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2013年10月15日

1/12 Z400FX ビネット制作完成写真編。


バイクのビネット制作に際し、とにかく写真が多かったので、
製作記を三部作にわけて書いているわけだけども、
いよいよこの記事が3つ目で、完成写真です。

1つ目のベース辺はこちら。

2つ目のバイク編はこちら。



ということで、

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完成しました!

正面から。









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バイクの後ろ側から。






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反対側。

白砂の庭の表現に苦労したわー。






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少し上から。

展示をする場合、上からの目線で見ることが多いだろうから、
一番ここから見たアングルに力を入れた。






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ちょっとアップで。

日本の秋って感じが出てるといいなと。





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前から。







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この砂の表現は、鉄道模型用の雪と砂を混ぜて使った。







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芝生も鉄道模型用のマテリアルを使用。










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少し見上げるアングルで。








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落ち葉は、いろんな赤やオレンジ、黄色を使って塗り分け、
かるくウォッシングしたりして立体感を出してます。






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前の記事にも書いたけど、アルミパイプでマフラーエンドを作った集合管。
モリワキのエンブレムが効いてるぞと。






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美しいエンジンと、エキパイまわり。
このへんのウェザリングはほとんどしていない。






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そして、これがお気に入りのベストショット。

コンセプト通りの「Japanese Red」になったかなーと。


こういう、日本の美しさを表現してみたかったんだよ。


ということで、モデスポコンペはどうなるかなー。


あとは審査結果を待つのみです。


一次審査に通りますように!

 
posted by わこう at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/12 Z400FX ビネット制作バイク編。

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今回製作した、KAWASAKI Z400FXのビネット。

前の記事に、ビネットベースについての事を書いた。
1/12 Z400FX ビネット制作ベース編。



この記事では、バイク本体についてのことを書いていきます。


ちなみに、ネットでいろいろと画像検索をしていたら、
俺の理想とするFXの写真を見つけた。

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もー、100%俺好み!

俺がもしFXに乗るんだったら、絶対こうする!っていう理想通り!

エンジンに一部シルバーの部分はあるものの、
真っ赤な単色のタンクにモリワキのショート管。

オリジナルのスタイルを重視して、派手にいじらない。

いいねー、こういうの。


ヘルメットがミラーにかけてあって、ハンドルがどんなものなのかがわからないけど、
セパハンにしようかどうしようか悩むんだけども、今回はちょっとだけアップハンで行く。



今回使ったメインのキットは、アオシマの1/12 Z400FX


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金型は古いままなのか、とにかくバリも多くて作りが雑なキットだった。

しかも、エンジンとか、「なんでここで割れてんの?」っていうパーツ割り。
モールドもいまいちアマい感じがした。


そこで、エンジン関係は、Z400GPのものを流用。


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確か、GPも空冷4気筒で、基本設計はFXとほぼ同じエンジンだったはず・・



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ということで、エンジンを組みました。

やっぱりこっちのほうがモールドもカチッとしていていい感じ。

今回は、赤いボディとのコントラストを出すために、
エンジンはオールブラックで塗装。




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毎度おなじみのファンネル仕様にして、エンジン全体を軽くウェザリング。
金属感を出した。




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今回は、FXのキットそのままの、KAWASAKIの7本キャストホイール。






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シートは、造形がなんかかっこ悪かったので、アンコ抜きした感じを出すために、
カットしてパテ盛って形を整えた。


また、FX付属の集合管は、やたら細いし、合いも悪いし、
なんだかかっこ悪かったので、Z1の鬼塚スペシャルのキットから持ってきた。


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これをベースに、後ろの部分をバサッとカットして、
8mmだったかのアルミパイプで形成。




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こんな感じになりました。
アルミパイプ使うのイイ感じだなー。


だから結局、このFX1台作るのに、いろんなキットのいいところを持ってきて、
なんか贅沢仕様なバイクになったよ。






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タンクの基本塗装。

今回は、モンザレッドとオレンジで調色した。





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デカールを貼って、クリアを塗ってこうなりました。
研ぎ出しはしなかった。






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仮組みして雰囲気を見る。

やっぱり色がいいなーと。赤と黒のコントラスト。








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シートを乗っけて、最終の成形を。

ちょいワルっぽいんだけども下品に見えないギリギリのところでまとめたつもり。






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塗装も終わって本組みしました。

うまくまとまったなーと自画自賛。


その他、写真に撮ってない変更点としては、
ケーブル関係を細いワイヤーを使ったことや、
キット付属のハンドルバーがやたら長くてかっこ悪かったので、
やっぱりZ2のキットからハンドルバー、グリップ関係を持ってきたこと、
リアサスのバネをちょっとだけ伸ばして、ケツを上げた感じにした、そんなもんかなー。




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ベースに置いてみたところ。

なかなかいいんじゃなーい。


ただ、これでもいいような感じもするんだけど、
なんとなく物足りない感じもして・・・


そこで、模型仲間数名(本当にありがとー!)に、
写真を見てもらって率直な感想を言ってもらったところ、
ヘルメットの色を変えるとワンポイントになっていいんじゃないかと。




ということで、ヘルメットにミラーフィニッシュフィルムを貼り、


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こうなりました。メットにも赤いもみじが映り込んで見えるという演出。



あとは、ファンドでグローブを作って完成となったわけです。




ということで、次は完成写真を紹介します。


 


posted by わこう at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/12 Z400FX ビネット制作ベース編。

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ここんとこずーっとバイクのビネットを作っていたんだけども、
ついに完成したので、晴れて公開することにする。


だけど、とにかく写真も多いし、記事を三部に分けて、
ビネットのベース制作編、バイク製作編、完成写真編と、
それぞれ別記事にすることにしました。

よかったら最後までお付き合いいただけるとうれしーなー。


製作記に入る前に、そもそもなんでこのピネットを作ろうと思ったのかというと、
11月の2日から三日間大阪で開催される、モデラーズエキスポの、
モデスポコンペに応募しようと思ったから。

モデスポコンペの募集記事はこちら。


このBLOGをずっと読んでくださっている方は御存知のとおり、
俺はこのモデスポの運営スタッフだ。

そして、審査員には、ダイオラマパーフェクションでおなじみの、
世界の吉岡こと、吉岡和哉氏が入っている。

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だけども、普段から吉岡さんにはお世話になっているものの、
自分の作品を、個人的には見てもらったことはあるけど、
コンテストのような公式の場で、吉岡さんにジャッジしてもらったことはまだ無いし、
なかなか無い機会でもあるので、スタッフだからとか言う色目ナシで、
作品を見てもらいたかった。


だから、今回の制作は、吉岡さんにも、
さらにバイク模型の師匠でもあるdanke親分にも、
一切相談せず、製作途中の写真も、どこにも公開すること無く、
黙々とひたすら作った。

そしてついにやっとこさっとこ完成して、モデスポコンペのエントリーも終わり、
製作記を書くに至ったわけです。

ちなみに、大きいサイズで製作中のすべての写真を見てもらえるように、
facebookのアルバムにアップしてありますのでよかったらどうぞ。


アルバムはこちら。


作品タイトルは、「Japanese Red」。

日本の特徴的な赤である、朱色という意味でもあるので、
「Japanese Red」。


リアルさよりも綺麗さを重視して、
京都の庭園で、真っ赤な紅葉の下に佇む真っ赤な日本を代表するバイク。

という少しシュールな設定で作ってみた。


日本を代表するバイクの定義はいろいろあるけれども、
俺の中ではやはりKAWASAKIのバイク。

だけども、有名度で言えば、MACHとかZ1とかになるわけだけども、
紅葉のもと、真っ赤な風景に似合う真っ赤なバイクは、
俺の中ではFXなんだよなー。

結果として、ナイスなチョイスだったのではないかと自負している。



ということで、まずはベース製作記に入ります。


バイク模型そのものは、今までの経験から、
だいたい何日くらいで作れるのかはわかってたんだけども、
ベース、特に一番のポイントであるもみじの木を作るのに、
一体どれくらいの時間がかかるのか想像もできなかったから、
先にベースから作ろうと思ったわけです。





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まずはベースの上に実際にバイクを置いて、大きさや雰囲気を見ているところ。






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そして、もみじの木の制作を開始。

フラワーアレンジとかに使うワイヤリング用の針金を束にして幹から枝をよじる。





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枝ごとに分けてだいたいの形を作り、木工ボンドを塗りたくって固める。





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こんな感じ。







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ボンドが乾いて固まったところに、今度はパテで肉付けしていく。

今回はマジックスカルピーを使った。

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で、パテが乾いたところで、油彩絵具やファレホで塗装。





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油彩絵具が乾いてないからテカテカだけどもこんな感じ。


そして、問題のもみじの葉っぱは、
紙創り 和巧さんのもみじを使用。


最初、数シートをアマゾンで買ったんだけども、全然足りなくて、
結局和巧さんの通販サイトから直接買った。

和巧さんの通販サイトはこちら。


ちなみに、後から出てくるシダの葉っぱとかも和巧さんのだ。


このシートの優れているところは、
紙にすでに、もみじの形でレーザーカットされていて、



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切り離されていない2箇所をピッピッと切るだけで



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こんな感じに簡単に切り離せる。

これは凄いな。


ちなみに、紙のシートそのものは真っ白なので、色を自分で塗るわけだけども、
今回はスプレー缶のクリアレッドやクリアオレンジをブワーッと吹きかけて塗装。






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それを瞬着や木工ボンドで地道に一個一個貼っていくわけだ。

いやー、とにかく気の遠くなるような作業。





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こんな感じで、ところどころ密集させたりして。





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全体的に貼ってみたんだけども、いまいちボリュームが足りなかったので、
この後にも数シート分追加した。

ちなみに、一枚のシートから約80対分の葉っぱがとれる。
それを合計で15シートくらい使ったかなー。

単純計算で1200対。
さらに1枚ずつで換算すると倍になるから、2400枚の葉っぱを使ったことになるな。

最初は苦行以外の何物でもなかったんだけども、
段々と形になってくると、作業にも慣れたのもあって、後半は楽しかった。






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次にベースの塗装を。



で、もみじの木も概ね完成して、バイクと合わせてみて、




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こんな感じになりました。


なかなかいい感じだべ。



で、次に地面を作るわけだけども、
danke親分のバイク模型教室で、ファンド(石粉粘土)を薄く綿棒で伸ばして、
シート状にしたものを切って使うという手法があったので、それを使って、石畳を再現。

他にも小物をファンドでこねこねして作って、



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こうなった。







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バイクを乗せてみたところ。








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乾燥後、黒サフ吹きました。







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で、石畳は、真っ赤な葉っぱが映えるように、グレー系ではなく、ブルー系で塗装。

そして、ウォッシングして、色を沈ませ軽くウェザリングした。
ちなみに、今回は綺麗さを重視しているので、ウェザリングは最小限に。





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芝生。







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ベースにバイクを乗せて雰囲気を見る。







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ちなみに、バイクの後ろの方には、白砂の庭と石を作ってみた。

つまようじにピンバイスで穴をあけてワイヤーを通し、小さな柵も。







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で、もみじの葉っぱを散らばせてみました。







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芝生にも。


と、こんな感じでベースが完成。



ということで、今度はバイク編に続きます。


 
posted by わこう at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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