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2005年10月29日

久々の絶妙。

最近寒くなってきたので、

我が家のニャン達も暖かい場所を求めて家の中を徘徊している。

 

去年から、「ふく」と「きち」の絶妙なコンビネーションは、

シリーズものとしてたびたび書いてきた。

 

■絶妙なコンビネーション

■絶妙なコンビネーション再び

■絶妙なコンビネーションみたび

 

さて、最近は明け方になると寒くて俺の足の間で暖をとるおふたかた。

今朝もなかなかな絶妙ぶりを見せてくれた。

 

 

2匹揃って「ん?なにか?」の図。

 

寄りかかってるのは俺の足。

すいません・・重いんですけど・・。

 

 

 

 

 

 

2匹揃って「知ら〜んぷり。」の図。

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずこんな感じです。


ラベル:ニャン ふく きち
posted by わこう at 16:23| Comment(5) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラジオに出ました。

おかげさまで、先月オープンしたショップも、

なんでかんでいろんなメディアに取り上げていただき、

なんだかイイ風が吹いているような感じがしています。

 

ショップのBLOGにも書いたんだけど、

今日は、地元のAMラジオの取材を受け、生放送に出ました。

 

東北放送の公式サイトはこちら。

 

いやぁ〜、ちょっと緊張したけど、

言いたいことはだいたい言った!

という満足感があります。

 

 

さて、その放送を妹が録音して、さらにMP3に取り込んでくれました。

放送の模様はココをクリック! (MP3データ 約3M 約8分)

 

俺と13うさぎ(ちゃん)と、

地元のキャスター、かわのめえりこさん。

 

で、放送の中に「イカイカ」という言葉が出てくるけど、

その語源は店のBLOGのこの記事に書きました。

 

 

でもなんだか、ラジオで何を話そうかと考えることで、

結局自分が今何をしているのか?

何をしていきたいのか?

っていう、基本的な事を振り返ることができて本当によかった。

 

 

よかったら、俺の生声を聴いてやってください。
ラベル:まくろび庵
posted by わこう at 02:22| Comment(7) | TrackBack(1) | まくろび庵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

夕焼け。

最近、日が落ちるのが早くなったねぇ〜。

仙台は、日が落ちるともうかなり寒いです。

 

今俺がやってるお店は、子供のころに住んでいた地域なので、

里帰りでスゴイ懐かしい感じがすると過去記事にも書いた。

 

俺がやっているお店のBLOGはこちら。

過去記事はこちら。

 

 

さて、突然だが最近夕焼けがキレイだ。

子供の頃から見ていたのとおんなじ夕焼け。

 

 

俺は子供の頃から、綺麗な夕焼けや雲を見ると、

「写真に撮りてぇ〜!」

という衝動にいつも駆られていた。

 

たぶんおなじことを感じていた人も多いのではないだろうか。

 

 

今使っているケータイは、とにかく写真がキレイなので、ホント重宝している。

撮りたい瞬間に、ポケットからサッと出して撮れちゃうのがいい。

しかしスゴイねぇ〜。このケータイ。

 

俺のケータイの記事はこちら。

 

 

 

昨日、ちょっと夕方に車で買い物に出かけたが、

その先で見た空がすごかった。

 

空が燃えているようだ。(萌えではない。)

 

仙台ではおなじみの、山の上にそびえる3本のテレビ局のアンテナ。

その上の雲と夕焼け。ホント綺麗だった。

 

 

燃えるような空。

天変地異でも起こるんじゃないだろうか?

 

 

店に帰ってきて、店の前からパシャ。

もちろん未加工。(サイズだけちっちゃくしてます。)

 

なんだか家に帰りたくなるのはなぜなんだろう・・・。(笑)
ラベル:写真 photo
posted by わこう at 00:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

蜂と囲炉裏。

今回の記事は写真が多いです。

でも必見です。

 

先日は俺の誕生日でしたが、たくさんのコメントやメールをいただき、

皆さん本当にありがとうございます。

 

コメントのお返事は遅くなっても必ず書きますので、

ちょっと待っててくださいね。

 

 

さて、10/9,10の二日間、俺んちの向かいに住むT社長夫婦から、

「究極のスローライフをしている人がいるので、泊まりで一緒に行かないか?」

と誘われ、行ってきた。

 

仙台から小一時間北に走った山奥に住んでいる、千葉さんという方のお宅だ。

 

 

千葉さんは、仙台の東隣のT市で床屋を営んでいるが、

毎日約1時間かけて、この山奥から通っているのだ。

 

 

まずは、T社長夫婦と一緒にスーパーで食材を買い物して、いざ千葉さん宅へ。

 

 

到着して最初に目に飛び込んできたのは・・

 

 

囲炉裏。千葉さんの自作だ。

 

「うぉ〜!イイ感じ!早速酒だぁ〜!」

 

と思ったのだが、今回のルールは、

一人必ず1回は食事を作らなければならない。

 

 

トップバッターは俺。

ゲゲェ・・・。

 

 

 

で、作りましたよ・・。

しめじパスタ。しょうゆ味。

 

 

 

それをつまみ、囲炉裏に火を起こし、早速宴会開始。

栗なんか焼いちゃったくらいにして、なかなかイイ感じ。

こんな感じ。

 

 

 

で、この千葉さん、珍しいニホンミツバチの養蜂をしているのだ。

今年で2年目だそうだ。

 

 

敷地内に9カ所設置された蜂小屋。

9ヶ所仕掛けた蜂小屋のうち、今年は3ヶ所に巣を作り

約4升の蜂蜜が採れたんだって。

 

 

で、千葉さんが見せてくれた、蜜を溜める前の蜂の巣。

綺麗な六角形。自然って素敵だ・・。

ここにミツバチちゃんたちが、せっせと蜜を溜めるらしい。

我々は、その恩恵をいただいているのです。

感謝しなくちゃ・・。

 

 

 

で、リスクにチャレンジし、巣箱にギリギリ近づいて撮影。

真ん中あたりにある、茶色っぽいのが蜂ちゃんたちです。

スズメバチがブンブン耳元をかすめていって、危ないことこの上ない。

 

 

千葉さんが見せてくれた、ちっちゃな蜂の巣。

暗くて見えづらいけど、中にちゃんと六角形があります。

すごいね〜。

 

 

で、蜂蜜を鍋で煮て、表面に浮いた蜜蝋。

これが、ろうそくやクリームなんかに使われるわけです。

 

 

ちなみに、囲炉裏で宴会していたら、当たり前のように蜂がブンブンと飛んでいる。

ミツバチだけでなくスズメバチも寄ってきて、なんともスリリングな飲み会だ。

 

でも、千葉さんはなんてこと無く酒を飲んでいる。

すげぇ・・。

 

この千葉さん、

「オォ・・蜂ちゃん・・。」

なんて言っておきながらその蜂を網で捕まえて、さらに箸で掴み、

 

 

 

 

焼酎の中にボチャ。

 

 

千葉さんは、この焼酎を飲み、さらに中の蜂ちゃんをカラアゲにして食うのだという。

ワイルドだ・・。

 

 

そんなこんなで、最近の忙しさを忘れて、ホント楽しい時間だった。

 

ホント、究極のスローライフ・・。
ラベル:LOHAS スロー
posted by わこう at 00:36| Comment(3) | TrackBack(0) | Slow Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

誕生日に想う2005。

おかげさまで、本日めでたく37歳になりました。

去年の誕生日に書いた記事はこちら。

 

いやぁ〜、もう一年経ってしまったんですな・・。

なんだかあっという間だった。

 

去年の暮れの事故からまくろび庵オープンまで、ず〜っと仕事をしなかった。

こんなに長い期間仕事をしなかったのは初めてだ。

 

でも、その数ヶ月間で、自分の生き方を見直し、仕事を辞め、

多くの新しい人たちとの出会いがあり、

そして、あろうことか、自分の店を持てるようになるなんて、

なんだか出来過ぎたドラマみたいな展開だ。ホントに。

 

考えてみると、去年の夏に実の父が逝き、

親しい仲間と新しい法人設立から始まって、ドタバタの一年だった。

 

その間の出来事を、ずっとBLOGに書き留めてきたが、

今思うと、これは俺の財産だなぁと。

 

毎日たくさんの方アクセスをいただいたり、

ホントに何回も書いてきたけど、入院&手術&リハビリの時は、

皆さんのコメントが俺の心の支えでした。

 

本当にありがとうございます。

 

昨日撮った、36歳最後の朝。

朝焼けが綺麗だったから、運転しながら撮影。

 

 

これからの一年、何が起こるかわからないけど、

去年の怒濤の一年間を思えば、もう何があってもあんまり怖くない。

 

気がする。(笑)

 

 

これからも、「珈琲バカ。」を

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いしま〜す。
ラベル:まくろび庵 感動
posted by わこう at 11:17| Comment(17) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

検証!ホントに似てるのか?

本日二つ目の記事です。

仕事もせんと、俺は何をしているのでしょうか・・。

 

今日書いたひとつ目の記事に、俺とまるが似てると言われると書いた。

これは、このBLOG内でも度々言われていたことなのだが。

 

なので今日は、まると俺の写真をフルに使って(?)、

本当に似ているのかの検証をしてみようと思う。

 

その1

 

毎度おなじみ、右サイドバーにも使っている写真。

 

 

顔を同じ大きさにしてみた。

似てるかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ええ〜い!合体ッ!

 

 

 

 

 

 

なんか、こういう人いそう・・・。

 

 

 

 

 

その2

 

うわぁ・・どっちも人相悪いッスね・・・。

 

 

やはり顔の大きさを揃えてみた。

 

 

 

 

またまた合体ッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで心霊写真じゃねぇか・・・。

 

 

 

 

 

以上。
ラベル:ニャン
posted by わこう at 18:42| Comment(7) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニャンズは元気です。

最近猫記事も、たんとご無沙汰してしまってます。

 

お店のオープンのバタバタもある程度落ち着き、

最近は家に帰ってゆっくりニャンズと関わる時間もちょっとだけできた。

 

 

珍しく、まるがあまえて俺の腹の上に乗っかってくるようになった。

こんな感じ。

 

 

 

 

最近よく、「わこうちゃんとまるちゃんってそっくり!」と言われる。

種族を越えた親子なんだろうか?(笑)

 

 

 

で、3ニャン勢揃いの図。

この時も、なにげにまるはパソコンの上。

詳細はこちら。

 

 

こんな感じで、ニャンズは元気です。
ラベル:ニャン
posted by わこう at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

一人焙煎研究会。

我がショップ、まくろび庵のオープンから2週間が過ぎ、

業務内容の見直しとブラッシュアップ、その他諸々を経て、

ようやく最近、ちょっと気持ち的に余裕が出てきたような感じがする。

 

それに伴って、まくろび庵のBLOGのデザインを変更してみたり、

ちょっといろいろ遊び始めた。

 

まくろび庵のBLOGはこちらから。

 

けど、2つのBLOGを管理するのって、結構大変だ〜。

複数のBLOGを運営している人ってすげぇなぁとしみじみ思ったりしている。

 

 

さて、共同経営の13うさぎ(ちゃん)が、

時々勉強会その他で店を留守にすることがある。

そんな時は、一人で珈琲焙煎研究会をやっている。

 

生豆を焙煎すると、豆の薄皮「チャフ」がけっこう飛び散るので、

13うさぎ(ちゃん)がいると、どうしても気を遣ってしまう。

なので、13うさぎ(ちゃん)が留守の時は、

キッチンを独占して使えるし、チャフの事を気にしなくていいのだ。

 

 

イメージとしてはこんな感じ。

キッチン独占の図。  ※13うさぎ(ちゃん)撮影

 

 

 

さて、焙煎にはコンロであぶる手焙煎器、「煎り上手」を使う。

これ。

 

 

で、中に生豆を入れ、コンロでシャカシャカと振るのだ。

こんな感じ。

 

この「煎り上手」の特徴は、

・コーヒー豆を焙煎するために専用設計された。

・豆がいい具合にひっくり返るような「かえし」がある。

・熱伝導が良い上、釜の温度が一定を保ちやすい構造になっている。

 

 

焼きムラも出るけど、振り方やあぶり方によっては、

ムラが少なく、いい感じで焼き上げることができる。

こんな感じ。イイ色に焼けてるでしょ。

ここまでの所要時間、約5分程度。

網の「ぎんなん煎り器」を使うより、はるかに手軽で簡単だ。

 

ちなみに当店では¥4,725で販売してま〜す。(宣伝)

 

でこの豆をハンドミルでコリコリと挽き、ネルドリップする。

 

写真が無いのが残念なんだけど、

お湯を垂らすと、モコモコと生きてるように豆が膨らむ。感動だ。

(今度その写真を撮っときます。)

 

ネルドリップでお湯を注いでいる瞬間は、

「一刀入魂」ならず、「一湯入魂」だ。

 

ポン友Cさんことスガワラさんがその辺の事をBLOGに書いてくれた。

スガワラさんのBLOGはこちら。

 

 

そんなことを、一人お留守番中にやってるわけです。

 

 

幸せ・・。(笑)
posted by わこう at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

トレーラーの車庫入れ。

最近、通勤は極力車を使わず、チャリンコだ。

我が愛車マングースちゃんで、街中を颯爽と流していると、ホント気持ちがいい。

 

が、過去に何回か書いているが、俺は元トラック野郎だ。

10トン車に2年、トレーラーに5年乗っていた。

 

チャリンコからトレーラーまで、車と付くものはなんでも乗るのだ。とりあえず。

一輪車はダメ。

 

 

さて、昨日の朝、チャリで颯爽と少し細い道路を通っていたら、

工事現場の誘導員に停められた。

 

工事現場に重機の引き上げのため、重トレ

(重機を運ぶ幅広のトレーラー。俺等は16輪と呼んでいた。)

が、道路幅一杯使って、現場に車庫入れをしていたからだ。

 

当然その間、道路は歩行者も含めて全面通行止めだ。

 

ご存じの通り、トレーラーって、ヘッドとシャーシが別々になっているが、

直径約5センチくらいの、鋼鉄のピン一本でつながっているだけなので、

クネクネと曲がるので、バックして狙ったライン通りに車庫入れするのって難しいのだ。

 

昨日の朝のその運ちゃんは、けっこうベテランのようで、

狭い道路にもかかわらず、器用にバックして現場に入っていった。

 

俺と一緒に歩道で足止めを食っていたスーツ姿のおにいちゃんがボソッと、

「芸術だ・・。」と言っていたのが印象的だった。

 

っていうか、過去には俺もそう言われていたのだ。

 

 

 

トレーラーを運転するためには、けん引免許が必要なのだが、

俺は10t車で仕事しながら、合間を見つけて自動車学校に通ってけん引免許を取った。

 

それまで、普通も二輪も大型も、ストレートで一発合格してきたのに、

けん引で初めて追試を受けることになり、苦虫を噛むほど悔しい思いをした。

 

とにかくトレーラーのバックは難しかった。

っていうか、当時はそう感じた。今はなんて事ないけど。

 

ピン一本だし、勝手にクネクネ曲がってくから、まっすぐバックする事すらままならない。

しかも、パニクると、も〜どっちにハンドルを切ればいいのかすらわからなくなるのだ。

 

トレーラーのバックの特徴として、アタリをつけるために、

一度ハンドルを逆に切って、シャーシの向きを意図的に曲げていくのだが、

慣れるまではこの加減が超むずかしい。

 

俺がトレーラーに乗りたての頃は、よく先輩に、

「狙ったライン通り一発で入れられるまでには3年かかる。」と言われた。

ある意味それは本当だった。

 

3ヶ月や半年も乗れば、それなりに車庫入れはできるようになるのだが、

他のトレーラー乗りがいるときなんかは特に、カッコイイとこ見せたいから、

「今のバックは60点だな・・。」なんて、自己評価を付けるようになる。

 

こうして、トレーラーの「バック道」というドロ沼に入っていくのだ。(笑)

 

 

 

毎日毎日、5年も乗り続ければ、いろんなハプニングに出逢うこともある。

 

ある日、千葉県の荷主に行ったとき、曲がる道路を一本間違えちゃって、

道幅はどんどん狭くなっていって、

通勤ラッシュの時間帯だから、前も後ろも車がビッチリ。

 

大渋滞を引き起こし、ラジオの道路交通情報で読まれてしまう始末。(笑)

 

向きを変えるのに、道路沿いの広い農家の庭先にバックで入れさせてもらった上、

その家の人に誘導までしてもらっちゃって、

バックが完了したときには、拍手まで沸き起こってしまった。

 

も〜、祭りだ。(笑)

 

 

しかも、家の人にお茶までごちそうになっちゃったし。

 

その農家の人は、トレーラー乗りと話したことなんて無かったらしく、

目をランランと輝かせながら、いろんな事を質問してきて、

それに答えるたびに、「へぇ〜ッ!へぇ〜ッ!」と驚いていた。

 

も〜、スターのノリだ。

そもそもは、道を間違えたアンポンタンだというのに。へへ。

 

そんなこんながあって、度胸がついて、運転技術が磨かれていくのです。(苦笑)

 

 

 

久しぶりに間近でトレーラーの車庫入れを見て、そんなことを思い出していた。
posted by わこう at 14:23| Comment(10) | TrackBack(0) | 嗚呼 トラック野郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする