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2014年12月29日

1/35 Ma.K ナッツロッカー。


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マシーネンの大阪展示会も近くなってきたこともあり、
やはりスタッフとして気合入れて作らんとなー・・ということで、
今回は大型キットである、ナッツロッカーを作りました。


マシーネンクリーガーシリーズ 1/35 P.K.H.103 ナッツロッカー (MK04)
1/35 P.K.H.103 ナッツロッカー (MK04)

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マシーネン展示会の方は、

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MAX渡辺さんがいらっしゃるということもあって、
お正月明けすぐのイベントにもかかわらず、たくさんの事前申込みがあって、
当日もなんか盛り上がりそうな予感・・ ※上の画像をクリックで公式サイトへ


ということで、今回も写真が多いので、説明を最小限にいきます!




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写真ではなかなか大きさが伝わらないと思うんだけども、けっこう箱でかいよ。


ナッツロッカーは、無人ホバー戦車ということなので、
こう・・無機質で冷酷な感じを表現したかった。


それに加えて、このなんとも言えないレトロフューチャーなデザインなので、
どことなくスチームパンクのような雰囲気を残しつつレトロっぽさを出していこうと。




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ということで、リベットを埋め込んでレトロっぽさを出してみようかなと。

マスキングテープを貼って、それをガイドにしてピンバイスで穴を開け、
メタルボールを瞬間接着剤でくっつけていく。


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こんなかんじ。砲塔の方は1.2mmのメタルボールだったと思う・・たしか・・





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アンテナは、キットのままだと太くて雰囲気がイマイチなので、
0.5mmのバネ線に変えた。







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ボディにもバネルラインにあわせてリベットをくっつけていく。

ボディには1.5mmのメタルボールを。





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組み上がったところ。

このキットは、ボディと砲塔がすでにドドーンとあって、
はしごとかライトとかアンテナとか、細かいパーツをくっつけていくだけなので、
組み立てるだけならめっちゃラクチン。

急いだことは急いだけど、3~4時間くらいでここまで来たような記憶だ。




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で、缶スプレーで黒サフを。でけぇ。



色は、いろいろ考えたあげく、

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数年前に作ったグローサーフントと同じ、鉄板調塗装で行くことにした。


やっぱりなんか俺はこの鉄のつめた〜い感じが好きなんだよなー。


特にグロフンとかナッツロッカーとかの無人兵器の場合は、
このつめた〜い感じとマッチするかなぁーと。


そして、今回はちょっと試してみたい塗装方法があったので、
実験の意味も兼ねて、このナッツロッカーはとてもよい素材なのだ。





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まずは、シルバー系のメタルカラー数色を使って、
わざとムラになるようにペタペタと筆で塗っていく。




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そしたら今度は、ゴールド系やカッパー系のメタルカラーで、
わざとムラムラになるように塗り重ねる。





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俺は、ナッツロッカーの見せ場は、この全面のツルンとした広い面のパネルだと思っているので、
ここは特に派手にムラになるようにした。

この段階で止めても、アート作品としてだったらアリなんだけどね。





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そして、それまで塗った色んな色が隠れ切らないように、
メタルカラーをシャバシャバに薄めて、筆で塗り重ねていってこうなりました。





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そして、俺の大好きな色の組み合わせで、オレンジの認識帯を。

ここもマスキングテープでガイドして筆で塗った。







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デカールを貼って、その上からエイジングとフィルタリングを。

順序としては、

→鉄っぽい感じを出すために、エナメルのクリアオレンジでフィルタリング。

→エナメルのブラックをシャバシャバに薄めて、リベットやバネルラインを中心に、
スミ入れ&エイジング。

黒でエイジングすると、色が1段暗くなって、キリッと締まった感じになるんだよなー。

ちなみに、スミ入れ用の黒エナメルや、最近クレオスから出たウェザリングカラーは、
つや消しなので、鉄のギラギラしたツヤが消えてしまうので、
今回はタミヤエナメルの普通のブラックをシャバシャバに薄めて使ったわけです。


→MIGのブラックブラウンや、クレオスのウェザリングカラーのベージュっぽい色で、
部分的にウェザリングして砂や土で汚れた感じを。

前述のとおり、これを使うとガッチリとツヤが消えてしまうので、
ツヤが消えてもいい部分だけに使わないと、
鉄の質感が台無しになってしまうので注意した。


ということで、


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完成!


やはりナッツロッカーは、この、ななめうしろから見たアングルがカッコイイなー。






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反対サイド。









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真横から。








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反対サイド。







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前部を上から。








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上から全体のフォルムを。


どことなくスチームパンク的な香りをかすかに残しつつ、
冷徹な無人兵器といった感じを目指したんだけども、どうかな・・・






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新しい塗装法をチャレンジしてみて、まぁまぁいい感じでイケたんじゃないかなーと。







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わざと太陽光で光を抑えて撮ってみた。

鉄の使い込んだ質感が伝わるといいなー。






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ところどころ、POOH熊谷さんプロデュースのコーションデカールを使ってます。


モデスポの時に買ったんだけども、
いやー、このデカールディテールもバッチリで、使い勝手がいいわー。





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このキットはスケールは1/35。

1/35の人間になったつもりで、人間目線で撮ってみた。







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リベットが効いていると思うんだけども、くどかったかな・・








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この、一番広い面の曲線のバネルラインは、最大の見せ場だと思うので、
あえてデカールなどを貼らずに、塗装を見せる感じで。






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砲塔のライト。






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個人的に、このパネルラインあたりの感じが好き。






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砲塔前部のアンテナ。









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人間目線で見上げてみた。








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レーザーガン。






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ちょっとだけ油彩でサビ表現をしてみたんだけども、
撮影時、まだ絵の具が乾いてなくて、なんかウェッティです。









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砲塔部前部。







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ということで、いろいろと初挑戦してみたこともあり、楽しかったなー。


ということで、大阪展示会まであと2週間ほどとなったわけだけども、
できたらもう一個くらい新作いきたいなー。



正月休み中は引きこもりんぐになりそう・・













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posted by わこう at 01:33| Comment(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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