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2004年04月30日

おんつぁん!くつろぎすぎだって!おんつぁん!くつろぎすぎだって!

おんつぁん

ウチの三匹の中の「ふく」は、おんつぁんである。
おんつぁんとは、仙台弁でおじさんを意味する。

写真を見ていただくとおわかりのとおり、
すっかりおんつぁんなのだ。

こいつはスゴイ。
都合が悪いようなことは、聞こえないふりをするのだ。
見事なスットボケっぷりである。

自分の膝の上にのっていて、

「重くて足しびれた〜!どけてくれ〜!」

と言っても聞こえな〜い。


いたずらしたことをしかっても聞こえな〜い。


バカボンドの小次郎だって、
耳聞こえないけどもっと反応いいぜ。


でも憎めないヤツなんだけどサ。


posted by わこう at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モカをうまくドリップするには

2004-04-30 19:00:22
この写真の左から
キリマン、モカ・ハラー、モカ・マタリ
の順に並べ写真を撮ってみた。

なかなかうまくマタリをドリップできなかったが、
やっとコツがつかめた。

写真からわかるとおり、マタリの豆はひとまわり小さい。
小さいから、同じ時間焙煎やミルをし、
同じ水の量でドリップすると、濃く出てしまうのだ。

自分のマタリの好みの味は、

「しっかり焼いて、サラッと出す」

のが、今までいろいろ試した中で一番いい。

サラッと出すためには、ミルはやや控えめで荒く挽く。
ちょっと贅沢な入れ方だけど、これが一番自分好み。

今日はカメラマンである後輩Kが来て、
格別なマタリをごちそうした。

コーヒーに無頓着なKだが、

「文句なしに美味い!」

と感動して帰っていった。へへ。
posted by わこう at 19:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハラーの魅力

2004-04-30 10:02:11
今朝はモカ・ハラーボールドグレインを入れた。

やはりモカ系の中でも、ハラーの香りはバツグンだ。
ドリップが始まったときの、あの何とも言えない柔らかな香り。

至福の時だ。

ブレンドするときには、香り付け的な役割のハラーだが、
俺はハラーのストレートが大好き。

甘い香りとは裏腹に、青臭いような土臭いような、
ワイルドな味わいと、透明感のある喉ごし。

若い頃、(今も若いけど)大人ぶって、
苦み系のコーヒーばかり飲んでた。

最近まで、自分は苦み系が好きだと思っていたが、
モカ系やキリマン系が、実はとても性に合っていた。
俺は酸味系の男なのだ。
posted by わこう at 10:02| Comment(0) | TrackBack(2) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月29日

今日もほのぼの。

我が家には三匹の猫がいる。

基本的には自宅で作業することが多く、
営業や打ち合わせで外に出ないときは、24時間一緒だ。

珈琲バカでもあるが、同じくらい猫バカだ。
http://www.hanapro.jp/wako/wako.html

今日はみどりの日で、何となく朝からほのぼの。

友人Sの子供もめでたく生まれたし、
いやぁ〜、今日はいい日だ。

ふくの〜び〜

posted by わこう at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜか猫。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スゴイ名前。

ウチでは、「いきなりコーヒー」という、
全自動コーヒーメーカーを販売している。
http://www.caferoman.tv
もちろん自分で毎日使っている。

キャッチフレーズは

「生豆からいきなりコーヒー」。スゴイ。

明確でシンプルで「何者だ?!」と思わせる、
ドキドキするようなネーミング。

ん〜ん。ベタだけどロマンを感じるなぁ・・・。

いきなりコーヒー
posted by わこう at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キリマン&友人S

朝起きて、キリマンのストレートを入れた。

焙煎途中に友人Sから電話があり、
「近くにいるんだけど、今からいっていい?」と。
何とタイミングがいいんだろう。

なんでも、Sの奥さんは出産直前(二人目)で、
予定日を過ぎてもなかなか産気づかないので、
俺を含めまわりのほうがヤキモキしていたが、
今朝早くやっと産気づき病院に入った。

しかし、なかなか出てこないし、
あまりの奥さんの苦痛の様子を見てられず、
俺の家にコーヒーを飲みに来たのだった。

奥さんが入院した病院は、俺の家から歩いて10分程度だったし。

二人でキリマンを飲みながら、ボケーッとテレビを見ながら、
何ともとりとめのない会話をし、小一時間が過ぎた。

病院からはいっこうに「生まれた」という報告はなく、
なんとも落ち着かないので、

「もう一回入れるか?珈琲。」と言うと、

「やっぱり病院に戻るワ。」と言ってSは出て行った。

約二時間後「やっと生まれた!」と
Sからメールが入り、ホッとした。自分の子供でもないのに。

今日のキリマンは格別に美味かった。
posted by わこう at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 珈琲日記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする