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2011年09月29日

産みの苦しみ。


ある日突然まるはだかというか一文無しになって、もうすぐ3年が経とうとしている。


その間、いろんな人たちに助けられ、いろんな人たちに迷惑をかけ、
いろんな人たちに心配をかけながら生きてきた。

やっと少し目処が立ち始め、
今年は今までの分も取り返して、迷惑をかけた人たちに返すぞー!
と意気込んでいたときのあの地震。


なんか自分の中でいろんなものが壊れた。

地震前と同じようにはいかなくなった。





しばらくのあいだ、自分の身の置き場がないというか、
どこに向かって何をしたいのかがボヤーンとなってしまって、
ふわふわとしてたんだけども、ここ最近、なんか急速に統合されようとしている。


今、必死に考えている。


新しい自分のイメージを。



出てきそうで出てこない。


まさに産みの苦しみの状態。





もうすぐなんかつかめそうなんだ。



ベロッと一皮むきたい。



意味不明な記事でごめんなさい。

 
posted by わこう at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

ガンプラ王2011。


gun_gouf.jpg

先日、電撃ホビー誌主催の、ガンプラ王決定戦に、冬季迷彩のグフで申し込んでみた。


現在、webで投票を募っている。

俺の作品はこのページにあります。




他の出品者の方のBLOGを読んでいたら、
どうやら、web投票に掲載されるのは、一次審査をパスした作品らしい。

ということは、俺の作品もパスしたっていうことだ。


とりあえずパチパチパチって感じかな。


そして、どういう審査基準がよくわかんないんだけども、
これから決勝戦に勝ち残った作品は、実際に作品を提出して審査されるらしい。


さてどうなるかなー。


よかったら投票お願いしまーす!

 

posted by わこう at 02:26| Comment(3) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

最近アタマにくること。


記事連投です。


最近、とてもアタマにくることがある。

チャリンコの信号無視だ。


まぁーず多いね。



街場に出ると、一日一回は必ず遭遇する。


追っかけていってぶん殴りたくなる。




二年前、あべはりさんという大切な友人を失った。


あべさんは、チャリで事故にあって死んだ。





あの悲しみと喪失感。


もう味わうのは懲り懲りだ。



俺だけじゃない。

あべはりさんの死を悲しむ人たちがどれほど多かったことか。



映画や小説の中の話じゃない。

現実だ。




あべさんの事故の状況はよくわからない。
あべさんにはまったく落ち度が無かったと思いたい。


真実は闇の中。もうわからない。





だからなのかなんなのか、チャリンコで無謀運転したり、信号無視したり、
そんな奴らを見ると、あべさんとかぶってしまって逆上する。

なーんか過剰に反応してしまう。




いや、信号無視して轢かれて死ぬのは勝手だから、勝手に死んでくれ。


だけども忘れるなよ。

ホントに死んだら悲しむ人がいることを。



人は独りで勝手に生まれて勝手に死ぬわけじゃない。





最近、あまりにも当たり前に無謀運転するチャリンカーが多すぎる。



ヘッドフォンして、脇目もふらずに信号無視して。




ふざけんな、バカ野郎。





せめて、この記事を読んだ人には伝わってほしい。


防げる事故は防ぎたい。



だからここに書く。


 
posted by わこう at 22:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呆けてます&失礼なヤツです。


今月から禁煙を始めたからなのか、なんだか身体にいろいろ変化がある。


なんか集中できないのよ。



ネットも、今まではいろんなニュースやBLOGをチェックしてたんだけども、
なんか読むことができない。

読む気すらおきない。


よっぽど興味がある記事以外は開きもしない。



そして、とにかく呆けている。


ボーッとしている。


考えることが、あっちこっちに飛ぶ。



だから、誰かと話をしていても、突然違うことを考えたり、
急に何かが気になってケータイをいじり始めたり。


ホント、失礼なヤツです。ごめんなさい。



とにかくなんか集中できなくて、呆けたり、散漫になってます。


こんなの初めてだ。


俺の頭はどうなってしまったんだろう・・・




しばらくこういう状態が続くと思いますが、
懲りずにおつきあいいただけたら幸いです。


よろしくお願い申し上げます。

 
posted by わこう at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

リアルバイストンウェル。


DSCN0628.jpg

先日、ダンバインのプラモを作ったんだけども、
思いがけずいろんな反響があり、なんだかうれしい。

制作記はこちら。



さて、ダンバイン制作にちなんで、数週間前から制作のモチベーションアップのために、
ダンバインを全話見たわけだけども、
なんというか、あの物語の舞台となる「バイストンウェル」に、
妙な懐かしさを覚えたり、邂逅するような感覚に襲われたりする。


なんなんだろうね。この妙な懐かしさは。



で、ちょっと話は変わって、先日、札幌出張の帰りの飛行機から見た景色が、
あまりにも幻想的でバイストンウェルみたいだった。



DSCN0517.jpg

夕日に照らされた雲。







DSCN0519.jpg

少し望遠で撮ってみた。


まるでリアルなバイストンウェルみたい。

このままオーラロードが開いて、飛行機ごと異空間に飛んでいくんじゃないかと。(笑)



なんでこの景色がバイストンウェルなのかというと、




やっぱりこのエンディング曲でしょ。


子供のとき、この映像は、なんか衝撃的だった。



まぁ、だからなんなのやって話なんだけども、
俺の中で、今、ダンバインがマイブーム。



いろんなところが昭和っぽくていいなーと。

 
posted by わこう at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 中年アニオタ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月25日

Thinkpad x200 HDDコピー。


C360_2011-09-2504-07-21_org.jpg

必要に迫られて、中古のノートパソコンを買った。

ThinkpadのX200。


今まで、X30、x31、x32と、Xシリーズを使ってきただけに、
やっぱりThinkpadだったらXシリーズだ。


本当は、X32の後継機だと、X6●シリーズっていうのがあるんだけども、
X6●シリーズとX200では、同じXシリーズでも何が違うのかというと、
X200の方が若干横に大きく、キーボードがフルサイズキーボードになっていること。

X6●シリーズは、一部のキーが、フルサイズではなく幅が狭くなっていて、
ちょっとだけタイプにクセがある。


もう、X200シリーズでは、後継機が出てるんだけども、
今回はあえて、2年くらい前の中古品を、ヤフオクで格安GETした。



ただ、このXシリーズの唯一の難点は、内蔵ドライブが無いこと。

だから、ソフトのインストールには、外付けのCDとかDVDのドライブをつないで使う。



普段使うときに、ドライブが外付けなのは別にいいんだけども、
一番ネックになるのは、OSのリカバリやハードディスクの換装の時だ。


Windowsを入れ直すとき、最近のパソコンは、
あらかじめハードディスクの中にWindowsが入っている領域があって、
そこからドライブ無しで入れ直しをする。


だけども、ハードディスクをもっと大容量の物にしたいときとかは、何らかの方法で、
新しいハードディスクにそのWindowsの領域をコピーしなければならない。


結局、いろいろ方法はあるんだけども、
俺はハードディスクをまるまるコピーするツールを使うことにした。


要は、クローンを作るわけだ。



ということで、今回俺が使ったのは、


DSCN0694.jpg

MVKっていうメーカーのドッキング2っていうやつ。


これは、パソコンを使わなくても、ハードディスクをまるまるコピーして、
クローンを作ってしまうという、チョー便利なツール。


今、こういう、まるまるコピーするツールが、安価でいろんな種類がある。

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DSCN0691.jpg

俺が使ったのはこういう感じのものなんだけども、
引き出しのように下をスライドさせるとハードディスクをさせるコネクタがあって、





DSCN0701.jpg

こんな感じで、ハードディスクを2つ、ブスッと差してスイッチポンするだけ。


ちなみに、Thinkpadは、こういうカスタマイズがカンタンにできる設計になっているから、
ハードディスクを取り外すのも、ネジを1本外すだけ。

たった1本よ。


こういうところがいいよなーと思う。





今回、もともと入っていたハードディスク容量が5400回転の250ギガ。

新調したハードディスクが7200回転の500ギガ。


一応、日本製のハードディスクを選んだよ。




初期状態で、OSしか入っていない状態でコピーしたから、
だいたい30分〜40分くらいでコピーが完了。


そして、新しい、クローンのハードディスクをパソコンに入れ、
電源を入れたら、なんのことなく、普通に起動しちゃった。


すげぇなー。


すげぇ時代になったもんだなー。



で、500ギガのうち、
もともとあった250ギガ分のパーティションは認識されていたんだけども、
他の250ギガは認識されていなかったから、

管理ツール→コンピューターの管理→ディスクの管理

で、未割り当ての領域があるので、それを新しい領域として割り当てる。


そのあたりのやり方は、別な過去記事に書いてあるので、

こちらをご参照ください。



そして、割り当てが完了したら今度は、パーティションをいじって、
必要に応じて、ドライブを結合したり分割する作業をする。


Windows7は、その辺の作業がとても簡単にできるようになっている。


パナソニックのサイトだけども、このページに詳しい説明があります。




ということで、俺は2つのパーティションで使うことにしました。




C360_2011-09-2504-07-21_org.jpg

で、必要なソフトをインストールして、別なパソコンからデータをコピーして、
いろいろセットアップしてやっと普通に使えるようになりました。


今回のX200は、Core2Duoの2.56Gだし、メモリも4Gあるし、
ハードディスクは500ギガを換装したし、スペックとしては充分だべ。



これで札幌出張にも持っていってスマートに仕事できるってもんだ。



という、久々にパソコンネタでした。

 
posted by わこう at 17:58| Comment(5) | TrackBack(0) | パソコン日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月24日

まるとクウ。

最近急に寒くなったこともあって、
我が家の4匹のニャンのうち、
まるとクウが俺に甘えるようになった。

二匹で可愛さアピール合戦。


まるちゃんは箱入りでアピール。




クウは精悍さでアピール。




ふくも便乗して3ニャン集合の図。

きちの写真はまた別な機会に。




我が家は今日も平和です。

posted by わこう at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

1/35 MG ダンバイン。


最近、プラモネタが多いです。

先日、ホビージャパンのオラザク選手権用にジオラマを製作して以来、
なんだか製作意欲の火が消えない。


C360_2011-09-22 11-02-12.jpg

今回はダンバインを作った。



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バンダイの1/35ダンバイン。


ガンダムの世界とはうって変わって、ファンタジー色が強い世界で展開される。
だけども結局は戦争なのね。


ダンバイン全話は、こちらのリンクから見ることができる。



結局49話も引っ張って、救いのないエンディングで終わる。みんな死ぬ。



ウィキペディアを読むと、監督の富野さんのことが書いてあり、

アメリカのアニメイベントにパネリストとして参加した富野が、現地のファンから
「『聖戦士ダンバイン』のラストは、あなたにとって不本意だったのでは?」
との質問を受けた際に前述の返答をした所、
尚も「それは了解したが、作品全体として考えると、
やはりあの終り方は消化不良なのではないか」と指摘され、富野は「ゴメン!」と謝った。

とある。

「それだけかよ!」

ってツッコミを入れたくなるけども、それはそれ。




結局その後、ダンバインの世界から700年が経った続きの話が、
OVAとして3話完結で製作された。

まぁ、それはいいんだけども。



さて、このダンバイン、設定では、生物がベースになって機械化されている。



なので、このキットの内部フレームには、

C360_2011-09-18 00-36-07.jpg

こんな感じで、ゴムの筋肉とかが付いている。

りえさんは「気持ち悪い・・・」と言って、見ようともしなかった。(笑)


Wikipediaの説明にもあるけども、ダンバインって、当時、子供たちに圧倒的に人気が無く、
関連おもちゃがまったく売れなかったんだって。

その理由の一つとして、この「生物感」が生々しく気持ち悪かったんじゃないかなと思う。


造形的には、俺はカッコイイと思うんだけどな−。


ということで、パチ組みが終わって



C360_2011-09-18 02-33-24.jpg

こんな感じ。

肩のボリュームが足りない感じがしたので、パテで盛ってみたんだけども、
あんまり効果的じゃなかった。


と、個人的には思う。



で、今回は白のサーフェイサーを吹いて、


C360_2011-09-20 02-16-16_org.jpg

こんな感じに。


キャシャーンじゃん。




最初、限りなく白に近いブルーとか、グレーっぽいブルーで塗装しようと思ったんだけども、
調色してたら、なんかノッてきて、気がついたら予定とは全然違う色に・・・



C360_2011-09-20 13-44-36_org.jpg

基本塗装完了。

写真だとわかりづらいんだけども、量産ザクみたいになってしまった。


今回は、筆塗りで、2色のブルーをペタペタと叩きつけるように塗っていった。




そして、その基本塗装の上から、エナメルの黒と茶色でウォッシング。


DSCN0538.jpg

上のでっかいヤツがウォッシング前で、下の二つがウォッシング後。



そして今回も、アクリル塗料で一度塗ったあとにアルコールで流す、
アクリル流しを。





DSCN0545.jpg

これが洗い流す前。

今回は、タミヤアクリルの、「バフ」と「デッキタン」を混ぜて、かなり薄めて使った。



で、アクリル流し後、油絵の具やタミヤのウェザリングマスターなどを駆使して、
エッジ部分や曲面に表情を付け、ベースに固定して、



DSCN0572.jpg

完成!







DSCN0614.jpg

反対側から。

今回の製作日数は4日だった。



キットのプロポーションがいいので、それなりなポーズを付けるだけでサマになる。






DSCN0599.jpg

少し上から。



DSCN0602.jpg

顔のアップ。




DSCN0628.jpg

すべて筆塗りです。









DSCN0576.jpg

特徴的な足のライン。



しかし、このキットはその内部メカの再現などのために、
骨格や関節がかなり特殊でとにかく弱い。


しかも、背中のでっかいのが重くて、非常にバランスが悪い。

だから、まっすぐ立たせるのにすら苦労する。



そこで、すべての関節を接着してポーズを固定。



ジオラマベースには、


DSCN0596.jpg

赤丸のところが、実は地面に接地していて、合計6か所で支えて接着している。

激しい振動には弱いかもしれないけど、普通に飾る分には充分な強度だ。





DSCN0637.jpg

後ろ姿をアオリで。

足のスカートの裏も、ちゃんとゴムでヒダとかが再現されてるから、けっこうグロいよ。






DSCN0642.jpg

別角度から。






C360_2011-09-22 11-07-19_org.jpg

撮影中、クウちゃんに邪魔された。






C360_2011-09-22 11-02-39.jpg

この生物的なデザインには賛否両論あるみたいだけども、
俺はカッコイイなーと思う。


っていうか、そう思わなきゃプラモ作んないもんね。そもそも。



ということで、俺のファンタジーシリーズ第一弾、
ダンバインが完成したのでした。


次は、Zガンダム系のものを一つ作って、
その次に、モチベーションがあったら、ファンタジーシリーズ第二弾として、
ターンAガンダムでも作ってみっかなー。


※※※追記※※※

模型専用SNS、「fg」で、デイリーランキング7位をいただきました!



ポイントをつけてくださった皆さま、ありがとうございます!


 
posted by わこう at 18:28| Comment(2) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

須田弁護士の「なんでも法律相談とTPPの話」開催!

suda16.jpg

東京の国際弁護士、すだっちこと須田洋平先生が来仙します。
それにあわせて、なんでも法律相談を開催します!

須田弁護士は、国際弁護士としてのキャリアもさることながら、
数多くの書籍や講演、パネリストとしても活躍されています。

かなり早い段階から環境問題にも取り組み、世界情勢にも明るいので、
最近話題になっているTPPの問題にも、独自の見地で持論を展開されています。


このTPPの話だけでもかなりおもしろいと思いますよ!

須田弁護士のサイトはこちら。



あらたまってはなかなか聞けない法律のことなど、
公開セッション形式でざっくばらんに話し合う場です。

日頃疑問に思っていることや、実際に困っていることがある方!

また、別に困っていることはないんだけども、
弁護士さんとお話ししたことがないから、なんとなく会ってみたい方!


ゆるーく楽しく、お茶飲みながら話しませんか?

もうあまり日にちがないんですが、ぜひご参加ください!


2011年9月24日
13:00 - 16:00

場所 まくろび庵 和室



参加費は、ドリンク付き2500円です。



お申し込みはこちらから。

ケータイの方はこちら。



須田弁護士のfacebookページはこちら。
http://www.facebook.com/ysuda

なお、個別相談(30分5000円)も承りますので、
必要な方はDMでお知らせください。

よろしくお願い申し上げます。

posted by わこう at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

不自由の中の完全な自由。


一昨日、マクロ美風さん山村先生青い空流れる雲のgakuさん
そして、新潟、マリー・ルゥのstunくんと、札幌サミットを開催した。


北の大地で、日本中それぞれに活動している人たちが集まって、
それぞれの立場から本音で語り合う場が作れるなんて最高だ。


今回は、スケジュールの関係上、
山村先生を中心とした、ごく身内の集まりにとどまったけども、
将来的には北海道の人たちをたくさん交えて交流会ができたらいいなーと思う。


Twitterで交流はあったものの、
俺自身もマクロ美風さんとは3年ぶりくらいの再会。


もー、積もる話が無いわけない。


いろーんな話があったけれども、その中で、俺の中の気づきを書く。



俺は今、あれだけ好きだった酒(ビール)をやめて、もうすぐ2年になる。
一滴も飲んでない。

そして9月の頭から、あれだけ好きだったタバコもやめた。



理由は、そう決めたからだ。


やった先に、何があるのかなんてわかんない。

別に誰に義理立てするわけでも、罰せられるわけでもない。

かといって、もし、禁を破ったとしても、「俺はダメなヤツだー・・」とも思わない。


俺は俺であり、俺が酒やタバコをやるかやらないか、
そんなくだらないことで、俺の価値が決まるわけじゃない。


今、俺がやっている、断酒や禁煙は、
たとえばマクロビオティックでもそうだし、なんにでも置き換えて言えることだと思う。


たとえば、お肉を食べないと決める、糖断ちをすると決める、といった、
食べ物のことだけじゃなく、
浮気をしないと決める、人を殺さないと決めるといった、
社会生活や人としての生き方、モラルなどと何ら変わらない。


人間は、選択ができる。


やるか、やらないか。


選択権が与えられている分、完全に自由だ。



だから、今、ビールを飲もうと思えばいつでも飲める。
実際に、家の冷蔵庫には、まだビールがキンキンに冷えて入っている。


だけど、飲まない。



タバコも、家のテーブルの上には、
最後に吸ったままの開いたタバコとライターが目に付くところに置いてある。

車の中にもタバコがある。


だけど、吸わない。


いつでも吸えるけど吸わない。


別に辛くもないし、断酒や禁煙なんて楽勝。
「自分への挑戦!」みたいに意気込んでやるもんでもない。




それが自由だっていうことだ。



自由は、不自由があるから「自由だ」っていうことがわかる。



ただ、タバコも酒もやめ、自分なんだけど自分じゃないような感じもして、
ここ最近、ずーっと迷っていた。


水のようにガブガブとビールを飲み、煙を食べるようにタバコを吸う。
それが以前の俺の姿。

いつも友達に、「ビールをうまそうに飲ませたら日本一」だの、
「わこうちゃんがタバコ吸うの見てると、
あまりにもうまそうに吸うから自分も吸いたくなる」
なんて言われたりもしたもんだ。


でも、それをやめていったいなんになるんだ?

俺はどこに向かおうとしてるんだ?


ここ数日、そんな自問自答の繰り返し。



だけど、今回の話の中で、山村先生から、

「行くとこまで行ってみたらいいんじゃない?」

と、言われて、何かがはじけた。

「どうせだったら、完全菜食もやるとか。」

とも。



まだ完全菜食は覚悟が決まんないけど、
断酒と禁煙は、とにかく継続して、行くとこまで行ってみようと思う。



もしかすると、そこにはなんの答えも無いかもしれない。

っていうか無いと思う。



だけど、「自分は今、完全に自由だ」という実感は、
すごーく湧くんじゃないかなーって思う。



俺は今、完全に自由です。




何が言いたいか伝わるかなー・・

 
posted by わこう at 09:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

プラモ脳。

昨日から札幌に来ている。

ホントはいつも一泊なんだけども、
大切な人たちと語り合う場をもうけたので、
前日入りしていた。


昨夜の話し合いは、
それはそれは有意義で楽しい時間だったー。

そのときの気付きはまた別記事に書くとして、
札幌駅の中に、



今度公開される映画、
「探偵はbarにいる」の記念で、
撮影に使われた車、光岡のビュートが展示されている。

ご当地大泉洋が出てるみたい。





いい味出てるなー。






プラモを作るときに、サビの表現の勉強になる。


と、最近頭の中はプラモ脳です。

posted by わこう at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

1/100 MGグフ 冬季迷彩仕様。

DSCN0382.jpg

ガンダムに出てくるモビルスーツの中で、俺の中ではザクがダントツなんだけども、
その次に好きなのが、グフだ。


ファーストガンダムでは、やはり、ランバ・ラルのキャラが際立っているし、
その、ランバ・ラルが乗っているのがグフだということもあり、
一部のシブ好きのガンダムマニアでは、やはりグフは絶大な人気だ。


なんと言っても、接近戦を前提としているから、パワー重視で飛び道具は質素。

熟練のパイロットが乗る機体だという、その玄人好みの設定。




20050120-1.jpg

それを印象づけるために、ファーストガンダムでは、崖の上から登場する。

「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」

という名台詞は、その象徴だな。



で、俺が次に好きなガンダム、MS08小隊の中に出てくるグフカスタムも、

gouf_1.jpg

こんな感じで、ビルの上からババーンと見下ろすように登場。


やはり、このグフカスタムにも、戦い慣れたエースパイロットが乗っていて、
このグフ一機に翻弄され、苦戦する。


そんな「漢」な感じの機体、グフなのだ。


で、先日、オラザク選手権用にジオラマを作ったんだけども、
なんかこう・・製作意欲が湧き上がって鎮まらないので、
別なコンテストに、もう1個作って応募してみようと思って、急遽グフを作ることにした。

その時点で、締め切りまで9日!

だけど、9日もあれば余裕だへ。





ということで、今回選んだのは、

MG 1/100 MS-07B グフ Ver2.0 (機動戦士ガンダム)MG 1/100 MS-07B グフ
Ver2.0 (機動戦士ガンダム)

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MGグフのやっぱりバージョン2.0。

バージョン2.0だったら、短期間でも作れるだろうとふんだわけだ。


そして、このグフの箱絵も



gouf_2.jpg

この、下からのアオリアングルだ。

グフは、こうやって片足を岩とかに乗っけて立たせ、
アオリアングルで見るのが一番カッコイイと思う。


今年の夏の暑さもハンパじゃなかったので、
涼しげに雪山に立つ、冬季迷彩のグフにしようと決めた。


もちろん、AFV調にガッチリとウェザリングして。



と、方向性が決まったので製作開始。




C360_2011-09-02 01-18-54_org.jpg

1日目はここまでで眠くなって挫折した。


頭は、面構えを悪くするために、少し曲げたり削ったりして、
そこにできた隙間をパテで埋めた。




C360_2011-09-03 01-42-06_org.jpg

二日目。

速乾性のポリパテを使ったので、頭もうまく成形できた。

ついでに胸のボリュームアップと肩アーマーのトゲを削って鋭くした。


あとは、いつもの通り、動力パイプはスプリングに交換してむき出し状態に。
AFV風にするんだったら、動力パイプはスプリングむき出しの方が似合うと思う。

改造箇所はそんなもんかなー。


そして、いよいよ塗装に入ります。





C360_2011-09-03 23-30-02.jpg

サフ吹き。


今回は、サビ色の下地を塗って、ハゲチョロをしたかったので、
モデルカステンのサビ色のサーフェイサー、「丸サフ」を使った。

モデルパーパスサーフェイサー 丸 サフ オキサイドレッドモデルパーパスサーフェイサー
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この丸サフ、伸びも良く、圧も高いので、軽く吹くだけで、隅々までしっかり入る。
気持ちいいくらい入る。






C360_2011-09-04 00-17-15_org.jpg

そしてその上から、影になるような部分につや消し黒でシャドウ吹き。





C360_2011-09-04 00-48-38.jpg

そして、前回のザク同様、アクリルのバフを塗ったあとにアルコールでアクリルだけを流す、
アクリル流しをするので、バフを塗ったところ。






C360_2011-09-04 01-57-32_org.jpg

そして、そのバフをアルコールでバシャバシャと洗い流すとこうなります。

ここまでが3日目。


塗料を一日乾かしてから、ボディ色の塗装に入ります。







C360_2011-09-05 03-16-02_org.jpg

で、4日目、いきなりですが、ボディ色塗り終わりました。

ボディ色はラッカー系塗料で塗ったんだけども、アルコールやシンナーを含ませた筆や綿棒で、
基本色を溶かして下地のサビ色をうっすらと出したりなんだりして、サビの表現を。


その上から、またバフを塗って2回目のアクリル流しを。


で、イイ感じにボディ色が馴染んだ上から、スミ入れや油彩で汚しをして塗装完了。


仕上げに、情景用の雪のペーストをちょこちょこっとまぶして







C360_2011-09-07 00-37-42_org.jpg

こうなりました。

モノアイは、Bなんとかっていうクリアのパーツの裏に銀のメタルテープを貼って、
キラキラに反射させた。


そして、紙粘土と本物の石、鉢植え用のバークなどを使ってジオラマベースを作り、
情景用の雪ペーストで雪を再現。


箱絵のように片足を岩の上に乗せ、アオリアングルで撮影して、



DSCN0416.jpg

こうなりました!

結局、製作開始から6日で完成。

だけど、バージョン2.0だからできたわけで、キットに助けられた。
ポージングも可動域が広いのでいろんなポーズ作れるし。

やっぱりこういうのはポージングが命ね。




gouf_2.jpg

箱絵に近いべ?







DSCN0434.jpg

上から。







DSCN0419.jpg

上半身のアップ。リベットをいっぱい付けました。









DSCN0428.jpg

上半身うしろ。







DSCN0413.jpg

錆びた盾。








DSCN0420.jpg

同じく、錆びたりはげたりした肩アーマー。

錆びた鉄の質感が出てるかなー。









DSCN0421.jpg

くるぶし部分。

ここが見せ場なので、けっこうここらへんのハゲチョロには細心の注意をはらった。







DSCN0422.jpg

錆びた膝。







DSCN0425.jpg

チンガードとスカート。


ここらへんも、錆びた鉄の感じを出すのにいろいろ気を遣ったなー。



ということで、また例によってベランダで撮影して、



DSCN0388.jpg

こうなりました。



gouf_1.jpg

グフカスタムの登場シーンを意識して。






DSCN0397.jpg

前斜めからのアングル。


ここに公開している写真は、実際に応募した写真とは若干違って、
ボツ写真です。


上の写真には、近所の山の鉄塔が写っちゃってるし。



で、今回応募したコンテストは、

電撃ホビー主催 ガンプラ王2011


9月26日から、一次審査を通った作品が公開されて、
投票ができるようになっているらしい。


一般の人が普通に投票できるのかよくわからないんだけども、
もし、俺の作品が載っていたら、よかったら投票してやってください。(笑)


よーさて、どうなるかなー。


posted by わこう at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

ザクジオラマ オラザク選手権出品写真。


IMG_7474.jpg

先ほど、今回製作したジオラマの製作過程を記事にした。

その記事はこちら。


そして、俺が出品したオラザク選手権は写真での審査なので、
撮影にもかなり気を遣った。


今回はジオラマ部門に出品したので、
写真も、可能な限り本物っぽく見えることを意識して、
「どんなに丁寧に作り込んだか」ということよりも、「どれだけリアルに見えるか」を重視した。


なので、撮影はベランダにテーブルを置いて高いところにジオラマを設置し、
自然光で、本物の空を使って撮影した。

ザクとか、もしも実在するとするならば、基本的にでかいものなので、
人間の目線で見ると、必然的に下から見上げるアングルになる。

なので、ジオラマベースの地面をしっかりと作れば、
本物の空を使うだけで、もうすでに本物っぽくなるという俺の持論。


ウチのベランダで撮ったので、
遠くの山や住宅地がちょっとだけ写っている写真もあるんだけども、
それはそれで、遠くの街や山という設定にしちゃえばいい。

そもそもSFだし、正解なんてなにも無いんだから。


最初、曇り空の日に撮影したんだけども、
青空の写真があってもいいんじゃないかという意見もあり、
別な晴れた日に、もう一度撮影した。

なので、写真によっては同じようなアングルだけども、
光の加減が全然違う写真があるので、見比べていただくとおもしろいかなーと思う。


ということで、前振りが長くなりました。

IMG_7398.jpg
全体の作業風景。
青空もあるんだけども、やや曇り空の時に撮影。



IMG_7386.jpg

これは完璧に天気のいい時に撮影。ちょっと光が強すぎる感じもする。

しかも、画面右下の方に、スカパーのアンテナが写っちゃってるし。(笑)







IMG_7335.jpg

かなりアオリのアングルで。




DSCN0314.jpg

逆に上から。





DSCN0323.jpg

ボールも頑張ってます。






DSCN0325.jpg
これは曇り空の日の撮影。



IMG_7410.jpg

こっちは天気がいい日の撮影。



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こっちは曇りの日の撮影。





IMG_7390.jpg

こっちは晴れた日。







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曇りの日。






IMG_7386.jpg

晴れた日。



こう・・応募用の写真を選ぼうと思っても、なかなか甲乙付けがたく、
「えーいッ!」って感じで適当に選んで送った。

あとは、人事を尽くして天命を待つ だ。



さてどうなるかなー。


 
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ザクのジオラマ制作→オラザク2011。




IMG_7335.jpg

先日、ホビージャパン誌で毎年開催されているガンプラ選手権、
「オラザク選手権2011」に、はじめて応募してみた。




DSCN0157.jpg

ちょっとだけ話が飛んで、先日この陸上作業用ボールっていうのを作ったんだけど、
これを使ったジオラマを作ろうと思っていたのが、今回の選手権出品用だったわけだ。

このボールの制作記はこちら。



最初、このボールだけでの出品も考えたんだけども、
オラザク選手権って言ったら、ガンプラモデラーのトップレベルの選手権。

初出品の俺がそれなりに注目してもらうためには、
このボールだけでは弱いなーと思って、もっと大きいジオラマにしようと思ったわけだ。




で、今回、このボールの他に使ったのが、

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ザクのバージョン2.0っていうキット。

さらに、俺が今回使ったのは、これの「川口名人バージョン」ってやつで、
砂漠仕様の成形色になっている、プロショップでしか買えない限定品だ。


今回は、そんな貴重なキットを思い切っておろしたわけだ。



先のボールもすべて筆塗りで塗装したし、このザクも、オール筆塗りで行こうと思った。

筆塗りにこだわった理由は、自分の筆塗り技術がどれだけか試してみたかったのと、
もし今後、また大きい地震とかがあって電気が使えなくなっても、
筆塗りさえできればプラモデルを作り続けられると思ったから。(笑)


半分冗談、半分本気。



ということで、今回初めて、
マスターグレードのバージョン2.0っていうのを組んでみたんだけども、
とにかくサクサクと作りやすいことや、合わせ目消しがいらないように、
うまくゲートの位置が考えられていたり、可動域の大きさなどなど、
いやー、ビックリすることばかり。


最近のプラモデルはこんなに進化したのかーと。




で、いったん仮組みして表面処理して、また適当にバラバラにして、



C360_2011-08-16 23-30-08.jpg

サフ吹きを。
今回は白サフを使った。


基本色を塗る工程の写真を撮らなかったんだけども、
一部は溶きパテを使ったり、接着剤を塗りたくった上から歯ブラシで叩いたりして、

表面を荒らしたりした上からサフ→基本塗装してある。


C360_2011-08-18 02-55-41.jpg

こんな感じになりました。



そして、この上から、ある特殊(?)な処理をしてウェザリングするんだけども、


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先月発売のアーマーモデリングを読んでいたら、
塗装に関してのいろーんな技法が書いてあって、すごーく参考になった。

それを、ガンプラに応用して、AFV風に仕上げようと思ったわけだ。


今回作るザクは、

「老朽化したために、戦線を退いて、補給や運搬専用の機体として使われている」

という設定にしたので、とにかくボロボロに見せなきゃない。


サビや鋳鉄が少し腐ってボコボコになった表面、
砂ぼこりと、オイル汚れと、すすけた感じと、サビ。

そんなボロボロのザクだ。


アーマーモデリング誌に、そのためにとても有効な技法が載っていて、
今回は、その技法を試してみた。

基本塗装はラッカー系塗料で行うが、
その上から、タミヤのアクリル塗料の「バフ」などの色を上から塗り、
その後、工業用アルコールで、アクリル塗料だけを溶かして流すというもの。

バフはつや消しの塗料でもあるので、砂っぽさやホコリっぽさを出せる上に、
基本色がうまい具合に濁って、色の統一感が出る。


他にもうまく塗膜を剥がしてチッピングするのにも、この技法は有効らしいんだけども、
今回はとにかく表面をガサガサにしたかったので、それだけを目的に使用した。


ということで、


DSC_0019.jpg

こんな感じになりました。


パステルやクレヨンでサビを表現したし、いい感じだべ?






C360_2011-08-22 01-33-42.jpg

ボロボロのザクです。




DSC_0016.jpg

で、荷物運搬用のランドセルという設定で、陸戦ガンダムのランドセルを流用。

その上に、タミヤのジェリカンやドラム缶など、補給物資をくっつけた。



そこに、荷下ろし作業員のフィギュアを乗せると、



DSCN0267.jpg

こんな感じになります。



ザクは1/100で、フィギュアは1/48なんだけども、
俺設定だし、なんかあんまり違和感ないでしょ。






C360_2011-08-22 01-35-58_org.jpg

だいたいザクが完成したので、実際にベースになる板の上にいろいろと置いてみて、
雰囲気を見ます。






C360_2011-08-23 02-00-17_org.jpg

フィギュアにも色を塗った。






C360_2011-08-23 02-08-11.jpg

ザクの胸のコクピットハッチから身を乗り出したパイロットが、

「おーい!どこに置けばいいのやー?」

みたいな雰囲気を出したかった。




だいたいの配置が決まったので、



C360_2011-08-27 00-11-16_org.jpg

ベースの作成。
写真はまだ乾いてない状態なので、なんかピザかお好み焼きみたい。



木の板に、石粉粘土で地面を作り、放射能対策で、ゼオライトの原石をまぶしています。(笑)

ゼオライトは、大きさや形がちょうど良かったので使っただけです。


そしてその上から、情景用サンドやグリーンをまぶしたりして、
地面を作りました。







C360_2011-08-27 01-07-49.jpg

実際にすべてのものを配置して、接着固定して・・・










IMG_7346.jpg

完成です!


いやー、長かったっす。


ボールの製作から入れると1ヶ月だもんなー。


塗装に手を抜けないから本気で塗ったので、
ボールとザク以外の小物に結構時間がかかったもんなー。




ということで、なんとかかんとか完成までこぎつけたわけです。


さらに、この、オラザク選手権は、写真で応募するので、
ジオラマ部門で出品する以上、写真にもリアリティがいる!と、
撮影にちょっとこだわってみた。





IMG_7335.jpg

そのうちの一枚がこれ。


自然光を使って、スケール感と臨場感を出したかった。




ということで、今回のオラザク出品用に撮影した写真を別記事にアップします。


写真を公開した別記事はこちら。


 
 
posted by わこう at 19:23| Comment(1) | TrackBack(0) | プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

facebookとAndroidと写真のミニ講座やります。


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この秋から、まくろび庵では、陰陽とか環境とか食べ物のことだけじゃなくて、
もっと趣味性の高いものにも取り組んでいくことにした。

ということで、突然ですが、
facebookとAndroidと写真(主にコンデジやケータイ)のミニ講座をやります。


■初心者のためのfacebookミニ講座

去年、映画のfacebookが公開されてから、俺自身も本格的にフェイスブックを始めたし、
あの映画がきっかけで、facebookに登録した人もたくさんいると思います。

だけど、登録まではしてみたものの、ミクシィなんかと比べるとやけに使いづらいし、
なにがなんだか・・・という人は多いんじゃないでしょうか。

かくいう俺もそうでした。


こう・・設計がメリケン的でおおらかなので、たしかにきめ細やかな感じはしないね。

だけど、そのシンプルさや潔さ(っていうのかな・・)に慣れてしまうと、
なぜか、「あぁ、これでいいんだな−」って思える。

それがfacebookの魅力だと俺は感じています。

とりあえず、最低限の使い方をしておくと、いろんな意味で楽しくなってきます。


なので、今回のミニ講座では、
その、最低限の使い方くらいはできるようになりましょうという、
初心者向けのミニ講座となります。

facebookを使って仕事につなげようという方にはあまり向かない内容だと思います。
純粋なコミュニケーションツールとしての使い方に今回は特化しようと思います。

■内容

・そもそもfacebookって何が楽しくて、何をするの?

・facebookの基本的な使い方→シェアする

・facebookの基本的な使い方→友達を探す、増やす

・便利なツールやアプリの紹介

・最低限知っておきたいルールやマナー


9/12(月)19時から約2時間
場所 まくろび庵 和室
参加費 2000円(ドリンク付き)
プチ交流会もあります。


ちょっと公開が遅くなっちゃって、あまり日程に余裕がないんですが、
ぜひご参加ください!

他の講座やイベントもいっぺんにご予約できます。

お申し込み方法はこちらのフォームよりご予約ください。

ケータイの方はこちら



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■初心者のためのAndroidミニ講座

スマートフォンのOS普及率で言うと、
ついにAndroidがiPhoneを抜いたそうですな。

俺の周りも、アンドロイダーが急激に増えましたね。

俺も、Windows mobileからの乗り換えでAndroidを使ってますが、
いやー、楽しい!便利!


だけども、やっぱりAndroidもfacebook同様、使い始めたのはいいものの、
なんだかイマイチ使い方がわからないとか、ガラケーの方が良かったとか、
バッテリーの減りが早いだとか、いろいろな声も聞こえてきます。

しかし、Androidケータイも、その特徴を知って使えば、
自分のライフスタイルにあった使い方ができるようになって、ホントに楽しいですよ!

なので、とりあえず最低限のことは知っておきたいという、
こちらもAndroid初心者向けの講座です。

とりあえず、せっかく使い始めたんだから、楽しく使いましょうよ。Android。


・Androidの基本的な使い方

・便利な点、危険な点

・使いこなしたいアンドロイドマーケット

・鉄板アプリからマニアックアプリまで、わこう厳選のアプリ紹介。

・オススメのツール紹介

9/23(金)19時から約2時間

場所 まくろび庵 和室

参加費 2000円(ドリンク付き)
プチ交流会もあります。




他の講座やイベントもいっぺんにご予約できます。



お申し込み方法はこちらのフォームよりご予約ください。



ケータイの方はこちら







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■まくろび庵写真部発足! 写真を楽しもう!

上の写真は、こないだ俺が作ったプラモを、家のベランダで、コンデジで撮りました。

コンデジで撮った風に見えないように撮る。

仕事の写真ならいざ知らず、趣味の写真くらいは、
遊び心満載で楽しみたいもんです。

そしてそれは、コツさえ掴んでしまえばカンタンです。

コンデジが無くても、ある程度の条件さえ満たせば、
ケータイだって本格的な写真を撮ることができます!

そして、せっかくいい写真を撮っても、発表の場が無かったりして、
残念に感じているなんてことありませんか?

自分的には「傑作だ!」と思って家族に見せても、
「ふーん・・」なんて一言で終わって「ムキーッ!」みたいな。


なので、写真が好きな人が集まって、みんなで撮りっこして、
みんなで見せ合いっこできるように、「写真部」を発足します。

いずれ、いい作品がたまってきたら、ウチの店の和室を使って、
写真展なんてできたら楽しくね?

風景、物撮り、人物など、まずは基本的な写真の撮り方や、
カメラ(コンデジ、ケータイ、一眼レフ)の使い方、
画像加工の仕方などまで網羅したいと思っています。

今回はまず第1回目なので、

・カメラを楽しむための基礎知識

・撮り方のポイント

・カメラの特徴を知る

・便利ツールの紹介

というくらいにしようと思います。


9/19(月)19時から約2時間


場所 まくろび庵 和室

参加費 2000円(ドリンク付き)
プチ交流会もあります。







他の講座やイベントもいっぺんにご予約できます。





お申し込み方法はこちらのフォームよりご予約ください。





ケータイの方はこちら




※今回紹介の講座は、すべてキックオフの特別価格です。


ぜひご参加ください!

お待ちしてまーす!

 
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posted by わこう at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする