントにある電話を使っているパターンに多く遭遇した。



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ステージ5 ガーンシー島

このステージのなかなか厄介で、立てこもって待ち伏せしているポイントは、
マップ右側の赤丸部分の、丸い3階建ての小さな塔があるんだけども、
なぜかここの屋上に立てこもって待ち伏せしている人が多い。

そして、侵入者が入ってくると塔から戦車を定期的に狙撃して、
自分が戦車の近くにいることをいやらしくアピールしてくる。

何が厄介かというと、ここの近くには電話が無くて遠いんですよ。

だから半ば玉砕覚悟で塔に登る。


しかし、仮に相手を追い詰めたとしても、
ジップラインでチャーっと逃げられたりもする。

なので、もったいないけど、
いきなり手榴弾を屋上に投げて、誰かがいるか確認する。

後述するけれども、手榴弾を2つ持って、
さらにもったいないけど、2つ使うとより効果的。

相手が屋上で包帯とかを使っている間に、
すかさずもう1個の手榴弾を投げ込むわけです。

なかなか確率は低いんだけども・・



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ステージ6 解放

ここで待ち伏せする人は、
マップ中央の赤い5つの小屋のどれかにいることが多い。

立てこもるプレーヤーもいれば、
この5つの電話を移動して逃げ回りながら侵入者を翻弄するヤツもいる。


5つの建物共に中に電話があるので、相手が電話を使ったら、
このどれかにダッシュ!している。

ちなみにカールくんがドイツ兵の真似をして電話を使うときは、
変なダミ声で「ヘイヘイ、イエーガー!」
だかなんだかって言ってるのが聞こえるので、それが聞こえたときは、
間違いなくすぐ近くの電話にいる。

そこをマシンガンで強襲!がよく使うパターン。






SE7.jpg
ステージ7 秘密兵器

ここも厄介で、今まで遭遇した待ち伏せ野郎は、2つのタイプに分かれる。

マップ左下の、小さい基地に籠城している待ち伏せ野郎は、
基地の2階の細い通路を警戒しながら歩いていると、
背後からサササーッと近づいてきてメレーキルを仕掛けてくる。

パンツァーファウストを撃ってくるヤツもいたなぁ。

なので、狭い通路を歩くときは、時折振り返って、
誰もいなくてもとりあえず振り向きざまにマシンガンを撃つ、
という事をすると、多少勝率が上がるかな。


マップの一番上のドーム周辺でまちぶせる野郎は、
いろんな隠れ所があるから、
ここに隠れられるとなかなかに見つけるのが難しい。

ドームに辿り着く前に、
茂みの中から急に出てきてメレーキルを仕掛けてくるやつもいる。


ドームの中の電話を使うときは、スナイパーライフルで狙われていないか、
警戒しながら電話をしている。


あとは、確率は低いけども、外のロケット発射場の向かいにある、
長いハシゴで上がる発射司令室あたりから、獲物を狙っているときもある。




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ステージ8 瓦礫と廃墟

このステージで待ち伏せ張るヤツは、かなりの確率でマップ左下の、
3つの建物を行ったり来たりしたり、
もしくはどこか一箇所で待ち伏せしている。

こちらが相手の姿を認識する前にヘッドショットされて、
あっという間に瞬殺されてしまうことが多いので、
ここに籠城するヤツは本当にキライ。

このエリアは、立てこもる側からはよく見えるけど、
攻め込む側からは情報が多すぎて絞りきれない。

で、双眼鏡を使っているうちにヘッドショットでやられる。

ホントあったまくる。

なので、相手の姿が見えても見えて無くても、
とりあえず狙撃ポイントらしき場所に向けて、
マシンガンなりライフルを撃ち込む。

攻撃がなかったら、そのスキに近くまで行って、
手榴弾を投げ込んでその後で特攻!

みたいな感じで行くけど、下手ッペだから勝率は1~2割だなー。

ヒョロっと逃げられちゃうし。




と、各ステージの自分なりの攻略法を書いてみました。

少しでも攻略のお役に立てれば幸いです。



あとは、前に書いた記事に、手榴弾を1個しか持てないと書いたけれども、
2個持てる方法がわかりました。

武器をセットアップするときに、「射撃場で試射する」とあるので、
射撃場に行くと作業台がある。

作業台を使うと、自分が持っていくアイテムを少しだけ変更できる。

持っていけるものは4つだけ。


なので私は、手榴弾×2個(2個までしか持てない)、TNT爆薬×1、地雷×1
という構成にしている。

メディキットや包帯は持たない。回復はせずに一発勝負で行く。

そんな感じです。


そして最近、自分のプレイを振り返って検証するために、
キャプチャーして見たりしている。

プレイしてるときは無我夢中でわからなかった、
相手の位置がわかったりして、とても役立っている。

完全に自己満足なんだけども、勝利のところだけをいくつか集めて、
動画にしてみました。



私はPS4でプレイしているんだけども、
なぜかPS4のキャプチャ機能を使うと、色がなんかおかしくなってしまうので、
PCを使わないキャプチャボードを使って録画しています。


これはカンタンでいいっすね。

-他にもキャプチャした動画を編集して、自己満足な勝利集をアップしています。

よかったら見てやってください。

その2



その3


そんなこんなで、スナイパーエリートをまだまだ味わい尽くそうと思います。

気が向いたらまた記事を書くかも・・




posted by わこう at 23:16| Comment(0) | GAME | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月13日

スナイパーエリート5 枢軸軍侵略戦。

sniper-elite-5-2-678x381.jpg
今回の記事はかなりマニアックな内容でしかも長いので、
関心の無い方はスルーして下さい。しかも動画はグロ注意です。


数年ぶりにゲームにハマりました。

スナイパーエリートシリーズ。


最初は、ニンテンドースイッチ版で4をやり込んだんだけども、
今年(2022年)の6月に、新しく5がリリースされ、
PS4版でスナイパーエリート5をやり始めました。


スナイパーエリートの時代設定は、第二次大戦。


連合軍と枢軸国との戦いで、このゲームの主人公は、


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カール・フェアバーン。

カールは、連合国側の凄腕スナイパーという設定。


このカールでドイツ軍の基地や占領地に単独潜入して、
ナチスが極秘に進めている、軍事計画の機密文書を入手したり、
基地や兵器の破壊工作をしていく、という、
要約するとそんなゲームです。


隠密行動で終始暗殺者よろしくステルスプレイしてもいいし、
ランボーみたいに突撃してメチャクチャにすることもできる、
とても自由度が高いゲームだなぁと思う。

さらにこの5から、非殺傷の弾丸や体術で殺さずに進ませることもできます。


そういう部分は、
かなりメタルギアソリッドを意識してるのかなと想像している。


スナイパーエリートの素晴らしいところは、
ステージの美しさですねー。


Sniper Elite 5_20220820225621.jpg

これはステージ3のスパイ養成所。

お城が圧巻なんですよ。そしてこの迷路みたいなお城に潜入して、
ミッションをこなしていったりするわけです。


他のステージも、とにかく景色が素晴らしい。


ただ、マップの中で、行けそうで行けないところも多く、
その辺はちょっとストレスかな。


それにしてもこの世界観の表現は素晴らしいです。かなり没入できます。


公式トレーラーを貼っておきます。



さて、前置きが長くなりましたが、
スナイパーエリート5になってから、新たにヤヴァいモードが追加されました。


それが、枢軸軍侵略モードというやつです。


自分がカールを使って、ナチス攻略で頑張っているところに、
設定で、枢軸軍の侵入を許可すると、
なんと、オンラインで世界中のプレイヤーが、
敵軍の兵士として自分がプレイしているステージに入ってきて、
自分を狙って倒しに来るのですよ。


これはすごい緊張感ですよ。


プログラムで決まった動きしかしないモブキャラと違って、
生身の人間が操るモブキャラなので、
通り一遍等の戦術では通用しないのですよ。

一見、プログラムなのか生身の人間なのか区別がつかない中で、
上手い人はガチで上手いので、あっという間に倒されたりします。

瞬殺されることもあります。


いやぁー、何回も書きますがすごい緊張感です。

そんな中で、任務を遂行していくのはなかなかに厳しいです。



それでも、連合国側は、侵入者を4人倒したときと、
9人倒したときにアンロックされるキャラクターがあって、
そのキャラクターをゲットするために、凄いプレッシャーの中戦うわけです。


もう、心臓バクバク、手に汗びっしょりですよ。




そして!


枢軸軍の自分のステージへの侵入を許可すると、
世界中のプレーヤーが中に入ってくるということは、
その逆もありだということです。


それが、このゲームのもうひとつの醍醐味、

枢軸軍侵略戦モードです。


こちらは、今度は自分がナチス兵のモブキャラの1人になるということです。


そして、ミッションをクリアしようと一生懸命プレイしているカールくんを、
全力で討伐しに行くわけです。



カールくんは大勢のナチス兵に対し単独潜入するわけなので、
銃も弾も強力、爆弾などの装備品もたくさん持っています。

それに対して、邪魔しに行く侵入者のほうは、
仲間の兵士がたくさんいるわけなので、
自分が持てるのは、普通の銃弾のみで強化弾薬は持てない。

さらに、カールは手榴弾や地雷、TNT爆薬を複数持てるけど、
邪魔しに行く方はそれぞれ1個ずつしか持てない。

その少ない装備や弾薬で機転を利かせて討伐しに行きます。


そして、枢軸軍としてカールくんを倒していくと、
倒した回数に応じて、スキン(キャラクター)や武器がアンロックされます。


最初はショボい兵隊なんだけど、7回勝つと


Sniper Elite 5_20220831014246.jpg

こんな兵隊。





50回勝つと、

Sniper Elite 5_20220908210920.jpg
こんな士官。



75回勝つと、

Sniper Elite 5_20220911021006.jpg

こんな感じのなんかおっかない狙撃兵。




そしてめでたく100回勝つと、

Sniper Elite 5_20220912225440.jpg

ギリースーツの恐ろしいスナイパーがアンロックされます。


特にギリースーツ狙撃兵は、
足がメチャクチャ早く、タフです。

撃たれ強くなるので回復→反撃のチャンスがあります。


カールよりも足が早くなるので、
カールが遠くからスナイピングしようと思っても、
走ってる限りなかなか照準が合わせづらいし、
近距離でカールが逃げても追いつけちゃうので、
背後から体術で倒せたりします。


いやぁー、ホント、よく考えて作られてますよ。これ。


インターネットで、
その時に世界中のスナイパーエリートを、プレイしている人を繋ぎ、
誰と戦うかは、ゲームのプログラムがランダムに決めてマッチングします。

そして勝敗がつくと接続をお互いに切ることができます。

プレイする時間帯にもよるけれども、
1回限りの勝負で終わることがほとんど。

だから買っても負けても、基本的に恨みっこなし。


ただ、時間帯によって、プレイしている人が少ないときは、
同じ人とマッチングされることもあるかな。


そしてこのモードの素晴らしいところは、
設定で、どこらへんの国の人と繋ぎたいかも選べるところ。


例えば、平日の昼間、日本やアジア圏ではプレイしてる人が少ないので、
そういうときは時差の大きいエリアとつなぐことで、
アメリカやヨーロッパなど色んな国の人と対戦できるのですよ。

素晴らしいです。


なーんて、いかにも楽しんでまーす!的に書いてきたけど、
最初は何がなんだか訳わからなくて、
下手くそだしなかなか勝てなかった。

勝てたとしても、ラッキーパンチ的なものだったり、
自分よりもさらに下手ッペの人とマッチングされたときのみで、
なかなか勝率が上がらなかった。


そんな中でも、負けても負けてもやり続けることで、
生身の人間が相手だったとしても、
なんとなく自分なりのパターンを見いだせるようになってきて、
少しずつ 少しずつ勝率が上がっていった。


最初に勝てたときは本当にうれしかったー。


海外のプレーヤーさんでもやはり同じようで、
最初の50勝までをダイジェストでアップしている人を見つけました。

この動画の最初の4分までが、初勝利の実況をしています。


自分もまさにこんな感じでした。

最初の1勝は本当にうれしかった。



ただ、カール側を動かしてるプレーヤーもいろいろと知恵をつけていて、
楽して勝率をあげようとするプレーヤーも半数くらいいる。


たいがいそういうプレーヤーは、ある場所を決めたら、
そこを中心に、ほぼ籠城するような感じでプレイする。

その人なりの攻略法が確立されていることも多く、
その罠にハマって負けるとめっちゃ悔しい。


ずるいなーと思うけど、それが世界だ。しょうがない。

いちいちそんなことに腹を立てていられないから、
淡々と次々と色んな人と勝負していって、経験を積むしか無いと思う。



たとえば、そのプレーヤーのステージに入ったとき、
やけに静かで死体がゴロゴロ転がっていたり、
逆に友軍のモブキャラが見当たらない場合は、
ほぼ間違いなく待ち伏せされている。

そういうとき、
「また待ち伏せプレイかー・・」とガッカリするけれども、
いろんな待ち伏せを体験することで、
自分なりの攻略法を構築するデータとなるので、
本当に腹立たしいけど、待ち伏せに乗ってやる。


これは世界共通、
日本人でも中国人でも韓国人でもアメリカ人でもヨーロッパ人でも、
みーんなやるね。待ち伏せ。

マッチングされて繋がるときに、相手のアカウントIDが表示されるけども、
繋がる地域とIDの名前で、大まかなどこの国の人かわかる。

たまにマイクをオンにしたままやってる人がいて、
その人がフランス語だったりラテン語だったりで、
家族か誰かとの会話が聞こえたりする。


そんなときは、おぉ〜世界と繋がってるよ、俺、
なーんて独り言言いながらプレイしている。


あとは、枢軸軍侵略戦において重要なのが、

Sniper-Elite-5-Game-Map.jpg

マップ内にある電話。

この電話を使うと、相手のおおよその位置がわかる。

逆に相手が電話を使うと、自分の位置がバレる。



自分が誰かのステージに侵入してすぐに、
「自分の位置が知られた!」とメッセージが出たときは、
間違いなく相手はどこかの電話にいるわけなので、
とにかく電話を探しまくるしかない。

そうすると、かなりの確率で、
特定の電話のそばの見渡しのいい場所で待ち伏せている。

なので、自分はとにかく走る回って、
たとえ相手が自分の位置を特定したとしても、
動き回って虚を突くようにしている。

それでも負けるときは負ける。でも気にしない。


と、そんなこんなを書いてきましたが、
そんな私もついに100勝することができまして、
ギリースーツをあんろっくできました!


その瞬間と、ギリースーツアンロックの様子。


しかしながら、100勝したと言っても、たぶん5~600敗してるので、
私なんて下手ッペもいいとこですわ。

でもうれしかったので、1つの区切りとして記事にしようと思った次第です。


これからスナイパーエリート5をプレイしようと思っている、
もしくは枢軸軍侵略戦をやってみたいと思っている方の、
少しでも参考になれば幸いであります。

-------追記----------

枢軸軍侵略線をだいぶやり込み、ハードもPS5に変わりました。

新しい感想や、新たなポイントなどを別記事にしました。



posted by わこう at 03:14| Comment(0) | GAME | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする