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2012年05月27日

ザクヘッドテープカッター。


IMG_9753.jpg

ここんとこ、YUKINEの芦屋アトリエオープンに向けて、
いろいろと準備したり、印刷物のデザインや手配をしたりと忙しくなってきて、
プラモを作りたいのに作る時間がとれないジレンマ・・


で、先日、デザインのヤマを越えて一段落したところで、
プラモを作るんじゃなくて、塗りで遊ぼうと思ってちょっとトライしてみた。





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これは、10年くらい前にゲーセンのUFOキャッチャーみたいなやつでとった、
ザクヘッドのテープカッター。

まくろび庵にも置いていた。

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テープカッターなので、中にセロテープを入れて使う。

いやー、なかなかのスグレモノだよ。これ。
ディテールも好きな形でカッコいいなーと思う。


ただ、やはりおもちゃっぽさは否めないので、
リアルっぽく塗りなおしてしまおうと思ったわけだ。





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で、このテープカッターは、隊長章のツノを付ける穴が開いてるんだけども、
ツノは失くしてしまって無い。




ところで、ちょっと話は変わって、こないだ数年ぶりに、
プレステ2を引っ張りだしてきて、あるゲームで遊んだ。


機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム

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もうかれこれこのゲームが出て12年前になるんだねー。
これを初めてやったときは衝撃だったなー。


で、このオープニングCGムービーが、これまた12年前には衝撃的だったんだけども、
この中で気になるワンシーンを見つけた。



全部見るのが面倒な人は、1分48秒あたりから見て下さい。





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ザクがガンダムに狙撃されてひっくり返るシーン。







zaku.jpg

ドーンとひっくり返った・・





zaku_koko.jpg


ここに注目!


ツノが付いていたのを溶接で塞いだような跡がある。


いやー、芸が細かいな。




話は戻って、前振りが長くなってしまったんだけども、
この、ツノの跡の溶接痕を表現してみようと思ったのだ。


話くどくてスイマセン。




ということで、やっと製作記に入ります。


溶接痕を再現するのは、やっぱりパテなので、



R0019841.jpg

こんな感じで穴を埋めて溶接痕っぽいのも作ってみました。





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ついでに、サビ表現もするので、パテを粗めに塗りつける。








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黒サフ吹きました。



そして、今回もハゲチョロをするので、



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焼鉄色を塗った上からシリコンバリアを筆塗りした。




そして、ボディ色(基本色)で塗装後、粗めのサンドペーパーなどで軽くこすって、

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こんな感じでハゲチョロになりました。






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その後、エナメルでウォッシングとスミ入れ。







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後ろはこんな感じ。


その後、軽くアクリル流しをしたあと、油絵の具でドライブラシして




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完成!








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ちょっとウェザリングしすぎた感も・・・

だいたい、スケール的には1/35くらいになるのかな?
まぁ、スケールから考えるとこのぐらいウェザリングしてもギリギリセーフかなー。

あとは好みの問題だ。







IMG_9731.jpg

うしろ。





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サイド。






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パテを塗ったところが、サビとか鋳鉄表現になってて雰囲気出たかな。






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上から。



ちょっとホワイトバランスを変えて撮って、



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ツノの跡の溶接痕はこうなりました。

写真だと反射してわざとらしく見えるけど、実物はもっと落ち着いてます。






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サビ表現も効果出てるかな。






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パイプもこんな感じで。





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ちゃんとテープカッター機能も問題なし。







IMG_9753.jpg

と、こんな感じで、今回は塗りだけ。

なんか楽しかったなー。






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パソコンのモニター脇に鎮座してます。



さて、ゲーセンの景品は、実はこれだけじゃなく・・・







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こーんなでっかいザクヘッドもあるのだ!



今回のテープカッターは、だいたい1/35のスケールみたいだけども、
このでっかいザクヘッドは、ネットで調べたら、約1/16くらいって書いてある人がいた。


次は気が向いたらというか、塗りだけをするんだったらこれにチャレンジしてみっかな。


塗料どれだけ使うんだよって感じだ。



でも、そろそろマシーネンを作りたい。


仙台でSAFSを作ったあと、販売するものや受注品を優先させなきゃないので、
引っ越しが終わるまでマシーネンを我慢しようと決め、
ここ3ヶ月ほど作ってないので、そろそろ解禁しようかなーと。


でも、また少し印刷やWebのお仕事があるので、いつ作れるようになるかなー。


その日を楽しみにお仕事頑張るのだ。

 


ラベル:ザク
posted by わこう at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

水が合わない。


関西に引っ越してきてもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。

でも、ひとつ本当に困っていることがある。


水が合わないのだ。



土地とか人とか文化とか、そういう意味での「水が合わない」じゃなくて、
こっちに来てからいつもお腹の調子が悪い。


けっこう胃腸はそんなに敏感じゃないはずなんだけども、
何日かに1回は、必ずお腹が痛くなってトイレに駆け込む。

家にいるうちはいいんだけども、外出先だと本当に大変。
過敏性大腸炎の人の気持ちがよくわかる。



引っ越してきてまだ間もないころ、いきなり真夏日みたいな暑さで、
水道水をそのまま飲んだら、ソッコーでゴロゴロになってトイレに直行。

あー、水が合わないんだなーと、その時わかった。


その後いろいろと実験してみたんだけども、
水道水でも、火を通したものは大丈夫。

だから、調理に使う場合は水道水でもいいのだ。


ミネラルウォーターで味噌汁とか、お米洗ったりとか、ちょっと贅沢すぎるもんなー。

ただ、生水の場合はダメ。



そうしたら、すごく有益な情報を教えてもらった。

芦屋には、ミネラルバランスがとてもいい井戸水があり、
無料で開放してくれている人がいるというのだ。

白水皇 水砂の井戸

こちらのサイトに詳しい説明があります。



大きな地図で見る

もともとは奥様のために良い水をという思いで掘った井戸だけども、
あまりにも素晴らしい水なもんだから、一般の方々に開放してくださっているという、
神様のような方がいらっしゃるのだ。

ここの水は、とても柔らかく、状態が安定しているから味も良く、悪くならないんだそうだ。


たしかに、この水は本当においしい。

水なので、なんと言葉にしていいのかわかんないんだけども、
本当に柔らかくて、スーッと体に入っていく感じ。


そして、この水だと、生水で飲んでもゴロゴロにならない!


本当に渡りに船って感じで、いい情報を教えてもらったー。

家から車で5分程度のところにあるし、超ラッキー。


ただし、ここの水場は小さな商店街の中にあり、
特に、路上駐車厳重注意区間でもあるので、
利用する際は、面倒でも近くのコインパーキングに入れることがマナー。

一度、連携プレーして、水場の前から車に乗っただけで怒られた。


見ていると、とにかく一日中、沢山の人が水を汲みに来る。

だから、一瞬でも車を停めても、数がまとまるととんでもないことになるわけだ。


俺は、5リットルのタンクを2つ汲ませていただいている。

たとえ数分でもコインパーキングに入れて100円を払うことが、
浄財というか、禊ぎなんじゃないかなーと思えば面倒とも思わない。

だいたいにしてミネラルウォーター10リットルを100円でなんて買えないよ。


この水で淹れたコーヒーは、最高ね。ホント。


なので、家で使う水に関しては問題は無くなった。

だけど、例えば、外食した時のお冷やは水道水の場合が多いから、
飲むととたんにまたゴロゴロになる。


いやー、まいったなー。


我が家のニャン達にもこの井戸水をあげてるんだけども、
それでも、まるちゃんが水が合わないのか、すぐ体調を崩す。


うーん・・まだ1ヶ月経ってないくらいだし、わかんないんだけども、
水に慣れていけるんだろうか・・


昔は、結婚してお嫁さんが嫁ぎ先の水が合わないと大変だからと、
地元の水を嫁ぎ先に持って行ってその土地の水と混ぜて飲む風習があったとか。


いやー、水で難儀するなんて盲点だったなー。




とにかく今は、外では生水を飲まないように心がけることしかできないなー。

 
posted by わこう at 22:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

ラピュタロボット兵×ルチルターコイズ。

IMG_9478.jpg

芦屋に来ての初プラモ製作。

しかも今回は、仙台にいるときにご注文をいただいたものだったので、
かなり気合を入れつつ、丁寧に仕上げた。

ラピュタに出てくるロボット兵園丁バージョンに、
イエロールチルとターコイズを貼りあわせてある石を、
本来ならば胸の飛行石が付いているところに配した、特別バージョン。


以前も2つこのロボット兵を作っているので、勝手知ったるって感じだ。

おかげさまで、過去に作った2つともお嫁に行きました。
ご購入いただいた皆さん、本当にありがとうございます。


そして今回のも、すでに嫁ぎ先が決まっている三個目のロボット兵。


ということで、早速製作記に入ります。





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過去記事にも登場している、ファインモールド製のキット。


1/20 天空の城ラピュタシリーズ ロボット兵 (園丁バージョン) FG51/20 天空の城ラピュタシリーズ
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組みやすく、なおかつ造形も見事な名キットだと、俺は思っている。





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ということで、組立スタート。
もう三回目だし、パーツ点数も少ないこともあり、サクサクと組み立てられた。





R0019490.jpg

仮組みが終わってこんな感じ。


ただし、このキットの特徴でもある、腕や足の連結部分なんだけども、
内部骨格的な可動パーツをいくつもつなぎ合わせる。

ところが、そのつなぎ目のテンションがかかる部分に塗料(たぶんエナメル系)が侵食すると、
パキパキと割れまくってしまう。

初めてこのキットを作った時、ほぼすべての関節ジョイントが割れてしまって、
大変な思いをした。

なので、 今回も例によってシリコンバリアを使ったハゲチョロ塗装をすることもあり、
要所要所でトップコートをスプレーして保護するというプロセスをふむことにした。


ということで、ハゲチョロで出てくる下地の色、


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金色で塗装。


この金色は、ファレホカラーを使った。

ファレホは水性アクリルなので、他の塗料と反応して溶けちゃうこともあるので、
それを保護するという意味でも、この層を塗ったあとにトップコートは必須だ。


ということで、つや消しトップコートをけっこう厚塗りした。
特に関節ジョイントの部分を保護するように。



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乾燥後、本塗装の茶色を剥げやすくするために、
離型剤であるシリコンバリアを塗る。





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その上から、本当の色である茶色で塗装。


そして、この茶色い層を、
粗めのサンドペーパーなどで引っ掻いたりしてハゲチョロするのだ。




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こんな感じになりました。


そして、色に深みをもたせるのと、色調に統一感を出すために、
エナメル系塗料でウォッシングするんだけども、
強く触っただけで茶色が剥げてしまうこともあり、
ウォッシング前にも、もう一回つや消しでトップコートした。



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目のレンズ部分には、キラキラテープを貼った。
写真では青く写っているけれども、光の反射でいろんな色に変化する。




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で、お約束のキツネリスもちゃんと塗装。

ちっちゃすぎてピントが合わないんだー。
歳とったのを感じるちゃう瞬間ね。






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ということで、今回の目玉でもある、ルチルターコイズ。

この石の意味は、りえさんのブログにも書いてあるんだけども、
抜粋すると、

ターコイズは「真実の旅に出る時期に来た。」と告げます。

〜中略〜

そしてイエロールチルクォーツは、
「輝かしい人生を送るためのスタートを切りましょう。」
と告げています。


とある。

もっと詳しく知りたい人は、りえさんの過去記事をどうぞ。



この石は、4月の頭の爆走2000キロ出張の時に行った、
甲府ジュエリーフェアで俺が一目惚れして仕入れてきたもの。



これを見た時、








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「ロボット兵にピッタリだっちゃーッ!」




って思った。




ということで、表面に苔というかグリーンをはわせて、





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完成!


ルチルターコイズがいい感じだべー。







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石をアップで。






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横から。







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キツネリスが肩に乗ってるせいか、哀愁が・・・









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ベースにも芝を敷いてあります。







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やっぱり雰囲気あるなー。

このデザインはやっぱり素晴らしいねー。



ということで、ロボット兵と石のコラボモデル、完成です。


現在、俺の手元にロボット兵のキットがもう1個と、
このルチルターコイズっぽい形のムーンストーンがあります。

ご希望があれば受注生産しますよー。


ルチルターコイズは売り切れちゃったー。


ムーンストーンは、



危険を事前に察知して回避するように働きかけ(虫の知らせなど)

困難な状況があったとしても、それを希望への道のりに変える」




という意味の石です。胸の部分に1個付けます。





IMG_9478.jpg

ご注文いただいたIさん、ありがとうございます。

塗料や接着剤が完全に乾いたら発送しますので、もうちょっとだけ待っててねー!

 
posted by わこう at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

芦屋DEニャン。


R0019531.jpg

仙台から芦屋まで、約900キロを大移動してきたニャンたち。

たぶん、ニャンの人生で一番大きな出来事だったんじゃなかろうか。


俺の中でも人生での出来事ランキングでかなり上位だもんね。今回の引っ越し。


最初は自分の居場所が無い感じのニャン達だったけども、
二週間が過ぎて、やっとなんか慣れてきたというか、
それぞれに自分のペースとか居場所ができてきたみたい。


ということで、相変わらずきちの写真は無いんだけども、
それ以外の3ニャンの様子を。






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まるちゃんは赤ちゃん返りしている。





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ふくとクウは、仲良く同じ箱で寝ている。







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なんかおかしいスか?








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ワハハー!



なんてか。



とりあえずみんな元気です。
 
posted by わこう at 19:52| Comment(3) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

いろんな覚悟で関西に来ました。


先日、仙台から芦屋までの引越しの状況は記事に書いたけど、
心情的な部分は書いてなかった。



そもそも、なんで関西移住を決心したのか。

過去にはいろいろ書いてきたけれども、
まとめると、決定的な「これ」といった理由がないかわりに、
様々な複合的な理由が重なって、移住を決めた感がある。


主な理由は、

・りえさんの体調が思わしくなかった。(喘息の発作が増えた)
放射能なのかがれき粉塵などによるものなのかはよくわからない。


・東北の復興を願うにあたり、
俺は業種的にあんまり外貨(東北以外からという意味)を稼げないので、
東北の中で東北のお金を回すんじゃなくて、
東北から出て、外側から復興支援ができないかと、本気で考えた。


・トラックの運転手をしていたこともあり、
東日本はすべて網羅したというか、行ったので、
今度は、西日本を網羅してみたいと思った。(漠然と)


・ずーっと仙台にいて、長い年月をかけて、仙台ではたくさん人脈もできたし、
いろんな業界に精通している人たちに出会ったり、深く関わることができた。
だけど、もう一度、自分のことを知らない人たちだけの土地で、
自分がどれだけのことができるのかを試してみたい。


・お遍路巡りをしたい。できれば何回も。


・大阪府民ではないけれども、維新の会がどれだけのことができるのか、
近いところで見てみたい。

・東北では無いような西日本の文化を知ることは、
日本人として、とても大事なことのような気がした。


と、まだ細々した理由はあるものの、ざっとこんな感じだ。


その理由が、はたして自分の店をたたんだり、
親しい友人や仲間と別れたりしてまでの大切な事なのかと問われたら、
正直「わからない」としか言えない。


前述のとおり、決定的な「これ」という理由があったわけじゃないから。


でも、なんとなくなんだけど、導かれてこっちに来たっていう、
引力というか不思議な力というか、ご縁というか、
そういったものは感じている。


いや、なんとなくじゃないね。ここ数日ビシビシ感じてるね。


移住を決意したのが去年の12月ごろ。

そのあたりから、いろんな変化が起こり始めて、
引越し数日前には、メガトン級の決定的な出来事があり、
天から「腹くくれよ」と、引導を渡された気分になった。


「お前、関西に逃げるんだってな。そうやって一生コソコソ逃げてろバーカ」
的な内容のメールが知人から来たと思えば、
同じ日に、アル中の義父(おふくろの再婚相手)から電話がかかってきて、
断絶宣言をされた。

メールの件は別にいいとして、
義父とは以前からいろいろあって、
今年の正月に、おふくろの今後と義父のアル中のことで大喧嘩した。

そのことを義父はずーっと恨んでいたらしい。

思い出しては怒りがこみ上げてくるらしく、
ついに堪えきれずに電話をしてきたのだ。


そして、

「二度とうちの敷居はまたがせない。二度と来るな。」

と、断絶宣言された。


おふくろは、一年前に脳溢血で倒れたが、病院に運ばれるのが遅れて、
半身麻痺と重度の失語症になり、一年経ったが症状はあんまり変わらない。

今後の介護のことに、義父のアル中がとても障害になるので、
そのことで何度も話し合いを持ったが聞く耳を持たず、
ついに俺がブチ切れたのだ。

それが今年の正月の大喧嘩。


それでもおふくろは、義父と暮らすと決め、
「わたしはここ(実家)で死ぬ」と言った。

たぶん、おふくろなりに考えて、
俺に介護させたくないからそう言ってるんだろうなと。


話は戻って、電話口で義父が、

「お前の母親だから最後に電話で話をさせてやる。」

と言って、おふくろと電話を替わった。


俺は、正月の喧嘩以来、実家に出入り禁止されていたので、
それ以来おふくろに会っていない。

義父に断絶されるということは、これからもそうなるので、
もしかするとこのままおふくろに会えないで終わるかもしれない。

だから、事実上最後のおふくろとの電話。


電話口で、おふくろに、数日後に関西に行くこと、
会えなくなるからごめん、そして、今までありがとうございましたと伝えた。


おふくろは、わかってるんだかわかってないんだか、

「へー。ふーん。」

と言っていた。


後遺症がひどくてあんまり理解できてない感じだった。
なんだか肩すかし食らった感じ。



なんだかこんな形で終わるのも変なんだけども、
逆にこれで最後のふん切りがついた。


7年間やってきた自分の店もやめ、友人や仲間たちと別れ、
実家やおふくろとも別れ、いろーんなものを終わらせたり捨てたりして、
いろんな覚悟で関西に来ました。


関西に来て4日目の朝、
大変お世話になった叔父が亡くなったと連絡が入った。

2日後には通夜、そして告別式。


ずいぶん悩んだんだけども、
GWで飛行機も取れないし、取れたとしてもメチャクチャ高いし、
亡くなった叔父には本当に申し訳なかったんだけども、葬儀は欠席した。

火葬される時間に、こっちで手を合わせた。


そのとき、仙台〜関西の物理的な距離を感じたね。
絶対的なものであって、その距離はどんなことがあったって縮まらない。


俺はそういうところに来たんだと。

そういう道を選んだんだと。



それがより一層、西で生きていく覚悟に拍車をかけている。


あらためまして、関西の皆さん、そういう覚悟でこっちに来ました。

こっちで精一杯生きてみようと思います。


よろしくお願い申し上げます。

 
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2012年05月09日

HY2M 1/60 グフ。


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芦屋に引っ越してきてからは、まだプラモを作っていない。
というか、まだ引越し荷物の整理が終わらなくて、プラモを作れる環境がまだ作れない。

製作しなきゃいけないものもあるから、早く環境を整えないと・・



で、今日は、引越し前ギリギリまで作っていたプラモの記事を。

一応、引越し前に撮影まで終わらせたものの、
現時点ではまだ完成と言える出来ではないので、途中経過として見てください。



今回製作したのは、




hy2m_1.jpg

HY2Mシリーズの1/60グフ。

そもそも、1/60のグフが存在すること自体知らなかったんだけども、
3月のプラモ部の中でこのキットの話が出てきて、
仙台にいる間にいっちょ作ってみっか!となったわけだ。


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もう絶版なので、定価12000円でありながら、結構相場が上下するので、
購入のタイミングが難しい。

とにもかくにも、貴重なキットであることは間違いない。


本当はこのキットをビシーっと仕上げて、高値で販売しようかなーと思ったんだけども、
結果から言うと、キットを甘く見ていたこともあり、あんまり満足いく出来とは言えない。

現時点では。


なんでかというと、

・引越しもあるので、さっさと仕上げようと焦って作ったが、
焦って作ると良いこと無いなーと実感。指も派手に切ったし。

・このキットは主要関節部分がネジ止めになってるんだけども、
関節可動を前提にすると、ネジ止めの強さの調節がすごく難しく、ポージングができなくなる。

・そして、このきっと最大の難関、モノアイを始めとした9個のLED発光の配線がとにかく大変。


と、主にこういった理由があげられる。

とはいえ、ネットで検索すると、きちんと仕上げている人もいらっしゃるので、
俺の技術がまだ未熟だということだな。


しかし、そうは言っても、とにかく大変だったー。このキット。


R0018906.jpg

これ、プラモの組立図じゃないでしょ。

ハンダ付けまでの工作は無いものの、ハンダゴテを持っている人は、
ハンダ付けしたほうがより確実な感じがするなー。

俺はしなかったけど。



とにかく、プラの部品以外に、ネジやらなんやらいろーんなパーツがゴチャゴチャ入っている。


R0018905.jpg

こんなのとか。


それで、説明書通りに組んだものの、スイッチを入れてもLEDが点灯せず、
配線をやり直したり色々やったんだけども、
結局原因は、電池ボックスの端子の不良という、古典的な原因だった。

それを見つけるまで、とにかく難儀したー。


で、結局、端子と電池の接点がうまく行かないこともあり、
自分なりに配線をつなぎ替えた。

R0019149.jpg

本当は、モノアイ用に1個、それ以外の点灯部分用に1個と、
二個のスイッチが付くんだけども、
配線を変えて1個のスイッチですべて点灯するようにした。


ということで、

R0018960.jpg

こんな感じでモノアイ。





R0018966.jpg

そして、背中のバーニア、ふくらはぎ、足の裏、操縦席に、
それぞれLEDが仕込んであって、光るようになっている。


と、とりあえず配線と仮組が終わったので、いよいよ本製作に入っていきます。


とにかく1/60だから、いつも作っている1/100に比べて、
一個一個のパーツがでかい!


その上、場所によっては合わせ目消しをしなきゃないので、
けっこう大変だったなー。


で、今回は、合わせ目消しも兼ねて、肩のスパイクアーマーに、
鋳鉄表現をしたんだけども、
いつもは溶きパテを使ったり、パテを指ですり込んだりするんだけども、
今回は、プラモ用の接着剤を大量に塗って、

R0018988.jpg

歯ブラシで叩いたり表面を荒らしたりしてデコボコをつけてみた。






R0019001.jpg

こんな感じに仕上がりました。


今回も、シリコンバリアを使ったハゲチョロ表現をするので、
鋳鉄表現をしておくと、ハゲチョロがより生きるんじゃないかと。




R0018990.jpg

その他、チョコチョコとディテールアップ。



今回、ボディ色をどうしようか散々迷ったんだけども、


R0019222.jpg

お友達からいただいた、イグルー2の設定資料集に載っている、





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このグフカスタムっぽい色にしようと。


白に近いグレーのような水色のような、そんな色。





R0019067.jpg

こんな感じに。


ちなみに、今回は基本色の下に、メタルブラックと焼鉄色を混ぜたものを塗り、
一層クリア吹きをした上からシリコンバリアを塗り、その上から基本塗装してある。

そのあたりは、前回作ったゲルググと同じなので、
こちらの記事をご参照ください。




ということで、

R0019101.jpg

基本色の塗装が終わりました。

今回もすべて筆塗りで。






そして、せっかく塗った基本色なんだけども、
カッターや粗めのサンドペーパーでこすって、ハゲチョロを。



その上からウォッシングして、


R0019134.jpg

こんな感じに。


左がウォッシング前、右がウォッシング後。


ウォッシングが終わって組んでみて、

R0019140.jpg

こんな感じになりました。


その後、いつものごとく、タミヤアクリルのバフとアルコールを使って、アクリル流しを。




ということで、

R0019153.jpg

こんな感じになりました。








R0019154.jpg

足は激しくハゲチョロした。






R0019160.jpg

油彩絵の具を使って、軽くサビ表現も施してあります。







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アクリル流しをしたら、いい感じに塗膜が割れてヒビが入った。

でもこれは、偶然の産物であって、意図的にはコントロールできないんだよなー。






R0019168.jpg

上から。







R0019179.jpg

後頭部はこんな感じです。







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ふくらはぎ部分。











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そして、LEDを点灯。






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個人的には、ここのバーニアが光るのが好き。






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ヒートロッドをチョロ出しにしてみました。





R0019206.jpg

前回作ったマスターグレードのゲルググと並べてみた。


やっぱりでかいなー。






R0019214.jpg

こんなに大きさが違う。


なので、このグフにも、ちゃんとジオラマベース的なものを作って、
ポーズを固定して飾りたいなーと思う。


そういう意味では、まだ未完成のグフです。






あともうちょっとで、プラモを作れる環境ができるので、
そうなったら一気に仕上げたいと思う。


ただ、このグフは、LEDを点灯させようと思ったら、
いちいち背中のランドセルを外して、中のスイッチを操作しなければいけない。

そういう意味では、ちょっと不親切なキットだなーと思う。

さらに、プラスチックが弱くて、塗料に侵食されて何箇所かパーツが割れてしまった。


なので、俺的にはちょっと不満というか、モヤモヤしたものが残る結果となった。



R0019188.jpg



電子工作とか好きな人は苦にならないんだろうけど、
俺にとっては、とっても大変なキットでした。

だけど、このでかさに救われるというか、作り甲斐があるキットだったなー。

 
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2012年05月08日

Wako works 始めます。


芦屋に越してきて10日あまり。

引越しの整理はまだまだ続くんだけども、そろそろ仕事モードにスイッチを入れます。


過去記事にもさらっと書いたんだけども、芦屋での俺の仕事は、
二足のわらじでいきます。

ひとつは、りえさんの会社であるYUKINEのスタッフとして、
企画・営業・芦屋アトリエの受付・渉外・りえさんの運転手(笑)などなど、
フレキシブルなスタッフとして動くこと。


現在決まっていることは、

6/9に、正式にYUKINEの芦屋アトリエがオープンします。
それに伴い、オープニングイベントをしますよ!


これはそのうち、きちんと別記事に書きます。



そして、二足のわらじのもう一つは、俺のソロ活動、

Wako works (わこうワークス)を始めます。


活動コンセプトは、

Wako worksは、趣味やマニアックなアイテムを通じて、
ニッチな喜びを提供するべく
精進しています。


です。



いずれいろいろと取り扱いアイテムを増やしていく予定なんだけども、
当面は主に、以下の活動からスタートします。

ポートレート写真撮影
BLOG講座やカスタマイズ
名刺・ハガキ・フライヤーなど軽印刷のデザイン
プラモデル完成品の見学・販売(通販可)



芦屋アトリエが正式に機能するようになったら、
かつてまくろび庵でやっていたような、Facebook部とか、ミニ講座、
玄米の炊き方やコーヒーレッスンなど、講座関係を充実させる予定。


その時はもちろん、俺のコーヒーをご馳走しちゃいますよ!


とにかく今は、引越整理と同時進行なので、やれることにも限りがあるんだけども、
関西の皆さんと、早くいろんな接点を作って行きたいなーと考えています。


まずは、専用フォームからお問い合わせください。
折り返し、こちらからお返事のメールを差し上げます。

※お返事に1〜2日お時間を頂戴する場合があります。ご了承ください。


お問い合せフォームはこちらからどうぞ。


ケータイの方はこちら



そして現在以下の二点についてお問い合わせがあるので、
あらかじめ書いておきますね。


1、コーヒー豆の通販について
現在のアトリエでは、近隣のおうちが密集していて、
コーヒー豆の焙煎時に出る大量の煙により、ご迷惑をおかけする可能性があり、
排煙処理に工夫がいるのと、ご近所のご理解が必要となるので、
販売再開までもう少し時間をください。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


2、プラモデルの製作代行について
最近、ありがたいことに、
プラモデルの製作代行についてのお問い合わせをいただくようになりました。

キットを持ち込んだら作ってもらえるかという質問が大半です。

が、しかし、大変恐縮なのですが、これはお断りしています。

理由はいくつかあって、

・改造が必要なキットの場合、俺の技量が追いつかない可能性が高い
・俺がインスパイアするキット以外作りたくない
・下請けみたいでイヤだ

という感じ。


プラモデルに関しては、俺が勝手に作りたいものを作って、
それを気に入ってくださる方がいらっしゃったらお譲りするという、
そういうスタンスを貫こうと思います。

別にアーティストを気取るわけじゃないんだけども、
そこだけはこだわっていきたい。

生意気言ってごめんなさい。


現在、プラモデルの展示スペースも作っているので、
予約制となるけども、ゆっくりと見学できるように、憩いの空間にしていきます。



と、当面はこんな感じでやっていきます。


近日中に、芦屋アトリエのブログを立ち上げる予定なので、
要チェックをお願いしますよ!


よろしくお願い申し上げます。

 
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2012年05月07日

無事に引っ越しました。

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もう10日以上BLOG更新しないでしまった。

毎日がとにかくめまぐるしくて、パソコンを開く気力もなく・・・
やっとちょっと気持ち的にも余裕が出てきた。


先月の下旬、無事に芦屋に引っ越してきました。

今日はそのご報告を。




今回の引越しは、まくろび庵の荷物と家の荷物(俺とりえさん)があるので、
とにかく売れるものは売り、あげるものはあげて、
それでも残ったものはとにかく捨てて、身軽にして行こう!

と決めたのもあって、とにかく捨てた。

ここ十年来のガラクタがい〜っぱいあって、
清掃局に直接ゴミの持ち込みで、ミニバン(ミニバンとはいえ結構大きい)

なんと7台分!


いやー、通ったー。清掃局。

そして捨てました。捨てまくりました。



もうすっかり、清掃局の受付のおじさんに顔を覚えられて、
いろいろまけてもらったりするほどになった。



それでも、結局フタを開けてみれば、予定していたよりも荷物が多くて、
当初予定していた3トン車に積みきれず、2回に分けて荷物出しをする事態に。

俺もりえさんも、とにかく服と本が多い!

そして、俺はプラモとパソコン関係が、りえさんはでっかい家具が多く、
シッチャカメッチャカよ。


そんなこんなで、仙台の最終日を迎えました。



荷物をまとめながら、いろーんな人の顔や、いろーんな出来事を思い出しては、
独りこみ上げてきて泣きながら荷造りして・・

というのを約1ヶ月繰り返して迎えた、仙台の最終日。


最後に、ご近所の愛宕神社にお参りに行ったら、


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結婚式のカップルが、アルバム用の撮影をしているところに遭遇。

満開の桜の下、なんかいい光景だったなー。





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そして、5年間お世話になった向山の家ともお別れ。


あの震災を耐え、4ニャンを守ってくれた。

とにかくいい家だったなー。
大好きだった。





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そして、最後の日にベランダから撮った大年寺山。

この日はあいにくの雨。




そして、最後の荷物出しも終え、
大家さんや不動産会社さんとの立ち会いも終わったのが夜8時頃。


りえさんの実家で、晩ご飯をごちそうになったあと、いったん家に戻り仮眠をとった。


そして、真夜中に起きて、りえさん共々ニャンコ達を捕獲し、
夜中の3時半に、芦屋に向けて出発。

仙台のいろーんな人たちの顔を思い浮かべながら、
手を合わせる気持ちで仙台を後にした。


ちなみに、なぜ真夜中に出発したのかというと、
震災後の高速道路無料が終わって通常の割引に戻ったので、
ETCの深夜割の50%割引を使おうと思ったので、
朝の4時までに高速に入らなきゃいけないのだ。


4ニャンのうち、一番ビビりのきちを、一人でキャリーバッグに入れると、
かなりのストレスになると思うので、一番きちと仲の良いふくと一緒に大きめのキャリーに。

まるちゃんは車酔いが凄いのと、くうちゃんもたぶんかなり興奮するだろうと、
まるとくうにはハーネスとリードを付けて、車の中を自由に行き来できるようにした。



案の定、まるちゃんはかなり車酔いして、ゲーゲー吐いてとにかく苦しそう。

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こんな感じ。


なので、途中休み休みのんびり行こうと思ったんだけども、
予定を変更して、とにかく早く着くことを最優先にして、途中の休憩もトイレだけ。

一気に芦屋に向かった。


結局、9時間で芦屋に到着。



いやー、とにかく疲れた。





でも、ニャンコたちもかなりのストレスだったと思うんだけども、頑張ってくれた。

本当にお疲れさん。



芦屋に着いて窓の外を見たら、


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昇り龍みたいな雲がお出迎え。






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仙台は大雨だったけども、芦屋はピーカン。
この日は暑くて、27度くらいあった。


遠くにうっすらと見えるのが淡路島。たぶん。





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夜はこんな夜景が広がる。





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ニャン達も落ち着いた模様。



俺たちは正直、関西のことをほとんど知らないでいて、
芦屋って聞いても、「ふーん・・そういうところがあるのかー」っていうくらい知らなかった。


でもなぜ芦屋になったかというと、自宅兼事務所として使えて、なおかつ、
猫を飼っていい物件がすごーく少なくて、ほとんど選択肢が無かった感じ。


そんな中、本当にいいタイミングで現在の芦屋の家が見つかった感じだ。
最初から芦屋を狙ってたわけじゃないんだよ。


そして、あとからわかったんだけども、
芦屋市は、個人あたりの納税額がずーっと日本一の都市。

ようは、ケタ違いのお金持ちの人たちがいっぱい住んでいて、
その人達の納税額が平均値をグ〜っと上げるわけだ。



芦屋市は、街の景観などにもかなり配慮していて、
とにかくチリひとつ落ちていないほど綺麗で、
街のみんなが、芦屋市を愛しているような、そんな印象。





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家からの最寄り駅は、阪急の芦屋川駅。

上品なあずき色の電車がトレードマーク。







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2番目に近いJRの芦屋駅も、古いながらもかなり手入れされて大事にされている感じ。
ひとつひとつ、重みというか、年代を感じる。


なんか俺もこの街を愛せそうだなーと思った。






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買い物に行った神戸のホームセンターの屋上から見た、六甲山にかかる見事な夕日。
歓迎されたのかな。






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そして今夜は、月が地球にグーッと接近して通常よりも大きく見える、
スーパームーンの満月。






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俺が持ってる一眼のレンズで最大望遠の、200mmで撮った月。


ここ数日、とにかく片付けと、いろんな物の組み立て、セッティング。

片付けても片付けても、まだまだ終わる気配がない。


仙台を離れた感傷に浸る暇もなく、毎日慌ただしく過ごしています。



疲れもかなりピークになってきたんだけども、
このスーパームーンでなんか癒された感じがした。


少しずつ、芦屋での暮らしなんかを、
おもしろおかしくレポートできたらいいなーと思います。


皆さん、よろしくお願い申し上げます。


 
posted by わこう at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする