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2004年06月30日

アニオタが先か、おんつぁんが先か。

小学生の頃、ガンダムをわけがわからずながら見てハマッた。

ガンプラ(ガンダム関係のプラモデル)を買うために、
朝早くから模型屋の前に並んだり、
チャリンコでガセネタに踊らされながらも
はるか何十キロも離れた模型屋にガンプラを求めて旅に出たりした。

そんなわたしくも、すっかりおんつぁんになりました。

ちなみに、俺の「おんつぁんの定義」は、35歳以上。
なぜなら、健康診断で心電図検査があるから。

「心電図」という響き・・。なんとなくコワイ・・。


まあ、それはさておき、
我が家では、テレビまでアンテナ線が届かず、一般の番組が見れない。
アンテナ線を延ばせばいいだけの話なのだが、しない。

何を見ているのかというと、「スカパ」だ。
スカパ歴5年。

小林克也が

♪「ムぅ〜チュウ〜 スカパにムぅ〜チュウ〜」

などと、変な気ぐるみを着て踊っていたCMの頃が懐かしい。


一人暮らしなので、気楽にアニメなんかを見てたりする。
何も面白そうなのが無いときは、「ジャパネットたかた」チャンネルで、
最新家電やパソコンスペックのお勉強をしている。


そんな中、「ガンダム関係」の多さに最初は戸惑った。

俺の中では「ファーストガンダム」こそが「ガンダム」であり、
ナントカガンダム、ホントカガンダムには全く興味がなかった。


ところが、「ガンダムSEED」ってヤツは、

「ファースト世代に受け入れられた平成のガンダム」

といううたいに、「嘘つけ〜」と思いながらもためしに見てみたらハマッた。

今ではビデオに毎回録画している。&泣いている。

心電図の歳を過ぎ、今や立派なアニオタだ。



学生時代、クラスに一人ぐらい必ずいる、
ラムちゃんの声まねをして
「なんとかだっちゃ〜!」とか言っている人たちを見ては、
世界が全く違う人たちだと思って生きてきた。


今は、その人たちの気持ちがちょっとわかる気がする・・・。



先日、同級生の友人Sと飲んでいたら、まじめな顔でこんな会話になった。、

「わこうちゃん・・。お願いがあるんだ・・。」

「なに?金意外だったらいいよ。」

「残酷な天使のテーゼ(エヴァンゲリオンの主題歌)一緒に歌ってくんない?」


スナックで大の大人二人がママに失笑されながら、熱く歌うエヴァ主題歌。

しかもこんな顔で。
にゃんこ組。


35歳のアニオタ人生は、今始まったばかり・・。か?


posted by わこう at 00:56| Comment(3) | TrackBack(1) | 中年アニオタ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月29日

我が家のリーサルウェポン。

最近暑さのせいか、猫たちが以前ほど寄ってこない。
冬場はあんなに俺の膝の上を取り合っていたのに。

そんな、ちょっとセンチな気分になったときの、
我が家のコミュニケーションツールがある。

これ。


リーサルウェポン。
ブラッシング手袋。


もちろん、猫じゃらしなどの遊び系もそうなのだが、
3匹相手だと、3匹平等に遊ばなければならないし、
たいがい猫の前に俺が飽きてしまう。

そんなものは、本当のコミュニケーションツールと言えるだろうか?

否、俺も満足、猫も満足してこそ
本当のコミュニケーションツールと言えるのではなかろうか。


さて、このブラッシング手袋、非常に猫たちのウケがいい。

この手袋を俺がはめただけで、
しっぽを高々と立てて寄ってくるではないか。


さあ、快楽の世界へ・・・。


思いっきりゴシゴシとブラッシングすると、
猫たちは何とも言い難い声を発し、身悶えるではないか。

相当に気持ちがイイらしい。

きちなんて服従のポーズで待ってるし。
きち服従。


そして、編み目にピッチリと詰まった猫の毛をほじくるのは、
耳かきをしたミミ●ソをティッシュの上に広げ、

「オォ〜!採れたなぁ〜・・。」

と、ティッシュの上でペタペタといじくるのと同じ感覚である。

実に爽快だ。


このブラッシング手袋は素晴らしい。
まさに我が家のリーサルウェポンなのだ。


猫たちもこんなに満足そうなのだ。
いがったね。


「いやぁ〜、いがったねぇ〜。」

「ンだぁ。本当にいがった・・。えぐすたしぃっつ〜の?」

みたいな会話をしているのだろうか・・。

posted by わこう at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月28日

我が家の相関図。

先日、3匹揃って俺の布団の上にいた。
我が家で3匹揃って何かをするということは、実に珍しいのだ。
3匹。


なぜなら、3匹には、このような相関関係が存在するからだ。

相関図1
若生家相関図1。

したがって、「まる」と「ふく」が、
同じ寝床を共有することはほとんど無い。珍しい光景なのだ。





ちなみに、俺との相関図はこうなる。
相関図2
若生家相関図2。



以上。
posted by わこう at 04:04| Comment(4) | TrackBack(1) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月26日

ケニア NDIMI。

昨日、ケニア NDIMIという珈琲豆を買った。
国内では値段が高騰している豆らしい。

早速今朝はNDIMIをドリップ。

今回は、生豆ではなく、焙煎豆なので、
自分で何か手を加えるとしたら、ミルのみだ。

今日はやや細挽きでドリップしてみた。


ドリップ中の香りは、モカ系の強烈な香りに比べ、
まったく無いと言って良いほど香らなかった。

水加減を間違ったらしく、ちょっと薄目に出てしまったが、
それはそれで、豆本来の力が味わえるというものだ。

早速ひとくち・・。


さわやかな甘さ。甘い。
コロンビアやブラジルに似たテイストだが、
甘みがさらっとしていて、あと味にキレがある。

こう・・コロンビアの半ばベタッとしたような甘みではなく、
すっきりしているので、非常に好感の持てる甘みだ。

ただ、パンチが弱いというか、優等生っぽい洗練されたテイスト。
美味いことは美味いのだが・・。


次回はちょっと濃いめにドリップして、
それでもパンチが弱かったら、ブレンドしてみようかな・・。


「ナニ〜ッ!バカこくでねぇ!」と、
一部の珈琲通の方々からひんしゅくをかいそうだが・・。
posted by わこう at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自家焙煎屋さんのマタリ。

4月29日のみどりの日にこのBLOGを開設して以来、
最近は様々な方にコメントをいただけるようになり、
ついにコメント数が100を突破しました。

本当にありがとうございます。

記念すべき100番目のコメントは、NEKOさんでした!

ありがとうございます!



さて、今日は仙台で発足した「仙台モーカル」という
オンラインショップオーナーさんのプロジェクトの発起人、
菅原千稲さんと、自家焙煎の珈琲ショップで打ち合わせをした。


焙煎工房がらしゃ

お店に入ってすぐ、ガラスケースがあり、
焙煎を終えたいろんな豆が並んでいた。

最近、焙煎豆、生豆を問わず、
コーヒー豆を見ると、たまらなくうれしくなるというか、
なんかこう・・ムズムズしてくるのだ。

その時点でモカ・マタリを発見。迷わずオーダーした。


今日は、モーカルのデジカメ講座があった返りだったこともあり、
千稲さんと俺で、出てきた珈琲の写真をバシャバシャ。

全く失礼な客だ。


自家焙煎屋さんのマタリ。

ケータイで撮ったマタリの図。


千稲さんの

「さぁ、わこうちゃんの淹れた珈琲とどっちが美味いか!」

というナレーションのもと、マタリをひとくち・・。


ブワ〜っと広がる甘みと苦みと酸味。
とてもバランスのとれた味だ。

この「がらしゃ」は、やはり焙煎が自慢らしく、
ローストのしっかりした香りと、すっきりとした舌触りが、とても印象的だった。
とても完成された、洗練された味だった。


ただ、我が家のに比べると、あまりコクがない。
と言っても、あくまでも俺好みのテイストということであって、
「おいしくない」ということではない。

マタリをこんなに洗練されたテイストでドリップするのは、
非常に難しいことであり、「見事!」だと思った。


最近の俺のマタリの飲み方は、
ちょっと渋みが出るが、ワイルドなテイスト重視なので、
その「クセ」が無くて、物足りない感じがしたのだ。

モカ・マタリも、モカ・ハラーも、
ドリップの仕方で、独特の「青臭さ」や「土臭さ」が出る。

俺はこの「青臭さ」や「土臭さ」が好きなのだ。


例えて言うなら、

「上品ななカマンベールチーズ」より、「くっさ〜いブルーチーズ」

「ウェルダンでしっかり焼いたステーキ」より、
「生肉じゃん!というほど超レアなステーキ。」


というところか。
とにかく「クセ」のあるのが好きなのだ。


いずれにしても、「がらしゃ」は、店主のこだわりをビシビシ感じ、
スゴイ珈琲ショップであることには違いない。


帰りに、自宅用で「ケニア NDIMI」という豆を買ってきた。
店主が直接買付けをしたらしく、国内では入手困難な豆らしい。

明日の朝は、この「ケニア NDIMI」をドリップしよう。
楽しみ〜。
posted by わこう at 00:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月24日

珈琲がトラウマの人。

今日は、おなじみの近所の韓国人のママさんのとこに「食事」をしに行った。

一人で。

あくまでも「食事」だけだ。

俺もすっかり常連だが、
常連同士、カウンターで語り合うことも、もはや当たり前だ。

ちなみに、常連さんの中には、
タクシー運ちゃん、大工さん、や●ざさん、
社長さんに仕事帰りの飲み屋のママさんなどなど多岐にわたる。


人間交差点だ。


ここには筆頭常連がいる。
内装屋のフレディくんだ。

名前は知らないが、
フレディ・マーキュリーに似ているおじさんだ。

例えて言うなら、パチンコ屋の特定のシマにいつもいる、

「あ、今日その台ダメだよ。」

と、訊いてもいないのにペラペラ喋りまくるおせっかいなオヤジだ。


フレ「俺さぁ、バツ3なんだよね・・。で、オタク何回?」

俺 「え?俺バツイチって言ったことあるっけ?」

フレ「いや、ねぇけどサ、いつも一人で来てッから・・。」


ズズ〜ン・・・。(沈)




前置きが長くなったが、このフレディくん、コーヒーが苦手だという。
結構苦手な人も多いので、そこは納得。


しかし、彼には苦手になる立派なトラウマがあった。


彼曰く

ある日、現場の休憩時に缶コーヒーを飲んだら、ぬるくてスゲェ不味かった。
仕事を再開したところ、胸やけしてムカムカして、
現場の二階から落っこちて複雑骨折→入院。

「それからコーヒーってダメなんだよね。」と語る。



骨折して入院っていうのは気の毒だ。本当に気の毒だと思う。




しかし、落っこちたのはホントにコーヒーが原因か・・・?


と、問いたい。

問いつめたい。

小一時間問いつめたい。



「いやぁ〜、あの缶コーヒー飲まなかったら、もっと珈琲飲めたかもなぁ・・。」

と、信じて疑わない彼に、

「そのトラウマを俺が消してやるッ!」

と、心に誓った俺でした。
posted by わこう at 01:28| Comment(3) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月23日

絶妙なコンビネーション みたび。

台風が過ぎ去り、本格的な暑さの到来だ。
猫たちも昼間はすっかりのびている。


猫たちに座椅子を占拠されて約一週間。
相変わらず座椅子がくつろぎの場だ。


ふくときちの黄金コンビは、
このクソ暑いというのにますます磨きがかかっている。


あち〜。
なぜ揃って右手?

じゃんけんしてんのか?

「いいとも〜!」とかやってんのか?





さらに、


のべ〜。

泳いでんのか?



も〜、このコンビは不滅だろう。
posted by わこう at 23:56| Comment(3) | TrackBack(1) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いまさらながら100円ショップ。

男は(俺は)なんて見栄っ張りなんだろうと思うことがしばしばある。

今年に入って、付き合っていた女性と別れたが、

「100円ショップ〜?行ってられっか!」

などと言っていた。変な見栄を張って。


そんなんだから別れたのか?


まぁ・・、それはさておき(涙)
最近、近所の100円ショップでたまに買い物をする。

大手ドラッグストアの上の階にあるので、
生活用品などと一緒に買い物ができて便利だ。

などと、いかにも「通ってるよ〜」というニュアンスで書いているが、
実は二ヶ月ほど前に

「一人で100円ショップデビュー」

をしたのであった。

はじめて一人で入ったときは、おねえちゃんとかいっぱいいるし、
すっかり緊張して舞い上がってしまい、
「菜箸」を買いに行ったのに、「ミルク鍋」など
わけのわからん物をたくさん買ってしまった。

っつーか、ミルク鍋まで100円なんて、世の中どうかしてるよ・・。



昨日、流しに置く「三角コーナー」を買いに行ったら、
いい感じのグラスがあった。

結構厚みもあって、でっかくて、とにかくイイ感じなのだ。
思わずまた買ってしまった。

家に帰ってビール(発泡酒ね・・。)をついでみたら、500缶一本入った。
100ショのグラス2
イ〜イ感じじゃないのぉ〜。

なんかスゴイ宝物をケットしたようなしあわせ。

さしずめ、ラフテルに到着したルフィというか、
ジョーと出会った丹下のおっさんというか、
ひろみに出会ったムナカタコーチとでも言おうか・・。


それだけうれしかったのだ。


100円で。
posted by わこう at 01:31| Comment(9) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月21日

動物虐待?

この写真を見ていただきたい。


誤解を招く一コマ。

まるが寝ていたので、カメラを向けながら頭をなでたら、大あくびをした。

その瞬間を捉えた決定的なショットだが、
なんか虐待しているようにも見える。
誤解を招く一コマだ。


誤解を招く一コマ。

「ギャ〜!何すんじゃぁ〜、ボケェ〜!」

と言っているようにも見える。



誤解を招く一コマ。

「あ゛〜ッ!またくだんねえ写真撮っとるんかコラァ!」

と言っているようにも見える。



しかし、拡大してみると、
笑ってのんか?

「ワハハ!オメ〜、猫の写真ばっかり撮って寂しいなぁ、オイ。」

と言っているようにも見える。


いずれにしても、本当にそう思われてたら悲しい。
posted by わこう at 23:57| Comment(9) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月20日

100万人のキャンドルナイト。

昨日から三日間、
「1000000人のキャンドルナイト」というイベントをやっているらしい。
1000000人のキャンドルナイト。

夜の8時から2時間、電気を消してキャンドルで過ごそう!
というイベントだ。


今日は、向かいに住むT社長から、PCレスキューの依頼があり、無事にトラブル解決。
その後、久しぶりにT社長と奥さんと三人で飲んだ。

T社長(ッて言うのもなんだか照れくさいのだが)とは、
ひとまわり以上年が離れているが、つきあいが長く、親友だ。
現在のマンションは、T社長宅の真向かいなのでここに決めたほどだ。

それはさておき、このキャンドルナイトの話をしたところ、

「オォ!やるべ!」

と、半ばお祭りのようなノリでキャンドルに火をつけ、明かりを消した。

キャンドル。
幻想的な雰囲気に、3人ともなんか心が素直になったというか、
オープンになったというか・・・。

今までT社長と一緒に泣いたり笑ったりしてきたことや、苦労話や、
他の人にはなかなか言えない悩みなんかを打ち明けあった。

なんか心がホンワカ暖かくなって、ちょっと泣けた。


このイベントの思わぬ収穫だったが、
もしかすると、これが主催者の意図なのかもしれない。
posted by わこう at 03:25| Comment(2) | TrackBack(1) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月19日

エクセルシオールカフェ。

昨日、インターネット系の仕事仲間Y氏と、
エクセルシオールカフェで打ち合わせをした。

タバコも吸えるので、ここは大好き。

スターバックスと同系の店ということで、
やはり平日の日中でも人が多い。


さて、昨日店内でノートPCでネットをしている人が多数いた。

エクセルシオールカフェでは、
「BB Park仙台」というサービスに加盟しているらしく、
ホットスポットであると同時に、
なんと!ノートPCを貸してくれるのだ。

しかも、登録、使用料無料。

たまげた。


仕事の関係上、ノートPCをいつも持ち歩いているが、
外で使用する場合、バッテリー残量が気になって、
なかなか腰を据えてPCを使えなかったりする。

ここでは、インターネットに限ったことだが、
そんなの気にしないでバンバン使える。

なので、昨日の打ち合わせも早速ノートを借りて、
気になるサイトや、競合サイトを、
Y氏と調べることができ、非常にスムーズだった。

なんかそっち系の業界の人みたいだ。


昨日は、「本日のブレンド」と、なんとかケーキ(名前忘れた)。
本日のブレンド。

ブレンドは、何がベースになっているのか正直わからなかったが、
苦みとコクがほどよい感じで、俺の好きなテイストだった。
後味も、苦みがあるわりにはスッキリとしていて好感が持てた。


うまい珈琲飲んで、PC借りてネットもできて、いいサービスだなぁ。
しかも、ノートはThink Padだったし。


でも、Y氏も俺も、体格のよい二人なので、
男二人仲良く並んでネットやっている姿は、滑稽だったであろう・・。
posted by わこう at 16:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月18日

居場所がない。その後。

昨日、「居場所がない」という記事を書いた。
猫たちは、まんまと俺の座椅子と布団を占拠してくれた。

夜なんて、ベッドの上に3匹揃っているもんだから、

「お邪魔しま〜す・・。」

とか言って、まぜてもらう。
だんだん俺が猫に飼われてきたのか?


せめて、くつろぎの時間に座椅子くらいは使いたい。
かといって、おんつぁんをどかすのもなんかかわいそうだ。

そこで、おんつぁんと座椅子の共有をすることにした。
座椅子の共有1


やっぱり男同士、おんつぁん同士、
おんつぁんは座椅子でテレビを見ると相場が決まっているのだ。


でも、長時間にわたると、足がしびれてくる。
座椅子の共有2
ちょっとつらい。

でも、おんつぁんは気持ちよさそうに寝てるし。


今日も足がしびれて日が暮れた。
posted by わこう at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月17日

勝負灰皿。

不健康な構図だが、俺の中で珈琲とタバコはセットだ。

珈琲を飲むと、無性にタバコが吸いたくなるので、スタバには通えない。


さて、現在制作中の仕事が佳境に入ってきた。
そうなると、珈琲とタバコの消費が一気に増える。


そんな、気合いを入れて仕事をする状況の時の、「勝負灰皿」がある。

なんのことはない、本当はお客様が見えたときに使っている灰皿だ。
普段は一応、健康に気を遣って小さな灰皿を使い、
すぐにいっぱいになるその灰皿を見て、タバコの量を節制している。

今日は、勝負灰皿を使う。
勝負灰皿。
左が勝負灰皿。

これで、灰皿の残りスペースを気にせず、バンバンタバコが吸える。
仕事もはかどる(?)


今朝はモカ・ハラーをドリップ。
ハラーのドライなテイストと、タバコってよく合う。

今日だけは、勝負灰皿と、大量のタバコと珈琲で、集中して仕事する。




さぁ、猫たちをからかいに行こうかなぁ・・。
posted by わこう at 10:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月15日

居場所がない。

もういい加減仙台も暑くなってきたので、先日こたつ布団をしまった。

猫たちはいつもこたつ布団の上で、のべ〜ッとしていたので、
布団がなくなってちょっと困惑気味。


しかし、なんで猫って地べたにいたがらないんだろう。
いつも「何かの上」に乗っている。

人間は地べた(絨毯敷き)だって平気だというのに。


居場所がなくなった猫たちは、次の居場所を求めてウロウロ。
ついにそれぞれの居場所を見つけたらしい。


って、おんつぁん、そこ俺の座椅子なんだけど。
座椅子占拠。
座椅子占拠の図。



しょうがない。ベッドにちょっと横になるか・・・。
ってここにもいるし。
ベッド占拠。
ベッド占拠の図。

俺の備長炭入り枕・・・。


ねぇ、ちょっとどけてくんない?

何か文句でも?
「ん?何か文句でも?」の図。

いや・・いいです・・・。椅子で仕事します・・・。


俺の居場所がなくなった瞬間・・。
posted by わこう at 20:14| Comment(3) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月14日

若生ネット。

突然だが、俺の名字は「若生」と書いて「わこう」と読む。


よく、名前を聞かれたときに、

「わこうさんって、どんな字を書くのですか?」

「若く生きると書きます・・・。フッ・・。」

「素敵なお名前ですねぇ・・・。」

という会話をする。

俺はこの名字が「粋」で大好きだ。


どうやら仙台発祥の名字らしいので、
他県で若生さんに遭遇したことは一度もない。

以前、関東の病院で、

「わかはえさぁ〜ん!」

と呼ばれて、誰の事だかわからなかったことがある。
それだけ、あまり馴染みが無い名字だと思っていた。


ところがある日、個人サイトの掲示板に、
所沢の若生さんという方から、リンクの許可依頼があった。

なんでも、「若生ネット」というサイトを運営していらっしゃるようだ。

冒頭に、

「若生さんの若生さんによる若生さんのための自己完結リンク集です。」

とある。


なんかスゴイうれしい・・。


なんと、全国に約5,400人の若生さんがいるということではないか!

おぉ!同士たちよ!
あなた方も、もとは仙台藩だった!


さらに、北海道、新潟、富山、福井に、若生と名の付く土地があるそうな。

なんか、スゴイ感動した。



若生ネット。素晴しい!
全国に広げたい 若生ネット!
イケイケ僕らの若生ネット!

立上げ人の所沢の若生さんに感謝。
posted by わこう at 23:15| Comment(25) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンデリンの魅力。

「珈琲と」いえば「苦み」。

「苦み」といえば「マンデリン」。


喫茶店に行っても、マンデリンが好きな人が多いようだ。


以前、マンデリンについての記事を書いたが、
マンデリンもドリップが苦手というか、難しい豆のひとつだ。


今日は、苦い珈琲が飲みたかったので、マンデリンをドリップ。
今日は素晴しくうまくいった。

今日のポイントは焙煎はガッチリ、
ミルはやや細挽き。

先日、珈琲仲間のTが、

「マンデリンも豆の粒が大きいから、深煎りの細挽きにするといいよ。」

と言っていたのを今日は忠実に守った。


しっかり焼いただけあって、深煎りならではのコクと苦み。

一瞬口の中には苦みが広がるが、
飲み込んだ時に、ほどよく残るほんのりした甘み。

それでいてくどくなく、ドライな感じ。

香りはそんなに強くないが、それをこの強烈なコクが補ってくれる。


うまい!
なんと言っても後味がいい。


大手コーヒーショップなどに行くと、
苦みがベースとなったブレンドだったりするが、
マンデリンベースなのかなぁ。やっぱり。

そろそろ次のステップとして、
オリジナルのブレンドに挑戦してみようかなぁ。
posted by わこう at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きちのチュウチュウは止らない。

我が家の3番目の「きち」は、依然としておんつぁんのチチをチュウチュウ。

今日もおんつぁんは俺の膝の上でくつろいでいたが、突然きちが乱入。

またチュウチュウやりだした。

チュウチュウ。




最近、チュウチュウの頻度が高くなってきているので、
おんつぁんもちょっと面倒そうだ。

こちらを何か言いたそうな顔で見ている。

これってどうよ。
「これってどうよ。」の図。



そんなこともまったくお構いなしにチチを吸い続けるきち。

あらかた吸い終わって満足したようだ。
ブハ〜ッ!
「ブハ〜ッ!あぁ〜吸ったぞぇ。」の図。

おんつぁんには悪いが、きちの満足げな顔を見ていると、
もう少し犠牲になってもらうしかないか・・。




posted by わこう at 00:57| Comment(2) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月13日

イタリアンソーメン。

昨日実家からそうめんを一箱もらった。4kg。

一人暮らしなので、そういう差し入れは大変助かる。
麺好きだし。


昨夜もそうめん。
今朝もそうめん。
そうめん漬けだ。

最近、そば粉100%のそばとか、板そばとか、
そばや麺が大好きになってきた。


今日は、普通の食べ方ではなくて、
ちょっとアレンジしてみようと思い、
イタリア風そうめんに挑戦。


フライパンにオーリーブオイルを敷き、
ベーコンをカリカリに炒め、
ニンニクと塩コショウでちょっと下味を付けた。

ゆで上がったそうめんをフライパンに入れ、
バジルとその他調味料を加え軽く和えた。

できあがり。
イタリア〜ン。
どんぶりはご愛敬で。

味は、まあまあ。
ちょっと塩気が多かったか。

パスタではちょっと重いなぁというとき、充分そうめんで代用できる。


さて、このそうめんをくれるとき、
おふくろがちょっと気になることを言っていた。

「麺好きになったということは、アンタも歳とったっていうことだ。」


違う!まだ俺は若い!


たしかに酒は抜けなくなったし、
徹夜仕事をすると、一日置いてダメージが来るし、
筋肉痛だって一日遅れでくるし、
無理がきかなくなってきたし、
腰痛くなることもあるし、
怖くて健康診断にいけないし・・・

やっぱり歳とったのか・・・。
posted by わこう at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 男の雑な料理日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月12日

実家のMダックス ゴン。

突然だが、実家にはゴン太というミニチュアダックスがいる。

数年前、実家で飼っていた最後の猫が逝き、
しばらく母もペットレス症候群のようになっていたが、
ネットを通じて一昨年にゴン太に巡り会った。

ゴン。

短足なのに、一生懸命走っている姿は、
やはり愛くるしい&笑える。

父も母も、ゴンを溺愛している。


さて、このゴン太くん、ミニチュアというが妙にデカイ。
デカイのだ。

よく、散歩しているミニチュアダックスを見かけるが、
子犬かと思ってオーナーさんに聞いてみると、成犬だという。
ミニチュアダックスって小さいよねぇ。やっぱり。



母に言ってはいけない一言がある。

「これって普通のダックスだべ・・?」

まぁ、母はミニチュアだろうが何だろうが、
ゴンはゴンなので気にしていないが、
いつもゴン太を見ると、ついツッコミたくなってしまうのだ。


それはさておき、実家に妹とその娘たちがドヤドヤとやってきた。

庭で遊んでいるゴン太を囲んで姪っ子軍団が語り合っている。

ゴンと姪っ子軍団。

週末の、のんびりとした一コマ。
posted by わこう at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 普通の日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月11日

まるはペロペロ魔。

ウチの「まる」は、いつもペロッと口のまわりを舐めている。
で、そのままベロをしまい忘れていることがよくある。

過去にも、それについての記事を書いた。

・お〜い!ベロが出てるぞ〜。
・まるのベロ、再び。

とにかくペロペロ。
きちがスリスリ魔だとしたら、まるはペロペロ魔だ。


まぁ、あたりまえだが食事のあともペロッ!
食事のあとのペロッ。



「素」でいるときもなにげなくペロッ!
なにげなくペロッ。





ここでよく考えていただきたい。


普通に考えたら、「ペロッ!」の瞬間だって、
なかなかシャッターチャンスは無いものだ。


この記事には、あたりまえのように「ペロッ!」の写真があるが、
もちろん狙って撮っているわけでもない。



「はぁ〜い!ペロしてぇ〜!お願いよ〜!」

と、お願いしているわけでもない。
っていうか、お願いしたってしてくれるはずもない。



仮に「あっ!ペロしてるッ!」という場面に遭遇したとしよう。

最近は一眼レフデジカメで撮影しているが、
カメラバッグからカメラ取り出して、レンズ付けて・・・

とやっているウチに、もう寝てたりする。猫だから。


何を言いたいのかというと、

「それだけまるはペロペロ魔だ。」

ということだ。


そのうち、またペロペロ魔についての記事が書けるだろう。

まるファンには大いに期待していただきたい。
posted by わこう at 22:34| Comment(5) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする